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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[64874]2008年4月22日
穴子家

[64874] 2008年 4月 22日(火)21:44:17穴子家 さん
十番勝負の感想
こんばんは、穴子家です。十番勝負の思考過程を振り返りたいと思います。

今回はいつものようにはいきませんでした。3月28日に引越しをして、しかも十番勝負開始前に15日まで新しい家にネットがつながらないことが確定。休場も考えながらも、やはり参戦したい欲求を抑えきれずネットカフェ&携帯での参戦を決意しました。携帯はパケット料金の恐怖におびえながら(定額制ではありません)、しかも携帯は落書き帳の閲覧はできるがなぜか書き込みはできないことが判明し書き込みはネットカフェに限定されるという状態。ここで考えたのは十問一発正答でした。

4月5日に携帯で問題を確認して、想定解数がすべて47市と多かったので売り切れは逃れられるかと安心。一瞥して共通項が推測できたのは問四、問六、問七の三つ。問六は大和町(やまと)が消滅していて、しかも村ではだめという二つの条件を同時に満たしていることに感心しきりでした。問八も翌日には共通項を推測できました。その後は一日一回携帯で回答状況をチェック。順調に減っていく解に焦りを感じていると、第一ヒント予告が。ヒントが出れば数問は売り切れると踏んでネットカフェへ直行。想定解数との確認作業をしているうちに問三も共通項が分かり売切れる可能性が高そうな問題はすべて分かったので五問まとめての投入。目標も十問完答に切り替えました。

4月10日
問三:福井市(29位) 1800年代に市名誕生
問四:高崎市(27位) 特例市
問六:土佐市(27位) 同名、同読みの町あり
問七:諏訪市(25位) ご当地ナンバー
問八:那須塩原市(32位) 新市名で合併

第一ヒントで問十以外のアナグラムを解凍。問一、問二、問九の共通項が推測できました。翌々日、問一、問二の解の異常な減り具合に慌ててネットカフェへ。問九、問一を調べているうちに時間が足りなくなりました。あわてて問一、問五、問九の三問を回答。問五は単純に「○○市○○がある市」だと早合点し、試しにマピオンの住所一覧で愛媛県を調べるとこの条件に当てはまるのは大洲市だけだったので、全国で47市くらいになるだろうという甘い考えで問五を回答してしまいました。

4月12日
問一:関市(36位) 六市以上県内隣接
問五:北本市(誤答)
問九:鶴岡市(37位) 最後の二文字を除く

13日、問五の誤答に愕然。とりあえず問二を紙地図で調べ、紙に書き出す。14日、第二ヒントを確認し残り全ての共通項を把握。ネットカフェで想定解数の確認を行って回答。問十は第一ヒントを「『得意の反対』→苦手?」と[64861]88さんと全く同じように詰まっていたのでした。私も問九は「といきゅう」で頭に入っていて、「といく」とも読むことが完全に頭から抜け落ちていました。

4月14日
問二:紀の川市(38位) 七市以上隣接
問五:本宮市(40位)市役所住所が○○市○○
問十:江別市(38位)最初の二文字を除く

総括
予想されたこととはいえ、散々な結果でした。(正答数ランキングは33位、メダルランキングは32位)想定解数がきちんと合うことを下調べしてから回答するスタイルの私としてはネットカフェでは調べる時間が足りない、ということがよく分かりました。誤答を出した問五にしてももう少し調べる時間があれば共通項を正確に把握できたのですが。やはり私はまだまだ実力が足りません!次回はもう少しがんばって、「芽の出ない若手」にならないようにしないと。

P.S.
引越しは京都市内での引越し(区は違う)だったため経県値には全く影響はありませんでした。


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