みなさま、こんばんわでございます。
本日もレスでございます!!
[67288] Issieさん
おっ!「落書き帳顧問」(
[3100]の書き込みより)のIssieさんからのご回答、とっても嬉しいです。
詳しい解説をどうもありがとうございます。
丸ノ内線が2度,外堀を横切る時に地上に顔を出すのは,地下の浅いところを走っているので急にお堀の下まで潜り込むことができないからじゃないかと思います。
御茶ノ水駅なんか,外堀(神田川)側のホームの水面からかなり高い所に窓が開いていたりしますから,そこから川底をくぐれる深さまで潜るのはまず無理でしょう。
確かに御茶ノ水駅周辺はそんなような構造ですね・・・。
ちょっとだけですが、地上に出るので乗ってる乗客が一斉に(?)携帯メールのチェックをしだすのを見るたびに笑ってしまいます。(特に池袋へ向かう電車)
受信確認できるほど長くは地上に出てないよ・・・とツッコミたくて仕方がありません(笑)
基本的に古い路線は他社との相互乗り入れしていませんし、駅も地上にあるところもあったり・・・そう言う路線が多いですよね。
丸ノ内線や銀座線は標準軌の軌間1435mmで多くの私鉄やJR(在来線)で使われる狭軌(1067mm)と違うから乗り入れができないと聞いたことがあります。
と言うより、古めの路線は元々他の私鉄やJR(当時は国鉄)と相互乗り入れの想定がないから標準軌を採用したのかもしれません。(これはあくまでも私個人の考えです)
道路と違って川の下を鉄道を通すのは難しいことなんですね。
ちょっとヒトゴト意見ゴメンナサイ。
と言うより、「当時の技術では川の下を通すのは難しい」の方が正しいのかもしれません。
比較的新しい路線は川の下にも地下鉄が通ってるので。
予算的にも高架化(地上を通す)にした方が安いし、工事も楽なんでしょうね。
地下鉄ひとつ取っても奥が深いものですね(笑)
な~んて書いてたら、たった今見た過去ログにちょろっと書いてありました・・・。
なんか話を昔に戻しちゃった感じですね。
すいませんデス。