[85783] オーナー グリグリ様
長期出張のため居住地を書き換えてから早3週間。
自宅にいるときよりは暇ができるかなー、と思っていましたがそうは問屋が卸しません。
大学以来の一人暮らしで、掃除から洗濯からすべて自分でやらねばならないので意外と暇な時間が少ないのが現実でした。
(学生時代なら無理矢理時間がひねり出せましたが…)
加えて、せっかく遠くに来ているので、土日はあちこち行きたいなぁ…と言う思いもあるので、とりあえず近場からうろうろしてます…故にさらに時間が取られる。
先週・先々週は土曜が福島市外、日曜が福島市内をうろついてきました。
(第1週は川俣町、第2週は伊達市に行っています)
今週は十番勝負とも重なるので、できれば今日遠出して明日明後日は近場に納めたかったところですが…今日は天気は悪いし二度寝で昼まで寝てしまうしで結局市内散策に切り替えました。
日程的に遠出するなら明日がチャンスなのですが…明日も雨っぽいし悩ましいところ。
そして、どうも月曜だけがこの連休中で唯一福島県に晴れマークの天気予報が出ているという…
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[85805] じゃごたろさん
[85810] hmtさん ほか
どなたかが書き込みされるかな、と思いましたが書き込みがありませんでしたので。
福島県の浜通りのうち、いわき市を除くエリアが相双地域と呼ばれていますが、これも「相馬市と双葉郡」では無くて「相馬郡と双葉郡」の郡名を合わせた地名になりますね。
落書き帳でも何回か登場します(
こちら
福島県の出先機関としては
相双地方振興局、
相双保健福祉事務所、
相双農林事務所、
相双建設事務所、
相双教育事務所がありますが、いずれも所在地は相馬市では無く南相馬市原町区。
この相双と言う名称は広く使われているようで、ネット検索するとかなりいろいろなところで使われているのがわかります。
こちら
ちなみに、いろんな都道府県で出先事務所の統合が進められていまして、統合のされ方次第では「今まで特定の総称が無かったエリア」が一本化されることがあり、そうすると今まで耳なじみが無い「地域名」が登場することがあります。
たとえば、石川県では金沢と津幡の農林総合事務所・土木事務所が統合されていますが、統合後の名称は
県央農林総合事務所、
県央土木総合事務所となっています。
正直なところ石川県で「県央」というされ方をしているのはこれ以前に耳にしたことがありません。
「石川県 県央」で検索してみても上記2事務所関連のページ以外は石川県以外の関連のサイトばかり引っかかってきます。(
こちらの2ページ目以降をご覧ください)
さらに補足ですが…
近年の都道府県の出先機関の統合では、統合されるエリア内の1事務所が統合後の事務所の本所、その他の事務所が統合後の事務所のさらに「出先」という形になる場合が多いようです。
この場合、「主の事務所」と「出先の事務所」で名称を変える場合が多いようです。
[85805]じゃごたろさんの示された茨城県の「土木事務所」と「工事事務所」は
[85806] にまんさんが示されたとおり「主」と「出先」の名称な訳です。
先に示した石川県の統合事例でも同様でして、「農林総合事務所」-「農林事務所」、「土木総合事務所」-「土木事務所」となっています。
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[85831][85837] かぱぷうさん
[85834] オーナー グリグリ様
どうも昭和30~40年代には「夜行高速バス」ならぬ「夜行急行バス」の路線が思わぬところにあったようですね。
石川のバス路線情報でいろいろとお世話になっているサイト
もりさけてんの情報に寄りますと、かぱぷうさんの挙げられた広浜線よりは運行開始が遅めですが、石川県には昭和30年から49年まで金沢~珠洲間を結ぶ
国鉄バス夜間急行「のと号」が走っていたとのこと。
石川でも60歳代以上の方の中には印象に残っている方がいるようで、「金沢から能登に行く夜行バスがあった」という話は何回か聞いた記憶があります。
こういう「その県の人で無いとわからない、歴史的な夜行バス」があちこちにある…と言うことなんでしょう。