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k_itoさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[91201]2016年8月13日
k_ito
[91192]2016年8月12日
k_ito
[91188]2016年8月11日
k_ito
[91119]2016年8月6日
k_ito
[91117]2016年8月5日
k_ito
[91097]2016年8月5日
k_ito
[91079]2016年8月4日
k_ito
[90895]2016年7月28日
k_ito
[90792]2016年7月24日
k_ito
[89965]2016年2月11日
k_ito

[91201] 2016年 8月 13日(土)10:36:09k_ito さん
高校の数
[91199]Takashi さん
ところで愛知が最多になったのは学校の統廃合が県の面積が広いため神奈川ほど進んでいないのが一因なのでしょうか?

都道府県データランキングを見る限り、1校当たり生徒数は愛知・神奈川ともトップクラスです。40人学級で計算すると1学年7クラスの学校の生徒数が840人ということになりますが、これを超える人数が平均値となっているのはこの2県に加えて大阪・埼玉のみです。つまり、両県とも本来は統廃合をする必要はあまりありません。

にもかかわらず神奈川で統廃合が盛んなのは、私立高校が人気で、公立高校が不人気なためでしょう。愛知では逆に公立信仰が強く、私立は一部超トップ校以外は苦戦しています。私立高校の方が大規模校になりがちですので、その差が表れているということかと思います。
[91192] 2016年 8月 12日(金)13:18:13k_ito さん
十番勝負入門コース
問J:松本市
[91188] 2016年 8月 11日(木)21:01:21k_ito さん
十番勝負入門コース
問B:名古屋市
問C:知立市
問D:一宮市
問E:伊賀市
問F:岡崎市
問G:浜松市
問H:伊豆市
問J:豊田市
問K:高浜市
[91119] 2016年 8月 6日(土)00:14:13k_ito さん
十番勝負
問四:豊川市
[91117] 2016年 8月 5日(金)23:34:42k_ito さん
十番勝負
問三:春日井市
問六:江南市
[91097] 2016年 8月 5日(金)00:01:30k_ito さん
十番勝負
問九:岐阜市
問十:鶴ヶ島市
[91079] 2016年 8月 4日(木)17:04:29k_ito さん
十番勝負
問一:柳井市
問五:あま市
問七:大町市
問八:浜田市
[90895] 2016年 7月 28日(木)20:42:49k_ito さん
十番勝負
問一:蒲郡市
[90792] 2016年 7月 24日(日)22:16:33k_ito さん
十番勝負
問二:平塚市
[89965] 2016年 2月 11日(木)15:06:09k_ito さん
本源因子町
白桃さんの「本源因子町」に関する議論、あまりみなさんの反応がないですが、興味深く拝見させていただいています。

[89952]白桃さん
◎本源因子町名と最古因子町名が異なるパターン(2)、(7)、(9)、(10)
私が一番関心を持ったのが、この4つのパターンです。鉱工業の勃興/衰退、交通路の変化等いろいろ思いをめぐらすところがありますが、地域の拠点が移動したことは間違いなく、逆転された町の立場にたてば、「世が世であれば・・・」といったところでしょうか。(※町制年月日が同じ場合は人口を記入。)

豊田市がここに該当していますが、足助から挙母に「地域の拠点が移動したことは間違いなく」と言われるとなんとなく違和感を感じたので、私なりにこのパターンについて少し考えてみました。

まず、この4パターンが形成される典型的な要因を想像してみると、(2)と(10)、(7)と(9)がそれぞれ似ているように思います。(2)はC町がそのまま市制施行してB市となり、その後歴史のあるD町と合併するというパターン、(10)はそれに加えて市制後のいつか(D町との合併時含む)に改名したパターンです。一方(7)はC町を含む複数町村の合併によりB市が誕生し、その後歴史のあるD町と合併するというパターン、(9)はそれに改名が加わるパターンです。さいたま市だけは例外で、実質は(7)でありながら既に合併構成員みんなが市だったので形式的に(10)になっていると理解できます。

このようにみると、この2パターンそれぞれについて、「地域の拠点が移動した」といえる場合とそうでない場合があるように思えます。ざっと想像できるだけでも、
(2)(10)-ア D町はかつてC町よりも栄えた町でありながら、C町に逆転され、地域の拠点の地位を奪われ、合併された。
(2)(10)-イ C町もD町もほぼ同規模の町であったが、たまたまわずかの差でD町が最古因子町となった。その後C町の方が栄え、D町を合併した。
(7)(9)-ア D町はかつてC町よりも栄えた町でありながら、C町を中心とする合併でB市が誕生、旧C町が地域の拠点となり、D町もB市に合併された。
(7)(9)-イ C町もD町もほぼ同規模の町であったが、たまたまわずかの差でD町が最古因子町となった。C町を中心とする合併でB市が誕生、旧C町が地域の拠点となり、D町もB市に合併された。
(7)(9)-ウ D町は昔も今も変わらずC町より栄えているが、C町を中心とする合併により誕生したB市には参加しなかったので、たまたまC町は市部、D町は郡部となった。その後、結局はD町も合併した。
ぐらいはありそう。まだあるかもしれません。他地域のことをよく知らないのでどの市がどのパターンかとは言えませんが(豊田市は(2)(10)-イだと思っています)、なにしろ「最古因子町はただ一つ」という制約が強すぎて、それゆえ「移動したことは間違いなく」はちょっと言いすぎな気がするのですがいかがでしょう。

以上、いつも生意気に食って掛かり、赤子の手をひねるように返り討ちにされるk_itoでした。


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