都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
伊豆之国さんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[108408]2023年7月29日
伊豆之国
[108374]2023年7月28日
伊豆之国
[108324]2023年7月24日
伊豆之国
[108293]2023年7月23日
伊豆之国
[108199]2023年7月17日
伊豆之国

[108408] 2023年 7月 29日(土)22:06:56伊豆之国 さん
十番勝負
問八:南アルプス市
[108374] 2023年 7月 28日(金)23:10:42伊豆之国 さん
十番勝負
問四:調布市
[108324] 2023年 7月 24日(月)23:31:41伊豆之国 さん
十番勝負
問一:東村山市

…これには参りました…
[108293] 2023年 7月 23日(日)21:31:50伊豆之国 さん
十番勝負
問十:狛江市
[108199] 2023年 7月 17日(月)22:12:25伊豆之国 さん
「忍町」はなぜ「忍市」ではなく「行田市」になったのか?
一昨日の「ブラタモリ」の舞台は、埼玉県行田市でした。映像では、「埼玉」の県名発祥の地とされる「埼玉(さきたま)地区」の風景から始まり、地名の由来と深いつながりがある「前玉(さきたま)神社」、国宝の鉄剣が出土した「稲荷山古墳」や日本最大級といわれる円墳「丸墓山古墳」などがある「埼玉(さきたま)古墳群」、利根川べり(旧南河原村)にある、長年の土砂の堆積などですっぽり地中に埋まった幻の古墳群「酒巻古墳群」、石田三成の「水攻め」の猛攻に耐えた「忍城」と、その三成が城攻めのために築いたという「石田堤」、市街地中心近くにある「高札場」跡など、盛りだくさん(市が番組放送に合わせて作成した「町歩きマップ」より)。
そして、番組の終りのほうでは、行田の特産として知られた「足袋作り」の映像が流れ、かつては全国の生産量の7割を占めたという「足袋の街・行田」の知名度もあり(番組には出てきませんでしたが、駅名にも「忍」ではなく「行田」が開業当初から使われていた(「元祖」行田駅である秩父鉄道の現・行田市駅))、武士の街であった「忍」に比べて範囲が圧倒的に狭かったのにもかかわらず、市制施行にあたって「行田」の名が採用されたのではないか、と推測していましたが、いかがでしょうか。
「忍市」(手続き上は「瞬間の市」)でなくて「行田市」になった理由の推測は、20年以上も昔の記事ですが、でるでるさんの[5052]に出ていました。
忍(おし)町の城下町で、足袋(たび)の生産で有名になった行田地区が市名の由来の様ですよ。
江戸時代の中期頃に、忍藩主の松平氏が、藩士の婦女に内職として足袋の生産を奨励したのが始まりなのだそうで、その後次第に行田地区の主産業として盛んになり、「足袋の行田か、行田の足袋か」と言われた「行田足袋」の生産地として知られたそうです。
第二次大戦後は、足袋の需要の低下から、靴下やサンダルの製造への転身が多くなってしまいましたが、現在でも足袋生産の全国シェアは約60%を誇っているそうです
行田足袋で全国的に名の知れた「行田」の名称を採用して「忍市」や「埼玉市」ではなく「行田市」としたものと推測するのですが、いかがでしょうか
…「埼玉古墳群」のある一帯が行田市の一部になる前は、「埼玉県北埼玉郡埼玉村大字埼玉」の「下埼玉」(「上埼玉」だったっけ?)地区だった、ということが映像に出ていました。「埼玉」の最初の2つは「さいたま」、あとの3つは「さきたま」…実にややこしい!「ややこしい」といえば、「町歩きマップ」のトップに、「行田(ぎょうだ)市長の行田(こうだ)さん」が顔写真入りで出ていました…。そういえば、「保谷市長の保谷さん」がいましたな…。
♯「埼玉(不協和音?)五重奏」を見て、「志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所」を思い出してしまったのは、内緒…


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示