みなさん今年も残すところ3日を切りました。本日から例年より少し長めの年末年始休暇に突入したJOUTOUです。
昨日が武蔵境、明日が調布と最近多摩地区に出かける用事が多く、わたしの家が首都高速中央環状線の沿線(?この表現が正しいかは疑問ですが・・・^^;)であるため、中央環状新宿線を結構利用しています。
そこで
[62954]拙稿の内容について若干誤りがあったので訂正させていただきます。
特に西新宿JCT外回り(西新宿→熊野町)は片側1車線でトンネルに突入という一種の圧迫感もあり、ジェットコースター感覚を味わえます(笑)。 ちなみに制限速度は60km/hでした。
この区間の制限速度は40km/hでした。
内回り(熊野町→西新宿)の場合は最大勾配が6%
厳密には最大勾配5.9%が正しいです。ちなみにこちらの制限速度は60km/h。
もう一つこの話題に関して昨日友人から聞いた話を少々。
わたしの友人にも“中央環状新宿線”のウォークイベントに参加した人がいました。
彼は以前から自分の子供には、高速道路に配置されているキロポストと車道に引かれている破線を関連付け「高速道路の破線は白い部分が8m、間隔が12mとなっているからセットで10回分でキロポスト200m進む」といった具合に説明していたそうです。
ところが先般にウォークイベントで設置されているキロポストと破線の長さの計算が合わない。このままでは一緒に連れてきた子供にも説明が付かない。(つまり父親の威厳が・・・ってことのようですけど^^。)そこでその疑問をその場にいた首都高速道路株式会社の社員に説明を求めたところ「首都高速では破線の白い部分が4m、間隔が6mとなっております。それに首都高速は“高速道路”ではありませんので・・・」との明快な回答があったと、その友人は笑っていました。
ちなみに首都高速にキロポストなんて記憶がないので友人に「そんなのあったか?」と聞くと、「通常走行している速度ではまず見ることは難しいと思うが、設置されている」とのことでした。