[95654]白桃さん
千本桜さんは冗談で言っているのです。両市は姉妹の関係にはありませんが、「上下」関係は存在しますよね。(笑)
もちろん、分かっています(笑)。「上下」関係はあっても、あまり繋がりは感じません……と言うと怒られますかね。こういう「面白系」の姉妹都市って本当にあるのでしょうか?
「白桃の都会度」は、いうなれば、サグラダ・ファミリアの建築様式の如きものでありまして、一見、好き勝手に、いい加減に点数化しているようにみえて、実は都会的要素を緻密にバランス良く練りこみながら、完成を目指しております。(とは言いながら、バルセロナの桜田さんを見ても何の感動も覚えなかった白桃です。)
手前味噌的戯言はこれぐらいにして、簡単に説明させていただきます。と言うか、自分でもどうしてこの点数になったか、忘れていることが多くて…とりあえず、A市と近似値にある会津若松市を比較しますと、次のようになります。
(以下省略)
様々な要素をバランスよく数値化、計算して『都市の総合力』を出しているのですね。とても興味深いです。こういう『総合力』はどうやって数値化して比べればいいのか、ずっと前から考えていたので、他の指標にも応用できるのではと、参考になりました。よろしければ他の都市の『都会度』も見てみたいです。
A市は、会津若松市をわずかながら上回っていますが、「平成の合併」によって人口ポイントをワンランクアップするという恩恵?に浴しただけの話で、都市の規模や求心力は会津若松の方が明らかに上位に来ます。
確かに、〇子町(笑)は人口2.5万人ほどいたようですし、H町(問題文中Hと同じ)も1万人いたみたいですもんね……会津若松市は、2町村を編入しても、あまり人口が伸びなかったようですね。
ただ、A市に比べると、周辺自治体からの通勤率は高く、会津地方の中心都市ですので、都市の規模は大きいです。同じ「城下町」として発展してきましたが、A城は鶴ヶ城に勝てなかったようですね(笑)。