なんていう冗談は置いておきまして。。。(ホント冗談ですからツッコまないでくださいね^^;)
[56468] hmt さん
真意はわかりました。こちらこそ騒ぎ立てる結果となってしまい申し訳ありませんでした。m(_ _)m
[56480] 紅葉橋律乃介 さん
確かに市町村の【区域】は変わっていますが、その市町村自体の名前が変わったり、別の市町村がなくなったりするわけでもない。もしかしたら、地形図で見たとしてもほとんど分からない変化、あるいはその土地に出向いてさえ気付かない程度かも知れない。
“普通の利用者”が「境界変更」という言葉から受けるイメージは、実際に境界線を引きなおした程度、なのではないでしょうか。
名称や法人格だけが変わるのだけが変遷なのでしょうか?私は境界変更という市区町村のカタチが変わる事態も立派な変遷だと考えます。
また、普通の利用者には境界線の引きなおしと見られがちな境界変更ですが、その中には大きく市区町村のカタチを変える境界変更から小さな土地の交換まで含まれる幅広い魅力的な題材だと考えます。
[56468] hmt さんは
境界変更告示の全件掲載などという事態にまで突っ走る可能性に恐れおののいて
という表現をされていますが、境界変更はそれほど著しく多いケースではなく、
昭和22年以降をざっくり抽出(私のデータのミスもあるかも知れませんのでご了承ください)してみても、
廃置分合 | 約4,040件 |
市町村制施行 | 約1,200件 |
名称変更 | 約170件 |
郡の区域変更 | 約200件 |
|
境界変更 | 約5,560件 |
所属未定地の編入 | 約1,190件 |
というように恐れおののくほどは多くないというのがわかります。(もちろん廃置分合と同様大変な労力になるというのは理解しています。)
しかしながら、
[56480] 紅葉橋律乃介 さん
むしろ、数多ある「境界変更」の中から、そういう市町村の「変遷」に近い事例を探し出して掲載する。それこそが「市町村変遷情報」の意義ではないか、と思います。
というご意見もありますので、そういうことであれば、「市町村変遷情報」のほかに、「境界変更情報」という別のデータベースをつくり、そこと変遷情報がリンクしていくようなカタチが理想なのではないかと考えます。
(オーナーおよび編集担当の方々、勝手なこと言ってすいません。。。)