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N-Hさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[61063]2007年9月6日
N-H
[61052]2007年9月5日
N-H
[61047]2007年9月5日
N-H
[61036]2007年9月4日
N-H
[60978]2007年9月2日
N-H

[61063] 2007年 9月 6日(木)09:48:12【1】N-H さん
電電公社
[61032] みかちゅう さん
電話代は昔に比べて相対的に安くなってはいると思いますが、窓口は閉鎖されて鉄塔だけが残っている電話局もけっこうあります。
電話局にわざわざ足を運ぶ必要がないほど便利になった、ともいるのではないでしょうか?
窓口があちこちにあったとして、そこに行っていまさら何をしようというのか、といったところでしょう。

さすがに電話が通じなくなった地域というのは聞いたことがありませんが、これだけ携帯電話が普及しているとなると固定電話を廃止するということもありうるのでしょうか。
いわゆるNTT法の存在と内容、さらにはユニバーサルサービス基金といったものをご存知ありませんでしょうか?
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/universalservice/
NTTは完全な民営会社とはかけ離れた会社です。NTT法というのは、単に政府の出資と許認可を定めたものではなく、あまねく公平な電気通信サービスの提供を義務付けたものであって、このあたりが同じく民営化の道をたどったJR各社とは根本的に違うのです。
ちょっとこのNTT法から第3条「責務」を引用してみましょう。
会社及び地域会社は、それぞれその事業を営むに当たつては、常に経営が適正かつ効率的に行われるように配意し、国民生活に不可欠な電話の役務のあまねく日本全国における適切、公平かつ安定的な供給の確保に寄与するとともに、今後の社会経済の進展に果たすべき電気通信の役割の重要性にかんがみ、電気通信技術に関する研究の推進及びその成果の普及を通じて我が国の電気通信の創意ある向上発展に寄与し、もつて公共の福祉の増進に資するよう努めなければならない。
「会社」というのは持株会社、「地域会社」というのはNTT東西です。
ね、すごいでしょう。「公共の福祉の増進に資するよう努めなければならない」ですから。
こういう法律で縛られている限りは固定電話は安泰です。
[61052] 2007年 9月 5日(水)15:45:43N-H さん
長距離鈍行列車
[61050] リトル さん
以前は長距離鈍行によくのりました。

南海難波~(紀勢本線)~新宮(時期により~名古屋も有り?、愛称「はやたま」別名「太公望列車」KAZ-D さんよくご存知ですね。)
国鉄の列車が「南海」難波ということはありませんよね。天王寺(あるいは湊町)~新宮だったのでは?
で、私が乗車した時代は、天王寺~名古屋でした。名古屋から天王寺まで乗り通しました。寝台は当時から新宮から/まででした。名古屋から古色蒼然とした旧型客車に乗車し、だんだんと暮れてきて乗客も減ってくるあたりの印象はいまでも覚えています。

東京~大垣(通称「大垣夜行」「340M(列車番号にちなむ)」、今は「ムーンライトながら」に引き継がれている。)
指定席がなくても乗車できた時代の大垣夜行、何度かおせわになっていますし、東京から横浜まで帰宅するのに利用したこともありました。

福知山~(山陰本線)~門司、(愛称名「山陰」B寝台1両連結)
山陰という愛称があったのは確か京都発の列車だったように記憶しています。これも利用した経験があります。
その他、
・新津~青森
・函館~旭川
などという長距離列車に乗車した経験ありです。いずれも昭和50年代終わり頃のことです。
もっとも、私などよりずっとご年配の方々もいらっしゃるこのコミュニティでは、もっと様々な長距離鈍行にご乗車の経験がある方もおいでになるものと思いますが。
[61047] 2007年 9月 5日(水)09:29:41N-H さん
Re:ポスト郵政公社
[61046] inakanomozart さん
1便を廃止しても変わらないということですが、速達の場合はそうでもないような気もしますが、これも素人考えか?
普通の速達郵便では、現状たとえ同一集配局内であったとしても、どんなに朝早く差し出してもその日のうちに配達されることは(公式には)ありません。
逆に、その日の午後17時までに取集されれば翌日午前中には配達されることになっています。ということで、速達であってもサービスレベルに支障はないはずです。
もちろん、郵政公社が公式に発表しているよりも実際には速く郵便物が届いていた可能性は否定できず、そうなると実感として「サービスがダウンした」と思われることはあるかもしれませんね。

定額小為替の問題は、一部では非常に困惑しているようです
昨日の投稿ではあえて触れませんでしたが、こっちは大問題だと思っています。
先ごろ郵政当局から、郵便貯金の利用者に対して個別に封書で民営化でどのようになるかを説明した冊子が届きました。
定額小為替の手数料が大幅にアップすることは情報として知っていたので、そのことがどのように記載されているか非常に興味があったのですが、私が探した限りではどこにもそのような記載が無いのです。
私が見落としたのでしょうか。
[61036] 2007年 9月 4日(火)12:45:05【1】N-H さん
Re:郵便局のサービス展開
[61034] inakanomozart さん
本年度から近隣のポストの収集が1日4回から3回に減りました。
これは、常に時間を意識して、時間を守る大切さを教えてくれるありがたい措置です。
上記のコメント、「ほめ殺し」でおっしゃっているのだと承りましたが、実際にはこの措置、サービスダウンにはなっていないはずです。
早朝の1回の収集を廃止するのは、それを廃止しても結局のところ配達までのトータルな時間には何の影響もないからです。4便収集があったところは、1便に間に合っても間に合わなくて2便になっても、それから先の郵便物の動きは全くかわらないところまで効率化が進んだということで、それなら朝の1便を廃止したほうがよいだろう、という理屈です。
ということで、利用者にとっては、24時間いつポストに入れてもこの措置によって配達までの時間が長くなることはありません。

もし、減らした1回が1日の最後の収集だったら大問題ですけれども。
なお、私は別に郵政公社の回し者ではありません。
[60978] 2007年 9月 2日(日)03:59:41N-H さん
やっぱり横浜は沈む
[60959] ドラえもん さん
数十mの上昇となると千葉県は沈みませんが、千葉市、東京特別区、横浜市、川崎市、さいたま市等の大きな街は沈むことになりますね

最初この書込みを見たときは、
[60961] Issie さん
東京や横浜の市街地の多くは意外にもすぐには沈みません

[60963] スピカ さん
横浜市の最高所は栄区と鎌倉市の境にある「天園(太平山)」の160mほどなので、仮に海面が上がって来たとしてもそう簡単には沈みませんよ~。
のような感覚で、私も「横浜は簡単には沈みませんよ」と書こうと思いました。
でも、よくよく考えてみると、横浜市のいわゆる都心といわれる地域、すなわち中区の関内、山下町、伊勢佐木町、元町、あるいは西区の横浜駅周辺やみなとみらいは、そのほとんどが海面すれすれの低地です。都心だけではなく、副都心にまで少し範囲を広げても、戸塚、上大岡いずれもせいぜい標高は10m程度しかありません。
そして、ドラえもんさんの「大きな街」という表現は、いわゆる都心部を指すような気がしてきました。
結局、横浜は山がちの地域は多いですがそれはほとんどは住宅地であって、行政や商業の中心地で高層ビルが立ち並ぶ地域はみな低地だよなあ、と思い、何も書きませんでした。

これに対し、東京都心部は台地の上にも商業地が発達しています。新宿の駅前の標高が30mぐらいもあります。ですから「東京都心部は沈まない」というのは本当でしょう。
横浜の場合、東京の台地よりも山が深く高いだけに、都市化は低地を中心に行われたというのが真相じゃないかと思います。


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