メンバー紹介

自分が仙台を離れて27年、ラジオを1260kHzにすると当たり前のように声が聴こえた郡アナウンサーがまさか市長になるとは。
バックトゥザフューチャーの映画を見ているような気分です。

きょうは新聞休刊日のため、上毛新聞のサイトに昨日の太田市市長選の記事がありません。

しかたがないので太田市のサイトにリンクしておきます。

太田市市長選記事

いつのまにか[92771]の上毛新聞のリンクが無効になっておりました。おそらく明日上毛新聞の方にも記事が掲載されると思います。

館林市の新市長は、候補者の中で一番若い人になりました。

館林市市長選記事

「板倉町以外の自治体との合併を検討するべきかと思うか」の質問に「そう思う」と回答していた候補者ですので、いつになるかわかりませんが多少合併の確率が上がったようです。

太田市も市長選なのですが、やはり候補者はすべて40歳以上ですので特にこのサイトで扱うこともなさそうです。

太田市市長選記事

館林市市長選が4/2にあるとのことです。

館林市市長選の記事

記事でわかることは、

・「板倉町との合併に反対する有権者は私に投票してください」と言う候補者は見当たらない
・候補者はすべて40歳以上なので、誰が当選しても都道府県市区町村の「若年で当選した首長の一覧」を更新する必要はない

以上です。

都道府県名と直接関係ないのですが、「国語と他教科とのミスマッチ」という点で言うと、まっさきに思いついたのは、

「英語の問題で、知らない日本語が出てくる」

ことですね。

一番簡単な例だと、自分は「あいまい」という日本語を、「This is a pen.」という英語と同時に知りました。「a」が「あいまいな母音」と呼ばれているからです。

ほかにも、英和辞典に出ている日本語の意味がわからないことはしょっちゅうありました。
今は電子辞書の時代ですから、英和辞典→国語辞典の関連付けはIT以前の時代より容易なんでしょうね。