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中島悟さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[97960]2019年5月31日
中島悟
[97950]2019年5月30日
中島悟
[97887]2019年5月27日
中島悟
[97875]2019年5月25日
中島悟
[97874]2019年5月25日
中島悟
[97820]2019年5月23日
中島悟
[97809]2019年5月21日
中島悟
[92845]2017年5月8日
中島悟
[92836]2017年5月5日
中島悟
[92827]2017年5月3日
中島悟

[97960] 2019年 5月 31日(金)02:33:58中島悟 さん
十番勝負
問一:五島市
問六:日田市
[97950] 2019年 5月 30日(木)01:52:24中島悟 さん
十番勝負
問六:武雄市
[97887] 2019年 5月 27日(月)00:23:42中島悟 さん
十番勝負
問三:国東市
[97875] 2019年 5月 25日(土)22:59:08中島悟 さん
十番勝負
問五:国東市
[97874] 2019年 5月 25日(土)22:43:09中島悟 さん
十番勝負
問十:天草市
[97820] 2019年 5月 23日(木)01:37:23中島悟 さん
十番勝負
ああ、な~んだ。

問四:小城市
[97809] 2019年 5月 21日(火)23:31:49中島悟 さん
十番勝負、久々の参戦
ご無沙汰しております。
もう定年まで来れないかもとか思っていましたが、
先日の十連休が思いがけず十連休になり、天候にも恵まれて仕事がかなり捗りました。
十番勝負、張り切って参加させてもらいます。

・・・とか言って日曜の夜からスタンバっていたのですが、
ブランクが長かったせいか、かなり手こずってます。

問七:嬉野市
問八:嬉野市
[92845] 2017年 5月 8日(月)01:45:39中島悟 さん
危険人物の危険発想かもしれない
最近は参議院でも格差是正が叫ばれて、島根と鳥取・徳島と高知が合区されてしまいましたが、これってどうなの。
二院制を採用した趣旨からすれば、両院は性質が異なっていることが望ましいことであり、
第一院が人口比例、第二院が地域代表というのは多くの国が採り入れていることでしょうに。

例えば、フランス。
上院の総定数348議席は、本土96県と11の海外県・海外領土に人口比例で配分。
パリ県は300万人で12議席、ロゼール県は8万人なので本土だけなら格差は4倍。
しかし、北米にあるサンピエールミケロン県はわずか1万人弱で、このため人口格差は40倍!
フランスでも、県の人口増加に対応して定数是正を行わないのは違憲らしいですが、
この40倍もの格差は、各県からの代表を保障するという観点から、違憲にはならないそうです。

例えば、スペイン。
上院の総定数264議席のうち208が直接選挙で、この国は連邦制でもないのに本土47県に4議席ずつの同数配分!
そして、カナリア諸島の主要7島各々、バレアレス諸島の主要3島各々、セウタ市、メリリャ市にも1~3議席配分!
マドリード県600万人に対してカナリア諸島のイエロ島は1万人しかおらず、人口格差は150倍!!
ものすごい格差ですが、地域の声を議会に届けるべきという考え方があり、
そもそも憲法による規定のため違憲にはならないとのこと。

日本国憲法第四十三条  両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する。
こう書かれているのだから地域の代表というのは憲法違反、という理屈らしいですが、
憲法施行初期にそういう発想がなかったのも事実。つまり深読みのごり押しと言えなくもないと思います。
「都道府県は対等に国家を構成する主体なのに、人口が多いというだけで優遇されるのはおかしい」
という見方があっても良くないかな。



おまけ というかタイトル
[92841]白桃さん
ましてや、C県がスグ判るとなると、(以下略)
ほほぅ(温笑)
それにしても、今では考えられないような並びですねえ。
[92836] 2017年 5月 5日(金)02:20:14【1】中島悟 さん
投票の際、人を基準に投票しますよ?
とは言うものの、私自身は政党で投票してますし、
そもそもオーナー不在の状態でこの話を引っ張っていいものかどうか(と言いつつ書くけど)

[92828]みかちゅうさん
一般論として、小選挙区比例代表並立制の建前では、小選挙区では立候補者個人を選ぶものではないでしょうか。
政党の政策を本人が自分の言葉で語り、それを聞いて判断する。他にも実績とか、直接関わった人からの情報とか。
実際、私の周りでも、支持していない政党の候補者に投票した人がかなり沢山いますし、全国を見渡してみても、
たとえ政党に逆風が吹いていても手堅く当選する人がいて、300区総取りは簡単には起きませんよね。

まあ、いろいろなこと抜きにしても、選挙区がどこだか分かりにくいし実際間違える人も大勢出そうだし、
人口の計算もものすごく面倒になるし、杉並区なんかは50万人のうちたった1万人削れただけなのに手間は倍だし、
都会でも陳情とかあるのか知らないですけど、それも面倒で通りにくくなりそう。



追記 ↑[92837]オーナーグリグリ様
安心しました。
[92827] 2017年 5月 3日(水)01:20:47中島悟 さん
一票の重みは人口だけでは量れない
北海道の檜山地方。
現在の衆議院の小選挙区制は1994年に制定されていますが、
最初に作られた区割りの試案では、檜山支庁は後志や手稲区と一緒に四区になる予定でした。
しかし、区割り変更の要望が出て、その結果、渡島と一緒の八区に確定しました。
この北海道八区、直近の1990年の国勢調査での人口は545542人で全国最大であり、
最小の島根三区255273人の2.14倍に達していました。
(人口減で1995年には最大でこそなくなりましたが格差は2.15倍へと更に開く)

北海道八区は地形的にも生活圏的にも全く妥当な区割りですが、小選挙区導入の当時、格差2倍以内を押し通して
檜山支庁を四区に組み入れるべきだったでしょうか? 否、それは住民が望まなかったことです。
檜山の住民は、繋がりの薄い手稲や小樽を向いた候補者に投票するより、格差が2倍を超えてでも函館と一緒に
なることを望んだのです。

翻って今回の区割り改正、格差を2倍未満に抑えたことをアピールしていますが、
僅かばかりに調整された部分の住民の多くがきっとこう思うことでしょう
「こんなことされるくらいなら、格差2倍超でも元のままがよかった。」と。

格差は少ないほうが良いでしょうが、絶対的な条件ではなかったはずです。
一体どうしてこんなことになってしまったのでしょうね。


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