都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
futsunoおじさんの記事が10件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[87183]2015年1月20日
futsunoおじ
[86327]2014年8月25日
futsunoおじ
[86318]2014年8月22日
futsunoおじ
[86285]2014年8月14日
futsunoおじ
[85768]2014年6月28日
futsunoおじ
[85290]2014年4月18日
futsunoおじ
[85286]2014年4月17日
futsunoおじ
[85240]2014年4月6日
futsunoおじ
[85196]2014年3月18日
futsunoおじ
[85103]2014年2月16日
futsunoおじ

[87183] 2015年 1月 20日(火)22:49:31futsunoおじ さん
妙高戸隠連山国立公園
上信越高原国立公園から妙高・戸隠地域を分離独立する名称として「妙高戸隠連山国立公園」とするよう環境省の中央環境審議会は環境相に答申したとのことです。

新名称に関しては関係自治体(妙高市、糸魚川市、長野市、信濃町、飯綱町、小谷村)による会議が15日に行われ「信越高原」、「妙高戸隠」、「妙高黒姫戸隠高原」の3案を地元意見とするが審議会の決定に従うことで合意しているとのことです。地元意見では「地域全体を表す名称を」、「具体的な場所が思い浮かぶ名前を」という一方で「限定的な地名が入ると外れた地域の不公平感が残る」との複雑な思いも見られます。

個人的にはこの山域に「連山」は違うと思うが、それでも観光名称と割り切れば悪くはないでしょう。
[86327] 2014年 8月 25日(月)22:10:29futsunoおじ さん
真夏の夢
[86324] ペーロケ さん
予言とはただの願望であったということですね。

夏のKSE48戦は終わりました。北信越や東北勢の健闘はめざましいものでした。いつの日か真紅の大優勝旗が親不知の険を越えることを願っていますが、私の目が黒いのはあと5年か10年か?

さて[86285]に続く最終結果として 各地域の勝率をまとめてみました。おまけで[86318]に書きました新潟県及びこれと県境を接する5県(山形・福島・群馬・長野・富山)の勝率も出してみました。

勝率
北海道地方の代表校21233%
東北地方の代表校69660%
関東地方の代表校95936%
北信越地方の代表校513572%
東海地方の代表校47464%
近畿地方の代表校67558%
中国四国地方の代表校92918%
九州沖縄地方の代表校84833%
※ 新潟県とお隣の5県代表校615671%
[86318] 2014年 8月 22日(金)00:26:21futsunoおじ さん
高校野球、????の法則
高校野球も3回戦が終わり、自分の住んでいる県代表校が勝ち残っているのはうれしいものです。
北信越や東北勢の好調が話題になる今大会ですが、勝敗に関わる重大な法則(?)を見つけましたので書き込みます。

新潟県を取り囲む県は山形・福島・群馬・長野・富山の5県ですが、まず各県の代表校(6校)は1回戦は全校勝ちました。
次の2回戦は長野県代表校(相手は福島県代表校)が敗れましたが他は勝ちました。
3回戦は山形(相手は群馬)と富山(相手は新潟)が敗れましたが他は勝ち。

ということで3回戦までは、新潟・山形・福島・群馬・長野・富山の6県の代表校は他の41都道府県(43代表校)との対戦には全部勝っている。
この法則の完成形は決勝戦が 群馬-福島or新潟 の組み合わせになることですが、さてどうなるでしょう。
[86285] 2014年 8月 14日(木)21:47:32futsunoおじ さん
今年の高校野球は?
熱戦が続いている「第96回全国高校野球選手権」ですが、今年は何か極端な勝敗結果が表れているようです。
対戦する高校の相対的な南北関係および東西関係で勝敗を見ると(1回戦15試合終了時点で)、
北:14勝、南:1勝, 東:12勝、西:3勝 となります。(残りの1回戦はあと2試合)

これを地方別の勝敗で見ると、
北海道東北 4勝 0敗
関東     2勝 3敗
北陸信越  5勝 0敗
東海     3勝 1敗
近畿     0勝 3敗
中国四国  0勝 4敗
九州沖縄  1勝 4敗

今日までの結果は異常なんでしょうね。
[85768] 2014年 6月 28日(土)21:18:06futsunoおじ さん
分県地図の縮尺データなど
オーナー グリグリさんによる47都道府県の地図が完成間近のようですが、紙の地図帳による分県地図の各県(都道府県)の縮尺データなどを整理してみました。使った地図帳は手元にあった「今がわかる時代がわかる日本地図 2012年版,成美堂出版」で、A4見開きで周囲の余白を除いた地図表示部分が395×273(mm)のものです。地図の縮尺や表示形式は出版社などによる違いはあるとしても傾向は出ているものと思っています。


[配置]の横/縦 は地図の配置が横長か縦長の区別です。▲ は緯度・経度が水平・垂直から傾いているものです。※ は別枠表示の離島があるもので、離島の縮尺のみが異なる場合もあります
[縮尺(1/x)]は地図の縮尺で、表の並びはこの縮尺の小さい方からの順です。
[長短比]は県部分の表示範囲で短辺を1とした場合の長辺の比です。縦・横の長さがほぼ同じ群馬県や福岡県は向きを変えたとしても違いが少ないといえます。別枠の離島が多い北海道,長崎県,鹿児島県,沖縄県は計算を省きました。

[県土面積割合(%)]と[(順位)]は 395×273(mm)の地図上で表示される各県の陸地の割合(%)と括弧内はその大きい方からの順位です。地図上で効率よく県土が表示されるには紙面に合わせて縦横比が1.4倍程度の長方形に近い形状が良いことになりますが理想的と言えるような県は見当たりません。この割合が高い順に栃木県(54.9%),福島県(50.3%),滋賀県(47.2%)となります。岩手,秋田,山形の東北各県も縦長の形状が幸いして45%前後の良い値を示しています。逆に値の低い方のトップは長崎県(15.8%)で多くの離島から構成されているので仕方がないところでしょう。沖縄県は28.7%で以外に悪くないように見えますが別枠の離島の縮尺が小さくなっていることから実質は長崎県と大差ないと思われます。


都道府県面積(km2)配置縮尺(1/x)長短比県土面積割合(%)(順位)
北海道78,420.61横 ※160.5万28.2 (40)
鹿児島県9,188.74縦 ※63.3万21.3 (45)
新潟県12,583.73縦▲62.9万1.4529.5 (33)
岩手県15,278.8955.2万1.5446.5 (4)
青森県9,644.2155.2万1.0429.4 (35)
長野県13,562.2354.5万1.5942.3 (9)
福島県13,782.7550.4万1.2550.3 (2)
長崎県4,105.05横 ※49.0万15.8 (47)
秋田県11,636.25縦▲48.7万1.6445.5 (5)
岐阜県10,621.1748.7万1.1941.5 (10)
兵庫県8,395.8948.4万1.5233.2 (26)
熊本県7,405.84縦▲48.4万1.0129.3 (36)
高知県7,105.16横▲46.8万1.4130.1 (30)
静岡県7,780.3845.7万1.3034.5 (23)
島根県6,707.86横▲※45.6万1.5729.9 (32)
愛媛県5,678.00横▲44.9万1.4626.1 (42)
三重県5,777.2244.3万2.0227.3 (41)
山形県9,323.46縦▲43.9万1.4044.9 (6)
宮崎県7,734.84縦▲43.8万1.6037.4 (20)
広島県8,479.27横▲43.8万1.1641.0 (11)
山口県6,113.8943.8万1.5029.5 (34)
石川県4,185.58縦 ※43.7万1.6220.3 (46)
福岡県4,977.20横 ※43.6万0.9724.3 (43)
宮城県7,285.7542.3万1.3337.7 (18)
茨城県6,095.6940.8万1.2733.9 (25)
群馬県6,363.16横▲39.1万0.9638.6 (16)
千葉県5,156.6038.9万1.3131.6 (28)
岡山県7,113.2138.9万1.1243.6 (7)
大分県6,339.58横▲※38.9万1.1538.8 (15)
京都府4,613.13縦▲36.0万1.4433.0 (27)
愛知県5,164.5836.0万1.1336.9 (21)
福井県4,189.59横▲35.9万1.4730.1 (31)
和歌山県4,726.29縦▲34.0万1.2137.9 (17)
栃木県6,408.2832.9万1.2254.9 (1)
鳥取県3,507.2632.5万1.9930.8 (29)
山梨県4,465.37横▲32.2万1.0339.9 (13)
埼玉県3,797.2531.1万1.8536.4 (22)
徳島県4,146.6731.1万1.3439.8 (14)
富山県4,247.5931.0万1.1141.0 (12)
香川県1,876.5328.3万1.4621.7 (44)
佐賀県2,439.65横▲28.2万1.1428.4 (39)
滋賀県4,017.3628.1万1.5447.2 (3)
奈良県3,691.0928.1万1.5943.4 (8)
沖縄県2,275.96縦 ※27.1万28.7 (38)
大阪府1,898.0124.5万1.4229.3 (37)
東京都2,187.65横 ※24.4万2.0734.1 (24)
神奈川県2,415.8524.4万1.3137.6 (19)
[85290] 2014年 4月 18日(金)21:10:19futsunoおじ さん
上信越国立公園から妙高・戸隠地域を分離
環境省は「上信越高原国立公園」(19万hr)の、西側の妙高・戸隠地域(4万hr)を今年度中にも分離して単独の国立公園とするようです。 分離して誕生する国立公園としては2007年の尾瀬国立公園、2012年の屋久島国立公園以来になります。時期的には北陸新幹線開業と重なるようですね。
[85286] 2014年 4月 17日(木)21:46:31futsunoおじ さん
この冬の累積降雪量のまとめ
皆さんの中には松阪慶子様にすっかり浮かれてしまいこの冬にあった豪雪のことなどは遠い過去のことと思っているのではないでしょうか。2ヶ月前の[85103]を整理する意味で4月15日までの全期間の累積降雪量と、2月1日,2月15日で区切った3期間に分けた降雪量を都道府県庁所在都市毎にまとめてみました。期間降雪量については各地点の個別データから算出したものもあるため少し違いがあるかもしれません。(データ:気象庁累積降雪量一覧

関東を中心に豪雪があったのは2月前半のたった数日だけのことですが、北陸平野部の少雪の関係もありこれまでの常識を変えるランキング結果になっているようです。


都道府県地点累積降雪量(cm)平年比(%)平年値(cm)期間区分 11/1~1/31(cm)2/1~2/15(cm)2/16~4/15(cm)
青森県青森市6309466735688186
北海道札幌市4788158726960149
秋田県秋田市338933652036075
山形県山形市310754161468480
岩手県盛岡市247912721044499
長野県長野市17871250569131
富山県富山市16143373745928
山梨県甲府市16011431411572
福島県福島市14581180349516
福井県福井市11742280653319
群馬県前橋市106001060
埼玉県(熊谷市)106001060
石川県金沢市10437279364127
鳥取県鳥取市10149205632414
宮城県仙台市9312276235614
島根県松江市85998656218
新潟県新潟市6430210183610
滋賀県(彦根市)6359106321219
千葉県千葉市5700570
栃木県宇都宮市5600560
東京都東京4900490
神奈川県横浜市4400440
茨城県水戸市2400240
奈良県奈良市2300230
三重県津市1805130
愛知県名古屋市1200120
岐阜県岐阜市1227440120
山口県山口市120831
和歌山県和歌山市1000100
京都府京都市90270
岡山県岡山市90090
徳島県徳島市70070
大阪府大阪市60060
香川県高松市60060
広島県広島市20020
兵庫県神戸市10100
佐賀県佐賀市10100
[85240] 2014年 4月 6日(日)21:18:24futsunoおじ さん
地理院地図3Dの公開と ウオッ地図の終了
国土地理院は地理院地図3Dを3月19日から公開しています。
ウェブブラウザが最新であることが要求されますが(Windowsでは IE11、Google Chrome、Firefox、又はSafari が必要)、特別なアプリケーションなしで3D表示が可能になります。特徴ある地形がURLをクリックすれば表示できることから落書き帳や地名コレクションなどで使えるものと思います。一例として双耳峰である筑波山の3D表示です。


ウオッ地図の終了についてですが お知らせに「ウォッちずは平成26年4月1日以降地図を更新しておらず、平成26年10月1日をめどにサイトを停止する予定です。」となっています。今後は「地理院地図」が役割を引き継ぐようです。
画面では、ウオッ地図は3月31日で終了しましたとのメッセージが表示され[OK]をクリックすると「地理院地図」に移動しますが、[キャンセル]をクリックすると「ウオッ地図」が表示されます。
[85196] 2014年 3月 18日(火)23:24:30futsunoおじ さん
離島の県境距離
[85193] hmt さん
一方、陸上隣接の最短は 石島の 岡山・香川県境(約2km)と思われますが、距離が示されていません。
これに次ぐ短い県境は、これも落書き帳の話題になった渡良瀬遊水地の 栃木・埼玉県境 3.5kmでした。

[85195] ペーロケ さん
愛媛、広島県境にある瓢箪島をお忘れでは?地図上で計測すると約90m程度です。しかし、まさか最長県境と最短県境が両方とも愛媛がらみとは気づきませんでした。

県境の交通路コレクションでの県境距離についてですが、県境のある離島については測定対象外にしてきました。理由ですが距離数字は県境線上の道路や峠などの位置を特定するための指標として導入したもので、海で隔てられた島は扱いにくいためです。それと本土(九州・四国・九州)の海岸を県境の始点として視覚的にも統一したい思いからです。

島だけ県境距離の記載がないというのも変ですから、次回の修正時に詳細欄に島の県境距離を記入したいと考えています。
とりあえず測定したものが以下です。岡山・香川県境は2島で 3,150m程になりますね。

兵庫・岡山   取揚島 46m
岡山・香川   石島(井島) 2,660m  大槌島 490m
広島・山口   甲島 820m
広島・愛媛   鳶小島 0m   瓢箪島 100m
徳島・高知   二子島 30m


県境の交通路コレクションでは色々なデータを詰め込んでいるため分かりにくい点があるかもしれません。ご注文があれば可能な範囲で直したいと思っています。
[85103] 2014年 2月 16日(日)22:11:17【1】futsunoおじ さん
累積降雪量
気象庁のデータに累積降雪量一覧がありますが、ここから都道府県庁所在地のデータだけを取り出し多い順にしたものが一番下の表です。これは昨年の11月から昨日2月15日までの累積データですが、今回降雪のあった太平洋側の多くの都市はこの1週間あまりだけでこの降雪量に達したわけで大雪のすごさが目立ちます。
なお県庁所在地の値で全体を把握できるわけではありませんがひとつのやり方と大目に見てください。
(県庁所在都市のデータがない県は近くの地点のデータを使用しました。データは西日本の各県では県庁所在地のみといった場合が多く、また静岡県・宮崎県・沖縄県ではデータが全くありません。御殿場市などでは大量の降雪があったようですが。)

降雪パターンとして次の4つを注目してみました。(1)は東北の都市などが入っています。多雪地域で平年より多い降雪地点はここではないようです。(2)の北陸の平野部は明らかに少雪です。(3)は甲府市の異常豪雪が目立ちます。(4)関東平野全域で多量降雪です。短期間なのに多くの地点で新潟市を上回る累積降雪量という珍現象?になっています。

(1) 多雪地域で平年よりやや少ない降雪(70~100%): 青森市,札幌市,秋田市,山形市,盛岡市,長野市,福島市,
(2) 多雪地域で平年より大幅に少ない降雪(50%未満): 富山市,福井市,金沢市,新潟市
(3) 少雪地域で平年より大幅に多い降雪(150%以上): 甲府市,仙台市
(4) 無雪地域で今回は多量の降雪があった(40cm以上): 前橋市,(熊谷市),千葉市,宇都宮市,東京都,横浜市


都道府県地点累積降雪量(cm)平年比(%)平年値(cm)
青森県青森市44486517
北海道札幌市32979415
秋田県秋田市26395278
山形県山形市23075306
山梨県甲府市158112914
岩手県盛岡市14877193
長野県長野市14779187
富山県富山市13346291
福島県福島市12998132
群馬県前橋市1060
埼玉県(熊谷市)1060
福井県福井市9845220
鳥取県鳥取市8753164
宮城県仙台市7916548
石川県金沢市7735217
島根県松江市7711766
千葉県千葉市570
栃木県宇都宮市560
新潟県新潟市5432167
東京都東京都490
神奈川県横浜市440
滋賀県(彦根市)445187
茨城県水戸市240
奈良県奈良市230
三重県津市180
愛知県名古屋市120
岐阜県岐阜市122744
山口県山口市110
和歌山県和歌山市100
京都府京都市90
岡山県岡山市90
徳島県徳島市70
大阪府大阪市60
香川県高松市60
広島県広島市20
兵庫県神戸市10
佐賀県佐賀市10
愛媛県松山市--0
高知県高知市--0
福岡県福岡市--0
大分県大分市--0
長崎県長崎市--0
熊本県熊本市--0
鹿児島県鹿児島市--0


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示