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にまんさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[85838]2014年7月19日
にまん
[85806]2014年7月11日
にまん
[85797]2014年7月5日
にまん
[85791]2014年7月2日
にまん
[85640]2014年5月22日
にまん

[85838] 2014年 7月 19日(土)16:54:45にまん さん
矢臼別米軍基地
[85832] じゃごたろ さん

これには異論があり本当は二割位で、北海道の米軍基地の方が面積は大きいともいわれてるようだが。
そんな意見もあるんですね。

米軍施設の面積データは防衛省のホームページに公表されています。

ここにあるように、政府の公式見解は、「在日米軍施設・区域(専用施設)の7割が沖縄に所在している」ということになります。

北海道のほうが大きいという意見は、この一覧表を集計したものと思われます。中身を見れば分かるように、米軍が一時的に使用する施設も含まれていて、面積でみると演習場が圧倒的になります。
[85806] 2014年 7月 11日(金)22:33:00にまん さん
出先機関
[85805] じゃごたろ さん

茨城県では事務所の名称変更があって、「土木事務所」と「工事事務所」が併存します。理由はよくわかりません。

茨城県行政組織条例第19条第4項によると
工事事務所は,土木事務所の分掌事務のうち,知事が別に定める事務以外の事務を分掌するものとする。
とありますので、工事事務所は、土木事務所のさらに出先ということになりそうです。おそらくは、企画部門を持たず、特定地域の現場の管理等のみを行っているのではないでしょうか。
ちなみに、同条例によると、筑西土木事務所と境工事事務所の管轄は次のようになっています。
筑西土木事務所(古河市,結城市,下妻市,常総市,筑西市,坂東市,桜川市,結城郡,猿島郡)
境工事事務所(古河市,坂東市,猿島郡,西仁連川のうち県道新宿新田総和線より下流の区域,飯沼川全区域,東仁連川全区域)

兵庫県では名称変更で「県民局」と「県民センター」が併存しますが、これも理由はよくわかりません。
これは、推測ですが、県民センターの方は、政令市や中核市が管轄区域になっているため、一部権限を持っていないことの関係ではないでしょうか。
[85797] 2014年 7月 5日(土)23:25:12にまん さん
下松は見落としです
[85796] まるちゃん さん

検証ありがとうございました。
下松市は、ザモール周南あたりが怪しいとは睨んでいたのですが、地図の境目にある105千円の記載を見落とし、北西隣の81千円が連続していると認識していました。

僕自身が県庁に用事で行くことが少ないからか、あるいは主な居住地が宇部や萩であったことからかもしれませんが、県庁が山口市にあることに生活面では直接、不自由さは感じません。
他のところに住んでいる人も同様だと思います。そもそも、仕事上の付き合いではなく、一般生活において県庁に用事があることって、まずないのではないでしょうか。私は40台後半になりますが、私的な用事で県庁に行った経験は1度もありません。
仕事上の必要性なら、車を中心に考えることができますから、道路事情の良い山口県ですので、地理的に中心にある山口市であれば、かえって利便性があるのかもしれません。ちなみに、下関や徳山から通勤している県庁職員(元も含む)も何人か知っています。
[85791] 2014年 7月 2日(水)22:59:52にまん さん
路線価
[85786] オーナー グリグリさん
検索で調べてみたところ、山口県はやはり下関市の「竹崎町4丁目/県道下関停車場線通り」が205千円で、山口市の「小郡黄金町/山口阿知須宇部線通り」の150千円よりも高かったです。
山口市の場合、住所からもわかるように最高地点は「旧小郡町」です。平成の合併前の市町村域で見た場合、山口県の順位は次のようになって、山口市は6番目になるようです。ただし、旧山口市域は、私が路線価図から拾ったので、漏れがある可能性はあります。
下関市竹崎町4丁目県道下関停車場線通り205千円
小郡町小郡黄金町山口阿知須宇部線通り150千円
岩国市麻里布町2丁目本通商店街通り130千円
徳山市銀座1丁目徳山駅北口駅前広場110千円
防府市駅南町市道大林寺協和線通り110千円
山口市湯田温泉1丁目県道宮野大歳線通り88千円

旧山口市域もこれに近いですが、下松市、光市、山陽小野田市なんかの最高地点を見ていると、一定規模以下の地方都市では、市街地よりも、郊外の幹線道路沿い商業地の方が価格が高いようです。
[85640] 2014年 5月 22日(木)22:23:12にまん さん
議員一人当たりの人口
[85637] オーナー グリグリさん

これは合併自治体においてはそれまでの議員定数が大幅に削減されているので、議員のなり手がまだ不足していないからではないでしょうか。
逆に、合併しないと議員定数を大幅に削減することができず、議員のなり手が不足する可能性が高いとも言えると思います。

議会の構成を考えると、議長は一般的に採決に参加しないですから、少なくとも議長のほかに3名の議員がいないと多数決にならず、議員は最低でも4名必要です。
合併は経験していますが[85626]で紹介されていた神流町を例に取ると、現在は、議員定数8に対して人口2099人ですから、議員一人当たりの人口は約262人。仮に定数を最低の4まで減らしたとしても、議員一人当たりの人口は525人。

佐倉市に当てはめると、定数327となり、とても、継続的になり手を維持できる水準とは思えません。NHKでは、報酬や高齢化に焦点を当てていたようですが、定数(議員一人当たりの人口)の問題が一番大きいと思います。

(おまけ)
青ヶ島村の議員一人当たり人口で横浜市の議員定数を算定すると・・・・
118,823になりました。


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