早いものでオフ会から半月が過ぎてしまいましたね。
忘れないうちに自分も旅程をしたためておきましょう。
(閉じる)【序章 四国上陸】
オフ会会場の馬路村へ行くにはまずは四国上陸をしなければなりません。
本州から四国へ車で向かうとすると3ルートある本四連絡橋を通るのが一般的でしょう。
自分の住む山口県からであれば、西瀬戸自動車道、いわゆる「しまなみ海道」が一番近いのですが、しまなみ海道は尾道まで行ってから斜め後ろ方向に戻らなくてはなりません。
しかも「しまなみ海道」は尾道側も今治側も高速道路ネットワークから孤立しているため若干効率が悪くなります。
なので岡山まで行ってからの瀬戸大橋ルートというのも悪くない選択肢となります。
(3つ目の神戸淡路鳴門ルートはこちらからだと遠回り過ぎて論外です…)
瀬戸内海を渡るためには何も「橋」を通らなければいけないことはありません。
そうです船です。カーフェーリーを利用すれば簡単に四国上陸をすることができます。
山口県からなら柳井から松山までの便が出ています。
小さいころから何度も利用させてもらっている一番身近なルートです。
他にも広島港からも松山行きが出てたりと瀬戸内海は船便もかなり充実しています。
でもそんな”普通”のルートを使っても面白くないですね?
というわけでわたくしソーナンスが選んだルートはこちら、
呉市仁方から今治市の岡村島を結ぶ「安芸灘諸島連絡架橋」、通称『
安芸灘とびしま海道』です!
西瀬戸内海の島々を渡っていくのは車窓から見える景色も最高で快走できました。
しかし「とびしま海道」は先述の通り岡村島というところまで橋が架かっておらず、さらに岡村島は愛媛県今治市に属しているにも関わらず、架橋で繋がっているのは広島県の中ノ島のみという状態。
橋では四国本土やしまなみ海道の島々には渡れません。
じゃあどうするの??
そうです、先ほども書いたように瀬戸内海は船便が充実しているんです。
岡村港から大三島の宗方港までをつなぐ
大三島ブルーラインを利用します。
ちなみにこのフェリー、今回利用したとき自家用車は自分の車1台のみだったのですが、
バイク(原付)は7~8台くらいあり、やっぱりそっち方面の需要はそこそこあるんだなあと感じ、
そしてこれらの他にもう一台乗船ががありました。
観光バスです。普通の大型の観光バスです。比較的マイナーとはいえやはりそういう需要もあるもんだなあと…
さて、わずか20分少々の船旅を楽しんだら大三島上陸です。
この大三島には伊予国の一之宮である大山祇神社が鎮座していることでも知られております。
数年前から御朱印集めにも嵌っていて、そういう意味でもこのルート選びが最良だったというわけです。
参拝を終え御朱印を頂いたら先を急ぎましょう。
ここからは「しまなみ海道」に合流です。
最初に「効率が悪い」と言ってしまったルートですがこれはこれで仕方ない…
(閉じる)【第2章 高知観光】
四国本土上陸、松山道・高知道を利用し一気に高知市内を目指します。
っとその前に昼食のお時間です。
高知県内に入って最初の休憩施設であった立川PAに寄ってみましょう。
ここでは猪肉そばを頂きました。こういうジビエ的なやつはさすが山間部なだけありますね。
そんなこんなで高知IC到着。
高知市内の最初の目的地はそこから比較的近くの「土佐神社」です。
この土佐神社、その名の通り土佐国一之宮となってます。
先刻の大山祇神社と同じように一之宮巡りのために訪れたというわけです。
また、ちょうどこの日は地元のお祭りが開かれていたようで、多くの人出がありました。
厳かな状態での参拝とはいきませんでしたが、賑わいがあるのもまた一興ですかな
あ、そういえば諸国の一之宮が置かれている場所の住所の多くに一宮という名前が使われていることが多い(この最たる例が愛知県「一宮市」な)のですが、
この土佐神社がある住所も「一宮」でした。(正確には「一宮しなね」)
しかし読み方は「いちのみや」ではありません。
「一宮」と書いて『いっく』と読むようです。
(近傍に土讃線の「土佐一宮(とさいっく)」駅があるので鉄道ファンの方ならご存じだったかも)
次に向かうのは『地球33番地』。
ここはオフ会参加メンバーでは前日に
[116481] MasAka さん が訪れられていたようで、
当該記事内でも言及があるように、東経133度33分33秒,北緯33度33分33秒の経緯度線の交点を指し示すモニュメントがある場所です。
また同記事にもあるように、この場所は「日本測地系」によって設置されたものであり、現在の『世界測地系』の座標とは若干異なっています。
じゃあもちろんそこも行きますよね?ってことで移動。
『”真の”地球33番地』である場所に到着。
民家の敷地内かつ住民の方も作業をされていたのもあり少し離れた場所から当地を撮影。
まぁ今思えば声かけて了解とって、より正確な(とはいえスマホのGPSなので精度はお察し)場所を確認すればよかったかなとも。
訪れる人は少ないとはいえ”そういう人種”の人が来ることはご存じだったでしょうし。
地球33番地を離脱し、次の目的地へ。
ここの近くにはとさでんの停留所があります。
高知に来たなら『はりまや橋』は見ておきたい。ってことで短距離ですがとさでんに乗車。
数分ではりまや橋停留所に到着。そしてすぐそこに『はりまや橋』を発見!
なんてことだ!!全然がっかりしない!!(笑)
復元された朱色の欄干の橋はなかなか趣もあって自分は好きでした。
さて、このはりまや橋の近くには線路が十字に交差する、通称「ダイヤモンドクロッシング」もありますね。
とはいえ”鉄分含有量”はそこまで多くない私氏、一瞥し1枚写真を撮る程度で通過するのであった。
この場所に来たのには理由があり、はりまや橋もダイヤモンドクロッシングもあくまでも”ついで”で、
本来の目的地ははりまや橋の近くにある「はりまや橋観光バスターミナル」です。
ここは高知県出身のローカルアイドルだった子が夢をかなえるために上京するという一部始終をドキュメントにした番組で登場した場所。
その子はその後東京でメジャーアイドルとしてデビューし、いろんな夢をかなえていき、昨年惜しまれながら芸能界を引退しました。
自分はその子のファンというわけではないですが、所属していたグループは応援しています。
高知に来て、この場所をスルーするなんてことはできません。
はりまや橋バスターミナルを離脱。
すると目の前で丁度東行きのとさでんが出発していってしまいました。
次の電車は10分後。電停3つ分。距離にして1kmもない距離。これはもう…歩きましょう!w
結果、車を停めていた最寄りの地寄町二丁目に着くのとほぼ同時にとさでんも着いたので、電車代が浮いたのと健康にもよかったと思っておきます。
車に帰還。高知市内最後の観光である桂浜へ向かいましょう。
30分ほど車を走らせ到着。
この時点で時刻は16時。爆速で観光(龍馬像でけー)を終わらせて馬路村へ向かいましょう!
(閉じる)【第3章 馬路村オフ】
時刻は16時半。太陽もほとんど陰って薄暗くなってきました。
1時間ほどで安田町まで到着。辺りはほぼ真っ暗。やばいなぁ今からこの山道あがってくのか^^;;
と思ったもの意外と道はしっかりしている快走路。
たまに狭隘区間があったり急カーブがあって慎重になるものの、想定していたほどの悪路ではありません。(急カーブも夜間でライトがついているため逆に対向車の有無が分かりやすいという)
まぁ明神口トンネルの手前でカーナビさんが「斜め左方向です」と案内したことで脇道に入ってしまい、数分タイムロスしてしまいましたが、18時過ぎに何とか馬路温泉までたどり着くことが出来ました!
中に入り皆様がおられる客間へ到着の挨拶。
開口一番「ちょっと太った?」との声。確かに体重増えました…摂生します…
その後あてがわれた部屋でちょっと休憩。お風呂に入る時間はちょっと取れそうになかったのでそのまま1次会まで待機。
1次会会場着。
早めに行ったのですが席はどこに座れば??
しばし待機後グリグリさん到着。どこでも良いとのことなので奥の方から適当にそれぞれ着席。
そして宴会開始。
料理はなかなかのもの。とても美味でした。
1次会では近況報告も兼ねた自己紹介。
得意な地理ジャンルを合わせて言えとのオーナーからの指令が途中から追加されたのですが、
自分も得意ではないけど「特異」なジャンルとして、一応「測量士」として生計を立てていると発言。
多分、前回のオフ会でもそれらしいことは言ったような思いはあるのですが、たぶん落書き帳含め正式に発言したのは初めてかな?
「山も歩くの?」的な質問もあったと思います。
はい、オフ会の数日前も山入りました。でも全然痩せないんですよ?
そんなこんなで1次会閉幕。
2次会までの時間を使って温泉に浸かりに行きましょう!
入ってみるとすっごいヌルヌル!
中学時代の理科の授業で超々薄めた炭酸水素ナトリウムの水溶液を、部活の顧問でもあった理科の教師の指名で手のひらの上に乗せられたことを思い出しました。
あの時は「人体実験にされた!」と思いましたけど、約30年たって生きた経験にできたのはありがたいことだったんだなあと感謝です。
お風呂から上がったら2次会です。
自分からは前回の杖立オフでも持参した獺祭の2本セットを提供。
多分今後もオフ会に参加するなら毎回持参することと思います。いや、獺祭の工場(直売所)家から近いんですよw
あと何より自分が呑みたいので←
おがちゃんさんの○×クイズは早々に脱落。
景品が面白そうなものばかりだったので勝ち残りたかったなあ…
やいのやいのがあり2次会もお開き。皆さんそれぞれの部屋でお休みです。
残った同室のグリグリオーナーとおがちゃんさんに特別にクイズを延長出題。
というのも最近(2年ほど前)「競技クイズ」の社会人サークルに加入し、そこで出題した地理の画像クイズがあったのですが、
iPadでしか表示できないので大人数への出題には向かないし、尚且つそのクイズ会用に作っていた問題群ということもあり、
2次会では出題するのに向かなかったため、同室の方だけのお試しプレイとなってしまいました。
次回以降参加する機会を得たらそれ相応のチューニングをして皆様に披露出来たらなと思います。
(閉じる)【第4章 帰宅の途】
朝7時40分に、「いつまで寝ているんだ!」の声で起床。
急いで支度し朝食会場へ。これもやはり美味でした。
最後に集合写真を撮って解散という運び。
さて自分も復路の行程に行きましょうか!
と思うものの疲れか、はたまた寝不足かあまり体調がすぐれない感じになっていました。
(実は未明3時あたりから明け方5時くらいまで変に寝付けない時間帯があったのです…まぁそれ以降は結果的に爆睡し上記の「いつまで寝てるんだ!」につながるわけですが)
このまま予定の行程(室戸岬から徳島県方面)に向かうことはできるが、ちょっと早く帰ったほうが良いと判断。
せっかくの機会だが無理をして怪我でもしたら元も子もない。これから何かしらの機会はあるだろうとそのまま帰宅の途へ。
ちなみに帰りは瀬戸大橋ルートを選択。
やはり一般道を経由しないというのは精神的に楽。
それでも長距離ドライブはしんどく、結果的に倍近くの時間をかけて日の入りとほぼ同時の帰宅となりました。
こんな感じで1泊2日の高知旅行は終了。
今まで高知県は1自治体に【接地】のみで2点(この経緯も2次会のプチクイズで出しましたね)だったのが、19点にアップ。
総経県値は1535点となりました。(おがちゃんさんに抜かれるのも時間の問題です…)