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デスクトップ鉄さんの記事が5件見つかりました



記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[100813]2020年11月8日
デスクトップ鉄
[100779]2020年11月1日
デスクトップ鉄
[100769]2020年10月31日
デスクトップ鉄
[100756]2020年10月27日
デスクトップ鉄
[100754]2020年10月26日
デスクトップ鉄

[100813] 2020年 11月 8日(日)08:00:07【1】デスクトップ鉄 さん
十番勝負・新メニューと総領主分析
十番勝負研究所に新メニュー想定解分析(開催回別)を掲載しました。新ページに関するグリグリさんとのメールのやり取りに齟齬があり、(すでに削除されましたが)落書き帳が伝言板として使用されてしまい、まことに申し訳ありませんでした。
新メニューは、想定解分析の想定解、解答機会、解答選択率を開催回ごとにみたもの。想定解数・解答機会数・正答数を該当する市数で除した重複度を記載しています。正答市重複度は、解答機会重複度が高く、解答選択率が高いと高くなります。正答市重複度が最大だったのは第22回の1.418で、国東市と延岡市が4問出題され、すべて解答されました(ほかに石巻市、稲敷市、長岡市も4問出題され3問解答された)。第55回は4問解答が鎌ケ谷市だけ(糸島市が解答機会4問、3問正答)で、重複度は1.245、25位。解答機会数が787と2位、解答機会重複度も1.543と4位だったが、解答選択率が低くなり中位の結果になりました。なおこれまで同一回の最多正答は、第20回の糸魚川市で6問中全問正答。このときは上越市も5問全正答でしたが、正答市重複度は1.270で17位にとどまりました。

[100794] N さん
三重県の選択率がやたら高いのは、間違いなくちょうど切れ目から参加し始めた自分のせいですね(笑)
総領主が当該県に投入した石高の比率(A)と総領国に投入された総石高に対する総領主の石高の比率(B)を示します(*総領主不在の都県は総領主狙い)。なお、比率(B)の計算で総領国の総石高は石高がマイナスになっている解答者を含んでいないので、総石高は若干高めに、比率Bは若干低めに出ています。
総領国総石高総領主石高保有国高比率A順位比率B順位
北海道613おがちゃん7722634.07%612.56%24
青森県258スカンデルベクの鷲184274.22%396.98%43
岩手県267デスクトップ鉄222937.51%338.24%37
宮城県377スカンデルベクの鷲4442710.30%3011.67%27
秋田県321スカンデルベクの鷲234275.39%387.17%41
山形県310般若堂そんぴん318735.63%510.00%30
福島県352桜トンネル287203.89%407.95%38
茨城県587スカンデルベクの鷲8842720.61%1314.99%19
*栃木県304ぺとぺと145932.36%454.61%47
群馬県275白桃177302.33%466.18%45
*埼玉県720くは394418.84%325.42%46
千葉県692まりんぶる~17843840.64%325.72%7
*東京都541伊豆之国4240710.32%287.76%39
神奈川県559ぺとぺと10959318.38%1719.50%13
新潟県513EMM9964915.25%2019.30%14
富山県301EMM8564913.10%2228.24%5
石川県354EMM13264920.34%1537.29%2
福井県265EMM7164910.94%2626.79%6
山梨県316勿来丸4815930.19%815.19%18
長野県420せいこう3612528.80%98.57%35
岐阜県441ぺとぺと445937.42%349.98%31
静岡県585伊豆之国9340722.85%1215.90%17
愛知県830ぺとぺと11759319.73%1614.10%20
三重県39411221651.85%128.43%4
滋賀県339深夜特急314536.84%359.14%34
京都府380深夜特急4645310.15%3112.11%25
大阪府757深夜特急12945328.48%1017.04%16
兵庫県694深夜特急9345320.53%1413.40%22
奈良県248深夜特急5245311.48%2520.97%11
和歌山県212桜トンネル257203.47%4111.79%26
鳥取県177桜トンネル437205.97%3724.29%9
島根県209桜トンネル167202.22%477.66%40
岡山県364白桃9273012.60%2325.27%8
広島県396ピーくん5315833.54%713.38%23
山口県372かぱぷう5144311.51%2413.71%21
徳島県220がっくん3937810.32%2917.73%15
香川県331白桃10973014.93%2132.93%3
愛媛県299がっくん5937815.61%1919.73%12
高知県302がっくん6637817.46%1821.85%10
福岡県578かぱぷう21744348.98%237.54%1
佐賀県225k-ace144722.97%436.22%44
長崎県303でるでる2911126.13%119.57%33
熊本県301さざ波349336.56%411.30%28
大分県279デスクトップ鉄3129310.58%2711.11%29
宮崎県230桜トンネル197202.64%448.26%36
鹿児島県350白桃257303.42%427.14%42
沖縄県279くは274416.12%369.68%32
三重県は、Nさんが保有国高の50%以上を投入し、1位でした。また比率Bも28%で4位です。比率Aは、かぱぷうさんの福岡県とまりんぶる~の千葉県が40%以上で続いています。比率Bのトップは、かぱぷうさんの福岡県で38%。以下、EMMさんの石川県、白桃さんの香川県と続きます。

領主石高増加と解答選択率の相関について。
1-40回を一緒くたにされてますけれど、開催回数1桁代と30回代ではかなり相関度合いが変わってきそうな感じがしますが、いかがでしょう。
[100769]で示した相関係数は、解答選択率と41回以降の領主石高増加数と領主交代回数との相関です。40回までの領主石高は対象としていないので、
全55回の解答選択率のほうが41回の以降の補正前選択率よりもわずかに高いという結果は謎です
と書いたのです。

追記:次回の五番勝負は、第12回全国のJR駅五番勝負として、12月4日(金)21時から開催します。よろしくご参加ください。
[100779] 2020年 11月 1日(日)20:40:20デスクトップ鉄 さん
Re: 解答選択率
[100773] グリグリさん
解答選択率(1-40)と解答選択率(41-55)のいずれよりも解答選択率(全)が高くなると言うのは理論的にあり得ないのではないでしょうか。
解答選択率(1-40)に転記ミスがありました。したがって、増減の数字も間違っており、コメントを含めて訂正する必要があります。しかし、解答選択率(全)と解答選択率(41-55)は正しかったので、領主石高増加との相関度が解答選択率(全)のほうが解答選択率(41-55)よりもわずかに高いのは変わりません。相変わらず謎です。
また、補正解答選択率の計算は、全県平均の解答選択率を用いるのではなく、各県ごとに40回までと後の解答機会率から計算すべきであると考えました。
新規記事を書くよりも[100769] を訂正したいと思うのですが、記事訂正の時間を延長していただけないでしょうか。
[100769] 2020年 10月 31日(土)11:31:21【2】デスクトップ鉄 さん
第55回十番勝負想定解分析
[100773] グリグリさんのご指摘を受け確認したところ、[100779] で書いたように解答選択率(1-40)に転記ミスがありました。訂正時間の延長が認められたので、以下のとおり訂正します。
-----
第55回十番勝負は想定解数が833と、全市が該当する順位問題があった第30回、32回、34回を除いて、過去最多となりました。このため解答選択率は、前回の61.5%から40.0%と大きく減少しました。そのなかで2問出題された鈴鹿市が16回連続解答となり、現役の市として唯一の100%解答選択率を維持しました。なお順位問題は解答機会数=正答数として計算しているので、解答選択率は100%となります。

[100761]おがちゃんさんが県別メダル受賞ランキングで
市盗りが激しい地域や有力回答者の方の勢力圏内で、大きく順位を伸ばしている県が表れています。
と書かれたことに触発されて、戦国市盗り合戦の県別解答選択率への影響を分析します。十番勝負研究所の想定解分析(都道府県別)は、55回までの合計しか示されていないので、戦国市盗り合戦開始の前後の1-40回と41-55回に分けて以下に示します。
解答選択率(全)順位解答選択率(1-40)順位解答選択率(41-55)順位同補正値順位増減増減順位順位変動
北海道54.90%4761.17%4443.06%4160.77%38-0.40%286
青森61.84%2669.64%1747.37%3268.02%27-1.62%31-10
岩手56.06%4461.94%4245.75%3572.14%2310.20%1519
宮城68.83%770.86%1364.74%881.93%1211.08%141
秋田57.86%4263.89%4046.51%3367.11%303.22%2310
山形60.42%3465.59%3350.89%2773.74%208.15%1813
福島61.51%2969.12%1845.73%3659.84%41-9.28%40-23
茨城56.86%4364.75%3542.04%4460.55%39-4.20%35-4
栃木60.53%3370.31%1442.53%4363.21%35-7.10%39-21
群馬65.58%1472.63%947.79%3150.53%47-22.11%47-38
埼玉55.30%4664.62%3640.42%4769.44%254.82%2111
千葉59.23%3864.54%3750.12%2878.97%1614.43%1121
東京58.08%4161.23%4352.23%2175.01%1913.78%1224
神奈川70.84%572.45%1067.51%487.07%814.63%102
新潟61.44%3068.88%2046.46%3463.81%31-5.07%37-11
富山62.47%2465.11%3455.86%1660.81%37-4.30%36-3
石川76.34%182.61%363.03%1179.95%15-2.66%33-12
福井63.14%2368.75%2250.91%2663.60%33-5.15%38-11
山梨67.60%1067.92%2666.93%687.01%919.09%717
長野67.46%1164.07%3974.48%195.81%531.74%334
岐阜61.53%2865.63%3253.00%1968.00%282.37%254
静岡66.75%1268.16%2463.91%986.19%1018.02%814
愛知64.80%1966.93%2960.28%1375.89%188.96%1611
三重70.29%668.91%1972.89%2105.82%136.91%218
滋賀60.00%3667.99%2543.41%3956.27%44-11.72%41-19
京都65.19%1673.30%847.98%3060.31%40-12.99%42-32
大阪63.65%2169.88%1651.58%2470.92%241.04%27-8
兵庫65.99%1377.06%643.69%3858.30%43-18.76%45-37
奈良59.44%3768.55%2343.75%3767.74%29-0.81%29-6
和歌山65.02%1768.84%2157.69%1580.40%1411.56%137
鳥取72.22%473.44%770.00%3102.08%228.65%45
島根61.18%3260.68%4562.50%1263.66%322.97%2413
岡山61.70%2770.03%1543.13%4051.54%45-18.49%44-30
広島61.29%3166.97%2849.27%2963.31%34-3.66%34-6
山口64.96%1863.81%4167.47%583.30%1119.49%630
徳島65.42%1578.65%440.78%4658.33%42-20.31%46-38
香川73.24%285.39%153.68%1888.89%63.50%22-5
愛媛68.58%877.69%551.77%2376.23%17-1.46%30-12
高知72.46%382.91%255.00%1788.75%75.84%20-5
福岡68.45%971.32%1263.37%1097.78%326.46%59
佐賀63.43%2266.12%3157.76%1472.93%226.80%199
長崎60.04%3564.20%3850.97%2562.57%36-1.63%322
熊本61.90%2559.41%4666.67%796.62%437.22%142
大分55.77%4557.48%4752.53%2073.53%2116.06%926
宮崎58.45%4066.39%3041.44%4551.54%45-14.85%43-15
鹿児島58.66%3967.44%2743.01%4269.42%261.98%261
沖縄64.80%1972.08%1151.85%2280.96%138.88%17-2
62.76%68.06%52.40%72.53%
*補正値は、40回までの解答機会率(想定解数-問題数/出題機会数)にあわせて、41回以降の解答選択率を補正したもの。解答機会が増えれば解答選択率は下がるので、解答機会率を一定とした各県の解答選択率の変化を見た。
解答選択率のトップは三重県、2位は鳥取県で補正値は100%をこえました。続いて、福岡県、熊本県、長野県までがトップ5。解答選択率増減のトップは熊本県で59.41%から96.62%に補正選択増減率ポイントを37.2伸ばし、順位を46位から4位に押し上げました。2位は補正選択率トップの三重県、3位以下は長野県、鳥取県、福岡県と続きます。41回以降参加した有力解答者が選択している県が並びました。一方、最下位は群馬県で、選択率が72.63%から50.53%に低下し、順位が9位から最下位に大きく後退しました。続いて、徳島県、兵庫県、岡山県、宮崎県までがボトム5県。

次に、戦国市盗り合戦の指標として、領主の石高増加数(領主不在の市は領主狙いの増加数)と領主交代回数とを解答選択率と比較します。石高増加数と領主交代回数は市の数に比例するので、1市あたりの平均値で比較します。
解答選択率順位解答選択率(1-40)順位解答選択率(41-55)順位同補正値順位領主石高増加順位領主交代回数順位
北海道54.902%4761.169%4443.059%4160.770%381.09 331.46 18
青森61.842%2669.636%1747.368%3268.016%270.80 401.80 7
岩手56.057%4461.940%4245.752%3572.139%231.21 301.71 12
宮城68.834%770.857%1364.740%881.932%123.29 42.57 1
秋田57.863%4263.889%4046.512%3367.110%301.08 341.08 33
山形60.417%3465.595%3350.888%2773.741%201.00 351.23 25
福島61.508%2969.118%1845.732%3659.842%411.38 232.08 6
茨城56.858%4364.746%3542.038%4460.547%391.28 281.38 20
栃木60.526%3370.313%1442.529%4363.208%350.86 381.14 29
群馬65.578%1472.632%947.788%3150.526%470.50 440.58 43
埼玉55.297%4664.621%3640.417%4769.436%251.15 321.05 34
千葉59.229%3864.539%3750.122%2878.973%161.30 271.03 36
東京58.082%4161.235%4352.229%2175.014%191.00 351.23 25
神奈川70.839%572.449%1067.511%487.075%82.95 50.79 41
新潟61.438%3068.885%2046.457%3463.811%311.60 181.05 34
富山62.468%2465.108%3455.856%1660.811%371.50 190.30 47
石川76.344%182.609%363.025%1179.950%152.64 70.36 45
福井63.143%2368.750%2250.909%2663.605%331.89 121.56 15
山梨67.602%1067.925%2666.929%687.015%91.38 231.77 9
長野67.458%1164.070%3974.479%195.812%51.95 112.21 4
岐阜61.527%2865.632%3252.995%1967.997%281.24 291.10 32
静岡66.750%1268.165%2463.910%986.186%102.43 81.30 22
愛知64.800%1966.928%2960.278%1375.892%182.03 101.74 11
三重70.293%668.910%1972.892%2105.820%14.64 21.50 16
滋賀60.000%3667.989%2543.407%3956.268%441.46 212.31 3
京都65.185%1673.297%847.977%3060.309%400.93 370.87 39
大阪63.653%2169.878%1651.579%2470.918%241.45 221.15 28
兵庫65.986%1377.064%643.692%3858.299%430.79 410.79 40
奈良59.439%3768.548%2343.750%3767.742%290.50 440.92 38
和歌山65.017%1768.844%2157.692%1580.402%141.33 251.44 19
鳥取72.222%473.438%770.000%3102.083%25.50 11.50 16
島根61.180%3260.684%4562.500%1263.657%320.63 431.25 24
岡山61.702%2770.028%1543.125%4051.541%451.33 250.67 42
広島61.285%3166.975%2849.268%2963.312%341.71 151.57 14
山口64.962%1863.812%4167.470%583.298%112.85 62.46 2
徳島65.424%1578.646%440.777%4658.333%421.50 190.50 44
香川73.239%285.388%153.676%1888.889%64.50 31.75 10
愛媛68.579%877.692%551.773%2376.233%171.82 131.36 21
高知72.460%382.906%255.000%1788.746%70.73 420.36 45
福岡68.452%971.322%1263.366%1097.778%32.34 90.93 37
佐賀63.435%2266.122%3157.759%1472.925%221.20 312.10 5
長崎60.041%3564.201%3850.968%2562.567%361.77 141.23 25
熊本61.905%2559.406%4666.667%796.621%41.71 151.79 8
大分55.773%4557.475%4752.532%2073.533%210.86 381.71 12
宮崎58.453%4066.387%3041.441%4551.541%450.44 461.11 30
鹿児島58.659%3967.442%2743.005%4269.421%260.42 471.11 31
沖縄64.800%1972.083%1151.852%2280.960%131.64 171.27 23
62.755%68.064%52.404%72.531%2.33 1.30
石高増加のトップは、鳥取県の5.50で補正解答選択率2位、増減4位。続くトップ5は、三重県(補正選択率1位、増減2位)、香川県(6位、22位)、宮城県(12位、14位)、神奈川県(8位、10位)。最下位は鹿児島県(26位、26位)、続いて宮崎県(45位、43位)、3位タイは群馬県(47位、47位)と奈良県(29位、29位)、島根県(32位、24位)までがボトム5。市でみると、36万石から50万石に14万石積み増しした金沢市がトップ。続いて大阪市と平塚市が11万石がで2位タイ、4位は桑名市の10万石増でした(金沢市と平塚市の領主は40回時点と変わらず、大阪市は領主狙いが必要石高に達し、領主に昇格。桑名市は新領主)。
激戦地の指標としての交代回数は、宮城県がトップで平均2.57回(補正選択率12位、増減14位)、続いて山口県(11位、6位)、滋賀県(44位、41位)、長野県(5位、3位)、佐賀県(22位、19位)までがトップ5です。交代回数が最も少なかったのは富山県の0.3回(補正選択率37位、増減36位)、45位タイが石川県(15位、33位)と高知県(7位、20位)、続いて徳島県(42位、46位)、群馬県(47位、47位)までがボトム5。群馬県を除くと総領主による寡占が進んでいる県となりました。市のトップは、守山市の11回、続いて姶良市が10回、3位タイは三沢市、山口市、高松市、嬉野市の8回でした。
各指標の相関係数は次のとおりです。
領主石高増加領主交代回数
解答選択率(全)0.646 -0.091
解答選択率(1-40)0.324 -0.356
解答選択率(41-55)0.635 0.304
同補正値0.669 0.259
41回以降の補正解答選択率と領主石高増加との間にはかなり高い相関がみられました(全55回の解答選択率のほうが41回の以降の補正前選択率よりもわずかに高いという結果は謎です)。領主交代回数よりも領主石高増加との相関度が高いのは、超過領国石高(領国石高-領主狙いの石高または必要石高)が圧倒的に多いにもかかわらず、これを積み増している領主がいることから説明できます。

[100773] グリグリさん
あと、採点していて気になっているのですが、毎回、北海道・東北方面の解答が少ないと言う印象があります。想定解表を色付けしながら採点していますが、上の方、すなわち北海道・東北は、とくに前半が白っぽいまま進んで行きます。これは都道府県別の解答選択率でも読み取れます。
解答選択率の西高東低は、当研究所の分析でも指摘してきました。改めて県別順位を見ると、デスクトップ鉄が総領主となっている大分県がボトム2位、岩手県が同4位でした。低解答選択率の恩恵を受けていることを認識しました。

[100756]で書き洩らしていましたが、
[100735] グリグリさん
第二十三回問七で「47都道府県の人口密度に各々一番近い市」という共通項で出題しており、都道府県を都道府県庁所在地に入れ替えた類問になります。第二十三回の前回、第二十二回問四で「都道府県の人口密度に一番近い市(都道府県ごと)」を出題しており、その延長で第二十三回問七を出題したのですが、ほんのちょっと条件を変えたことにより難易度が高くなり、多くの議論とともに感想が語られました。今回は都道府県庁所在地にスポットを当てたことで、さらに難易度が高くなったのでしょうか。
第23回問七は総合順位4位のE難度(総合偏差値79.73、銅メダル81.13、誤答率78.34)でしたが、今回の問五は195位のD難度(総合偏差値50.53、銅メダル52.59、誤答率48.46)と低下しました。銅メダル獲得時間がヒント提示後の7日15:08:34からヒント提示前の1日20:11:13へ、誤答率が46.48%から11.43%と大きく改善しました。解答者の実力向上を示していると思います。
[100756] 2020年 10月 27日(火)19:06:48【1】デスクトップ鉄 さん
第55回十番勝負:変則47市問題
想定解47の問五は、47都道府県に対応する問題でしたが、当該県の市が想定解となる47市問題と異なり、想定解市が当該県と関係ない問題でした。これを変則47市問題と呼ぶことにします。変則47市問題は過去3回出題されましたが、これまでは想定解数が47ではありませんでした。
問題想定解数共通項難易度
10-0546読みの五十音順で都道府県庁所在地の次にくるE
23-074347都道府県の人口密度に各々一番近い市E
53-0246都道府県庁所在地の面積に最も近い市E
すべてEランクの難問でした。第10回問五は東京都が対象外で46市。第23回問七は、岩見沢市が新潟県と徳島県、相生市が滋賀県と佐賀県、総社市が栃木県と群馬県、山陽小野田市が茨城県と静岡県と重複し43市。第53回問二は記憶に新しいところですが、宇和島市が金沢市と大津市に該当し46市でした。

47市問題については、第47回終了後の[95274]で過去問を紹介しました。その後出題された問題を含めて下表に示します。なお、想定解が47ではない問題と同一県に複数の該当市がある問題を準47市問題として記載します。
問題共通項(要旨)難易度備考
01-01人口最少B
01-05面積最大B
02-09最南端(市域)A
04-08人口第二位A
04-10読みの五十音順最初B
08-08読みの五十音順最後B
09-08市役所最近(県庁所在市を除く)E準47市問題(滋賀2市)
10-09面積最大A
13-02面積二番目B
15-04人口密度最高C
18-03最北端(市域)C
21-01市役所最遠E
22-04都道府県の人口密度に最も近いD
30-04最西端(市域)B
30-09最西端(市域)D順位問題
31-09面積最小B順位問題
32-05最南端(市域)B
33-02読みの五十音順二番目A
33-03市役所最近(他府県)E準47市問題(46市、白石市重複)
36-07最東端(市域)B
37-01読みのローマ字順最初A
37-02読みのローマ字順最後B
37-03市役所標高最高B
38-01市役所から富士山への直線距離最短E
38-02濁音が入る市で人口最大E
38-03農家数最多E
38-07外国人比率最高C
38-08最も孤立E
38-09郵便番号最大E
38-10市名総画数最多D
43-08人口減少最多(国勢調査2010vs2015)B
46-01人口最多B1市出題
46-02面積大2位E2市出題
46-03人口密度高3位E
46-08人口少3位A
46-09面積小2位C2市出題
46-10人口密度最低D1市出題
47-01初日の出最初E
47-03県庁所在地への通勤通学者最多E準47市問題(神奈川・滋賀2市)
47-05隣接市区町村の人口合計最多E五月雨出題
47-07在留外国人最多E五月雨出題
47-09可住地面積率最低E
51-05市名誕生日最新A準47市問題(49市、茨城・高知2市)
52-09市町村人口密度9位A準47市問題(29市、18府県非該当)
53-03人口増加率最高A
53-04ふるさと納税額最大A
53-05市役所郵便番号最大D
54-06東端と西端の経度差最大E
[100754] 2020年 10月 26日(月)19:20:29デスクトップ鉄 さん
第55回十番勝負難易度分析
昨日第55回十番勝負の結果を追加して十番勝負研究所のページを更新しました。Nさんとぺとぺとさんが問九の解答に想定解分析を使用されたとのこと、お役に立ててよかったです。
難易度分析と想定解分析について、補足します。まずは、難易度について。
総合難易度の偏差値は44.347で、55回中39位(銅メダル獲得時間の10問平均が15:34:25で39位、誤答率が10.8%で38位)でした。前回の44.134、41位とほとんど変わらず、難易度は低かったといえます。問題別にみても、難易度Eランクは問九だけで、Dランク2問、Cランク3問,Bランク2問、Aランク2問とばらけました。
指標別の難易度は
総合難易度問九>問三>問五>問七>問一>問六>問四>問十>問二>問八
銅メダル問九>問五>問三>問一>問七>問四>問六>問十>問二>問八
10位問一>問五>問八>問七>問九>問三>問四>問二>問十>問六
20位問五>問八>問一>問七>問九>問三>問二>問十>問四>問六
誤答率問九>問三>問五=問六>問七>問一=問四>問二>問十>問八
完答者正答順問五>問一>問九>問八>問七>問三>問四>問ニ>問十>問六
銅メダル獲得時間と誤答率の上位3問が問三、問五、問九、下位3問が問二、問八、問十と一致しました。易しい問題と難しい問題がはっきりしていた(問題ごとの難易度の差が大きかった)といえます。
銅メダル所要時間と10位、20位の所要時間を比較すると、銅メダルでは最難問だった問九が、10位、20位の所要時間では5位に低下しました。これは解答者の感想にあるようにヒント効果といえます。逆に問五は、3位、2位、1位と難易度を上げました。アナグラムヒントは解読できても、なんのことかわからないというのが実感でした。
完答者31名の正答順は
#解答者問一問二問三問四問五問六問七問八問九問十合計
15.55.55.55.55.55.55.55.55.55.555
2スカンデルベクの鷲6410573819255
3おがちゃん 7184629310555
4鳴子こけし9354101867255
5白桃1065271849355
6勿来丸1043267589155
7未開人1027145869355
8ぺとぺと1027482296555
9深夜特急8314105.5795.5255
10Takashi 9251103486755
11EMM1018352674955
12k_ito5.55.55.55.55.55.55.55.55.55.555
13伊豆之国1026953487155
14とりぴー3975104816255
15油天神山94.56110274.58355
16星野彼方9352101786455
17さざ波8245926107255
18桜トンネル7265104918355
19デスクトップ鉄 4.51371027974.555
20なると金時8.534.54.510178.56255
21かぱぷう 9673101584255
22ハル 9863102174.54.555
23まりんぶる~33339.56.539.56.5855
24BEAN5.55.532915.5995.555
25駿河の民1035491786255
26naidesu372108.58.5645155
27サヌカイト 8.514.54.58.54.54.58.58.5255
28くは1093.58513.56.526.555
29ロケットボーイ 974.529134.56955
30せいこう48.5448.544441055
31ピーくん359.579.52618455
合計233.0 128.5 163.5 130.0 254.5 94.0 179.5 192.0 204.0 126.0 1705
平均7.516 4.145 5.274 4.194 8.210 3.032 5.790 6.194 6.581 4.065 1.663
標準偏差2.485 2.487 2.061 2.264 1.978 2.085 2.040 2.756 1.871 2.539 2.257
易しい問題と難しい問題がはっきりしていたことは、問題ごとの正答順位のばらつきが小さかったことにあらわれています。バラツキを示す標準偏差の平均は2.257で前回の2.313から低下、一方問題ごとの平均順位の標準偏差は1.663で前回の1.464より上昇しました。標準偏差の最大は問八の2.756でした。正答順1位が3名の一方、最後の正答が2名とばらけました。将棋に対する解答者の関心度合いが正答順位にあらわれたということでしょう。


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