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おがちゃんさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[110398]2024年4月18日
おがちゃん
[110272]2024年3月30日
おがちゃん
[110256]2024年3月28日
おがちゃん
[110158]2024年3月7日
おがちゃん
[110007]2024年2月9日
おがちゃん

[110398] 2024年 4月 18日(木)02:22:16おがちゃん さん
居住地標高の変遷
居住地の変遷ですが、自治体・地域という観点では度々意識してた一方、標高という観点から追ってみるとまた新鮮ですね。

私は
36m→204m→82m→221m→81m→0m→40m
という変遷でした。

204mと221mは同一自治体、82mと81mは別自治体です。
0mは23区東部の某区で叩き出しました。厳密な標高はマイナスなようです。

23区東部に実際に住んでみると海抜ゼロメートル地帯の広さに驚かされますね。
東武亀戸線沿線を散歩すると見られる海抜-2.3mのような単純な海抜標高の低さにも目を惹かれますが、それよりも何よりも北綾瀬駅付近でも海抜標高の表記が0-1m程度だったのには流石に目を疑いたくなりました。(環七が南北方向から東西方向に転換するくらいには内陸部なのですが)
[110272] 2024年 3月 30日(土)23:43:05【2】訂正年月日
【1】2024年 3月 30日(土)23:47:44
【2】2024年 3月 31日(日)09:54:41
おがちゃん さん
「開始時間」論
あくまで"お遊び"という気持ちが強いのか、はたまた"ツワモノ"だからか(両方かもしれませんが)、開始時間については正直全くこだわりが無いです。なので今回の議論も以前と同様、「なるようになればいい」と思ってたのですが、一点気になりましたので。

[110269] オーナー グリグリさん
私の本意は午後8時ではなく、むしろ、午前7時から午前9時の開始の方が良いのではないかと考えています。
毎回同じ時間に開始するから有利・不利が顕著に表れるのではないでしょうか?
全員にとって都合の良い開始時間は無い(強いて言えば平日は避けたい人が大半のはず)と思うので、例えば

1月:元日0時開始
4月:土曜7時開始
7月:土曜12時開始
10月:土曜21時開始

といったように分散させる方が逆に不公平感は無くなると思うのですが。
採点時刻については基本21時固定で良いかと。強いて言えば初回採点についてはあまりに早すぎると時間的余裕があるプレイヤーが有利になりすぎるので、開始時間から最低20時間(可能ならば24時間)空けた方が良いと思いますけどもね。


個人的には開始時間についてはグリグリさんのお好きなように、というスタンスです。(平日開始は流石に厳しいですが)
私自身、学生時代も社会人時代も十番勝負をプレイしており、開始時間については、深夜帯だったり別件予定があったりPCが無い環境にならざるを得ないタイミングもあったりと、厳しい局面は幾度もありましたが、"初日数時間でメダルが枯れたり完答一着が出るような回でなければ"、事前準備と戦略次第でメダル獲得や完答争いに食い込むこと自体はできると思います。

プレイヤーとしては与えられた開始日時に対して事前準備・スケジュール調整・周囲への交渉などを駆使して可能な範囲で対応する。
一方で主催としては開始日時を可能な限り早期に決定する・初日でメダルが枯れたり一着が出ることが無いように難易度調整をする(相当難しいですが)。
...という責任分担が適当なのではないでしょうか。
最近は開始日時が大分早い時期に確定している印象がありますし、プレイヤーとしても以前よりは調整の余地がある認識です。

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以下は余談になりますが。
アラサー(!?)単身社会人の私はおそらく今が全盛期ですが、あと1,2年もすれば公私ともに大分環境が変わって十番勝負についても私の中では優先度を"下げざるを得なくなる"と思います。
そうすると、結果的に開始時間に全然立ち会えなくなり、苦戦する日も来るでしょうね。
その時はメダル・完答争いからは退いて、小規模領地を追ってゆるゆるプレイすることになるのだろうな、と想像しています。

メダル争い・完答争いだけでなく様々なプレイスタイルが存在することこそ十番勝負の醍醐味なのではないでしょうか。

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折角なので、超余談含みのレスも。

[110261] オーナー グリグリさん
このご意見はなるほどと思いましたし、実行してみたいと即座に思いました。これまでの解答について分析データをまず整理します。
グリグリさんのバックグラウンド的に数字指標を用いたプロダクト運用改善等の経験値は凄まじいのではないかと思ってましたので、きっと共感いただけるだろうと信じておりました(笑)
私自身もおそらくはあまり遠くない領域でお勤めをしているようで、つい先日も私の会社に"とある聞き覚えのある会社"からの転職者の方が入ってこられたので、内心「おお!」となった、ということがあったり。
私と同年代の方でしたので、グリグリさんとの接点は無さそうですが。
[110256] 2024年 3月 28日(木)22:58:27【1】訂正年月日
【1】2024年 3月 28日(木)23:19:51
おがちゃん さん
十番勝負改革
こちら、何らかの形でお返事しようと思ってましたがすっかり遅くなってしまいました。

[110193] オーナー グリグリさん
そうでなければ開始15秒の解答が理解できません。
第66回問一については[109855]で手の内を明かした通りでしかないです。
過去の傾向から出題が予測されるジャンルにて、今まで出題されてない切り口の共通項を1つ思いつく。これまた過去の傾向から問題市を予測し、問題市になる可能性が極めて高い市(片手に収まる程度)と想定解数と自分が解答したい市を全てメモする。出題時間はPCの前に張り付き、やっぱり過去の傾向から出題される可能性が高い問一を注視したらドンピシャ。
ですので、大層なデータベースが無くとも「傾向と対策」をきっちりやれれば15秒はともかく、ものの数分で解に辿り着けるケースは全然有り得ると思います。

個人的には、上級者の足止めをしたいのであれば、やはり多少の傾向外しが求められるのではと思います。
例えば時節を踏まえた出題について。
「2010年W杯の四強を姉妹都市に持つ市」を2024年の今になって出題するのは流石にまずいとしても、「1/1市制施行の市」をGWの十番勝負に出題しても罰は当たらない気がします。

問題市についても、例えば面積関連の問題であることや面積最大解を示すために「高山市」を入れている問題をちらほら見ますが、上級者目線だと「高山市」が見えた瞬間に面積関連かな?と百人一首の決まり字が如く反応できてしまうので、避けた方が上級者の動きを抑制する意味では良いかもしれません。(初心者目線でどの程度難易度に影響あるかわからないですが)

ちなみに私は第54回以降の13回で初回採点時点の正答数の平均値が7.7問(7問以上11回、9問以上6回)という超先行逃げ切り型ですが、初回採点前の、「問題しか情報が無い」状態で一番苦戦する可能性を感じたのは第60回です。
第60回は共通項こそ「60」に絡めたオーソドックスなものが多くて芋づる式に閃くことができ、初回採点直後に(勿来丸さんの後塵を拝する形で)完答しましたが、
出題後、頭が相当乱されました。[103827]でも触れたとおり、私は出題直後にまず名前系を疑って一通り問題を眺めます。それで今回も同じことをやってみたら、おかしいなあ、入ってくる情報がノイズまみれで頭がまるで働かない(笑)
([104731]拙稿)ということで、問題市から全然情報が入らなくてかなり戸惑っています。

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以下はちょっと違う切り口からの話になります。
一言で示すと、「改革するならば各種数値を活用してPDCAを回すべきでは?」という私の意見になります。

これまでも度々、「マンネリ化防止」や「難易度是正」を狙って出題形式を変え、結局数回経って感想文などから定性的な問題点が見えてくると元のオーソドックスな形に戻す...という形を繰り返してきたように思います。今回も出題形式を変えるような抜本的な対策も視野に入れているようですが、個人的には数回経ったらなんやかんやで今の形式に戻るのではないか?という気もしています。
改革前に評価指標を明確化させておき、効果検証や継続判断はその指標を用いて行う、といった形が適当なのではないでしょうか?

グリグリさんが現状の十番勝負にメスを入れたい意図については、[110202]あきごんさんが記載されている通り
①出題の鮮度を維持しできれば向上する ②新たな参加者を増やす
なのでは、と私は解釈しています。この意図を踏まえて検討を進めてトライするのも良いのですが、①②それぞれの意図を数値目標に落とし込んで(間接指標レベルで判断することになると思いますが)、1,2回実施するごとに数値を振り返って検証を深める、ということを進めた方がよいのではと思ったり。

きっとグリグリさんも「この辺の数値を改善すれば参加者数が増える可能性があるのでは?」という仮説を複数持ってらっしゃると思うので、それを明確にご教示いただけると十番勝負研究所などの協力のもと、より建設的な議論ができそうな気がするんですよね。

例えば「参加者数を増やすために各回のメダル獲得者数を増やしたい!具体的には○人に増やしたい!」と具体的な目標を示していただくことで、こちらとしても多少は案を出しやすくなると思います。
いざ出題されたら一回答者としては全力を尽くすだけなので、ご意思にそぐわない結果になってしまうかもしれませんが...苦笑
[110158] 2024年 3月 7日(木)18:50:34【2】訂正年月日
【1】2024年 3月 7日(木)18:51:07
【2】2024年 3月 7日(木)18:54:34
おがちゃん さん
うそはうそであると~のフレーズ、もう四半世紀前なんですね
率直な話、件の書込群については初見時より、生成AIの内容のコピーでは、と感じていました。(違ったら大変失礼な話ですが)

大変失礼なこと前提で以下、生成AI方面に強い関心を寄せ、加えてIT方面の片隅で日々収入を得ている者として書き込みます。
見る人が見たら当たり前な内容ですが、まあ警鐘を鳴らす意図も込めて。

なぜ上記のような感想にすぐに至ったかですが、"それら"によって"生成"された文章によく見られる無感情ぶり、それっぽいことをそれっぽく書けている様、加えて言えば地域・文化・歴史的考察を含めた全く異なる話題の書込を数分の内にできてしまっている点から、なんだか"普通の人"ではないなあという印象を抱いたからです。

正直今のgpt-3.5、gpt-4、Geminiなどの生成AIでは当該投稿の文章をそのまま容易に生成できる状態ではないですが、そのままコピペしたわけではないとしても、例えば複数回に分けて生成させたものをうまいこと繋ぎ合わせたり、複数回試行したうえでそれっぽく生成できたものを人力で整理したりすれば、あのフォーマットのあの正確性の文章は私でも作成できるなと思います。

生成AIはその性質上、この掲示板で議論されているような専門的な話題は極めて弱く、目を離すとすぐに事実と異なる文章をあたかもそれっぽく紡ぎ出します。ですから紡がれた文章への責任はまだまだ人が持たねばならない。
ただ、生成AIを専門的話題に活用する際の真の問題は、話題が"あまりに専門的"な場合、使い手も誤りに気づきづらい点にあります。
今回は他の専門家の皆様から"ツッコミ"が多く寄せられたのでそもそも書込自体の信憑性が疑われることとなり事なきを得ました。
でも今後生成AIの技術がより高度になり、より正確な専門的文章を生成できるようになると生成AIによる誤りに我々の誰もが気づけず、ある日第三者が此方の書込を引用したところ事実と発覚して責任問題や信頼性が著しい損なわれる...みたいな事態にも繋がりかねません。
(もし生成AIによるものなのであれば)生成AIの文章は必ずしもファクトではないことを念頭に置いたうえで、書込の内容が生成AIによるものだと注記を挟む必要があったでしょう。

生成AIによるものではありませんが、人間が書込んだ"いかにもそれっぽい文章"が実は嘘八百であることがあとから発覚して大混乱、みたいなことはWikipediaでよく見られますね。
個人的に印象に残っているのはこちらです。嘘でもあまりにそれっぽいものはその道の専門家が丹念に査読を行わねば全く気づかれないものです。

私も日々の情報収集にはいっそう気を遣わねばと再認識させられました。

あとグリグリさんも[110155]で触れられていますが、本件について個人的に気になっているのは「How」よりも「Why」です。
なぜ生成AIである程度手の込んだことをできる知識のある方が、肝心のファクトチェックを飛ばしてこのような投稿をしてしまうのか。その動機が全く理解できません。

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ちなみに個人的には生成AIを情報収集の手段として使うのは微妙だと思います。
色々専門書や記事を読み齧ってると日本は生成AIを情報収集に使いたがる傾向にあるようですが、米国はじめ諸外国ではアイデアの発散やブレストにより使おうとする傾向があるようで、私も本来はそういう使い方が正だと思っています。

だからこの「落書き帳」での書込に生成AIを生かしたいのであれば、
・ネタが欲しい時のアイデア出し
・文章の誤字脱字チェック
・分析書き込みをする際の「あの分析がしたいけどどの関数を使えばいいんだっけ?」

みたいな使い方が適切だと思っていたり。
[110007] 2024年 2月 9日(金)01:53:33おがちゃん さん
市区町村のシルエットについて
[110004] オーナー グリグリさん
ご確認ありがとうございました。また、北海道の町村データに関して取り急ぎ対応いただきましてありがとうございました。

2023年10月1日現在のデータなので再編後のデータはありません。白桃さんの方で用意していただけるのであれば更新も考えますが、10月1日まで保留でもよいのではと思います。
こちらは承知しました。

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これだけというのもなんですので、一つネタをお持ちしました。
過去にも度々取り上げられている「市区町村の形状」。芸術的な形だとなんだかテンションが上がりますが、今回の東西長・南北長ランキングリリースにより、形の芸術性を数値化した指標を一つ思いつきました。

東西長×南北長で領域全体を覆う長方形の面積を求めることができます。(地球は球体なので厳密には微妙ですが)
一般的に芸術的な形状の自治体はあっちに突き出たりこっちにへこんだりしがちだと思いますので、領域を覆う長方形は実際の領域=市区町村の面積よりもかなり余分に広がってしまう傾向にあると思います。
ですので、市区町村の面積=X、市区町村域を覆う長方形の面積(東西長×南北長)=Yとして、X/Yが小さいほど芸術的な形と言えると考えました。(理論上X/Yは0以下にならず、域が長方形だと最大値1となる)
長方形の辺の角度は緯線・経線に揃えなければならないため必ずしも実態にそぐわず、また離島や飛び地は無視された指標になってしまうのが欠点ではありますが。まあ数字遊びということでご了承ください!

例えば栃木県だとX=6408.09km2, Y=86.246×106.163=9156.13km2ということで、X/Y=6408.09/9156.13=0.699となります。
0.699は47都道府県中1位(市区町村込みで26位)で、2位の岩手県(0.661)、3位の滋賀県(0.630)も含めて「無難なシルエットだ」と感じる方が多いのではないでしょうか。

こちらを全市区町村について調査しました。折角なので名前は伏せてトップ/ボトムの5市区町村を公開します。(Yの数値に影響を及ぼす離島・飛び地を含む自治体は除外)
お暇な方はどこか考えてみてください。
※データを確認すれば答えがわかると思うので、解答も併せて記載しておきます。

■X/Yトップ5(無難なシルエット?)
#都道府県市区町村東西長(km)南北長(km)X(実面積)Y(東西長×南北長)X/Y
1○○○○○○○市18.38315.281217.43280.910.774
2○○○○○○村5.9566.73030.5240.080.761
3○○○○○○市19.79326.610398.58526.690.756
4○○○○○○市 ○区4.4775.55718.4624.880.742
5○○○○○市6.0513.89017.3423.540.737

(開く)■解答

■X/Yボトム5(芸術的なシルエット?)
※文字通り桁外れな小笠原村も記載(1位の○○町は離島込みだと32位)
#都道府県市区町村東西長(km)南北長(km)X(実面積)Y(東西長×南北長)X/Y
除外東京都小笠原村1,844.619811.671113.041,497,223.750.00008
1○○○○○町33.91819.35693.83656.520.143
2○○○○○町62.58765.383737.134,092.130.180
3○○○○○町39.30053.529397.722,103.690.189
4○○○○○村19.82012.90450.79255.760.199
5○○○○○町14.37915.92947.40229.040.207

(開く)■解答


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