[98047] オーナー グリグリ さん
ランキングに関連する疑問点
[98044]について、早速のお返事をいただき有難うございました。
hmtさんがご覧になっているランキングは、都道府県ボトムのランキングです。
なるほど。当該ページは
ランキングデータ > 都道府県ボトム「市区町村」 > 人口・面積・人口密度ランキング
という位置付けになっており、説明文の冒頭行からも、次の通り理解できました。
すなわち、対象とする 人口・面積・人口密度の3項目についての
「各都道府県のボトムである市区町村」 の 「47データのランキング」である。
私が見逃した、ランキング対象が 47データであること>「各都道府県内のボトム」への限定。
[98044]で記したように関空第2期の埋立によって田尻町の面積は増加し、「大阪府内面積ボトム」の座は 3.97km2の忠岡町に。
従って、47の「都道府県内ボトム」ランキングでも、3位は引き続き大阪府だが、銅メダル?は忠岡町へ。
サク佐久ぱんだ さんへのレスとして
[98038]に記した下記の感想は、的外れのため撤回します。
「市区町村」人口・面積・人口密度のボトムランキングを見るのに便利
さて、本題のデータベース整備の件については、
おっしゃる通りです。現在その整備を進めています。データは各年10月1日現在のみに揃える予定です。
というお答えをいただき、大船に乗った気持ちですが、取り敢えずの感想。
安定期に入っている現在からの長期的視点としては、平成合併期間中の変遷日付毎の大量のデータよりも、1年毎でも5年毎でもよいから、資料の入手環境に応じて、できるだけ長期のデータベース構築を目指して整備することが望ましいように思われます。
やはり、人口については統計局の国勢調査、面積については国土地理院の面積調が基礎資料になるのでしょうが、それぞれに事情が異なり、どのように遡及できるのか?
更に落書き帳には旧版地形図など、過去の地図に関連する情報もあります。
このフォーラムに集まる地理好きの人たちの利用を考えると、都道府県市区町村データベースには、どのような未来像が描けるのでしょうか? 楽しみです。