2022年度後期序の口入所問題

各都道府県内の市の中で、2022年10月1日現在推計人口が2020年国勢調査確定人口に比して最も増加率が高かった（全市減少しているところにおいては、最も減少率が低かった）市をA群、最も減少率が高かった市をB群に置いたとき、以下の問一～問十の問いについて、たぶん正しいと思われるものには〇を、きっと間違っていると考えられるものには×をつけてみましょう。（各問十点）
問一：A群の市の中でも最も増加率が高かったのは茨城県つくば市
問二：B群の市の中でも最も減少率が高かったのは北海道夕張市
問三：A群の市には当然ながら県庁所在市が含まれている
問四：驚いたことに、B群の市にも県庁所在地が含まれている
問五：B群には、本年九月に千本桜様御一行が視察を予定していた市が入っている
問六：残念なことに、Ａ群には東かがわ市が入っていない
問七：同じ都道府県にあるＡ群の市の推計人口とＢ群の市の推計人口を比べた場合、その差が最も大きいのは、
（さいたま・秩父）の組み合わせである。
問八：逆に、その差が最も小さいのは、（平川・つがる）の組み合わせである
問九：A群には、小柳ルミ子のデビュー曲「私の城下町」一番の歌いだしに出てくる市が隠れている
問十：B群にある二市の「よみ」をつなぐと或るベテラン女性歌手の名前ができる。（※八代・安芸ではない）
以上が一般所員向けの問題で、全問〇をつければマズ合格間違いなしでしょう。
ココからはエリート所員向けの問題（一問につき50点）
問A：同一都道府県内のA群・B群のペアで、互いに隣接しているペアを列挙ください。
問B：同一都道府県内のA群・B群のペアで、B群の市の推計人口が多いペアを列挙ください。