[78711](むっくんさん)
2点ほどあなた御自身の過去の発言との整合性について確認したいことがあります。
承知いたしました。むっくんさんの記事から既に18日が経過しており、グリグリさんもフォロー(
[78714])されています。返答が遅れたのは前回の書き込みから今日まで落書き帳を閲覧していなかったという単純な理由ですが、返答が遅れたことは事実ですから、それについては素直にお詫びいたします。
まず1点目から。
当分の間、無言のまま静かに十番勝負への参加を見送ればよかったのではないでしょうか。落書き帳のメンバーには、十番勝負に必ず参加しなければならない義務はないのですから。
私がわざわざ十番勝負の参加見送り宣言をした理由を書きます。それは第三十一回・問四の不条理さを出題者であるグリグリさんに分かってもらうために、「アンフェア」というきつい言葉を用いてまで出題者の非を指摘し、反省および今後の改善を求める発言をしたことにあります。このようにグリグリさんが著しく不利益を被る発言をしておきながら、発言した自分が何の不利益も被らないのは釣り合いが取れないのではないか。自分にも何らかの不利益を課すのが筋だろう。このように考えた上で、不本意ながら十番勝負の参加を見送ることを宣言しました。
静かに立ち去ったのでは出題の問題点が指摘できない。かといって、一方的な問題点の指摘だけではきつすぎる。そう思ったからこそ、参加見送り宣言が必要だと考えたのです。
[31398]の主張と本質的に異なる点は、問題点の指摘が主眼であり、それが改善されれば速やかに復帰する意思があったことです。
2点目です。
しかしながらここでわざわざ“退屈な”などという悪意のある言葉を使う必要があるのでしょうか。そもそも私の書込みを引き合いに出して貶めなければならない必要性があるのでしょうか。
私がむっくんさんに対して悪意を持っておらず、むっくんさんの書き込みを貶めるつもりもないことは、
[78674](実那川蒼)
念のために書いておきますが、この指摘自体が不要であるとは思っていませんし、書き込んだむっくんさんも絶対に悪くありません。メールでも済むのではないか?という話です。
と予防線を張っていたとおりです。それでもなお、むっくんさんに私が悪意を持っていると受け取られてしまったのは、私の表現が拙かったからでした。
落書き帳の性質上、過去の記事をさかのぼって読むには画面を下にスクロールする必要があります。これは、その人にとって読む必要がない記事であっても、必然的に記事の行数分だけスクロールする必要があり、注視しなくてもどのような内容の記事かくらいは否が応にも目に入るということです。参加見送り宣言の直近にあった
[78650]から
[78653]までの4記事は著しく行数が多く、なおかつ内容が専門的すぎて当該研究に携わらない利用者に対する有用性が著しく少ない記事であると私は判断いたしました。そのため、当該4記事を「読んでいて退屈な記事」と表現したのですが、これは全くの言葉足らずでした。
ある言葉が誹謗中傷であるかどうかを判断するのは書かれた側であり、書いた側ではありません。それは心の内面の問題だからです。むっくんさんが「読んでいて退屈な記事」という表現を誹謗中傷であると判断した以上、私には抗弁する権利はありません。「読んでいて退屈な記事」の表現を取り消し、むっくんさんにお詫びいたします。誠に申し訳ありませんでした。