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ぺとぺとさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[89142]2015年11月23日
ぺとぺと
[89107]2015年11月19日
ぺとぺと
[89084]2015年11月14日
ぺとぺと
[89044]2015年11月7日
ぺとぺと
[89043]2015年11月7日
ぺとぺと
[89028]2015年11月5日
ぺとぺと
[89022]2015年11月5日
ぺとぺと
[88918]2015年10月17日
ぺとぺと
[88898]2015年10月14日
ぺとぺと
[88895]2015年10月14日
ぺとぺと

[89142] 2015年 11月 23日(月)16:58:57ぺとぺと さん
桜トンネルさんクイズの解答
[89126] 桜トンネル さん

平塚市
カモメカモメ
カモメカモメ
湘南ひらつか
市章
七夕飾り
[89107] 2015年 11月 19日(木)22:58:31ぺとぺと さん
赤城橋
[89104] Nさん
第4回クイ図五番勝負 問一の想定解
凄い力作ですね。よくこれだけの橋を短時間で見つけられたなと、驚くばかりです。

さて、
ここだとわかる方は情報ください。
323 群馬県??? 赤城橋
とありましたので。

赤城橋ですが、おそらく桐生市のここでしょう。赤城カントリー倶楽部というゴルフ場内の橋です。航空地図で主塔がバッチリ見えます。
この赤城カントリー倶楽部は、パチンコ・パチスロメーカーのSANKYO(登記社名:株式会社三共)系列の三共観光開発株式会社が運営しているのですが、橋梁年鑑データベースの発注者情報に「三共開発」とありましたので、ほぼ間違いないと思います。
[89084] 2015年 11月 14日(土)22:31:40ぺとぺと さん
本町
[88814] いろずーさん
さて、自分自身本町(ほんまち)と本町(ほんちょう)の違いを知ったのは「秦野市内」でした。
初めて秦野市内に行った際
本町と書いてあるけど「ほんまち」じゃなくて「ほんちょう」だorzという衝撃の告白。
「本町」の読みについては、落書き帳においても過去話題になったことがありますね。(参考記事)

個人的興味も手伝って、「ほんちょう」と「ほんまち」の全国分布について調べてみました。
データソースは国土地理協会の住所マスターで、確認を容易に行うため調査対象は町名・大字名が「本町」あるいは「本町○丁目」のものに限定しています。したがって、「○○本町」あるいは「本町東」、「本町通り」のような、前後に何らかの文字が入るものや、小字や通称名は対象外としています。なお、「本町○丁目」については、例えば1丁目から5丁目まであるような場合でも1件としてカウントしています。
以下の表がその調査結果です。

都道府県ほんちょうほんまちもとまち 合 計
北海道243835
青森県2114
岩手県213
宮城県224
秋田県11
山形県7119
福島県1910
茨城県44
栃木県77
群馬県3216
埼玉県17219
千葉県617
東京都9312
神奈川県66
新潟県121114
富山県88
石川県44
福井県55
山梨県11
長野県123
岐阜県66
静岡県336
愛知県1010
三重県77
滋賀県22
京都府22
大阪府1414
兵庫県77
奈良県77
和歌山県22
鳥取県22
島根県11
岡山県55
広島県88
山口県33
香川県33
愛媛県44
高知県44
福岡県718
佐賀県33
長崎県33
熊本県22
大分県22
宮崎県44
鹿児島県44
全国10614629281

東日本では「ほんちょう」が優勢、西日本では「ほんまち」の圧勝となっています。東京都においても、「ほんまち」はいろずーさんの地元府中市と渋谷区、武蔵村山市の3自治体だけとなっています。面白いのは静岡県で、沼津市、三島市、富士市では「ほんちょう」なのに対し、静岡市清水区、焼津市、藤枝市では「ほんまち」と、東西できれいに分かれています。
そして意外だったのは私にはあまり馴染みのない「もとまち」がそれなりの数あったこと。その中で異彩を放つのは福島県で、会津若松市を除く9自治体が「もとまち」となっています。ちなみに福岡県の「もとまち」所在地は八女市なのですが、この読み方には過去疑問が呈されています([54972])。
[89044] 2015年 11月 7日(土)22:57:47ぺとぺと さん
第四回クイ図五番勝負
デスクトップ鉄さんの解答と重複してしまったので再答します。

問四:神奈川県大磯町
[89043] 2015年 11月 7日(土)22:54:13ぺとぺと さん
第四回クイ図五番勝負
問四:神奈川県大磯町

[89029]N さん
「共有→メール」、「共有→Twitter」などでURLを含む本文が取得できるので、URLの部分を切り取って入力フォームに貼り付ければできそうです。
ご親切にありがとうございます。上記解答はスマホからご教示いただいた方法で書き込んでみました。
今回のように、マピオンでダイレクトに検索できる場所なら問題なさそうですが、まず近隣の施設や所在地の住所で検索して、その後目的物まで位置をずらすような場合、緑色のピンが最初に検索した場所から動いてくれないんですよね。この場合でも、問題なく目的物を指し示す地図にリンクできるのでしょうか。[89028]の呟きは少々言葉足らずしたが、実はURLの取得以前の段階で立ち往生していたのでした。
[89028] 2015年 11月 5日(木)22:26:30ぺとぺと さん
第四回クイ図五番勝負
問五:神奈川県伊勢原市
訪問歴のある中で最頻のところをチョイス。

[89027] 油天神山 さん
でもスマホからの解答はうまくできなかったので、苦労しつつノートPCから書き込みます。
そうなんですよね。スマホだとマピオンでうまくピンを立てられなくて。何か良い方法はないのでしょうかね。
[89022] 2015年 11月 5日(木)00:13:05ぺとぺと さん
第四回クイ図五番勝負
週末は実家に帰省していたこともあって、ようやく参加することができました。

問一:愛知県豊橋市
問二:静岡県伊東市
問三:神奈川県大磯町

問一は珍しいと思われるタイプを、問二は訪問歴のあるところから、問三は週末のジョギングコースにもなっている地元名所からチョイスしてみました。
ところで五番勝負とは関係ありませんが、昨日入間航空祭に行ってきました。ブルーインパルスのショーを見るのは初めてでしたが、想像していた以上に見応えがありました。入場者数は平塚市の人口とほぼ同じ25万人とか。
[88918] 2015年 10月 17日(土)22:29:37【1】ぺとぺと さん
持ち家世帯限定
[88916] みかちゅう さん
IHクッキングヒーター普及率統計の疑問
おそらく普及率と所有数量を計算する際の母数の違いによるものかと思います。
出典元である平成26年全国消費実態調査の注釈に
設備器具の各品目及び「IHクッキングヒーター」の所有数量は,持ち家の世帯のみを集計している。
とあります。
[88898] 2015年 10月 14日(水)22:30:15ぺとぺと さん
取り急ぎ
[88896]みかちゅうさん
早速のフォローありがとうございます。ご紹介いただいたQ&Aは確認していたのですが、輸入分に関する記載を国内製造分にも当てはまるものと早合点しておりました。
[88895]をアップしてすぐに誤りに気づいたのですが、訂正に手間取りお手を煩わせることになり申し訳ありません。

いったい、国税庁統計における
販売された都道府県
とは何を意味するのでしょう。課税のために必要な生産量だけでなく、販売量も把握しているのでしょうか?
専門外の話に首を突っ込むとまた墓穴を掘りかねないのですが、乗りかかった舟なのでご容赦ください。

都道府県別の販売量のデータは、同じ国税庁の統計「酒類の販売(消費)数量」を都道府県別に集計したもののようです。データ元となった「酒類の販売(消費)数量」の注釈には、
酒類製造者又は酒類販売業者から提出された「移出数量明細書」又は「酒類の販売数量等報告書」に基づき作成したものである。
とあります。

酒税法第47条第4項には、
税務署長は、酒税の取締上必要があると認めるときは、酒類の販売業者に対し、その購入若しくは販売をした酒類又は所持する酒類の数量その他政令で定める事項について、報告を求めることができる。
との規定があり、これに基づいて販売業者に対し毎年販売場単位での「酒類の販売数量等報告書」の提出を求めているようです(参考)。
[88895] 2015年 10月 14日(水)20:13:41【3】ぺとぺと さん
ビール消費量統計にはカラクリあり?
[88894] みかちゅう さん
これを見ると、[88890]でグリグリさんの示している傾向とは全く違うので、
国税庁が酒税として課税した販売量であり、販売された都道府県別のデータ
の統計における「課税した都道府県」というのは「購入/消費した都道府県」ではないように思えます。
私も同じような疑問を持っていました。最も、みかちゅうさんのような具体的数値に裏打ちされたものではなく、東京都と神奈川県の差があまりにも大きいことに対する感覚的な違和感からです。

酒税の納税者は消費者ではなく生産者であり、生産した工場が基準になっているのではないでしょうか。
国税庁の統計は基本的に販売業者が消費者に販売した量を集計しているので、このご指摘は当てはまらないと思います。
むしろ私が気になったのは、都道府県別の集計が果たして販売地別に行われたのか、納税地別に行われたのかです。このあたりの取扱いを定義した資料が見当たらないため推測の域を出ませんが、もし後者であれば業者の本店所在地に数値が偏る可能性があるのではないかと思われます。(←と書きましたが、みかちゅうさんが述べられているとおり、販売業者は納税義務者ではないので、この疑問自体がナンセンスでした。)

また、もう一つ気になったのは、いわゆる「飲み屋」の大半は酒類販売業の免許を有していないと思われる点です。つまり、この仮説が正しければ「飲み屋」で提供されている酒類の統計上の販売業者とは「飲み屋」自身ではなく飲食店舗向けに販売を行っている業者ということになります。これは、横浜にある居酒屋が東京都の販売業者から仕入れると、最終消費地が横浜であっても東京都の数値としてカウントされる可能性があることを意味します。
東京都の数値がずば抜けていることの最大の理由は、[88890] グリグリさんやEMMさんのお見たてのとおり県外居住者による外飲みの効果であることは疑いようがないのですが、それにプラスして何かしら数字のマジックが潜んでいるような気がしてなりません。

いずれにしても、みかちゅうさんが疑問に思われた家計調査の傾向との相違理由については説明がつかないので、もう少し深掘りしてみる必要がありそうですね。

【1】納税地について補記。
【2・3】納税義務者の記載に誤りがあったため修正。


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