十番勝負・・・暴動などもなく(笑)無事にクローズしましたね。それでは遅ればせながら感想文を提出したいと思います。
今回は、とにかく他の皆さんの解答が早いことに驚きつつ、それにうまく便乗するタイプの僕にとってはすこしやり易かったという感じを受けました。しかしその反面誤答をけっこう生み出してしまいました。速い展開に冷静・慎重さに欠けた十番勝負でした。まあ、完答5位(実質6位)といいこともあったので楽しかったのは言うまでもありません。
それでは例によって解答順に思考の過程を・・・。
問六(14位)
初日の朝からの解答ラッシュ!これは・・・東西南北??とみなさんと同じく純粋に考えてしまいました。面白データベース検索の結果、東西南北がつく市だと数が多すぎる・・・ということでさらに絞り込む条件を考えていました。その過程で「読みが6文字」も一瞬考えましたがスルー・・・。結局純粋にひがし・きた・にし・みなみではじまる市ということで北九州市を解答、撃沈。しかしその後も解答ラッシュとなっていたのでそれらを見ると・・・あっ6文字!やられた~・・・ということであらためて福岡県から大野城市を選択。
問九(7位)
問六と同時に答えるべく、芦屋市がらみのこの問題を考えることに。芦屋といえば面積狭い・鉄道3本・人口9万台・・・ん?9?もしやと思って国勢調査速報値のファイルをいじくると当たり!四国の解はすでに無くなっていたので、問六とあわせて大野城市を選択。
~猛者の方々の発言もあり、ここで問題番号との関連に気づく~
問二(13位)
こうなれば大きなヒントを得たも同然。まずは想定解数が47のこの問題から。相模原市にさいたま市、それにらるふさん解答の静岡市・・・大きな市だ。面積系か・・・と市区町村プロフィールを確認したら当たり!四国の解は・・・3つ出てあとは徳島県。しかしリロードするとなると金時さんがお答えに。無くなってしまったので九州攻略シリーズにまわることにして熊本県から八代市を解答。
問八(5位)
次に佐倉市が気になって(笑)問八を考える。八に関連した・・・と考えながら地図を見ていると八街市が目に飛び込んでくる・・・ん??もしやと思い他の市を検証するとすべて八の字のつく市町村が隣接している。これだ!と想定解数は検証せずとっとと解答へ。四国の解は・・・あった!ということで八幡浜市に接する大洲市を解答。また、たまたま連続投稿でしかも前が八代市だったので関連付けの意味を込めて
[54731]のコメント。
問五(4位)
大きなヒントを得てのってきていての問五。五に関連する・・・まてよ、日置市って5月に合併して誕生したよなと思う。なぜか日置市=5月ということが頭にはりついていたのがこの問題がすんなり解けた理由でした。他の市も検証して確信。鳴門市は鳴南市からの改称を知っていたのでこれもすんなり解消。解答は四国から・・・残り1つ発見!ということで阿南市を解答。
問四(11位)
初日の朝にいきなりわかった・・・つもりになっていました。それは「川」のつく市町村に接する市でした。しかし書き込んだ後に調べると解数の多いこと多いこと。こりゃだめだろうなぁ・・・と思っていたら案の定×。番号ヒントを得た後も特にひらめかず。
しかし、月曜の昼休みでした。ふと検索をしてみようと思って職場のパソコンで検索するとヒットしました雑学!これですか・・・ということで解答は地元に近いところから川西市を選択。
問三(8位)
かねてから気にはなっていた問題。やけに県のはしっこにある市ばかりと、当初から正解に近いところにはいました。でも3県に接するポイントがある市?(加賀市などが×)とか考えてしまい遠回り。気づいたのはEMMさん解答の南砺市を詳しく調べていてでした。県外3市と接するか・・・。それでは、と解探し。四国には無いかな・・・と思ったら1つ発見。ということで三好市を解答。
ところが、よく見直していると高知県側に物部村と言う文字・・・あ!香美市になっちゅう!!ということで町田市と同じで×だと気づく。誤答確認後改めて再答。解答は九州攻略編として鹿児島県から霧島市を選択。
それにしてもぼくの使っている地図ソフトは・・・前々回あたりでもミスを引き起こしたような・・・。換えないといけないなぁ(笑)
問十(10位)
番号ヒントを得た後もしばらく沈黙していた問題でした。他の問題がおおかた終わったので根詰めて検証しようと、ぺとぺとさん解答の都留市を徹底検証(縮尺の大きな地図で)すると十日市場という駅があるじゃあないですか!!これだということで検証開始。職場で必死にメモを取る姿はまるで熱心に仕事をしているよう(笑)
ということで解答は四国から・・・解として唯一の坂出市を解答。
問一(7位)
これは当初かなり苦戦していました。番号ヒントでも1というのはヒントになりにくくて困っていました。しかしEMM氏の解答時の発言がおかしかったので、問題の市をじっくりみることに。するとふと該当しないの立川市が気になった。そういえば前回大会でぼくが金メダルをいただいたときの問題でも立川市が除外されていたような・・・ああっ!!!もしや~!!
ということで検証しますと大当たり。過去の問一で出題された市ですか。前回問十に続いてやりますね~。解答は四国から美馬市を解答。これが唯一と思いきや・・・白桃さんが金メダルを東かがわ市でとっていましたね・・・。
問七(8位)
これは問題番号ヒントを得てすぐにむじながいりさんのサイトで隣接を調べてヒットした(と思った)「7市区町村」に接するという共通解を導き出した。言い訳でしかないですが、調布市と小金井市の接し方を見てこれだと思ってしまったんですよね・・・。
で誤答だったのであらためて考えることに。しかし7というくくり・・・7丁目?7のつく地名?などなど考えましたが不発。最後までこの問題が残ることに。
しかしこの問題にも終わりが。それはふとウィキペディアで高槻市を見ていたときのこと。第七の文字が目に飛び込んできた。もしやもしや??と半信半疑で他の市を検証。するとあるわあるわ第七小学校・中学校。高崎市×は合併でかな?と思ってためしに榛名町で調べるといきなりヒット。もうこれに違いないと確信。解探しをはじめました。検索で調べて1個ずつ書き出していっていたら時間をくってしまいました。解答は泉が頭についていて不安ながらも八代市を選択。
こんな感じでした。今回は問題番号に関係するという大ヒントを得たおかげで比較的すんなりと終われました。しかしそれまでに誤答を出す苦しい展開もありましたし、とっても楽しめました。なんせこの期間は職場の昼休みのほぼすべて(+α)を使いましたから(笑)。
次回は年始早々ですか。次はこううまくはいかないのでしょうけど、がんばらせていただきます。
ちなみに今回の解答の結果、正答数は75となりました。未解答都県は20まで減りました。また、今回九州攻略編ということで、九州はあと2県となり、九州率も9.3%に跳ね上がりました。(ちなみに四国率は48.0%に低下)
次回は東北・北関東攻略編にしましょうかね。