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inakanomozartさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[68478]2009年1月27日
inakanomozart
[68438]2009年1月24日
inakanomozart
[68291]2009年1月12日
inakanomozart
[68069]2009年1月4日
inakanomozart
[67943]2009年1月2日
inakanomozart

[68478] 2009年 1月 27日(火)12:17:54inakanomozart さん
いっとじゅっけん
[68456] 2009年 1月 25日(日) 22:25:16  ニジェガロージェッツさん
正に言葉は刻々と変化しているなと感じました。

関東経済産業局でいっとじゅっけんという月刊広報誌を発行しています。
いうまでもなく、この「いっとじゅっけん」というのは「一都十県」のことで、管轄の「静岡県、山梨県、長野県、新潟県を含む広域関東圏」のことです。
(余談ながら、静岡県は法務省など関東扱いとなることも多い)

国の機関が堂々と「じっけん」でなく、「じゅっけん」と使っているのは、もはや「じっけん」では意味が通じないという判断なのかもしれません。
もっとも、国の機関は他の省庁のいうことなどあまり関心を示さず、常用漢字音訓表など眼中にないのかもしれませんが・・・(笑)
(文書のA4化など、市町村がいち早く対応したのに、肝心な国の機関の対応は非常に遅かったりしましたから)
[68438] 2009年 1月 24日(土)05:00:00inakanomozart さん
あおいく・ほんとおり・じっちょうめ
[68434] 2009 年 1 月 23 日 (金) 12:46:21  敷守ほむらさん
少し前に、どこかの審議会が、「十」という漢字を「じゅっ」と読んでいいように検討している、というニュースを見た記憶があったので、どのニュースかな、と探していたら、ちょうど一昨日付けのニュースで次のようなものがありました。
新常用漢字表をよむ 「書く」から「打つ」に対応 - asahi.com
まだ検討中のようですが、「十区」を「じゅっく」と読んでも正しくなる日は近いようです。

私は、十丁目は“じっちょうめ”、十区は“じっく”、十個は“じっこ”、十階は“じっかい”と発音していました。
かつてはNHKのアナウンサーはみなそのように発音していましたが、現在では「じゅっ・・」と発音することも容認されているようで、現在はそういう読み方をするアナの方が主流となっているようです。

なお、常用漢字音訓表に「十」の読みとして「じっ」以外に「じゅっ」が加えられるということと、そう読むことが正しくなるかは別の問題だと思われます。
私には、十個を“じゅっこ”、十階は“じゅっかい”と発音するのはともかく、「十手(じって)」を“じゅって”、「十戒(じっかい)」を“じゅっかい”と発音するのはどうしても違和感があります。
[68291] 2009年 1月 12日(月)13:29:58inakanomozart さん
芙蓉
[68279] 2009年 1月 11日(日) 23:33:25    稲生さん
学生時代に下宿していたのが「芙蓉荘」でした。
名前からすると居心地がよさそうな下宿ですね。

私が芙蓉荘といって思い浮かべるのは、葵区大岩本町にある警察共済組合の芙蓉荘です。
大岩あたりは、かつては富士山がよく見えたということで命名されたのでしょう。

下宿からは富士山は見えませんでしたが、さらに西へ1キロメートルほど行けば田園地帯の中で、そこからは大きな富士山が眺められました
あのあたりから登呂遺跡にかけては、昔は俗に富士見が原と言われたようです。
以前稲生さんが「駿河区」でなく「富士見区」ではどうかという話をされていましたが、大いに納得できるところです。

そのほか、静岡ではライオンズクラブをはじめ芙蓉を冠する団体等が数多くあります。
卑近な例では、私が依然所属していたセクションの親睦団体の名称が芙蓉会でした。
単に瑞(ずい)祥的に使っているにすぎないですが(笑)

今後、もし住居表示で「中央○丁目」などという案がでてきた場合、「芙蓉○丁目」とした方がいいのではなんて思ったりもします。(富士見という町名は既に使われていますので)
まあ、富士山からやや遠い浜松市中区の例に当てはめるわけにはいかないのかもしれませんが・・・
[68069] 2009年 1月 4日(日)00:12:16【1】inakanomozart さん
とぶ
[68023] 2009 年 1 月 3 日 (土) 12:21:24 伊豆之国 さん
西伊豆出身の私の父も、「走れ」ということをよく「とべ」と言っていたのを思い出します。「ご当地チェック」というサイト([64961]日本人さん)の中にも、静岡県のところに
走っていくことを「とんでいく」という
というのがありました。

「ご当地チェック」のサイトについては、少なくとも静岡県についての内容があまりに稚拙で、個人的には無視していました。

「走る」ことを「とぶ」という言い方は、同じ静岡県内でも大きく言葉が違う駿河と遠州でも共通に使われ、愛知県東部にも及んでいるようです。

方言ではないですが、私が非常に不可解に思っているのは、最近非常に多く使われている「目線」という言葉です。
もともとは業界用語らしいのですが、最近ではNHKのアナウンサーまで使っています。
なぜ「視点」や「視線」ではまずいのか、老人趣味の私には理解できないところです。
[67943] 2009年 1月 2日(金)05:50:02【1】inakanomozart さん
すあま
[67941] YSKさん
私もこのお菓子の名前をはじめて知りました。一応検索してみたのですがどうやら群馬県でも販売されているもののようですが、身の回りではあまり一般的ではないように思います。

“すあま”は、東日本で多く売られているという知識はあったので、関東全域で食されていると思っていましたので、ちと意外です。
(言葉だって、江戸弁と関東弁は違うのに、関東全域を一律に同一文化圏と見る方が間違っているとは思いますが)

静岡市内では、高級菓子店でなくとも街の普通の菓子屋でよくみかけ、子どものころからなじんでいました。
(最近は洋菓子のたい頭で、かつてほどは売られていないのかもしれませんが)
静岡は徳川の直轄地だったり、多くの旧幕臣が移り住んできた町なので、文化的には静岡県内でもやや特殊かもしれませんが・・・


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