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でるでるさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[51670]2006年6月6日
でるでる
[51603]2006年6月2日
でるでる
[51537]2006年5月29日
でるでる
[51536]2006年5月29日
でるでる
[51116]2006年5月2日
でるでる

[51670] 2006年 6月 6日(火)03:09:31でるでる さん
上関町
[51669]じょにー さん
市町村合併情報(履歴)の熊本県の49行目は、山口県熊毛郡上関町の事でしょうか?

こんばんは。合併情報編集長のでるでるです。

じょにーさんのご指摘の通り、熊毛郡上関町(上関村、室津村の合併)は熊本県ではなく山口県ですね。
先ほど合併情報を修正しましたので、ご確認ください。

お知らせいただき、どうもありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いたします。

#88さんへ。ちょうど合併情報の編集中でしたので、一緒に更新しておきました。
[51603] 2006年 6月 2日(金)02:54:09でるでる さん
合併情報
[51579]花笠カセ鳥 さん
官報告示が別々なのです
花笠カセ鳥さん、合併情報へのご提案&ご指摘どうもありがとうございます。
ご指摘の件の合併情報での取扱いについては、
[51599]88 さん
現在のところ「同日付で施行のものは1項目にまとめる」「必要に応じ『協議状況・経過等』の欄で対応する」ということをベースとしております
と、88さんが解説して下さったとおりの方針を現時点では基本ベースとしております。
88さん早速の的確なフォローありがとうございます。

もともとは私が担当している平成の大合併では、ご存知の通り各合併情報ごとに合併協議の経緯などの詳細情報を詰め込んでしまっているために、88さんが例に挙げられた高松市と周辺5町との合併のほか、尾道市、長岡市、相模原市、廿日市市などでは官報告示が複数に分けられてはいるけれども、同一の項目にまとめてしまったほうが、特に時系列的に合併協議の経緯の説明がしやすい&わかりやすいだろうと考え、官報告示が分かれていることに関しては備考欄にて補足しておくというスタイルを採用しました。

もちろん、このスタイルを採用した時点では、1989年以前の合併情報を立ち上げること→官報告示が異なるケースが多々ある(?)という状況を想定していなかったというのが一番の原因なわけなんですけどね(汗)。いや、もっと元をただせば、合併情報に合併協議の経緯を詰め込むということ自体が、おそらくグリグリさんにとっては”想定外”だったとは思いますが(笑)、ですよね?グリグリさん。だって、私自身が想定外でしたもん!(おいおい)

合併官報告示が異なれば、その官報告示の単位ごとに合併情報の項目を分けるという魅力(?)にも正直なところ惹かれるし・・・、かと言って、特に合併協議の経緯などを詳細している平成の大合併分については上記の通り別々の項目に分けるのもムムムと言った感じですし・・・。また時期によって同一にまとめたり、別々に分けたりというように、異なる取扱い(対応)になると返って混乱しそうですので、現時点では、
「同日付で施行のものは1項目にまとめる」「必要に応じ『協議状況・経過等』の欄で対応する」
とのスタイルで行こうと思っております。
官報告示ごとに項目を分けるという案については、今後も検討課題かなと思いますので、グッドなアイデアがあれば柔軟な対応を心掛けていこうと思っております。

より詳しい&補足的な合併情報については「詳細」をクリック!合併情報が満載です。皆さんも是非「詳細情報」もご覧になって下さいね!
と、さりげなく(どこが・・・笑)宣伝もしちゃったりして。。。


[51579]花笠カセ鳥 さん
時間に余裕が出来ましたら、某の持つ官報告示情報と市町村合併情報を突き合わせてチェックしたいと思います。

どうもありがとうございます。
本当に助かりますので、お言葉に甘えちゃいます!よろしくお願いいたします。

また、落書き帳や合併情報メールにて、合併情報をお知らせしていただいている皆さん、いつもありがとうございます。感謝感謝です!

[51599]88 さん
でるでるさんが今なお日々更新されている「平成の大合併」は、まだまだ追加する詳細情報があるようですが

はい、まだまだ沢山あります。過去の自治体HPを調べると、それは沢山の合併情報がでるでる(・・・)。私自身も日々、新たな発見の連続です。

さらに、
[49043]88 さん
[49112]グリグリ さん
総務省が合併協議の記録を保存
総務省の合併デジタルアーカイブも開設されましたので、また嬉しい悩みが増えました・・・。今後はこちらの情報も参考にしながら、随時合併情報にも反映していく予定です。皆さんお楽しみに!
[51537] 2006年 5月 29日(月)03:27:57でるでる さん
三潴郡(みずまぐん)三潴町(みづままち)
実は、こちらの書込みの方が本題なのですが(汗)

合併情報の調査をしていたところ、福岡県の旧・三潴町(現・久留米市)に関して、興味深い記述を発見しました。

この地方は古代より沼地で、そのために「水沼の県」(みぬまのあがた)と称していました。その名を裏づけるように、町内の遺跡からは土器類と共に数多くの貝殻類が出土しています。この水沼が「三瀦」となったのは鎌倉時代。中世には「三瀦荘」と呼ばれ、江戸時代には久留米藩に属していました。
 古き名を留める三瀦に、明治4年の廃藩置県により三瀦県が置かれましたが、わずか5年後、三瀦県は福岡県に合併。その後、明治22年に町村制が施行されると犬塚村、三瀦村、西牟田村が生まれました。昭和30年7月20日、町村合併法に基づき、その犬塚村と三瀦村が合併し、ここに、「三潴町」が誕生しました。(このとき「三瀦(みずま)」を「三潴(みづま)」に改正)さらに、昭和32年には筑後市との境界変更により、西牟田町の一部が三潴町に移り、今日の町域に至っています。

#旧・三潴町HPより引用。
なお、現在は旧・三潴町のHPは閉鎖されておりますので国立国会図書館 インターネット資源蓄積実験事業の「合併前の自治体」のコーナーの1383件目(5/29現在)に掲載されている旧・三潴町のHPをご参照ください。
「三潴を知る」→「3分で知る三潴」の2番目「歴史と沿革」に掲載されております。


この記述によれば、昭和30年7月20日の犬塚村と三瀦村(みずまむら)の新設合併により、新たに三潴町(みづままち)が設置された、つまり三潴の仮名表記が「みずま」から「みづま」に変更されたようです。

[8353]Issie さん
1871(明治4)年7月の廃藩置県後,11月の府県再編で現在の福岡県筑後地方を管轄する「三潴(みずま)県」が設置されました

そういえば、城島町と三潴町が久留米市と合併したことにより1郡1町となった三潴郡(大木町)は「みずま」ぐん。ということは、三潴郡(みずまぐん)三潴町(みづままち)だったのですね。
[51536] 2006年 5月 29日(月)03:27:28でるでる さん
神戸・大阪・京都に行ってきました
こんばんは。でるでるです。

実は24~26日にかけて、神戸、大阪、京都と2泊3日の旅行に行ってきました。今回の旅行は事前に計画していたものではなく、たまたま休みが合ったことから折角なので旅行に行こうということになりまして、実際のところ旅行に出発する2日前に場所を決め、往復の新幹線や宿を手配したりと、かなりバタバタ状態でした(^^;。

本当なら、ニジェガロージェッツさんを初めとする神戸近辺在住のメンバーの方にアポでもとってお会いしたいところではあったのですが、今回は以上のようなバタバタ状態でしたので(汗)、次に訪問する時にでもお会いする機会があれば嬉しいなあ、と思っております。

なお、今回の旅行により、2006年の経県値は65点になりました。
[51532]いっちゃんさんの2006年の経県値100点越えには到底及びませんが、昨年までの私の生涯経県値は98点でしたので、今年に入ってからの伸びには自己満足です♪昨年までの未踏県の内、山梨県と三重県が初訪問となりました。

多くは青春18切符を使っての日帰り旅行でしたので、ほとんどの所(都道府県)が歩いた(3点)止まりではあるのですが、通った所はいずれも歩き回ったので、一方では接地した(2点)、通過した(1点)は全く無しという、面白い?分布になってしまいました・・・。
[51116] 2006年 5月 2日(火)08:01:15【1】でるでる さん
第十一回十番勝負の感想
おはようございます。
珍しく朝から書込みをしたせいか、でるでる坊主の効果もなく、外は雨模様です(^^;;

<総論>
今回の十番勝負は「記事番号五万番台突破記念」ということで、「50,000」「春」や、定番の「鉄道などの交通」などを中心に想定していたのですが、見事に不発でした(^^;。いざ終わってみて今回の十番勝負を振り返ってみると、特別な知識が必要となるような難問は無かった分、概ね基本的な問題だけれども、いくつか調査が面倒だなという問題があったなという印象です。

何よりも、全体的に難しく考えすぎてしまったかなと。比較的基本的な問題が多かったことからも、初期の十番勝負の時のように、もっと素直に考えていれば、もっと早く解答に行き着いたのではないかなとも思いました(^^)


<問題別の感想(解答順)>

問十:ふじみ野市(21位)
一応、合併情報の編集長ですので(笑)、並んでいる市を見てすぐに思い浮かびました。出来る限り地元の埼玉県から解答したかったので、桜宮市・・・ではなく(笑)ふじみ野市を選択。

問九:田村市×→蓮田市×→町田市(19位)
問題を見た第一印象は”山”。[50562]みやこ♂さん、[50586]futsunoおじさんも御紹介されている 『なるほど知図帳日本の山』(昭文社)を、たまたま数日前に購入したばかりで、もしかしたら”山”関連の問題が出るのでは?と勝手に思っていたので、これは!と(笑)。そこに[50251]いっちゃんさんが神埼市で正解。神埼市?と思っていたら脊振山が300名山の一つであることが判明。解答済の南砺市(医王山)もOKだし、すっかり舞い上がって全ての市の検証をしないまま田村市(大滝根山)を解答するも誤答。実は、これが十番勝負で初めての誤答だったりします(第八回の問七での既出解による誤答を除く)。正答率10割が途切れ、これでもう怖いものはなし(笑)。地図を眺めるといずれも都道府県庁所在地に隣接しているではないですか![50191]EMMさんの未だ日の目を見ない市の中から地元の蓮田市(さいたま市に隣接)を選択するも誤答。ここで初めて伊賀市が”津市”だけではなく”奈良市”にも隣接していることに気がつき、町田市を選択。詰めが甘かった(涙)

問五:藤岡市(17位)
問題に”大”ばかり並んでいるのは迷彩だと思い、まず考えたのが”隣接する自治体名同士で共通の文字がある”というもの。大野市(高山市、勝山市、白山市の「山」)、北広島市(札幌市、南幌町の「幌」)、大和市(綾瀬市、横浜市瀬谷区の「瀬」)など、問題&それまでの正答の内15市が該当するも、大月市など6市が該当せず断念。そこで困った時の検索機能で、あら発見(笑)。埼玉には無いと思い込み(その後Gさんが川口市を解答)、日の目を見ない市から藤岡市を選択。

問八:伊達市(福島県)(10位)
九州に集中しているので、国立or国定公園関係からあたるもボツ。では定番の鉄道関係かと第三セクター鉄道が思いつくも雲仙市が該当せず。その後解答が集まってきたところで、全部「人偏」じゃん!と。同時進行で考えていた問五の「大」縛りのせいで、共通の文字という選択肢を外しかけていたので、あぶないところでした。ここは伊達市(福島県)を選択。別に北海道でも良かったんですけど、何となく迷彩っぽいでしょ(笑)

問四:出雲市(7位)
まず閃いたのが”大きい湖(池)”があるなと。でも相模原市が該当しない理由と、能代市が該当する理由がハッキリせず。でも”湖”関係だろうという前提で能代市の地図を眺めていると浅内沼や小友沼などを発見。検索すると、たまたま今川焼さんと同じHPを発見し納得!この中から、小さめの神西湖のある出雲市・・・を書き込んでから、宍道湖(旧・平田市)に気が付いたというのは秘密です(笑)

問六:川越市(4位)
私鉄関係、ひらがな表記の自治体に接しているは、いずれも断念。とりあえず地図を眺めてみると、あら全て「ヶ」がつく自治体に接しているではないですか!少し前に落書き帳でも話題になっていたことから、これだろうと確信。念のため「ヶ」と「ケ」の違いを確認すると、どちらでもOKみたいなので、埼玉から川越市(鶴ヶ島市)を選択。メダルまであと一歩でした。

問二:飯能市(5位)
これまでにも高校野球の出場校、大相撲の力士の出身地などのスポーツネタがあったことから、毎回スポーツ関係はマークしていて、今回も高校野球選抜大会や春の高校バレー、高校サッカー全国大会の出場校の所在地や、過去のインターハイや国体の開催地、念のため幕内力士の出身地も調べるもいずれもヒットせず。では冬季オリンピック関係かと思うも、さすがに選手の出身地をチェックするのは大変だし・・・、今回はスポーツ関係は無いのかと思い一旦スポーツから離れることに。市原(ぞうの国)、稲城(よみうりランド)、宮崎(シーガイア)から遊園地やテーマパークかと思うもイマイチ。と、ここで[50518]星野彼方 さん
でも、問二は今日から…(以下ヒントになりすぎるので削除)。
今日から・・・?4月7日・・・金曜日・・・☆(^^)☆!といえば女子ゴルフか?ここからは早かったです。早速チェックするとまさに備後(ビンゴ)!想定解の範囲が女子だけなのか、男女両方なのかが自信なかったので、安全策で女子ゴルフの開催地から地元の飯能市を選択。[50558]でるでる
星野彼方さん、サンキュです(笑)。
まさかここから解答ラッシュになるとは思いませんでした(苦笑)

問三:平戸市(10位)
境界未定区域がある市がまず思い浮かぶも違う。都道府県内での人口や面積の順位が共通する?もあえなくアウト。一時は迷宮入りしかけましたが、正答が増えるにつれ初めて合併関連?という選択肢に気が付きました。富士宮市についても手もとの資料で一致することを確認して、毎度お馴染みの?平戸市を選択。これは早く思いつきたかったなあ。とはいっても、合併関係自体は得意分野なんですけども、十番勝負に限ると合併関連の問題については毎回苦戦していたりするんですよね(苦笑)

問一:平戸市(15位)
これはかなり苦戦しました。まずお題の市をみて県境を意識するも、岡山市、明石市であえなくボツ。「一番最初は岡山市」とのヒントから、”市制施行日”に関係するのかと思い、市制施行日が○月1日を考えるもアウト。地図や各HPを見てもさっぱりわからずお手上げ状態に。11日の時点でまだ完答一番乗りの可能性があったので([50701]グリグリさん)、「メダルゼロながら完答一番乗り」を意識した途端に運び屋Aさんの完答一番乗り(拍手!)によりあえなく断念(涙)。ヒント「時流は浜松市」→「始まりは週末」で、ようやく想定解に到達・・・したは良いが、どうやって調べるんだろうと(^^;。もうメダルも関係ないので、のんびりとネットでカレンダーを調べてみると、あら毎度の平戸市が(笑)

問七:浅口市(18位)
完全にドツボにはまり込みました(涙)。「一番最初は足利市と千葉市」とのヒントの時点で、足利市と千葉市の市制施行日が同じことには気が付いたものの、ここからしばらく沈黙。尾花沢市が特別といっても何が何だかサッパリ(笑)。ふと思いついたのが全国善光寺会に加盟している又は善光寺という寺や地名がある(第一ヒントの時点で千葉市以外全て当てはまる)、しかし千葉市が?で保留。他にも国宝や国指定史跡を調べたり。第二ヒントから山口百恵の歌(1978年)を導き出すも、1978年といえば私まだ1才でして(笑)。そこから何となく「いい日旅立ち」で調べてみると、「いい日旅立ちキャンペーン」なるものを発見。ここから駅スタンプの設置してある駅が市内にあるとか、色々調べるも断念。第三ヒント「カカア来る彼」→「赤く書かれる?→休日・祝日?」から、これも日にち関係か!ということで、再び問一でお世話になったカレンダーによって尾花沢市の特別な理由に納得&驚き。最近誕生した市から浅口市を選択。



今回は採点間隔が長めだったこともあって、慎重に解答したりする方が多かったことや、いつも颯爽と10問完答を果たしてヒントを出して下さっているいっちゃん採点部長様が出遅れたことが(にも関わらず、10問完答2番手というのは、さすがの一言です!)、完答までに時間が掛かってしまった大きな要因かな、なんて!(笑)

時間は掛かりましたがノーヒントで解けた問題も多かったので、個人的には大満足です。欲を言えば1つでもいいからメダルか、10問完答ベスト10入りのどちらか達成できればなお良しだったかなと思った十番勝負でした(^^)


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