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千本桜さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[88704]2015年8月25日
千本桜
[88698]2015年8月21日
千本桜
[88665]2015年8月18日
千本桜
[87966]2015年6月27日
千本桜
[87877]2015年5月31日
千本桜
[87630]2015年4月30日
千本桜
[86601]2014年11月4日
千本桜
[85809]2014年7月12日
千本桜
[85629]2014年5月19日
千本桜
[85562]2014年5月5日
千本桜

[88704] 2015年 8月 25日(火)05:25:48千本桜 さん
伊田と後藤寺
[88701] 白桃さん
1943年に伊田と後藤寺の2町が合併して成立した田川が、戸畑に代わってランクインします。
複眼都市「田川」の伊田君と後藤寺君。過去における両者の人口推移を教えてください。
♪「筑豊一代」渋くていい歌です。

[88702] かぱぷうさん
田川市の栄光がこれほどとは!
飯塚、直方、田川を見ないまま一生を終わりそうで、こころ残りです。
ところで、田川の後藤寺と伊田を「まち歩き」したなら、
どちらの方に都市としての中心性を感じるものなのでしょうか。
[88698] 2015年 8月 21日(金)06:35:27千本桜 さん
御礼
甲子園が終わって、一気に秋へ突入しました。毎年、この時期が一番さびしい。
昨夜は、橋の上から灯籠流しを見ておりました。

[88670] hmtさん
二百以降は(お)で、二百(ふたお )みお よお いお むお ななお やお ここのお ・・となる。
百を「お」と読むのは大和言葉だったのですね。
二百(ふたお)、七百(ななお)、九百(ここのお)については初めて知りました。
御陰様で、一つ知識が増えました。ありがとうございます。
[88665] 2015年 8月 18日(火)05:32:35千本桜 さん
百千家満&地方銀行
[88659] hmtさん
「ちやま」に「千家満」を宛てたのはよいとして、「お」を「百」に変えたのは荒療治。
確かに「百千家満」は難読ですね。私も読めませんでした。
しかし、「お」に「百」の字をあてるのは、それほど無理ではないと思います。
三百(みお)、四百(よお)、五百(いお)、六百(むお)、八百(やお)がありますからね。
八百屋はポピュラーで、地名好きには八百津もポピュラー。
でも、二百、七百、九百については、「お」と読むかどうか不明です。
そこのところをhmtさんに調べていただいて、解説していただけるとありがたいです。
時間に余裕があるときで結構ですので、よろしくお願いいたします。

[88660] 桜通り十文字さん
銀行の支店。私も興味深く拝見致しました。
なんの検証もしていなのですが、なんでこの都市に支店が?と感じたものを書きます。
秋田銀行の旭川支店・いわき支店、横浜銀行の桐生支店、スルガ銀行の仙台支店、阿波銀行の横浜支店。
また、それとは逆に、北海道銀行が深川市に支店を置いていないのは、なんでかな?と思いました。
[87966] 2015年 6月 27日(土)21:45:54千本桜 さん
県別トップ3
[87958] 白桃 さん
ここまでも 人口減るか 秋の暮れ
天才です。地理と文学の融合が素晴らしい!

[87959] N さん
自分でもトップ5を自信もって言えるのは三重県と鳥取県ぐらいです…(汗
鳥取県のトップ5を言えるのは素晴らしい!…(汗

[87965] 鳴子こけし さん
トップ2であれば、例えば岩手県(盛岡・一関)
岩手県のトップ2は意外に難しいような気がします。
いまどき盛岡・釜石と答える人は絶滅危惧種でしょうが、
あんがい盛岡・北上も多そうですし、盛岡・奥州や盛岡・花巻も食込んで来そうな感じ。

“新潟・長岡・直江津”の答えも出てくるかも?
新潟・長岡・高田の方が出てきそう。直江津よりも高田が出てくるのは老齢だからかな。
[87877] 2015年 5月 31日(日)08:37:19千本桜 さん
新聞広告に記載された地名で遊ぶ
地名の羅列を見るのは楽しい。
あれこれ想像力を掻き立ててくれるからである。
今朝の新聞に、似たような内容の広告が3本掲載されていました。

その1本目。
「使っていない農機具お売りください!!宮城県全域どこでも無料で出張査定!!」
と呼びかけて、仙台・石巻・塩釜・気仙沼・白石・名取・角田・多賀城・岩沼・登米・
栗原・東松島・大崎・大河原・亘理の順に13市2町の名を記載している。
宮城県全域どこでも無料なら、特定の市町村名を記載する必要はないだろうに、
あえて特定の市町名を掲載するクライアントの気持ちが分からない。
仙台から大崎までの13市をコード順に並べているようだが、
なぜ大河原・亘理の2町まで列記したのか、その心理が分からない。
使っていない農機具なら、大河原町より加美町・美里町などに多く転がっている筈だが、
クライアントおよび広告代理店には、そのような地理的発想はないのだろうか?

その2本目。
「あなたの農機具買取ります!!宮城県内どこでも無料でお伺いします!」
と言いながら、仙台・気仙沼・石巻・登米・栗原・角田・塩釜・大崎・名取・白石の順に
10市の名を記載している。
宮城県内どこでも対象地域なら、特定の市町村名を記載する必要はないだろうに、
あえて10市を掲げるクライアントの気持ちが分からない。
東松島・多賀城・岩沼の3市を無視しているのも変だが、並べ方がもっと変である。
県北の栗原から一気に県南の角田に飛んで、県央の塩釜に向い、県北の大崎へ進む。
地理的センスを感じさせない並べ方だと思いませんか?

その3本目。
「トラクター・田植機・コンバイン等、農機具現金買取。宮城県内出張査定無料」
としながら、仙台・石巻・大崎・登米・角田・白石の順に6市の名を列記している。
宮城県内どこでも無料出張するなら、あえて6市の名だけを掲載する必要はない筈である。
さらに突っ込めば、なぜこの6市を選定したのか見当がつかない。
白石よりも栗原あたりに買取対象の農機具が眠っていそうな気がするのだが、
クライアントおよび広告代理店の気持ちが分からない。

広告は単に「お飾り」として地名を羅列しているのだろうか?
[87630] 2015年 4月 30日(木)23:07:36千本桜 さん
われわれは栗原と角田
宮城県関連の書き込みです。
栗原市の4月1日推計人口が7万人割れして69,992人に、角田市も3万人割れして29,975人に。
どちらも7万人、3万人には二度と戻って来ないだろ、♪そんな気がする夕日の波止場~
なぜか及川三千代さんの昭和歌謡が身にしむ夜です。

[87613] 山野 さん
「市」になるにしても、まずは前提条件である国勢調査で、最低でも5万人無いと駄目ですね。
調査はそれからでも遅くは無いと思うが、ちと節操じゃありませんか。
「節操」は「尚早」の誤りかと思いますが、決して時期尚早ではないと思います。
富谷町は2016年4月の市制施行を目指しています。
2015年10月1日に実施される国勢調査の人口速報は2016年2月頃に発表される筈ですが、
その結果を待って動き出すのでは遅すぎます。

「人口水増し」
富谷町は計画人口11,000人の新富谷ガーデンシティをはじめ、大規模住宅団地が多数造成され、
確実に人口が増えています。水増ししなくても5万人を突破すると思います。
ちなみに、旧来の中心市街地は奥州街道の宿場町で、とても鄙びています。
[86601] 2014年 11月 4日(火)06:25:44千本桜 さん
佐久にて
[86596] 伊豆之国 さん
軽井沢・佐久と小諸の比較にも興味を惹かれます

名目は「研修旅行」、でも実態は「宴会旅行」が相次ぎ、体力と経済が破綻しかけているこのごろです。
草津・軽井沢方面には先月、二度行きました。
主催者は異なりますが、二度とも同じ観光ドライブインで同じ内容の昼食を頂き、
泊まる旅館も同じなら、通された部屋の階数も同じという味気ないものでした。
これだけなら我慢できるのですが、ストレスがたまるのは、団体旅行ゆえに自由行動がとれないこと。
佐久IC近くの大型観光ドライブインで昼食。同行者たちはその後、楽しそうにお買い物。
でも、私は買物に興味なく、そこから1500m離れた佐久平駅周辺の変貌ぶりを見たいのである。
一つの自治体(佐久市)の中で展開する岩村田vs中込vs野沢vs臼田の地区間競争を見たいのである。
でも、それができない。
思い余って、ドライブインの店員さんに直撃インタビューしました。
私:ここは岩村田ですよね。岩村田は中込に負けたと思っているんでしょうか?
店員:でも、今では勝ったと思っています。
たったこれだけの会話でしたが、もやもやが晴れて胸がすーっとしました。
こんな質問をする観光客は少ないと思うけれど、即座に返答できた店員さんって、地域好き・地理好きなのかな。

ガイドさんの珍答
小諸市内で鉄道の線路を見た同行者が「これは何線」とたずねたところ、ガイドさんは「小諸線」と答えました。
[85809] 2014年 7月 12日(土)18:25:55千本桜 さん
安足
[85805] じゃごたろ さん

栃木県には足利市と栃木市を管轄区区域とする「安足土木事務所」というのがあります。
安足土木事務所の管轄区域は足利市と佐野市です。

「足」は足利市のことですが
足利市ではなく足利郡の「足」と解釈するのが自然ではないでしょうか。

「安」はなんだろうと思ったのですがどうやら「安蘇郡」の「安」のようです。なんでここで古い「郡名」が名称に採用されたのだろうか、と疑問に思いました。
岩手県の胆沢郡と江刺郡を指して胆江と呼ぶように、安蘇郡と足利郡を併せて安足と呼ぶ習慣があるからだと思います。安蘇郡も足利郡も消滅したのに、地域名としての安足はまだ生きているのでしょう。
ところで先月、胆江地域を旅してきました。前沢(奥州市前沢区)で前沢牛のステーキを食べながら、思うのは水沢(奥州市水沢区)のこと。かつては一関・北上・花巻を凌ぐ商業吸引力を持っていた水沢ですが、徐々に力が弱まってきているように感じます。
[85629] 2014年 5月 19日(月)19:30:50千本桜 さん
祝!50万人超え
河北新報の記事によると、一目千本桜で知られる大河原・柴田両町の合計花見客数は今春、初の大台50万人超えを達成したそうです。内訳は大河原町が26万3千人、柴田町が24万8千人でほぼ互角。商圏拡大をめぐり抜きつ抜かれつのシーソーゲームをしているうちに、近隣の白石・角田両市を凌ぐ商業ゾーンに発展した2つの町は、花見客獲得においても激しいデッドヒートを展開中です。大方の町民はこのような状況に無関心ですが、敏感に反応してしまう人たちもいます。2町に跨がり8.5kmも連なる一目千本桜を、大河原町の物だ!、柴田町の物だ!と熱くなるのは悪いことではないと思います。要はアイディアを出し、ぶつかりながら全体が伸びて行ければ良いのです。現在、東北地方の花見客数は、1位が青森県弘前公園、2位が秋田県角館の桧木内川堤&武家屋敷、3位を岩手県北上の展勝地と一目千本桜(船岡城址公園を含む)が競っているようです。弘前、角館、北上の花見はゴールデンウィークの観光客を呼び込めますが、そうではない一目千本桜、なかなか健闘していると思います。
昭和の合併も平成の合併も不発に終わって市になれなかった大河原と柴田(船岡)。小規模ながら常に都市間競争に晒されているようで胸がきりきりしますが、合併したとしても同一自治体内での地域間競争に晒されるのでしょうね。根本的には盆地地形のせいではないでしょうか。大河原盆地と船岡盆地の盆地間競争に思えて仕方ありません。大河原・柴田両町とも日本創成会議とやらの「消滅の可能性が高い自治体」ではないし、合併しなかったから何か支障をきたしているという話も聞かないし、平成の大合併って何だったのでしょう。
[85562] 2014年 5月 5日(月)06:33:08【1】千本桜 さん
伊達郡の都市間競争
明治22年4月、町村制施行と同時に福島県伊達郡には4つの町が誕生しました。川俣町、梁川町、保原町、桑折町です。当時、東北地方の郡で町が4つも誕生したのは伊達郡だけだったようです。地理的に離れている川俣町は別として、梁川、保原、桑折の3町が自らの盛衰をかけて熱き都市間競争を展開するのは必然の状態でしょう。語り継がれているできごととして、伊達橋騒動(伊達橋騒動2)伊達郡役所移転問題があります。明治16年、郡役所は保原から桑折に移されましたが、保原はその悔しさを100年たっても忘れない。郡役所移転から105年後の昭和63年、阿武隈急行線保原駅が開業。保原駅舎は桑折の旧伊達郡役所を模して造られました。その姿は、保原こそが伊達郡の中心、伊達郡役所が置かれるにふさわしい町であると無言で訴えているようです。
以前にも伊達郡役所に関して書き込みしたのを思い出したので調べてみました。ありました。10年以上も前のことですが、私の書き込み[23206]「桑折駅」に対する、こおりさんの書き込み[23235]「伊達郡役所」です。

数字で見る伊達郡4町の盛衰
(平成18年に伊達市が誕生し、梁川・保原両町は消滅しましたが、現在も存続していると仮定して書きます。)

「DID人口推移」
DID人口昭和35年昭和45年昭和55年平成2年平成12年平成22年
川俣町7,4727,0666,6585,1474,2413,293
梁川町5,5547,1676,8696,5515,9125,554
保原町5,6607,7889,15410,44510,643
桑折町5,2004,4543,6924,6785,120

「行政人口推移」
行政人口昭和35年昭和45年昭和55年平成2年平成12年平成22年
川俣町25,98322,74721,09920,00117,75115,569
梁川町24,68823,65322,92122,21721,38518,749
保原町21,33922,13323,85925,08124,89123,654
桑折町15,81414,72314,90114,69213,70012,853

第1回DID人口調査が行われたのは昭和35年。当時は保原町・桑折町がDID未形成で、DID人口・行政人口ともに川俣町が1位だったのですね。ここに掲載した数字から判断すると、昭和45年においても保原より梁川・川俣が優位に見えますが、都市としての実態は違うような気がします。だって、40年前のことだけどヤクルト配達のおばちゃん(保原町出身)が、伊達郡の中心は保原!と断言してましたから。梁川より保原の方が大きい!と自信たっぷりに話してくれたヤクルトおばちゃんの言葉に嘘はないと思いたい。
それにしても、梁川って不思議な町ですね。伊達政宗の御先祖様の本拠地という過去はあるものの、近代史において伊達郡の中心・伊達郡の拠点という経歴はないはず。それなのに、あの奥行きと風格のある町並みはどこから来るのだろう。

書き込み訂正機能を用い(伊達橋騒動2)のリンクを変更しました


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