今朝は少し早起きして、路面凍結に怯えつつハンドルを握り、出勤前に北の方面で雪からみの風景を
撮ってきました。なかなか良い味が出ています。しかしYSKさんの写真の魅力には及びませんね (笑)
TV番組での特集を契機として、自治体としての 「南アルプス」 なる命名感覚の是々非々論が再燃の
兆候を見せて来ましたね。私は地元とは無縁の立場なので意見は控えますが (実は好感しています。)
「アルプス」 が、登山としては相応の沿革や意味を伴うが、飽くまで外来の借り物的な言葉であるとする
見解を伺うと、「やはり世間一般の感覚はそんなものか?」 という感じですね。
私自身は学生時代、主に飲み会で新宿駅を煩雑に利用しており、複数の定期夜行便が運転されていた
当時の中央線関連における 「アルプス」 なる語の多用振りを実感していました。曰く 「急行アルプス」、
曰く 「アルピニスト」、曰く 「アルプス広場」、つまり元々は外来語ながら、半ば固有名詞的に日本語に
定着した側面が大きいのではないか、と感じた訳です。しかし落書き帳での遣り取りを見ると、必ずしも
そうでは無かった様ですね。
余談ですが 「アルプス」 と聞いて真っ先に連想する言葉は 「ハイジ」 です。本放映の当時、裏番組で
「宇宙戦艦ヤマト」 が始まり、私はそちらに寝返りました。親父殿が 「そっだ荒唐無稽なモン見ねぇで、
名作文学的な方にしろっちば。」 と言えば、中国東北部で八路軍と事を構えた爺様は 「男なんだがら、
こだっけぇ元気があって良がっぺさ。」 そして最後に御袋殿が 「どうせあんたの事ったがら、クララより
森雪ちゃんの方が良いんでしょ?」 ……… ぎくり。(滝汗)
[9779] YSKさん
平成2年=1990年、ですよね!もう、あの変革期に生まれた世代も、中学生になろうとしている
昭和生まれも年を追うごとに肩身が狭くなる思いですね。東欧で、社会主義政権が片っ端から崩壊した
89年の後半、最後の牙城となったルーマニアでは、ティミショアラの事件等を巡り、不幸にも流血革命に
発展してしまいました。大統領が失脚、逃亡していた正にその時、学生だった私は徹夜で幕張メッセにて
漫画イベントの開場待ちだったのですが、暖を取る為、同行の仲間とカップ酒をしこたま飲みつつ、携帯
ラジオから断続的に流れる急報、続報に驚き、耳をそばだてた記憶があります。
[9786] [9792] 地域研究家さん
千葉・茨城・埼玉県民という証左です。
土浦以南の利用者が殆どでしょうから、直接我が地元に関わる話ではないだろうけれど、かかる表現は
不快感を覚えないまでも ギョッとします。「あさりちゃん」 の路線別傾向が事実として、その行動様式が
数多いる当該路線の利用者全体を象徴する訳ではなく、その利用者にしても、少なからぬ割合の方が
後発的な宅地開発から新規に居を構えた点を勘案するに、恐らく、そうした意図は無いかと考えますが、
「あさりちゃん = 県民性の象徴」 と解釈できない事もない言い回しがほんの少し気になる雑魚でした。
野々市出身の人に「地元ではサークルKばっかりだった」と聞き、
北陸でも有力なんですかね。野々市と言えば、確か管理人様の旧テリトリーですが。