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ゆうさんの記事が1件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[47601]2005年12月23日
ゆう

[47601] 2005年 12月 23日(金)02:01:25ゆう さん
やっぱり経県値
前稿を踏まえて、定義についてもう少し考えて見ます。

[47531]グリグリさん
「住んだ」の定義自体が「宿泊」よりかなりあいまいではないでしょうか。
確かに他の評語に比べて、「居住」はそれが確定するための明確な行為がありません。ある程度期間が必要ですがその最低期間もケースバイケースです。しかしどれだけ連泊しても「宿泊」を重ねるだけでは「居住」の十分条件にはなりません。どんなに歩いてもそれだけでは「宿泊」にはならないのと同じです。
「あなたは○○県に住んだことがありますか?(y/n)」と問われて直接に答えないで長期滞在を持ち出す人は他県に別に家があったと感じてる人ではないでしょうか。
そういう意味で、現在の「経県値」は完璧なものではありませんが、ひとつの完成形だと感じています。部分的にいじって今よりも良くなるような気がしません。

ところで、[47573]たもっちさんの「もうひとつの新しい『経県値』」は良く出来てると思います。さっそく多くの人が参加されてますね。でも多くの方が指摘されてるように6~7点の県が多くなるようです。居住しない県で点を上乗せしようとすれば、遠距離通学・遠距離通勤・1か月以上の長期旅行や長期出張などが必要になりますが、現実には敷居が高いものばかりです。

このことから考えても、度数分布のバランスを取るという目的を達成するには、多数回訪問を評価するというグリグリさんの新定義案のアイデアが優れていると思います。
しかし先に書いたように、現定義は一部改変に耐えられるようにはなってなさそうです。新定義案の◎に直感的でわかりやすい評語がみつからない理由は、他の評語と対比がとりにくい概念を持ち込もうとしているからではないでしょうか。


長々と書いてきましたが、
・度数分布の偏りには目をつむって、現行の経県値を続ける
・現行の経県値を見直すのは諦めて、[47518]で提示したような評価を検討する
このどちらかではないでしょうか。


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