1年も早い事で、今日から12月に入りました。
地理ネタではないが取り合えず記事中に「自治体による規制」とあるので張って置く。
集団食中毒の危険性があるので、
「餅つき」そのものを禁止にしますね、という記事がありました。
年末年始の風物詩、屋外で第三者に餅を振る舞う餅つきイベントを禁じる地域が出てきた。
餅をちぎったり丸めたりして人の手に触れる工程が多いため菌やウイルスが付きやすく、
集団食中毒が発生する恐れがあるとして、一部の自治体が判断した。
記事を読んでみたが、規制してるのが具体的に何処の自治体なのか分らず。
確かに「餅を搗く」際は、手で捏ね繰り回すから、ウイルスだとか雑菌が付いても可笑しくは無いが、
だからと言って「禁止」するのは、やり過ぎ感があるような。
まぁ此の国は、店頭にはやたらと、抗菌グッズが売られているほどの「潔癖症国家」だしな。
こういう話が出ても不思議ではないが、それにしても狭苦しい世の中だな、おい。(些細な事で規制するし)
おまけに、毎年「餅を喉に詰まらせて死亡」とか言う話は聞くので、此の侭だと「餅自体」が危険な食品と認可されて
「餅米の製造駄目」「家庭等で作る事も禁止」「食うべからず」何て言う御触れが出たりしてね。
う~ん、愚痴っぽくなったね。