県境サインについて次の通り整備しました。
(1) リンク設定のルール徹底
「都道府県境」欄のリンクは都道府県名が確実に視認できるものとし、Google SV(静止画も含む)を優先的に選択します。SVが選択できない場合は、ブログ記事等のスクロールなしで画像が出るページをリンクします。SVを選択しなかった場合は、「施設名等」欄に地図リンク(SVも含む)を設定します。「施設名等」には必要により有用な情報リンクも設定します。
(2) 分類の見直し
「山頂・峠」「看板・道標」「道路側面」はお互いに重複する部分があるため、重複事例についてはこの順序で優先的に分類し直しました。このため「看板・道標」は単に「看板」と変更しました。
(3) 掲載順
分類ごとに都道府県順、市区町村順に並べました。
(4) トンネル壁面への追加
トンネルについては他の分類よりややきつい基準(画像品質)としていましたが、他の分類でも質がやや低下していることもあり、トンネル事例の見直しを行い、いくつか追加登録しました。なお、三国トンネルや鈴鹿トンネルのようにSV以外でスクロールなしで明確な画像が出るページがあるトンネルは追加しますので提案してください。その際、コレクションページと同じデータを提示していただけると助かります。
(5) 事例の分離
熊野皇大神宮に含めていた「しげの屋」については別項目にしました。同様に、阪神高速11号池田線は上りと下り2件に分けました。ただし、国道371号 高野龍神スカイライン「和歌山県|奈良県|和歌山県」については同一写真内に収まっていることから1つの項目のままとしました。
(6) 道標事例3件を掲載保留
SVやスクロール不要ページのいずれでも都道府県名が確実に確認できない次の3件を保留(削除)としました。
(7) 情報追加
渡良瀬遊水池関連6件のほか、おがちゃんさんの提供案件の確認を行い、条件を満たす案件を追加しました。
以上のほか、関連記事のリンク間違いの修正、複数設定を最初の記事のみに修正なども行いました。