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勿来丸さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[96491]2018年9月16日
勿来丸
[96454]2018年9月3日
勿来丸
[96433]2018年8月24日
勿来丸
[96431]2018年8月23日
勿来丸
[96424]2018年8月22日
勿来丸
[96422]2018年8月22日
勿来丸
[96416]2018年8月21日
勿来丸
[96401]2018年8月19日
勿来丸
[96394]2018年8月17日
勿来丸
[96359]2018年8月5日
勿来丸

[96491] 2018年 9月 16日(日)21:47:07勿来丸[シノレパシクソ] さん
第四十九回全国の市十番勝負解答
よろしくお願いします。今回も頑張ります。
問四:飛騨市
全問難しいですね。
[96454] 2018年 9月 3日(月)21:06:53勿来丸[シノレパシクソ] さん
国調データについての疑問
気づいたら9月2日から十番勝負が始まっていて、白桃さんがすでに一発完答を果たしている、という恐ろしい夢を昨夜見てしまいました……(笑)。

ところで、2015年国調の人口・人口集中地区についてのExcelデータを見ていたら不思議な点がありました。人口集中地区のデータは通常以下のように並んでいます。

地域コード人口 平成27年
1230登別市 人口集中地区37774
1231恵庭市 人口集中地区63166
 156081
 27085
1233伊達市 人口集中地区21943
1234北広島市 人口集中地区49510
 128431
 214853
 36226

このように、各自治体のDID人口が掲載されており、自治体内にDIDが複数存在する場合には、数字(実際はローマ数字)が割り振られた各DIDごとの人口も載せられています。しかしこのようなデータを見つけました。

地域コード人口 平成27年人口 平成22年(組替)
2208むつ市 人口集中地区1715623941
 11715617222
2210平川市 人口集中地区(以下略)

むつ市の場合、現在DIDが1か所しかないにも関わらずローマ数字が割り振られています。これが不思議だなと思いました。どうしてなのか聞こうと書いていたところです。
ただ、その最中にデータを見返して平成22年の組替との比較をしてみると、DID(1)の人口はほとんど変わっていないのに、市のDID人口が6,000人減少していました。ということは、平成22年国調時にDIDだった地域(2)が平成27年時にDIDから外れてしまったため、このような現象が起きたということなのでしょうか。疑問というよりもはや自己完結ですが。

ちなみに現在むつ市でDIDになっているのは下北駅周辺(田名部地区)です。前回国調時にDIDだった場所は恐らく大湊ですかね……。
[96433] 2018年 8月 24日(金)14:33:48勿来丸[シノレパシクソ] さん
夏休み旅行記クイズ・解答編
[96394]で書いた旅行記クイズの解答を載せたいと思います。
[96400]千本桜さん、[96403]伊豆之国さん、お二方ともに正解でした。
A:金沢
B:兼六園
C:金箔
D:加賀
E:前田
F:21世紀
G:浅野
H:ひがし茶屋街
I:石川
J:白山
K:小松
L:福井
M:あわら
N:恐竜
O:えちぜん鉄道
P:勝山
長いですが全文は以下の通りです。【】でコメントを挿入しています。

朝、東京駅にて大叔父さんとの待ち合わせ。新幹線指定席で何時間かかけて金沢市の中心、金沢駅へ。県庁所在地であるこの市は観光名所が多く、駅は多数の旅行客でごった返していました。駅の前にもすごいもの【鼓門という大きな門】が建っていました。駅からすぐのホテルに荷物を預け、観光開始。
 金沢市といえば、やはり兼六園が有名ですよね。三本の指に入る○○【庭園】ですが、他の二つと違って、歩いてめぐるところだそうです。ちなみに、○○を訪れるのは兼六園が初めてです。とても広く、ゆっくりまわったらあっという間の時間でした。『和』の風情というものがすごく感じられました。
 途中で兼六園を出て、すぐそばにある金澤神社へ【こちらの「かなざわ」は旧字体】。小さな神社なのですが、注目すべきは御朱印です。見ると、金沢名物である金箔が使われています。金箔は市内の至るところで使われており、それだけで高級さを感じられます。手水のところで、巫女さんが飲み水を汲まれていました。大叔父が尋ねると、飲んでよい水だそうで、朝からここに水汲みに来る参拝者の方もいるのだとか。自分も汲んで飲んでみると、クセもなく美味しかったです。連日の猛暑ですし、飲まないと大変ですよね。金沢市のあたりも夏は暑く、訪れた日も最高気温は35℃近くありました。
 兼六園に再入場し、まわり終えた後、隣の金沢城に。天守閣はなかったものの、櫓などがきれいで、広々としたところでした。もはや公園ではないかとも言える大きさで、加賀藩主、前田家のすごさを感じました。
 すぐそばにある金沢21世紀美術館に行こうとしたのですが、チケット売り場の行列が驚くほど長く、三日目の朝一で行くことに。近くのお店でソフトクリームを食べましたが、ここでも金箔が使われていました。食べ物でも使われているだけで高級感が味わえます。
 ここから北に行き、市内を流れる大きな浅野川を渡ってすぐ、ひがし茶屋街に【金沢市東山周辺です】。和を感じさせる狭い路地に、多くの店が並んでいます。地酒の店、和ものの店、金箔の専門店など訪れました。丁度いい時間になったので今日はここまで。

 二日目。朝早く駅に行き、前日に予約しておいた特急の指定席に。石川県第二の都市、白山市の中心駅【松任駅】を通過するのには驚きでした。最初の停車駅は小松市の小松駅。駅前には市名を冠する機械業の本社【重機メーカー「コマツ」】。沿線でいっぱい行われていた工事作業【北陸新幹線延長工事】でもここの機械をたくさん見かけました。加賀市内の駅【加賀温泉駅】に止まり、続いて県境を超えて福井県あわら市の駅【芦原温泉駅】。この辺りには機会があれば旅行で訪れたい。
 金沢駅から約1時間、福井駅に到着。駅前には恐竜【像】が置かれていました【駅にも描かれていました】。これから訪れるのは恐竜に関する施設ですが、県全体でアピールしているようです。それにしても、金沢市や福井市のような人口規模の都市は地元にもありますが、観光地として、県庁所在地としての集客力はすごいなと感じました。福井駅【問題中でLとMを間違えてしまいました】からローカル線のえちぜん鉄道に乗り換え、約1時間、終点の勝山駅へ。途中で有名な町【永平寺町】があるのですが、今回は行かない。福井県旅行で行きたいです。
 県内最少人口の市である勝山市ですが、世界三大恐竜博物館とも言われる施設【福井県立恐竜博物館】があるのが有名です。恐竜好きの弟は大興奮。ここで1日を過ごしました。弟はここの目玉である、要予約の体験イベント【発掘体験】に参加しました。
 周りを囲む山々も、市内を流れる川【一級河川の九頭竜川】もとてもきれいですね。えちぜん鉄道の車窓からも見られました。いっそのこと上流の市【大野市】まで行きたいですが、ここから直通の電車がない……。夕方になって電車で戻って行きました。福井駅からは特急の自由席で金沢まで。帰りは白山市内の駅にも止まりました。

 三日目。兼六園の北方【どちらかというと西方でした】にある路地へ。近世の武家屋敷が並んでいた場所で、現存する屋敷や歴史的建造物、資料館などがあります。その中で、前田家の家臣の屋敷跡【野村家:前田氏の直臣だったらしい】を訪れました。甲冑が展示されていたり、昔のお金があったり、きれいな庭が見られたりと、近世の雰囲気に親しみました。
 それから南へ移動し、一日目に行けなかった金沢21世紀美術館へ。行列は長かったですが、公開開始時間に合わせて入場できました。見たこともないような絵ばかりで、変わったものも多かったです。21世紀という時代らしいかな(?)とも思いましたし、大いに楽しめました。
 金沢駅周辺でお土産をたくさん買い、昼過ぎの新幹線で帰京。夕方に東京駅で解散しました。石川県や福井県など、こちらの地域【北陸】に来るのは初めてだったので、とても嬉しかったです。あっという間の三日間でしたが楽しみました。また訪れたい。

クイズにお付き合いくださり、ありがとうございました。
[96431] 2018年 8月 23日(木)19:52:36勿来丸[シノレパシクソ] さん
白桃市町村人口研究所2018年度後期裏口入所試験に挑戦
[96426][96429]白桃さん
全部正解だと思うのですが、念のため
A:人口最多のG市
は、「G県で人口最多のG市」
D:2市合併したK市
は、「TMとKJの2市と合併し、新装開店したK市」
のことですよね?
どちらもその通りです。Aについては、『郡上などの、頭文字が「G」の市』の中で人口最多であるという意味も一応あります(わかりにくいですね)。

ということで例の試験に挑戦しようと思います。学校が忙しいため入所できたとしても仕事を松任するのは難しい気がしますが。

問一
(1)×
(2)×
(3)普通に読んでいれば〇と答えそうですが問題文が紛らわしいですね。
ハッキリ言って、ひっかけ問題
とあるのも踏まえて問題を厳密に解釈すると×で、問題文に漏れがあると解釈して自分で補えば〇です。多分前者ですよね。
(4)残念ながら×
(5)×
(6)×
(7)×
(8)×
(9)×
(10)×
問二
上記の理由により、(3)が×であれば〇となります。
[96424] 2018年 8月 22日(水)20:50:30勿来丸[シノレパシクソ] さん
続・DIDクイズ
[96423]ekinenpyouさん
当方は別の疑問も抱きました、この場合の人口とは
【市】人口ランキング(推計人口と国勢調査人口)の「2015年10月1日の国勢調査人口」だと考えていましたが
【市】人口・面積・人口密度ランキングの「2017年10月1日の推計人口」だったのですね。
(ランキングデータに人口のランキングが複数箇所あり迷いました)

当方もつい先日似たようなミスをしてしまいましたが、書いた本人は正しく伝わっていると思い込んでいるので、
詳しい方に(誤解を招く表現である旨)ご指摘を受けるまで全然気が付かないことがあります・・・
確かにランキングデータの中にはいろいろありますね。自身が想定していたデータは4月1日に更新されたデータでも、人口は2017年10月1日の推計人口をもとに作っているので、『2017年10月1日』と書けばまだ分かったかもしれません。
実際、相手方のことを考えずによくわからない表現をしていたように感じます。誤解を招く表現をしてしまいごめんなさい。ご指摘ありがとうございました。

[96419][96420]白桃さん
【問三ミッシェル】平成27年国勢調査において、DID人口が5100人未満の自治体6つをすべてお答えください。
⇒これは、シノレパシクソ さん以外の方にお答えいただいても構いません。
統計局データのExcelファイルをダウンロードして6自治体探し終えました。通過したことのある2市だけ答えさせていただきます。
あわら市:5038人
山梨市:5057人
ヒントとしては東西にあと1市1町ずつ、といったところでしょうか……?

以下のA~Gの市名をお答えください。
A:人口最多のG市
B:M県の県庁所在地ではない方のM市(紛らわしい)
C:わが地元のN市
D:2市合併したK市
E:大きな橋があるN市
F:今大会で大注目だった高校と同県のA市
G:言わずもがな、○○○高校がある○○○○市
これでいかがでしょうか?
[96422] 2018年 8月 22日(水)17:24:48勿来丸[シノレパシクソ] さん
DIDクイズ
[96419][96420]白桃さん
やはり、「大先生」はあまり気分が良くないです。
お気を悪くさせてしまいすみません。
2018.4.1の人口って本サイト内にありますか?
白桃が絶対引用しない4月1日現在の推計人口がこのサイト内にあったとしても、DIDの有無は国勢調査の結果であるからして、人口は国勢調査確定人口を用いなければなりません。(ついでに言えば、平成27年度国勢調査の「度」は不要です。)
2018年4月1日現在の推計人口のことではなく、2018.4.1に作成されたデータランキング(ランキングデータ?)のことですかね。そういうことでしたら、失礼なことを述べたかもしれません。
考えていたのは2018年4月1日に更新されたランキングデータです。またご指摘ありがとうございます。DIDが国調のデータなのだから人口も国調のものを使うのが筋ですよね。いろいろとご迷惑をおかけしましたが、クイズにお答えいただきありがとうございます。

【問一】平成27年度国勢調査において市域にDIDが存在する市のうち、人口が少ない3市をお答えください。
平成27年国勢調査人口では、1.芦別、2.安芸、3.砂川
となりますが、
2018.4.1現在の推計人口では、1.芦別、2.安芸、3.津久見
となります。
【問二】平成27年度国勢調査において市域にDIDが存在しない市のうち、人口が多い3市をお答えください。
平成27年国勢調査人口では、1.南アルプス、2.栗原、3.笛吹
2018.4.1現在の推計人口では、1.南アルプスの少女、2.笛吹童子、3.栗原小牧
となります。
正解です。国調人口における解答まで示していただけてありがたいです。問二の3市は、平成の合併において同程度の人口の町、村複数が合併して誕生した市ですね。栗原市は特に、市街地が散らばっている感じです。笛吹市は、石和町が3万人近くの人口を擁していて、市の中心地だとは思うのですがDIDではないのですね。

今国調データを漁っているので白桃さんのクイズの回答は次稿に書きたいところです。
[96416] 2018年 8月 21日(火)21:05:47勿来丸[シノレパシクソ] さん
DIDについて
「大先生」が「多核都市のDID」についての解説準備を進めているようですが、自分も非常に興味があります。いわき市は5市+町村の合併で市域を馬鹿でかいものにしたところで市街地もバラバラですし、面白いところだよなと思っていました。
多核都市のDIDの例としては、春江・三国・丸岡の三か所にDIDが点在する坂井市、倉敷・水島・玉島(川を挟んでいるだけかも)・児島に点在する倉敷市、あとは福山、尾道、呉などの大都市も当てはまるのでしょうか。
いずれにせよ、解説を楽しみにしています。

ところで、平成27年度までの国勢調査におけるDIDの範囲は地理院地図で地図上に表示させることができます。統計データから出しても変わらないとは思いますがこちらの地図からクイズを出します。

【問一】平成27年度国勢調査において市域にDIDが存在する市のうち、人口が少ない3市をお答えください。
【問二】平成27年度国勢調査において市域にDIDが存在しない市のうち、人口が多い3市をお答えください。

※問二ヒント:見た限りでは人口10万人以上の市には全てDIDが存在していました。どれも平成の合併で誕生した市で、1位、2位は同県にあります。聞けば納得いく市ばかりです。
なお、人口はサイト内のデータランキング(2018.4.1)を基準にします。

大先生が過去にこのような問題を出題していそうな気がしますね。「都会度」を算出した先生ならすぐ解けるものなのでしょうか?
[96401] 2018年 8月 19日(日)07:51:27勿来丸[シノレパシクソ] さん
Re:千本桜さん
[96400]千本桜さん
ありがとうございます。正解です。詳しい情報や小ネタまで書いていただき嬉しいです(笑)。
B:高松や熊本も名乗り出て5本の指にしてくれとか、鹿児島も便乗して指6本にしてくれと主張するかも。
高松・熊本・鹿児島にも同様の場所があるのですね。
E:その家系を継いだ御方の旧別邸が鎌倉の長谷にあります。今はとある施設になっていて有料で観覧できます。
知らなかったです。大仏や長谷寺で訪れたことはあるのですが……
F:伊東市には、それより一世紀さかのぼったものがあります。
伊豆地域や静岡県はまだ行ったことがないです。
K:人口で県下第二の座をJ市に奪われてコマっているようですが落胆しないで。実質第二の都市はK市です。分かっている人は分かっているんです。
J市が合併で水増ししたようにも感じますが。白桃さんの都会度[90646]でもJ市がG3C、K市がG3Bで、第二の都市はK市ですね。安心です。やはり白桃さんの評価は松任だと言えそうです(笑)。
M:あわや「金津」と答えそうになりました。
でもこの駅は旧M町ではなく「金津」にあるんですよね。

問題文には「M駅からローカル線のOに乗り換え」とありますが、これは「L駅からローカル線のOに乗り換え」の誤りではないでしょうか。
これは失礼しました。その通りです。アルファベットをずらした時に漏れたようです。訂正期限を過ぎているので、皆さんはお間違えなきよう。
[96394] 2018年 8月 17日(金)20:58:17勿来丸[シノレパシクソ] さん
夏休み旅行記クイズ
先日、弟と、親戚の大叔父さんと三人で旅行に行ってきました。また、例の通りのクイズ形式で書きたいと思います。

 朝、東京駅にて大叔父さんとの待ち合わせ。新幹線指定席で何時間かかけてA市の中心、A駅へ。県庁所在地であるこの市は観光名所が多く、駅は多数の旅行客でごった返していました。駅の前にもすごいものが建っていました。駅からすぐのホテルに荷物を預け、観光開始。
 A市といえば、やはりB(施設名)が有名ですよね。三本の指に入る○○ですが、他の二つと違って、歩いてめぐるところだそうです。ちなみに、○○を訪れるのはBが初めてです。とても広く、ゆっくりまわったらあっという間の時間でした。『和』の風情というものがすごく感じられました。
 途中でBを出て、すぐそばにあるA神社へ。小さな神社なのですが、注目すべきは御朱印です。見ると、A名物であるCが使われています。Cは市内の至るところで使われており、それだけで高級さを感じられます。手水のところで、巫女さんが飲み水を汲まれていました。大叔父が尋ねると、飲んでよい水だそうで、朝からここに水汲みに来る参拝者の方もいるのだとか。自分も汲んで飲んでみると、クセもなく美味しかったです。連日の猛暑ですし、飲まないと大変ですよね。A市のあたりも夏は暑く、訪れた日も最高気温は35℃近くありました。
 Bに再入場し、まわり終えた後、隣のA城に。天守閣はなかったものの、櫓などがきれいで、広々としたところでした。もはや公園ではないかとも言える大きさで、D藩主、E家のすごさを感じました。
 すぐそばにあるAF美術館(市名+F)に行こうとしたのですが、チケット売り場の行列が驚くほど長く、三日目の朝一で行くことに。近くのお店でソフトクリームを食べましたが、ここでもCが使われていました。食べ物でも使われているだけで高級感が味わえます。
 ここから北に行き、市内を流れる大きなG川を渡ってすぐ、H(観光地名)に。和を感じさせる狭い路地に、多くの店が並んでいます。地酒の店、和ものの店、Cの専門店など訪れました。丁度いい時間になったので今日はここまで。

 二日目。朝早く駅に行き、前日に予約しておいた特急の指定席に。I県第二の都市、J市の中心駅を通過するのには驚きでした。最初の停車駅はK市のK駅。駅前には市名を冠する機械業の本社(恐らく)。沿線でいっぱい行われていた工事作業でもここの機械をたくさん見かけました。D市内の駅に止まり、続いて県境を超えてL県M市の駅。この辺りには機会があれば旅行で訪れたい。
 A駅から約1時間、L駅に到着。駅前にはNが置かれていました。これから訪れるのはNに関する施設ですが、県全体でアピールしているようです。それにしても、A市やL市のような人口規模の都市は地元にもありますが、観光地として、県庁所在地としての集客力はすごいなと感じました。M駅からローカル線のOに乗り換え、約1時間、終点のP駅へ。途中で有名な町があるのですが、今回は行かない。L県旅行で行きたいです。
 県内最少人口の市であるP市ですが、世界三大N博物館とも言われる施設があるのが有名です。N好きの弟は大興奮。ここで1日を過ごしました。弟はここの目玉である、要予約の体験イベントに参加しました。
 周りを囲む山々も、市内を流れる川もとてもきれいですね。Oの車窓からも見られました。いっそのこと上流の市まで行きたいですが、ここから直通の電車がない……。夕方になって電車で戻って行きました。L駅からは特急の自由席でAまで。帰りはJ市内の駅にも止まりました。

 三日目。Bの北方にある路地へ。近世の武家屋敷が並んでいた場所で、現存する屋敷や歴史的建造物、資料館などがあります。その中で、E家の家臣の屋敷跡を訪れました。甲冑が展示されていたり、昔のお金があったり、きれいな庭が見られたりと、近世の雰囲気に親しみました。
 それから南へ移動し、一日目に行けなかったAF美術館へ。行列は長かったですが、公開開始時間に合わせて入場できました。見たこともないような絵ばかりで、変わったものも多かったです。Fという時代らしいかな(?)とも思いましたし、大いに楽しめました。
 A駅周辺でお土産をたくさん買い、昼過ぎの新幹線で帰京。夕方に東京駅で解散しました。I県やL県など、こちらの地域に来るのは初めてだったので、とても嬉しかったです。あっという間の三日間でしたが楽しみました。また訪れたい。

AからPまであります。ヒントが多すぎる気もしますが、CやF、Nは無理やりです。ただ、逆にこれがヒントになるかもしれないです。G、Hは恐らくマニアックで、ガイドブックにはありますが、訪れたことのない人は聞かないかと思います。皆さんぜひ解いてみてください。
[96359] 2018年 8月 5日(日)13:11:55【1】勿来丸[シノレパシクソ] さん
クイズ挑戦ほか
[96354]ekinenpyouさん
現存する3つの駅は調べてわかったのですが、もう一つはどこなのでしょう……。廃線・廃駅も調べたのですが見つかりません。

[96355]伊豆之国さん
番外編の問題に答えます。調べるのがとても大変でした。
【Q2】半家駅、増毛駅
【Q3】うらくまち
答えを書いてしまって良かったのかとは思ったのですが。

あとは本文のヒント、というか豆知識みたいなものを。
・B市は平成の合併に際し、2町新設で誕生しましたが、新市名の一般公募を実施し、星のように輝く「キラキラネーム」のような市名に決まりました。
・E駅から私鉄の一路線が出ており、D駅の手前には、朝晩と冬季は基本通過するユニークな名前の臨時駅があります。
・秘書に対し「半家」などの暴言、暴力が取り沙汰された某議員がいましたが、その元秘書の中にはF町議の方もいました。事件の後に就きましたがすぐに辞めました。
・Gと同じ名前の町(読み異なる)が遠方の県にありましたが、平成の合併によりひらがな町の一部となりました。
・H市の旧L町に記念館がある有名な作家ですが、本当の名字は某県の市名になっており、同音の市名も存在します。
・M町は市町村制施行時に県内にあった5つの町の1つで、それ以来町のままです。

僕はそっちの方に行った事がないので、機会があれば訪れてみたいです。綺麗な景色や有名な観光地などあっていい場所のように思います。

特急とりあたまさんが駿河の民さんに名前を変えられたようですね。おめでとうございます(?)。かっこいい名前ですよね。自分も名前変えてみようかな……なんて思いました(笑)


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