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グリグリの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[102293]2021年8月29日
グリグリ
[102292]2021年8月29日
グリグリ
[102281]2021年8月27日
グリグリ
[102274]2021年8月25日
グリグリ
[102262]2021年8月23日
グリグリ
[102243]2021年8月15日
グリグリ
[102229]2021年8月4日
グリグリ
[102227]2021年8月4日
グリグリ
[102221]2021年8月1日
グリグリ
[102220]2021年8月1日
グリグリ

[102293] 2021年 8月 29日(日)10:59:01オーナー グリグリ
仮称 全国の市十番勝負(入門編)の提案
[102289] 未開人さん
といいつつ、初回はもっとベテランの方に担当してもらいたいという思いと、そもそも日程の都合上十番勝負自体が危ういことから、今回は見送らせていただきます。
[102243]の私の説明が曖昧だったようで勘違いさせてしまいました。入門コースを本編と同時期に再開するのではなく、本編とは切り離していつでも開催できるようにするという趣旨でした。入門コースの再開という表現が紛らわしかったですね。あらためて、入門コースではなく「入門編」として提案します。

■仮称 全国の市十番勝負(入門編)の提案

1.企画の趣旨
現在の全国の市十番勝負(以下本編という)は、問題の難度化など初めての人にはハードルが高くなっており、初心者でも気軽に参加できるよう、初歩的な問題を中心に入門編を本編とは別途実施し、本編参入への第一歩となることを期待する。なお、入門編は当サイトの公式イベントとし、十番勝負トップページに記録する。

2.実施時期と主催者ほか
本編とは別の任意の時期に開催する。主催者は落書き帳メンバーであればどなたでも可能とし、共同主催、複数の主催者もありとする。開催期間は1週間から10日間程度とするが、具体的には主催者の判断とする。なお、開催時期はオーナーと調整し決定する。

3.主催者
問題作成、開催案内、問題提示、採点、ヒント出し、開催終了まで、主催者が責任を持って実施する。運営は落書き帳への書き込みと入門編運営システム(下記)を利用する。

4.入門編運営システム
十番勝負トップページへの記載(初期登録、終了後更新など)、解答状況ページの初期作成・採点更新・終了後更新、ランキングページ更新、傾向と対策ページ更新などを可能とする。

以上、改めての提案になりますが、決断していただける方がいらっしゃいましたら書き込みかメールでご連絡ください。実施できる目処が見えた段階で入門編運営システムの開発(既存システムの改修と機能追加)に取り掛かります。うまくいけば、次回本編終了後程なくの入門編第一回の開催も可能かと思います。


[102282] サヌカイトさん
追記:グリグリさん 腰をお大事に。
[102289] 未開人さん
なるほど、そういう状況でしたか。お大事にしてください。
お気遣いありがとうございます。一時は体の向きを変えるのもきつかったのですが、昨日あたりからだいぶ良くなりました。あと数日で元通りになりそうです。まぁ、いつも爆弾を抱えているようなものなので気は抜けませんが。

経県値の都道府県版が今年中にはできるかと期待していましたが、首を長くして待つことにしましょう。
お待たせしてすみません。ちょっと優先度が下がっているのですが、気合いを入れて何とかしたいと思います。

# 十番勝負、30年後も続いているといいですね。
[102292] 2021年 8月 29日(日)08:36:12オーナー グリグリ
細うどんは?
[102290] ありがたきさん
ご無沙汰しております、ありがたきです。
わぁ、本当にお久しぶりです。ほぼ10年ぶりでしょうか。10年経っても落書き帳に書き込んでいただけるなんて、本当に幸せです。

うどん系のJASの規格とわかりやすい説明をありがとうございました。今までなんとなくわかったように思っていたことがスッキリしました。細うどんという規格はやはりないのですね。稲庭うどん、半田めん、氷見うどんは、JAS企画だとひやむぎとうどんのどちらに入るのかな。ひやむぎと言われても違和感ありですが。稲庭や半田にも素麺という製品があるのでいちおうJASは意識しているようにも思います。ところで、平麺ではきしめんだけが定義されていますが、ほうとう、ひもかわなどは枠外ということでしょうか?
[102281] 2021年 8月 27日(金)17:04:22【1】オーナー グリグリ
細うどん
[102280] 白桃さん
もっとも、私のお気に入りは隣県徳島は半田の「半田素麺」です。
私も「半田めん」は好きです(最初に半田めんに出会った時は半田市の特産だと勘違いしていましたが...^^;)。

半田めんの正式名(?)は半田素麺みたいですが、私にはこれはどう見ても素麺とは言い難いです。うどんと蕎麦のどちらが好きかと問われれば、速攻でうどんですが、30年以上前に戸隠で食べた蕎麦だけは忘れられません。うどん系の中では、細うどんが最強で、次いで、きしめん、(太)うどん、ひやむぎ、ほうとう、素麺と続きます。素麺も嫌いではありませんが、他のうどん系が選択できる場合には選びません。細うどんという分類は一般的ではないですが、私の頭の中では、稲庭うどん、半田めん、氷見うどんなどが該当します。小松うどんも細麺のようですが、地元ながら小松うどんと意識して食べた記憶がありません(無意識に食していると思いますが)。稲庭うどんは、佐藤養助が一歩抜け出ていると思います(銀座に直営店あり)。細うどんの中では佐藤養助を除けば半田めんに軍配が上がります。

細うどんが好きになった理由があります。今から30年前、職場のある駅前の「富士そば」でうどんを軽く一杯食べて帰るのが習慣でした(帰ってからも晩御飯を食べます)。その習慣の中でいつか、蕎麦とうどんの選択肢の他に細うどんの選択肢があることに気づき、以来、必ず細うどんを選択するようになりました。軽くて食べやすかったのと、喉越しのツルツル感が気に入ったのです。細うどんに春菊の天ぷらをトッピングするのがお気に入りになりました。今でも富士そばには細うどんの選択肢があるのかな?

# 半田めんに思わず反応しました。細うどんの細さの喉越しのツルツル感が一番心地よく自分に合っているからかなぁ.... ひやむぎ追加
[102274] 2021年 8月 25日(水)10:06:23オーナー グリグリ
腰痛
古い大型テレビをリサイクル廃棄のため運んでいる際に、久しぶりに腰に「ギクッ」と来ました。あまり長時間PCの前に座っていられなくなり、新型コロナ情報の毎日更新を続けるのが精一杯の状況です。いろいろ対応したいことがたくさんあるのですがもどかしく思っています。ご迷惑をおかけしますがご了承ください。いつもの言い訳ですが、少しずつでも対応していきたいと思います。

それにしても、新型コロナウィルスの状況は一向に良くなる気配がありません。それどころか、実効再生産数が7月以降1以上を続けていることや地元の感染発生数の急増など、この先想像もつかない状況になるのではと本当に不安になります。

毎日、首相官邸、厚労省、都道府県公式HPのコロナデータを収集していますが、データに対する行政の前時代的な取り組みというか現状にウンザリさせられます。ワクチン情報についてだけは、ワクチン接種記録システム(VRS)によりまぁまぁ統一されたデータ公開が行われていますが、入力の手間などのため、自治体などでの入力遅れが残念ながら目立つようになってきており、情報鮮度が怪しくなってきています。IT技術に長けて全体をバランスよく俯瞰できる賢い若手リーダーを抜擢し、国の情報システム構築を推進できるとよいのですが。日本はIT後進国を実感しています。

ワクチン情報に限らず、感染発生数など、感染確認から公表まで数日空いてしまうデータも数多くあります。半数以上の都道府県が感染確認日(陽性判明日)と公表日の両方を公開しており(例:千葉県のエクセル表山口県のPDF資料)、当サイトのデータは、感染発生数を陽性判明日にできるだけ揃えるよう努力しています。このため、過去日に遡っての発生数の更新作業も毎日行なっています(感染取り下げなどの訂正もあります)。

感染発生数の公表内容は都道府県により次のパターンに分けられます。

(1)公表日のみで感染判明日などの情報は公表されない(部分的に感染判明日を公表するケースも含む):21都道府県
北海道、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、石川県、福井県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県、愛媛県、福岡県、大分県、鹿児島県

(2)感染判明日も公表する:26県
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、栃木県、群馬県、千葉県、新潟県、富山県、山梨県、長野県、岐阜県、鳥取県、島根県、広島県、山口県、徳島県、香川県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、沖縄県

感染判明日が公表されていない東京都や大阪府などの感染発生数データは、判明日とのずれがかなりあると思われます。また、(2)のパターンは、前日に感染判明した件数を翌日公表する県が大半でしたが(前述の山口県など)、件数の増加により、前々日以前や当日などのデータも含まれるケースが増えてきました。ちなみに、NHKや新聞社などメディアの感染発生数データはすべて公表日ベース(たまに独自取材による先行データが含まれる)です。感染判明日をもとにしたメディア情報を目にしたことはありません。皆さんが毎日聞かされている感染発生数は、その日ではなく、数日前の実態だと考えるのが妥当です(東京都は1週間前と考えてもあながちおかしくない)。

腰痛報告だけのつもりでしたが、コロナのことを書き出したら止まらなくなりました。さすがに限界なので、再陽性のことなども書きたかったのですが、またの機会にします。なお、記事タイトルはこのままにしておきます。
[102262] 2021年 8月 23日(月)08:07:26【1】オーナー グリグリ
ももらさんへのお願い
ももらさんへ
斜張橋コレクションへのたくさんの情報提供をありがとうございます。編集者のNさんや編集長のEMMさんからの追加情報の提供もあり、コレクションがさらに充実しとても嬉しく思っています。水を差すつもりはもちろんありませんが、ちょっとお願いがあります。情報元のページを提示される場合にURLを直接記述されていますが、テキストリンクにすると書き込みの見栄えが良くなると思います。テキストリンクの貼り方はこちらの便利機能のページをご覧ください。今後、ご協力いただけますと大変ありがたいです。
[102243] 2021年 8月 15日(日)10:47:36オーナー グリグリ
十番勝負について、および、第五十八回全国の市・十番勝負の開催予定
[102080]の十番勝負の改革案については、勿来丸さんと未開人さんからコメントをいただきました。お二人には感謝です。ありがとうございました。もう少しご意見が欲しいところですが、ベテランをはじめ皆さんからの反応があまりなく、やはり問題がまだあるのだろうと認識しています。再度、まとめます。

(1) 副題付き問題
(2) 問題市の段階提示
この2点については[102080]に書いた通り進めます。

(3) 市盗り合戦への領主税導入
こちらは[102080]にも書きましたが棚上げとします。

(4) 初心者大会の開催
勿来丸さんと未開人さんからは賛同を得ましたが、反対意見を出しにくい雰囲気もあったと思いますし、参加者を限定することは市盗りの公平性にやはり問題があると原点に立ち返るべきと考え直しました。参加者を限定した初心者大会については撤回したいと思います。勿来丸さん、未開人さん、申し訳ありませんがご了承ください。

一方で、初心者の参加を促進するという観点から、市盗りとは切り離して入門コースを再開することを改めて考えたいと思います。ただ、入門コースを本大会と並行して実施するのは厳しいので、これまでも若手の方から運営支援の申し出がありましたので、入門コース用の採点システムを整備した上で、入門コースの企画運営をどなたかに委任できればと考えています。問題作成から開催案内、開始、採点、ヒント出し、開催終了までの一連の運営になります。落書き帳への書き込みと、採点システムによる作業になり、一部のページ作成は私が対応することになると思います。

手を挙げていただける方がいらっしゃれば、具体的にご相談させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、第五十八回十番勝負については、9月18日(土)午後9時開始、10月2日(土)午後9時終了で開催する予定です。次回も多くの皆様のご参加をお待ちしていますので、よろしくお願いいたします。
[102229] 2021年 8月 4日(水)19:58:03オーナー グリグリ
Re^2:人口変遷/大正から令和
[102228] 白桃さん
昭和45年(1970年)~昭和50年(1975年)にはベビーブームにもかかわらず、秋田、山形、島根、佐賀、鹿児島の5県で人口を減少させています。やはり、まだ高度経済成長期の「向都離村」の余韻があったのだと考えられます。
ところが、昭和50年(1975年)~昭和55年(1980年)の5年間では46道府県全てにおいて人口を増加させているのですね。逆に減少させたのは東京都だけ。
第二次ベビーブームに短絡するのはちょっと気になっていたのですが、やはりざっくり過ぎました。コメントありがとうございます。

10年ではなく5年で区切ればもっと正しい考察ができたかもしれません。もっとも戦後では47都道府県全てが増加した5年間はないのですね。日本列島改造論との関連付けはなるほどという感じです。ということで、さっそくですが10年間隔を5年に変更しました。1945年については1947年データになります。
[102227] 2021年 8月 4日(水)13:40:32【4】オーナー グリグリ
人口変遷/大正から令和
「都道府県の人口」のデータを利用して、都道府県データランキングに「人口変遷/大正から令和」を新規追加しました。大正9年(1920年)から10年ごと令和2年(2020年)までの人口と、10年前からの人口増減、人口増減率などをランキングしています。

今回このランキングを作成して気付かされたこととして、昭和45年から昭和55年の10年間はすべての都道府県で人口が増加していることです。第二次ベビーブームの時期によるものと思いますが、大正9年から昭和5年を除けば、全都道府県で増加はこの10年間だけです。昭和15年から昭和25年は第一次ベビーブームを挟んでいますが、東京都と大阪府の戦争による人口減少が際立っています。各10年間の人口増減率のマップをどうぞご覧ください。

追記:[102228]白桃さんのコメントを受け、10年間隔を5年間隔に変更しました([102229]参照)。

大正9年/1920年〜大正14年/1925年
大正14年/1925年〜昭和5年/1930年
昭和5年/1930年〜昭和10年/1935年年
昭和10年/1935年〜昭和15年/1940年
昭和15年/1940年〜昭和22年/1947年
昭和22年/1947年〜昭和25年/1950年 ← 第一次ベビーブーム
昭和25年/1950年〜昭和30年/1955年
昭和30年/1955年〜昭和35年/1960年
昭和35年/1960年〜昭和40年/1965年
昭和40年/1965年〜昭和45年/1970年
昭和45年/1970年〜昭和50年/1975年 ← 第二次ベビーブーム
昭和50年/1975年〜昭和55年/1980年 ← 日本列島改造論?[102228]/ドーナツ化現象[102230]
昭和55年/1980年〜昭和60年/1985年
昭和60年/1985年〜平成2年/1990年
平成2年/1990年〜平成7年/1995年
平成7年/1995年〜平成12年/2000年
平成12年/2000年〜平成17年/2005年
平成17年/2005年〜平成22年/2010年
平成22年/2010年〜平成27年/2015年
平成27年/2015年〜令和2年/2020年
[102221] 2021年 8月 1日(日)22:15:24【2】オーナー グリグリ
実効再生産数上昇中
新型コロナウィルスの感染拡大が加速しています。感染拡大の指標である実効再生産数が7月に入って1.0を超え急速に大きくなっています。本日現在で1.535と1ヶ月で1.5倍になっています。指標が1.0未満は秋田県と島根県だけで、感染拡大が全国に広がっています。

●全国の実効再生産数の推移(2021年8月1日〜2020年5月1日)
●47都道府県の実効再生産数(2021年8月1日現在)

変異株の感染力は従来より高くなっており、マスクをちょっと外しただけの会話でも感染が確認されており、これまでの感染対策以上の意識が必要になってきています。皆さん、今がとても重要な時期です。ウィルスへの恐怖を強く意識しましょう。私は外出は必要最小限の買い物だけにし、かつ、不織布マスクを二枚重ねて付けています。この1年半は行楽などの外出は一切自重しています。
[102220] 2021年 8月 1日(日)18:30:55【1】オーナー グリグリ
都道府県データランキング機能強化第二弾!
都道府県データランキングの機能強化第二弾として、[102206]でご紹介した塗り分け地図の追加に続き、これまでの「データの大きい順(降順)」と「都道府県順」のページに加え「データの小さい順(昇順)」のページを追加しました。例えば、月最低気温の低い順のようなページ表示ができます。まだ細かい改善(マップの表の同順位の非表示対応など)が残っていますが、ご活用いただければと思います。第一弾の塗り分け地図の面白い例として、こちらのページは海のない県がひと目で分かるようになっています。

[102219] 未開人さん、飛び地コレクションへのご心配と編集協力のお申し出をありがとうございます。
なかなか時間が取れないため僕が編集者になれるかわかりませんが、できることは協力したいと思います。
EMMさん、編集者を引き継ぐ場合、太白さんの了解は落書き帳への書き込み(宣言)で良いと思います。ご検討いただければ。


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