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らるふさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[47934]2006年1月4日
らるふ
[47825]2006年1月1日
らるふ
[47822]2006年1月1日
らるふ
[47299]2005年12月10日
らるふ
[47000]2005年11月30日
らるふ
[46971]2005年11月28日
らるふ
[46963]2005年11月28日
らるふ
[46911]2005年11月26日
らるふ
[46686]2005年11月16日
らるふ
[46627]2005年11月13日
らるふ

[47934] 2006年 1月 4日(水)15:05:27らるふ さん
十番勝負
問一:京丹後市
[47825] 2006年 1月 1日(日)13:51:59らるふ さん
十番勝負
問九:五條市
[47822] 2006年 1月 1日(日)10:37:13らるふ さん
十番勝負
あけましておめでとうございます。
何卒本年もよろしくお願い申し上げます。

問二:姫路市
[47299] 2005年 12月 10日(土)16:14:23らるふ さん
奈良県民は大阪で飲んで帰る?
[47208] seifuhiro さん
奈良県は良いのか悪いのか・・・・・。

この問いかけに対して、奈良県は「良い」データが多いようです。
古いデータですが、2000年の初め頃に奈良エリアでの某キャンペーン企画のためにつくった資料からの抜粋です。

全国%奈良県%
夫婦のいる世帯割合65.373.8全国2位95年・国勢調査
夫婦がいて夫のみ就業世帯割合25.937.4全国1位95年・国勢調査
1000万円以上申告所得者割合11.814.9全国3位96年・国税庁
短大・大学進学率(高卒時)女子46.857.1全国3位97年・文部省
ピアノ保有率20.429.6全国1位96・97年・社団法人中央調査社
ルームエアコン保有率80.895.1全国2位96・97年・社団法人中央調査社

※女子ほどではありませんが、男子の短大・大学進学率も全国平均34.5%に対して奈良県39.6%と高めです。

都道府県別で奈良県が全国3位以内の項目を並べただけなのですが、「生活レベルが高く、女性が強い、というイメージがする」と自分のメモが残っていました。さらに、その資料には入れなかったので数字が残っていませんが、奈良県は「アルコールの1人あたり消費量が全国一少ない」というデータもあり、そのことは何故かよく憶えています。
大阪の衛星都市化し、新興住宅地が多い奈良県の各家庭では、女性が強く、娘にはお金をかけるのに、お父さんは仕事で頑張って稼いでいるにもかかわらずお酒も控えるようしつけられたのか?・・・などなど当時はいらぬ心配をしてしまいましたが。
まあ、「奈良県民は大阪で飲んで帰る」と考える方が妥当かなと思います。(埼玉県か千葉県あたりにも近い傾向があったような・・・この記憶は曖昧です)
[47000] 2005年 11月 30日(水)11:20:59らるふ さん
Re:続編 ~環濠集落で有名な奈良盆地もすごい~
[46986] seifuhiro さん
奈良県で完全一致または部分一致している旧国名を含む町名を一斉に調べてみました。
いやあ、調べていただけましたか。・・・seifuhiroさんなら調べてくれそうな気もしてたりして。(笑)
[46963]で「何かの本で読んだ・・・」と書いた本は、今尾恵介著「地名の謎」でした。(都道府県市区町村のトップベージの「参考文献」の中のひとつです)
その中で今尾氏は、天理市・三宅町あたりの旧国名に関する地名をいくつか挙げ(地図も掲載されています)、かつての首都圏だった大和盆地で全国からの交流が盛んであった証で、各々国同士の人が住み着いて出身国名を地名とした、という内容のことを書かれています。
でも、[46995]EMMさん の解説の方がより具体的だと思います。
ただし、「庸」は京や畿内各国には課されなかったそうなので、畿内の旧国名が付いた町名はその他の人の移動に関するものだと思います。
seifuhiroさんのリストを見ても、地元の「大和」以外に畿内の国名は五條市の「西河内」しかなく、五條は都からかなり外れるので、町名についたのは畿内以外の国名と考えてもいいと思います。
[46971] 2005年 11月 28日(月)23:36:06らるふ さん
地図の中のトンネル
[46960] スナフキん さん
他方、同じ鉄道の構造物でもトンネルは、地図への掲載はどちらかというと頻繁に行われることが多いです。
神戸でのオフ会のときに印刷の話を少しさせていただいたように記憶しておりますが、これはかつてのアナログ印刷のための制作工程に「版下」が使われていたから、という気がします。私は地図の版下を見たことはありませんが、印刷に関わる仕事を長年やってきました経験から想像すると、おそらく文字情報は一枚のフィルムベースに写植で貼り付けられていたのではないかと考えます。トンネルは概ね山間部にあるので、文字の写植が少ないところにあることが多いはずです。スペースがあるからこそ「基本的に記載する」という方針がとりやすかったのだと思います。(編集者にはある程度、編集者としてのルールが必要でしょ。)
地図で見えていない部分を少しでも明らかにしようという意図が、どこかで編集者に働くのかもしれません。
文字情報が多いと間引かなければならないジレンマが少なく、ほとんどを記載できるトンネルは編集者の意図を汲んでくれる貴重な存在なのかも知れません。
#古い業界の話ですみません。
[46963] 2005年 11月 28日(月)20:04:45らるふ さん
丹波市って奈良県だっけ?
[46961] seifuhiro さん
わが奈良県・住所完全一致勝負
これを読ませていただいて、思い出しました。
私はリストアップしたことはありませんが、奈良盆地には旧国名のつく地名が多く残っていると何かの本で読んだことがあります。それはおそらく古都と関係があるのでしょう。
seifuhiroさんのリストにも、備前町、飛騨町、出雲、豊前が見られます。
天理市の中心集落は「丹波市」だったりします。参照:[43920] BEAN さん
[46911] 2005年 11月 26日(土)22:19:31らるふ さん
訂正依頼について
[46910] miki さん
訂正お願いします。
牛山牛太郎さんに「文字数逆転」コレクションの訂正のお願いですね。
最初に見たとき、何の訂正のことなのかわかりにくいので、編集者が気付かない場合があります。
訂正依頼をされる場合、編集者あてとして訂正すべきもののタイトルを文中に入れてください。よろしくお願いします。
例えば私の場合、盆地コレクションへの情報にモレがないように、たまに「盆地」で記事検索して確かめたりします。
[46686] 2005年 11月 16日(水)18:39:07らるふ さん
十番勝負について感想のようなもの
「十番勝負」については、第七回まではまったく参加する気が無かったのですが、食わず嫌いというのも良くないかなと思い第八回にいくつか答えてみました。
「あぁ、これは結構おもしろいな・・・」
それで、第九回はもうチョイ頑張ってみようと真面目(?)に参加しました。メダルもいただけて嬉しい限りです。

第九回問十敗戦記 ― または「幻惑の東かがわ市」

問題の五市だけではまったく不明。稲生さんの[46042]を読んでから、「東かがわ市にあって高松市にないもの」について考えると浮かんだのが「白鳥」。何か「鳥」に関係あるのかと思いつつ、あてずっぽで白鳥関係の地名がある「姫路市」でも答えてみようかとも思いましたが、熊谷市と鳥の関連が見当たらず断念。その頃のメモに・・・・「鳥と関係がある?(熊は関係ない)」。
しかし、どうしても「東かがわ市にあって高松市にないもの」が気になる。東かがわ市は県の端っこ・・・県境には阿波市、県内ではさぬき市と接している。あっ鳥羽市も国名の市が・・・でも他は違う。そうそう、県境に関係があるかもと思ったのに鳥羽市が違う・・・しかし見ようによっては、鳥羽市にある国道42号って愛知県と続いてるやんか。「国道が市域から都道府県境に続いている(鳥羽市のような飛ばしも有り)」と考えて、東かがわ市に対抗して「観音寺市」と解答(のつもり)。東かがわ市と違って高松市は国道で徳島県と直通ではないからね・・・と思いつつ、国道30号で岡山県へ「飛ばし」ができる、と×がつく前に自分の間違いに気付く。
グリグリさんのアナグラムが出ても「灯台もと暗し」では、答題もっと暗し。さらに、他のアナグラムをヒントに解答できた問六が駅名に関するものだったので「グリグリさんのことだから鉄道ネタはひとつで終わりだろう」と思い込む。(ますます、罠にハマっているな。ちなみに、問六は当初、浦安市富士見・国立市富士見台・越前市富士見が丘が気になって、結局答えたのが「富士見市」・・・なんじゃこら、これも罠なのか?)
いつまでたっても解らないので、アナグラムを再検討。出てきたのは「大都市も当落(または騰落)」これは可能性ありそう。他には「虎も苦闘次第」・・・来年こそガンバレってことか、「落第も尊し」・・・これも同じような意味か、「もう歳だ、とCRY」・・・もう返す言葉なし。
そして、いっちゃんさんのアナグラムを初めて見たとき、時間がなかったが「鳥」が言葉に入っているのが一瞬で気付いたので、最初のあてずっぽ「姫路市」をよく考えずに持ち出す。・・・これで「鳥の餌食に」。
[46627] 2005年 11月 13日(日)15:41:30らるふ さん
Re:ちょっとご無沙汰していました
[46478] 佐賀県さん、こんにちは。
私もレスが遅いことが多いのですが、まあ気楽にやってます。

まず、どういうわけで佐渡島と淡路島が気になったか・・・。
実は私、高校時代に地理系のクラブにおりまして、当時は調査や研究にはあまり積極的には参加せず、主に「立体模型」をつくっておりました。この「立体模型」というのは、地形図の等高線を厚紙にトレースし切り貼りしたもので、ようするに地形図を立体化した模型です。私たちは佐渡島と対馬をつくったように記憶していますが、そのクラブには過去の先輩がつくった淡路島もありました。文化祭などでは並べて展示していたので、「佐渡島のとなりに淡路島がある」という奇妙な状態を模型で体験したと言えるかも知れません。
それは置いといて、3年ほど前に佐渡島に行ったのですが、新潟から両津へのフェリーに乗り小佐渡丘陵の南岸がだんだん近づいてくると、その景色に既視感が・・・おおデジャヴか?・・・そういえば、その高校の頃に、淡路島の南にある沼島に行ったことがありました。遠い遠い昔のことなので記憶は鮮明ではありませんが、きっと沼島から洲本への帰路の船から見た諭鶴羽山地の南岸の景色が想い出されたようでした。

前置きが長くなりましたが、
両方の島については「2つの山地・丘陵地があり、その間に平野部があるけれども、山地・丘陵地の並ぶ角度が違う」ということが言えるわけですかね?
ふたつの山地・丘陵があって、その間に平野部。それで、南半分は地形が似ているけれど方位に対する角度が違う。北半分はその角度は似ているけれど地形が違う。さらに決定的に違うのが真野湾の存在。
これを、どう料理しようかな、と思い、[45618]になったわけです。

そうそう、佐渡に行ったとき、相川の近くにいろんな色の小石がころがるビーチがありました。その時に「こここそ五色浜のイメージやんか」となんとなく思いましたが・・・。


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