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YSKさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[59281]2007年6月19日
YSK
[59279]2007年6月19日
YSK
[59278]2007年6月19日
YSK
[59276]2007年6月19日
YSK
[59242]2007年6月18日
YSK
[59233]2007年6月18日
YSK
[59208]2007年6月18日
YSK
[59203]2007年6月17日
YSK
[59200]2007年6月17日
YSK
[59135]2007年6月15日
YSK

[59281] 2007年 6月 19日(火)23:33:21YSK さん
群馬県でプロ球団発足
本日付の上毛新聞が報じたところによりますと、来春にプロ球団が群馬県に発足し、新潟、長野、富山、石川県の4球団で今春発足した「北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグ」に加盟する運びとなったそうです。下記に記事を一部引用します。

プロ野球の独立リーグに加盟する本県初のプロ球団が来春、スタートする。民間で組織する「群馬県民球団設立準備委員会」が十八日までに発足し、株式会社制の新球団を今秋までに設立する方向で準備を始めた。球団名は公募で決める計画で、新潟、長野、富山、石川県の四球団で今春発足した「北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグ=改称予定」に加盟、年間約七十試合を行う。野球による地域の活性化を目標に掲げ、広く県民の後援会員や企業などの協力を募っていく。
 
[59279] 2007年 6月 19日(火)22:50:37YSK さん
ワンダーランド“両毛”
こんなサイトも開設していたりする、両毛人な私です。本日館林では最高気温33度超となり、全国最高を記録しました。

[59248]グリグリさん
両毛体験
お疲れ様でした。佐野と館林、ともに中規模の都邑ですが、互いに歴史的な個性もあり、豊かな自然景観もあり、訪れてみるとほっとできる発見も意外に多いエリアですね。

三毳山の新緑もことのほか優雅で『たおやか』でした。来年こそはかたくりを見に行こうと思っています。
みかも山は学生時代地元と仙台とを往復していた私にとって、仙台から帰省する際、最初に地元に帰ってきたと実感させるやさしさをもっていた山でしたね。J.R.E. Gallery#2にカタクリの写真をご紹介しています。関東近辺でも最大級というカタクリの群落、ぜひ来年はご覧になってください。

館林市のつつじが岡公園に行きました。
こちらも、大藤で有名なあしかがフラワーパーク(先月ご紹介した日中ののものではなく、夜間のライトアップされた大藤をご紹介)と同様に大型連休中多くの観光客が訪れる人気スポットです。上毛かるた(はの札:花山公園つつじの名所)でも詠まれるとおり、地元では「花山公園」の通称で呼ばれます。つつじのようすはJ.R.E. Gallery#4をご覧ください。

次の機会には大田や足利方面に足を延ばしてみたいと思います。
大森や蒲田へおいでですか?というつっこみはお約束ですが(汗)、ぜひお越しください。桐生もよいまちですよ。
[59278] 2007年 6月 19日(火)22:32:16YSK さん
作物名?収穫物名?
全国的に見ても田植えの時期が遅いといわれる当地でも、現在田植えがピークを迎えつつあります。

[59257]EMM さん
稲は稲でも陸稲を植えてあるのは田でなくて畑だと言うこと。
この点は理解できます。でも、やっぱり陸稲と水稲の区別を意識せずたまたま「畑」と言ったら当たっちゃった、といった雰囲気のページが多いようにも思いますね。また、ページの書き手がちゃんと理解できていても、ページを見る側が正しく理解できなければ誤解が広がることにもなってしまう点も不安ですね。

日本語における「土から生えている物は『稲』」「収穫した物は『米』」「調理した物は『飯』」という区別を無視して、まだ収穫前の物を見て「『お米』畑」と書いている方が気になります。
このことは私も気になっていました。とはいえ、多くの作物は「作物名=収穫物名」なので、たとえば「じゃがいも畑」といった場合、この「じゃがいも」は作物名なのか、収穫物名なのか、はっきりしませんよね。日ごろから農作業などに接することのできない層にとっては、作物よりもお店で手に触れることのできる「収穫物」により親近感を覚えるはずで、多くの人々は「○○畑」の○○は収穫物名としてのそれをイメージしているのではないかとも考えられます。この法則を稲という作物に当てはめますと、「稲畑」ではなく「お米畑」ということになりますでしょうか。でも、稲と米、飯の区別もはっきりとイメージできる層というのも存外多くないのかもしれませんね・・・。
[59276] 2007年 6月 19日(火)22:20:13YSK さん
府県の下位区分名としての旧国名(部分的使用編)
私の住む群馬県ではかつての国名「毛野」(これが上下に分かれて上毛野と下毛野になり、やがて「毛」の字が省略されて上野(ほぼ現在の群馬県に相当)と下野(ほぼ現在の栃木県に相当)とになりました)の「毛」の字を使い、「中毛」「北毛」「西毛」「東毛」といった地域区分が極めて日常的に行われています。このように、旧国名まるまるではなくても、旧国名を代表する一字を使って、府県の下位区分的な地域呼称が用いられる例は案外多いように思います。下記に一例を示します。

新潟県(下越、中越、上越)、長野県(北信、中信、東信、南信)、三重県(北勢、中勢、南勢)、愛媛県(東予、中予、南予)

※三重県ではこれらに「伊賀」「東紀州」を加えた区分が一般的でしょうか。

こうした趨勢に対し、都道府県名の一部をとった地域呼称というのはほとんど見られないのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
[59242] 2007年 6月 18日(月)23:14:47YSK さん
ハスとレンコン
私の場合、ハスのてんぷら、レンコンのてんぷら、両方使います。煮物にしても同じですね。感覚的には調理前の食材は「レンコン」、調理後は「ハス」を使うように思います。でも調理後のものを指すのに「レンコン」を使うのは違和感はありませんが、食材であるハスの地下茎を指して「ハス」とは言わないように思います。

蓮田(レンコンの田んぼ)について多方面に話題が波及しましたが、私としては「レンコン畑」という単語の是非についてのみことさらにこだわっていたのではなくて、[59208]の後半に記した部分、

「お米畑」でサイトを検索してみましたら、けっこうヒットするのが恐いです。近い将来「田んぼ」という表現はなくなってしまうかもしれない、というのは考えすぎでしょうか・・・。つまり、ある作物を栽培する場所のことは何でも「作物名+畑」でいいんだという安易な認識を広げかねない危険性を、「レンコン畑」という表現は含んでいるということだと思うのです。

の部分をより強調したかったわけです。皆さんのご意見を総合すると稲に関してはまだまだ「田」で栽培するものであるとする見解が大多数のようですね。とはいえ、ごく一部ながら、稲穂が垂れる光景を見て「お米畑」と表現する層や、稲が風に揺れる水が張られた棚田を見て「段々畑」と言う層も少なくないようです。本当に言葉は生き物であると言うほかないのかもしれませんね・・・。
[59233] 2007年 6月 18日(月)21:45:44YSK さん
千葉市各区のシンボルカラー
千葉市の区にもシンボルカラーが制定されています。[7172]startさん、[7191]拙稿にて一度話題になりました。拙稿で紹介しているリンク先がデッドリンクとなっているようなので、再掲いたします。

中央区のイメージカラーはエネルギッシュ・レッド
花見川区のイメージカラーはフラワーピンク
稲毛区のイメージカラーはブライト・イエロー
若葉区のイメージカラーはフレッシュ・グリーン
緑区のイメージカラーはエバー・グリーン
美浜区のイメージカラーはマリンブルー

でして、それぞれの色を使った区のシンボルマークも制定されているようですね。
[59208] 2007年 6月 18日(月)03:28:30【2】YSK さん
お米畑
[59206]かすみさん
蓮田が正規の言葉なのは知っています(中略)新聞記事や自治体サイトでも使われていますしそこまで厳密に捉えておりません。ということでご了承下さい・・・。
コメントありがとうございます。しかしながら、万人が見ることができる場所では、事情を知らない人も見ることができますので、レンコンが田んぼで作るものであることをご存知なのであれば、やはりそういう表現をしたほうが良いのではないかと感じます。「蓮田」が馴染みがないとお感じであれば、「レンコンの田んぼ」などと表現してもよいと思います。

たとえばものの数え方は元来名詞によって多様に変化しますが(~本、~冊、~枚など)、それを物をかまわず「~個」で済ませてしまうなどの動向を危惧するのと同じように、「田」と「畑」の違いも日本語の表現として大切にしたほうがよいのかな、と感じていたわけです。自治体や新聞記事にしても、担当者や記者の知識が十分でないだけの可能性が考えられます。このことのみによって、「レンコン畑」の表現が一般的だと判断されるのは危険だと感じます。

気になって、「お米畑」でサイトを検索してみましたら、けっこうヒットするのが恐いです。近い将来「田んぼ」という表現はなくなってしまうかもしれない、というのは考えすぎでしょうか・・・。つまり、ある作物を栽培する場所のことは何でも「作物名+畑」でいいんだという安易な認識を広げかねない危険性を、「レンコン畑」という表現は含んでいるということだと思うのです。

訂正1:タイトルの変更
訂正2:末尾の一文を追加
[59203] 2007年 6月 17日(日)22:11:43YSK さん
蓮田
[59177]かすみさん
鹿行地方へお越しとのこと、お疲れ様です。茨城県は私にとってあと2つとなった宿泊未経県のうちの1つです。羨ましい・・・。

北浦が見えます。レンコン畑がいっぱいです。
あのあたりはハスの栽培地域ですね。つっこませていただくのはたいへん恐縮ですが、レンコンが栽培されているのは畑ではなくて「水田」です。「畑」とは通常水を引き込まない耕地のことを指すようですよ(参考:拙稿[57348])。
[59200] 2007年 6月 17日(日)20:42:30YSK さん
恒例の尾瀬散策
こんばんは、梅雨入りの声を聞いたとたんに、暑い晴天が続いている当地です。皆様の地域はいかがでしょうか。

さて、昨日土曜日に、毎年恒例の尾瀬ハイクに出かけてまいりました。鳩待峠から尾瀬入りし、尾瀬ヶ原、尾瀬沼を経て大清水までの行程を日帰りするものです。尾瀬は観光シーズンはマイカー規制が行われているため、戸倉に自家用車を駐車し、乗合バスで鳩待峠に行き、大清水から戸倉までは路線バスを利用します。大清水発の路線バスの最終は午後3時50分なので、それまでには下山しなければなりません。鳩待峠に午前7時に出発、散策をスタートさせました。週間予報では長らく悪い感じだったので、心配していたのですが、この日は予報を覆す快晴!晴天!花々が咲く新緑の尾瀬を十分に満喫し、大清水には午後2時30分に到着して、今年もなんとか踏破することができました。

平地では真夏日でも、尾瀬は高原です。午前7時の尾瀬は本当に肌寒くて、風もあったこともあり、上着を十分に用意して行かなかったことを後悔いたしました。今回のようすについても、後日「ヴァーチャルツアー」としてHPに公開する予定です。

ギャラリーには一足先に花の写真を中心にアップいたしました。ぜひご覧ください。
[59135] 2007年 6月 15日(金)22:01:17YSK さん
晴れ!
梅雨入りしたとみられる発表の翌日は、風の強い晴天という当地でした。しばらく晴れの天気が続くそうです。

明日は久しぶりに出かけようと思うので早く寝ようと思うのですが、その前に件の作物当てクイズの正答をアップいたしました。ご回答いただきました皆様、またご回答いただけなくともご覧頂いた皆様、たいへんありがとうございました。「じゃがいも」の正答率が大きくないようなのは意外でありました。


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