都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
スナフキんさんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[72891]2009年11月20日
スナフキん
[72687]2009年11月1日
スナフキん
[72200]2009年10月16日
スナフキん
[72012]2009年9月21日
スナフキん
[71998]2009年9月19日
スナフキん

[72891] 2009年 11月 20日(金)09:44:42【1】スナフキん さん
みよし市の手続きの流れ
[72889]白桃さん
三好町→三好市と市制施行、即みよし市に改称ということでもよろしいのかな?
官報を見ますと、まず町の名称変更の告示があり(三好町→みよし町・総務省告示第五百二十五号)、続いて町を市とする処分の告示(みよし町→みよし市・総務省告示第五百二十六号)となっています。

いずれにしろ、なぜこんな面倒くさい形式をとるのだろう???
確か、以前もこれに言及した書き込みはあったと思うのですが、拠り所となる法律の条項が異なるためと思われます。前者は地方自治法第三条第三項の規定、後者は地方自治法第八条第三項の規定…と官報にも明示されています。結局、地方自治法では市への昇格と同時に市の名称が変わる(漢字→ひらがなの場合も含む)ということを始めから想定していないがために、条項を横断させて告示しないと成立しないという面倒なことになっているようで…。過去にも茨城県常陸大宮市など、複数例がありますね。確かに一般人には分かりにくい手続き(いや、一般人はそもそも官報告示を気にしないだろ…とかいう話はともかく)であり、これを改正しようという動きもあるらしいですが、政権が変わったことで風向きがどうなるのか…。

私も、油天神山さんや白桃さんと同様、すでにお出かけモードに半分足を突っ込んでいます。勤務先には完全に旅立ち装備で出社しましたし、持ち出し物の準備もほぼ整いました。あとは、今晩のラグジュアリートレインの発車を待つばかり…ぉぃ、仕事はどうした?!

【追記】Issieさんからのご指摘を受け、「複数例」から清須市を削除しました。ろくにデータを確認もしないで思いつきで書き込むとこういうポカをやらかしますね…気をつけないと。
[72687] 2009年 11月 1日(日)21:03:03スナフキん さん
岡山オフで実際印刷で使用する地図データをご覧いただけます
オフ会皆勤賞のスナフキんです。今回は個人的に、オフ前に山陰まで足を伸ばす予定にしていますが、今までほど自分の足でウロウロすることは考えておらず、基本的に公共交通機関に揺られての移動が大半を占めると思います。今のプランでは、むやみに乗り換えを繰り返すようなこともなく、全体的に「かなり楽」な移動となりそうです。

こういった、普段のオフとは少々毛色の違う参加(?)もあって、今回は私のiBookを持ち出すことにしています。かつて、職場でマシンの稼働台数が逼迫した際には急場しのぎで編集や印刷の代用をこなしたマシンでもあり、もちろん地図編集ができるソフトウェアも入っているため、皆さんには実際の編集地図がどういうデータになっているのかをご覧いただけるよう、こちらも準備をするつもりです。

ただしモデルは最新ではもちろんなくて、いわば「旧世界の怪物」。当時はフォルムが話題となった「貝殻iBook」です。最新モデル(MacBook)と比べるとスペックはもうオモチャみたいなもの、画面もいまの主流ノートパソコンよりはるかに小さいので(12.1インチ)、あまりデラックスで見栄えのするデータはお持ちできないかもしれません。

雑誌や単行本のカット図…程度なら間違いなく動かすことができると思うので、実データをぜひ見てみたい方、あるいは実際にソフトウェアを動かして「地図づくり」の真似事(※)でもやってみたい方、どうぞオフ会へご参加ください。会場にて「地図屋」とiBook、地図データがお待ちしております。

※注:持ち出すのは本体のみです。周辺機器やネットワーク関連の設備は会場にありませんので、その場で作成した図面を即興で印刷したり、自分のメール宛にデータを送信したりはできませんのでご留意ください。ただし、作成したものをそのまま保存してスナフキんが持ち帰り、帰宅後pdfやjpegなどの形式に変換して(もちろん変換しない生データも可)送り直すことは可能です。
[72200] 2009年 10月 16日(金)12:57:41スナフキん さん
岡山への安いきっぷ
新しい職場のiMac+Safari4から落書き帳への書き込みは、多分初めてだろうと思います。キーボードが凄まじく小さく薄いとか、テンキーがないとか、指先のタッチが慣れないとか問題をかかえてはいますが、マシンそのものの動作がとても速いのでWindows以上に重宝します。
[72162]グリグリさま
久しぶりに958.9km(運賃:11,660円)の長距離切符を購入することになりそうです。もっとお得な買い方がありますか。なお、帰りは空路です。
惜しいですね…復路で飛行機さえ押さえていなければ、周遊券の後継企画きっぷである「周遊きっぷ」のうち「岡山・倉敷ゾーン」が使えるケースでした。JRの運賃計算ルールを熟知し、自分で運賃を算出できて、なおかつ窓口での応対もスンナリ返せる路線網知識が多少は必要とされるハードルの高いきっぷですが、周遊券に比べると往復の経路選択は自由度が増しているので、帰りも新幹線…であればイチオシでした。

裏技としては、地元金沢に立ち寄る際に半ば掛け捨てで駅レンタカーを借りることにすれば、きっぷ経路上のレンタカー利用であってもレール&レンタカーの条件は満たすので、運賃以下(一部を除く)特急料金も割引になります。ただ実際問題、レンタカーが必須というわけでもなければ、間違いなくレンタカー代(最安でも5000円弱)が割引額以上に加算されるのでトータルコストはかさむ場合がほとんどですが。

かく言う私は、この周遊きっぷを今回利用する予定です。ただ、山陰まで足を伸ばすのでゾーンは「山陰」。しかも、鳥取から本来の経路より戻るような格好でオフ目的地・岡山を目指すので、飛び出し往復別払い・無割引のきっぷを併用する高等テクニック(汗)を駆使します。それでも、山陰の私鉄やバスなどまで幅広く乗り降り自由区間として設定されている(宿泊予定の温泉までもバスがこのきっぷで乗れる!)ので、元は取れそうです。が、実は往路にもっと旅費がかさむものを使う予定にもしているので、やはり往復交通費だけで5万は超してしまうかなと…。
[72012] 2009年 9月 21日(月)10:13:13スナフキん さん
脱線話にレスするのも何ですが…
[72009]白桃さん
私が夜間にたどったルートお分かりになりますか?
分かります(笑)
直通に乗ったら、北区の中心とされる駅にお着きになったのですね。新幹線の高架下、暗かったことでしょう…あ、夜だから暗いのは当然か。で、乗り換えた国電の終点は、ギリギリで鎌倉市だったと。すごいですね、筆記体の小文字「l」字ルーとそのまんまです。

ちなみに…
新木場からりんかい線で2駅目の場所で某イベント
これ、一般公開日のお話…ですよね? 上司が、その前に行われた関係者公開に出向いてしこたま資料をかき集めてきたようです。何だか、茨城空港の資料もあったとか言ってたなぁ…海外メインのイベントのはずなんですが。まぁ、私の勤務先が「関係先」にあたるのかどうかは議論が分かれるところ(大汗)ですが、私も過去には何度か行っていて、名刺見せると受付からは何のお咎めもありませんでした。「出版」と名のつく会社はスルーパスってことかな?
[71998] 2009年 9月 19日(土)21:45:37スナフキん さん
いろいろレス
大型連休、出かけないと時間がたっぷりあるのでレスも余計にできますよ…っと。

[71994]Issieさん
「…68年の十勝沖地震で3階部分が倒壊し、2階建てとして使用されてきた」

さらっと書いているけれど,すごい話ですね。
この文言を見て、東京駅復原の話題を思い出したの、多分私だけではないと思います。役所庁舎という実用一点張りの用途構造物ですから、いくら有史に残る地震の爪あと…とは言え、復原を求めたり保存の方向性を探ったり、とはならないのでしょう。まぁ、東京駅の場合はその存在価値が認められ、同じように「3階部分が壊れ、2階建てとして使用されてきた」のを再び3階建てに戻す決断が下ったのですが。

[71995]星野彼方さん
どの雑誌にも室蘭市はまったく掲載されていませんでした。
[71996]Issieさん
室蘭は何とも地味ですかね。
確かに、道内他都市との比較をすると、ひたすら地味だと言えると思います。決してその地位が総合的に見て低いわけではないのですが、観光的要素がとにかく薄いのですよね。観光客相手に出すものに、載せるものが少ないと言うべきなのか…類例を挙げるとするなら、苫小牧や岩見沢あたりが該当するのかもしれません。

その地味な室蘭を、私はあえてある目的を持って訪れたことがあります…「無料の高速道路を通ること」。そう、対岸の輪西から半島へ取り付く白鳥大橋は、本当なら通行料金を取るつもりで作った規格の高い道路。しかし、オトナの事情で無料開放されており、そこを通りたいがためにレンタカーを室蘭ではなくて伊達紋別で借りるひねくれ行為をしたのが懐かしいです。崎守あたりから、確か室蘭市街方向へいわゆる「緑看板」が出現し始めますが、国道から分岐し橋を渡る直前、緑地の看板には明確に「無料で通れる」旨が書かれていたはずです。それが見たくて、そして北日本最長の橋を渡りたくて、わざわざ室蘭に立ち寄ったんですよね。半島側の橋袂には確か、当時まだ1基しかなかった風力発電風車が立っていました。順次拡張する…はずだと記憶しているんですが、その後どうなったでしょうか。橋への取り付け、ダイナミックナループでこれまた走っていて爽快でした。青写真では、この先高架の自動車専用国道・室蘭バイパスへそのまま高架を伸ばして接着…というプランだったはずなのですが、こちらもその後どうなったか…。ちなみに、伊達紋別の駅レンタカーは現在では取り扱いが廃止され、いま同じことを再びやろうとするのは困難になっています。

不明店が多いということはすなわち、それ以降室蘭は素通りしているだけということ。個人的に道南・道央は結構あちこち制覇しているつもりなのですが、逆にこういう総なめに興じると一度行ったことのある場所はどうしても「一度行ったから、まぁいいか」的考えに陥りがち、よくありませんね(汗)。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示