[81090]で触れた「自治体バスリンク集」ですが、すこし調べ始めています。リンク集程度ならホームページ作成技術がなくてもブログやまとめwikiで何とかなると思いますが、情報は有力サイトに集約することで活用されると思うので、検討してはいかがでしょう?>グリグリさん
[81115]伊豆之国さん
「路線バス乗り継ぎ旅行」(ここでは「高速バスは除外」というのが共通の必須条件、ということになっているようです)
JRの「一筆書き旅行」のように公式の制度があるわけではないので、高速バスをどの程度認めるかは人それぞれです。由比~興津のさった峠区間を東名高速バス(ここは1駅間のみの利用も可)で越えている人もいる一方で、第三京浜や名阪国道のような自動車専用道路を経路として認めない人もいるようです。
2つの都市間連絡バスは任意の停留所での乗降ができないので、除外するようにしているように思います。地方に時々見られる公営ギャンブル場輸送も除外するのが無難かと。
徒歩連絡も「基本的に最短区間のみ」とする人がいる一方で、「歩いた方が早いなら歩いてもいいや」とする人もいるみたいです。
[81122]白桃さん
高松~引田、引田~鳴門の両路線とも日中に90分間隔程度の便数が確保され、「街道路線」として成り立っているようにみえます。高徳線並行の方は(旧)牟礼町内で路線が廃止されていますが、バスが廃止されたところで琴電も高徳線もあるので問題なしと判断されたのでしょう。
それに対し香川県西部はJRの積極策のおかげで街道路線は存在しません。愛媛県境のぎりぎりまで路線自体はつながっていたはずですが、自治体バスの乗り継ぎが続いていたような気がします。自治体バスは運賃が低廉であるのはありがたいのですが、土休日運休が多くて…。
個人的に「街道路線」として現在も使われているなと思えるのは、1日10便ぐらい(朝夕が1時間毎、日中でも1.5時間毎ぐらいを確保)です。