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じゃごたろさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[59407]2007年6月24日
じゃごたろ
[59335]2007年6月22日
じゃごたろ
[59324]2007年6月21日
じゃごたろ
[59320]2007年6月21日
じゃごたろ
[59291]2007年6月20日
じゃごたろ

[59407] 2007年 6月 24日(日)17:26:16じゃごたろ さん
二戸
こんばんは、じゃごたろです。
昨日と変わって本日は朝から雨。昨日はまたまた駿河へ侵攻して参りました。今回は富士五湖周辺をメインに、ちょっとずつ静岡県境まで足を延ばし、富士宮市、小山町のカントリーサインもゲットしてまいりました。

[59392] 日本人 さん
岩手県二戸市に訂正しておきました。じゃごたろさんの出身地でしたか。じゃごたろさんすいません。
指摘しようかとも思いましたが、いずれ誰かが突っ込むだろうと思ってたので、そのままにしておきました。まあそんなに気にする程のことではありません。前にも書いたかもしれませんが、私はいまだに境港市が鳥取県か島根県が迷ったりしますので。

ところで、だいたい出身地の話になると、

他「出身はどちらですか?」
我「(多分に二戸は知らないだろうから、)岩手です。」もしくは「岩手の北の方です。」

そこで終わる場合もあるけど続きとして、

他「岩手っていうと、盛岡が岩手でしたっけ?」
我「盛岡よりももっと北です。」
他「じゃあどの辺?」
我「二戸っていいますが、知ってますか?」
他「確か八戸っていうのがありましたよね。」
我「そこよりももうちょっと南です」
他「(八戸に対する知識は多少あるようで、)八戸って青森の方じゃなかったっけ」
我「そうです。八戸は青森県ですが、二戸は岩手県の青森県境にあります。」付け足しで「隣の宮城県までは200kmだけと、青森県まだは数kmです。」とか「長野県に例えると、盛岡が松本あたりで、二戸は信濃町あたり。」ってなりますね。

だいたいはこの辺で終わるが、稀に、

他「(中途半端な知識で)他にも"何のへ"ってなかったけ?」
我「四以外は一から九まであります。」

って感じまで発展するケースもあり。
ところでまた道路標識の話題になって申し訳ありませんが、八戸辺りにいくと「←九戸 ↑三戸 →五戸」なんてパターンがあったりします。正直地理的状況を知っている自分でも笑ってしまいます。知らない人が見たらびっくりでしょうに。


[59343] 88 さん
[59359] 千本桜 さん
レスありがとうございます。最初に具体名を出して書き込むべきだったと少々反省しております。レスしたいのですが、まだ内容がまとまっておりませんので、後ほど具体名を含めてレス致します。
[59335] 2007年 6月 22日(金)09:04:05【1】じゃごたろ さん
「信濃」と「信州」
おはようございます、じゃごたろです。

[59329] YSK さん
長野県における「信州」と「信濃」についても、長野県在住の友人は「“信濃”という言い方は絶対に一般的でない。“信州”である」というような主張をしていました。

確かに現在の使われ方からすると、「信濃」は「信濃の国」のような「国」であった時代を指し、「信州」は「長野県の代名詞」的に使われているという感じですね。信濃国と長野県の領域がほぼ一致しているので、「信州」を「長野県」の変わりに使っている。ですから「信濃」というのは現在の長野県を指して表現するケースが少ないのかもしれません。

これは「上野」と「上州」との関係と似ているのかもしれませんね。また県内に複数の国の領域の場合は、その地域分けに国名がそのまま使われているということでしょうか。
[59324] 2007年 6月 21日(木)21:18:04じゃごたろ さん
すってんてん
[59323] N-H さん
下野が「しもつけ」なのだし、上野は「こうづけ」が本来のかな表記のはずです。

私もそれは思わなくもなかったのですが、変換ができるできないでは、そうなっていたので。ちなみに手持ちの古語辞典では「かうづけ」、国語辞典では「こうずけ」と収録されています。

「かうづけ」は「かみつけ」の転訛ということで「つ」であることに意味がありますが、現代仮名遣いになる際に、「つけ」が濁音化したという解釈ではなく、あくまでも「こうずけ」という熟語訓であるという解釈により、そういうケースでは「ず」を用いた、ということではないでしょうか。
[59320] 2007年 6月 21日(木)19:48:19じゃごたろ さん
吉良上野介、小堀遠州
こんばんは、じゃごたろです。

[59319] geo さん
パソコンでも「こうづけ」を変換すると『高付け』とか『神津家』となって,一発変換してくれません・・・。

残念ながら「こうずけ」では変換できるはずです。
[59291] 2007年 6月 20日(水)20:28:53じゃごたろ さん
添、沖
こんばんは、じゃごたろです。
今月の書込文字数がいつの間にやら10000超え。書込ランキングを遡ると、これは2005年10月以来20ヶ月ぶり。昨今のプチブームに乗せられているのか、乗せているのか。。。。

さて、88さんはじめとして地番等の話題がありましたが、かねてよりの疑問を一つ。

今年から遂に長野県報の悉皆調査を甲斐市、いや開始。基本的に全長野県告示による道路の区域変更や供用開始まで調べつくそうと、図書館に通っております。さてその区間に関する記述では、「○○添」や「○○沖」というのが高い頻度で見られます。この「添」や「沖」というのは、「東」「西」「南」「北」のようにそれを含めて「○○添」「○○沖」全体が地名(字名)なのか、「添」や「沖」が単なる修飾で「○○」の部分だけが地名(字名)なのかがいまいち判然としません。

どなたかご教授の程、宜しくお願いいたします。


さて、以下はあくまでもYSKさんに対するレス、ということで、あまり過剰反応されることは期待いたしません、と前置きをして。。。

[59242] YSK さん
本当に言葉は生き物であると言うほかないのかもしれませんね・・・。

個人的にはこの辺の私の感じ方は、YSKさんに近いようです。
で、「○○という言葉が生きている」という表現はあったとしても、「言葉が生き物」という表現は、私には許容できません。あくまでも「言葉を操る人間が生き物」であり、その人間次第で「言葉」が変化している(変化させられている)だけです。

以下、自粛。。。。

上に書いた「20ヶ月」ぶりというのも、個人的には宜しくない表現だとは思っているのですが、その前の年、月をアラビア数字にしたものですから・・・


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