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BANDALGOMさんの記事が5件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[76509]2010年10月26日
BANDALGOM
[76275]2010年9月30日
BANDALGOM
[76195]2010年9月16日
BANDALGOM
[76194]2010年9月16日
BANDALGOM
[76184]2010年9月13日
BANDALGOM

[76509] 2010年 10月 26日(火)22:49:56BANDALGOM さん
From Gyeongsan
ご無沙汰してます。

3年ぶりの韓国へ来て、1週間たちました。
19日からソウルで県議たちと3泊4日の日程を終え、2年半の大学院生活を送った慶尚北道慶山市(大邱郊外)へ移動して、教授や先輩たちと会いました。

明日は釜山へ移動します。11月2日に仁川空港から帰国するため、遅くとも1日にはソウルへ移動しなければなりませんが、その間のスケジュールは未定です。

11月上旬、KTX(高速鉄道)の東大邱-釜山間の新線開通に合わせて、YASUさんが訪韓するとのことなので、筑波山オフには韓国帰りが2人乱入することになります(笑)


[76487]星野彼方さん
前回(長浜市献血ルーム、その後某学校へ)の血液検査の結果が悪かったため、今回断られてしまいました。う~ん、その前日確か送別会で飲んだよな。それがあかんかったか。で、幸い、来週職場の健康診断なので、そこでよい結果が出れば次はつくば市で献血する予定です。
つくば市中心部は、私は某英語試験の試験官業務で年に2~3回行っているので、今回は笠間あたりに行ってから筑波山入りしようかと考えていますが、つくばでの献血は、帰国から4週間以内となるので、どのみち禁止期間ということになります。

まぁ、健康に問題がない限り、馬鹿正直に言わなくてもいいかもしれませんが、やはり昨年、岡山で断られたのが引っかかるところです。
あの時も「サンライズ出雲」の車内でビールを飲んでますし、一昨年新潟で献血した時も肝機能が高かったようですが、この時も前日に日本酒とビールを飲んでいるので、それがいけなかったのかもしれません。

今回ももしかしたら、前日にmixiつながりの小・中学校の後輩と飲むかもしれないので、そうなると、つくばでの献血は断念ということになります。


[76503]山野さん
本日行われた斐川町臨時議会に於いて廃置分合議案が否決されました。
住民投票の結果をもってしても、斐川の議員は折れませんでしたか・・・。
しかし、「合併論議は白紙へ」はまだ早いでしょう。合併期日まで1年ありますから、来年春までに決着が付けばというところです。
[76275] 2010年 9月 30日(木)22:15:17BANDALGOM さん
3年ぶりの渡韓&合併情報
2010年ももう10月、早いものです。

3年前、福岡オフの時には、翌日に福岡空港から済州島へ飛び、韓国に2週間半滞在して、仁川空港から成田へ帰国したわけですが、今度は筑波山オフの前、10月19日から2週間、韓国へ行くことになりました。

今回は支援している県議と、その仲間2人+友人の計4人と一緒に行き、ソウルで3泊4日の行程を終えた後、前回と同じように仕事をしながら滞在する予定です。
いずれにしても3年ぶりの韓国ということになります。

さて、山野さんの書き込みで抜けている合併情報です。

栃木市と岩舟町の合併協議会設置議案ですが、岩舟町議会は9月24日の本会議で、賛成6人、反対7人で否決となりました(参照)。

川口市と鳩ケ谷市は27日、法定合併協議会の設置を埼玉県知事に届け出(参照1)、28日には第1回法定合併協議会を開いて、任意合併協議会での合意内容(川口市への編入合併など)を了承するとともに、合併期日を来年10月11日とすることなどを提案しました(参照2)。

また、これは山野さんの書き込みともかぶりますが、一関市・藤沢町合併協議会は27日、合併期日を来年9月26日とすることなどを了承して協議を終えました。今後は両市町で住民懇談会を開き、11月に合併協定調印式を行って、両議会の12月定例会に合併関連議案を提案するとのことです(参照)。
[76195] 2010年 9月 16日(木)00:34:52BANDALGOM さん
政令市・県庁所在地・一般市の経県値変動
ということで、今回の旅によって、「政令指定都市経県値」と「県庁所在地経県値」に変動が生じました。

まず、政令指定都市経県値は、[75936]の数値から、

◎:なし
◯:札幌市、仙台市、千葉市、川崎市、名古屋市、京都市、堺市、岡山市、福岡市
●:さいたま市、横浜市、新潟市、大阪市、神戸市
△:相模原市、静岡市、浜松市、北九州市
▲:広島市
×:なし
◎-0・○-9・●-5・△-4・▲-1・×-0、計60点

に変更となりました。
ちなみに、[75936]では
当面は静岡市と浜松市の経県値を何とかしたいと思っています。
と書きましたが、これは今回、豊橋で会った友人が、近く浜松へ引っ越す予定があるとのことで、これを念頭に置いたものでした。
結局、10月頃には引っ越すとのことなので、遅かれ早かれ浜松市の経県値もアップすることが見込まれます。

次に県庁所在地経県値ですが、昨年11月25日現在の経県値から、今回の旅で津市が「訪問」、静岡市が「接地」となったことで、表のように変更となりました。

都道府県県庁所在地ギャップ対策
北海道札幌市0
青森県青森市0
岩手県盛岡市1田野畑村、花巻市
宮城県仙台市0
秋田県秋田市0
山形県山形市0
福島県福島市2猪苗代町、いわき市
茨城県水戸市0
栃木県宇都宮市2日光市、那須町
群馬県前橋市1草津町
埼玉県さいたま市0
千葉県千葉市1鎌ケ谷市、柏市
東京都新宿区0
神奈川県横浜市1箱根町、川崎市
山梨県甲府市0
長野県長野市1富士見町、諏訪市
新潟県新潟市1三条市、柏崎市
富山県富山市0
石川県金沢市0
福井県福井市0
岐阜県岐阜市2安八町
静岡県静岡市2河津町、伊豆市、東伊豆町、西伊豆町、南伊豆町
愛知県名古屋市0
三重県津市1志摩市、四日市市
滋賀県大津市1米原市
京都府京都市0
大阪府大阪市1豊中市、堺市
兵庫県神戸市1伊丹市
奈良県奈良市0
和歌山県和歌山市0
鳥取県鳥取市0
島根県松江市3益田市
岡山県岡山市0
広島県広島市1呉市
山口県山口市0
徳島県×徳島市×0
香川県高松市0
愛媛県松山市0
高知県×高知市×0
福岡県福岡市0
佐賀県佐賀市×2鳥栖市
長崎県×長崎市×0
熊本県熊本市1人吉市
大分県×大分市×0
宮崎県宮崎市×3都城市
鹿児島県鹿児島市0
沖縄県×那覇市×0
147×119

今回の旅では、生涯経県値に変動はありませんでしたが、一般市町村の経県値はいくつかアップしました。

まず、富士五湖(富士北麓)地域を何度も訪れていながら、通過しかなかった富士吉田市が「訪問」。
15年前に豊橋から飯田線を北上し、接地(天竜峡駅で乗り換え)した飯田市が「訪問」に、また通過した伊那市が「宿泊」となりました。

15年前には駅周辺をうろついただけの豊橋市が「宿泊」、未踏だった田原市が「訪問」に。
三重県では、20年前の修学旅行で通過した伊勢市、13年前に普通列車から「みえ」号に乗り換えることで「接地」した松阪市、20年前と13年前に通過した津市がそれぞれ「訪問」となりました。
ただし、伊勢市は旧二見町域の訪問で(旧伊勢市は長い停車時間にホームに降りて「接地」)、これもある意味、平成の大合併の効果ということになります。
[76194] 2010年 9月 16日(木)00:18:25BANDALGOM さん
ようこそ三重へ~ 津っ津津っ津~♪
[76184]の続きです。

最終日の8月23日、まずは鵜方から賢島へ行きました。
近鉄志摩線は前日、フェリーを降りて、中之郷から鵜方まで乗っているため、賢島で折り返し、鳥羽まで乗れば全線完乗という狙いがありました。

賢島では30分ほど港周辺を散策し、真珠と土産菓子を扱っている店でお土産を購入した後、鳥羽行きの電車で志摩市を後にしました。
鳥羽駅は20年前、名古屋から乗ってきた近鉄特急を降り、バスで合歓の郷へ向かい、そして翌日にまた近鉄特急で大和八木へ向かったところ。20年前に見た風景を見ながら感慨に浸り、ここからは「ビンボーきっぷ」こと青春18きっぷに3つ目のスタンプを押して(今回は3回分残っているものをmixi経由で入手したため、これが最後)、快速「みえ」号で二見浦へ向かいました。

二見浦では1時間余り、海岸を散策したり、夫婦岩(二見興玉神社)へ参拝したりして、普通列車で松阪へ。
松阪では約45分の待ち時間に、駅構内で「伊勢うどん」を食し、地下道をくぐって近くの郵便局へ行った後、名松線に乗りました。

昨年の台風被害で家城-伊勢奥津間が不通となり、復旧せずバス輸送に切り替え(=事実上の廃線)となる見通しの名松線ですが、そうそう乗る機会がないということもあり、せめて列車が走っている家城までは乗っておこうと思いました。

家城では8分で折り返し、松阪から津までまた「みえ」号に乗りましたが、松阪では車内の音を録音しようとしたところ、名古屋方面(またはその先)へ帰っていく友人か親類を見送りに来た女性が、「松阪牛のしぐれ煮」をお土産に持たせるという、いかにも松阪らしい会話が録音されました。

津といえば、表題の嘉門達夫の替え歌(元歌は桜田淳子『わたしの青い鳥』)。
駅構内に面したビルの窓に「ようこそ三重へ」とあるのを見つけ、その周りの「津」と組み合わせてパチリ(笑)。

津は20年前の修学旅行と、97年3月に紀伊半島を一周した時、2回の通過がありましたが、今回初めて降り、駅前通りを歩いてコンビニに立ち寄り、「県庁所在地の経県値」を2点アップさせました。

伊勢鉄道は97年3月、「みえ」号で通過していますが、今回は普通列車に乗り、そして四日市から再び「みえ」号で名古屋へ。
名古屋に着いたのがちょうど午後5時。当初は東京か上野まで18きっぷの旅を続け、午前1時前に柏到着という予定でしたが、翌日は朝6時から仕事がありましたし、帰るだけなのに8時間乗りっ放しはちょっとキツいなぁ、と思いながら携帯で検索したところ、静岡まで新幹線に乗れば、あとは18きっぷでも11時過ぎに帰れることが分かり、急きょ予定を変更。

これまで通過しかなかった静岡市は、当初の予定でも何とか「接地」にしようと、電車を乗り換えることにしていましたが、予定変更により、新幹線から普通列車への乗り換えで初接地を果たしました。
そして、静岡から再び18きっぷの旅を続け、日付が変わる前に帰宅となりました。
[76184] 2010年 9月 13日(月)00:07:28BANDALGOM さん
信濃から三河、そして志摩へ
[76181]の続きです。

8月21日は朝8時前に伊那市を出発し、夜8時過ぎに豊橋に着くまで、ひたすら飯田線の旅でした。

天竜峡から唐笠まで天竜峡下り船に乗り、電車で天竜峡駅に戻った後、為栗→田本→小和田→中井侍の順に、「秘境駅」を訪問。
JR東海も「秘境駅めぐりツアー」を実施している飯田線にはあと、千代、金野という2つの秘境駅が、天竜峡下り船が着く唐笠と天竜峡駅の間にあり、そこで下車して(天竜峡駅までは行かず)南下することもできたのですが、昼食を確保していなかったため、両駅下車は断念し、天竜峡駅近くで蕎麦を食べました。

飯田市(天竜峡駅)→泰阜村(唐笠)→飯田市(天竜峡駅)→天龍村(為栗)→泰阜村(田本)→浜松市天竜区(小和田)→天龍村(中井侍)と、行きつ戻りつしながら、為栗には30分、田本には1時間半、小和田には20分、中井侍には1時間滞在。

小和田では1時間20分の滞在も可能だったのですが(その場合、中井侍の滞在時間が20分に)、古い無人の駅舎に巣があるのか、スズメバチかアシナガバチのような虫がウジャウジャいたため、あえなく20分で退散と相成りました(夏に来るものではないな、ここは…)。

中井侍では豊橋行きの電車が来る前に、天竜峡方面の電車が来たため、これで鶯巣まで乗り、あとは豊橋行きの電車で一路南下しました。
豊橋では友人と会って、「名古屋赤から鍋」(実は豊橋が本社)でまたビールを飲み、駅近くのビジネスホテルに泊まりました。

22日は友人と会う前に、路面電車を全線完乗(運動公園前から赤岩口まで歩く)したのですが、なんと、YASUさんとニアミスしていました!!
駅前で運動公園前行きの電車が入ってくる前、「団体」と書かれた旧型電車が入ってきましたが、これに乗られていたのです。
赤岩口から駅前へ戻る途中、その旧型電車とすれ違いましたが、後からその事実を知って、それはもう驚き、桃の木、電車の木…。

路面電車を降りて、新豊橋から豊橋鉄道渥美線で終点・三河田原まで行き、ここで友人と合流して、伊良湖岬までドライブしました。
岬近くではハマグリよりも大きいジャンボあさり丼を食べ、海のそばでまたジャンボあさり焼きを、それからどでかいメロンかき氷を食べ、伊良湖から鳥羽行きフェリーで三重県へ渡りました。

ここからがもう1つの「20周年メモリアル」。
高校の修学旅行で志摩市(当時は浜島町)の「合歓の郷」と奈良・京都へ行ってから(吉野などへ行ったクラスもありましたが、私のクラスは大和八木から宇治へ直行したため、奈良県は「接地」)、この秋で20年が経つということで、志摩を訪れ、合歓の郷に近い鵜方に泊まることにしたのです(合歓の郷は1人で行くトコじゃないので、駅近くのビジネスホテルに…)。

雑居ビル3階の1フロアだけという小さなホテルから、近くへ食事に出て、コンビニで翌朝の食事を調達し、シャワーを浴びた後、階下の居酒屋で飲みましたが、その間、周囲から聞こえてきたのは関西弁。三重県に来たんだなぁ、と実感しました。

三重県でも、以前、四日市の主婦や桑名の高校生が話しているのを聞いた時には、明らかに関西弁ではあるものの、大阪弁のような威勢のいい感じではなく、ゆったりとして柔らかな、京都弁に近い感じでしたが、志摩で聞く言葉は大阪弁のような感じでした。

[9502]三丁目さんの
学校の後輩に、津(女性)、伊勢(男性)から来た人がいて、男だからという部分があるかもしれませんが、伊勢の彼は大阪弁かな、というくらいの口調でした。一方、津の人からはそれほど強い関西弁は感じませんでした。
というお話と共通するものがあります。

(続く)


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