日本地図書いてみました。できるだけ無心に、でも、上手く描こうとがんばってみました(笑)。
北海道は北端あたりから反時計回り、本州は、青森県から時計回りで、大阪湾辺りまで行ったら、青森から日本海沿岸を南下、丹後半島まで行ったら、大阪湾からの続きを伸ばして丹後半島で合流、次に淡路島を北端からくるっと(どっち回りか忘れた)、四国は何となく中途半端なところ、強いて言うなら三本松あたりから反時計回り、九州は、門司あたりから反時計回り。
島は、一応、能登島、佐渡、淡路島、隠岐、五島、壱岐、対馬、天草(テキトー)、種子島と屋久島(どっちがどっちか曖昧)、奄美、西表、沖縄本島、石垣と、伊豆あたりに3つぐらいテキトーに書きました。湖のことはすっかり頭から飛んでました(笑)。
出来上がってから全体を見ると、北海道から東日本あたりが妙に小さく、中国地方から四国、九州が大きめになってしまいました。別にたもっちの世界観とかではなく、単に、描いているうちにだんだんデカくなってしまったという感じです。いちばん崩れてしまったのは九州でした。長崎あたりを描き込もうとする余りやたら大きくなってしまって(しかも余りうまくない)、東海岸にしわ寄せが来ちゃった感じです。
ところで、昨年秋に大阪で地図展をやっていたので、子どもたちを連れて行ってきました。その中で、「日本列島一筆書きコーナー」というのがありました(
こちらの展示Eゾーンをご覧ください)。見本を見ながら地図を手書きしたものをコンピューターが採点してくれるというものでした。自分ではやらなかったのですが、3人の子どもたちに書かせてみたら、3歳の末っ子の一番いい加減なのが一番いい点をとりました。話によると、4つの島の位置関係や大きさのバランスが採点のポイントとなっており、細かい形を書き込んでも余り関係ないとのことでした。上の子たちはうまく書こうと、何度も書いたり消したりを繰り返して、ちょっと汚くなってしまっていたので、そういうところがマイナスになってしまったのかもしれません。末っ子にしてみれば、まさに「無欲の勝利」といったところでしょうか(笑)。
[58791]みかちゅうさん
オフ会なんかで
ナイスなネタ振りですね(謎)。