こんにちは。すっかり春ですね。
十番勝負が落ち着いた頃になってようやくゆっくりと落書き帳を読める状態になりました。日記をお読みならご存じの方もいらっしゃると思いますが、先月、今月と、行きたい衝動に素直に(笑)出掛けていたためにしわ寄せが・・・。
先月はJR西日本の策略に引っ掛かり(?)新下関から益田まで山陰本線に乗車しました。
途中、仙崎へは
みすゞ潮彩を利用しました。天気が曇りでなく晴天ならば青い青い日本海だったのでしょうが贅沢は言えません。仙崎は金子みすゞが龍宮城みたいと形容した訳がわかるような町並みでした。
黄波戸に1泊、津和野に1泊。たくさんの美しい景色と素敵な地場産商品と「急行さんべ復刻版原寸列車名標」と一緒に帰ってきました。
今月は2週続けてホームグラウンド、山梨県内に行っていました。1回目は韮崎市の
わに塚の桜の満開狙いで。本当にきれいな桜の木なんです。去年ケータイのCMにも使われていました。年々人気になってきて今年は朝早くにもかかわらずたくさんのカメラマンに囲まれていました。
2回目はこの週末に。桜に遅れて一週間、今度は桃の花の満開時狙い。甲府盆地ならどこからでもピンクの絨毯のような景色を見られるのですが、個人的にお気に入りなのは御坂町の
花鳥山一本杉近辺からの眺めです。薄曇りで青空ではありませんでしたが一面のピンク色、ところどころに菜の花の黄色のコントラスト。素晴らしかったです。
来月は銀座に出没します。毎年恒例の・・・イベントにより。と同時期ぐらいに八ヶ岳で行われる自転車イベントのスタッフ参加のため、衣装探しを始めたところです。(謎)
えっ、仕事?
もちろん頑張ってますよ。担当業務が変わったので出張が今後増えてきそうです。但し関西限定、(例外でごくたまに群馬県内)なので自力でないと今年の経県値のアップは出来そうにありません。(苦笑)
[64728] 他 日本人さん
主張は理解は出来るのですが、「~べき」の視線で批判を進めるのは危ういと思います。
主張を展開するのなら読者に対して聞いてもらう気持ちが前提にないと「語らい」を逸脱し、ただの言いがかり、叩きのように捉えられかねません。
日本人さんは地理的な情報には長けていても、他の人からしたら違う分野で逆の状況だってあると思います。その人があなたと同じように他の場所で(見えないところだとしても)「こんなことも知らないのか、こんなことも出来ないのか」と書き立てられていたら気分を害しませんか?
ましてや、身近な同級生などを見ての感想でしょう?それに芸人は笑わせるのが仕事、知識があって当たり前でもないですし、今は芸人に関わらずおバカタレントが持てはやされる風潮もあります。(笑いの需要があるということは世間が閉塞傾向なのでしょうか)
人生経験を積んだ人がそれなりのプロフェッショナルの失態に対して発言するなら重みもあります。でも日本人さんはまだ小学生ですよね。必要以上にイラつく時間なんてもったいないですよ。その時間を自分の心を豊かにすることに努める方が将来的に魅力のある大人になれると思いますが。