こんばんは。おがちゃんです。
[82946] いささん
あまり安中に魅力がないような気がしてます。
住宅情報を見ても、旧群馬町など他の郊外のほうが
かえって地代が高くても生活の利便性がある気がしています。
実際に住んでいる者からしても安中市は旧群馬町にはとても敵わないと思います。
最近の両地域を商業と言う観点から考えてみると特にそう感じます。
かつて安中市は市内の多数の地区に商店街があって賑わっていたようなのですが、今となってはどこもみんなシャッター通りと化してしまっています。商店街が衰退していってからは国道18号沿いに多数の店が登場しているのですが、こちらもかなり短命で消えるところが多いのです。
一方の旧群馬町はイオンショッピングモールが建設されるなど、ここ最近の商業的な躍進振りは凄まじいものがあるのではないかと思います。現に、安中市民の多くの人々が旧群馬町でショッピングを楽しんでおります。
このような事例がある以上、生活の一部に必然的に商業が関わってくる以上、確かに安中市は旧群馬町に引けをとってしまっているのでしょうね。
安中は、鉄道が通っていても、群馬県民から見ると移動の中心は
自家用車なので、現在あまりベッドタウンとして見えない気がしています。
安中市民において鉄道と言うものはそれほど便利なものではありません。
自家用車が便利すぎると言うのも正にその通りなのですが、線路の通っている位置が悪いのです。
安中駅は市名駅ながらも市役所周辺の市街地からはかなりの距離が離れてしまってます。磯部駅は磯部温泉周辺ということなのですが、駅前にはシャッター通りが広がっていて利点らしきものを挙げることはできません。
安中榛名駅に至っては論外ですね。
地形的にも、信越線沿線は市役所などが存在する国道18号線沿いと比べてかなり低いところに位置しています。
ところで、旧群馬町や玉村町も安中市と同じで移動の中心は自家用車だと思う(それ以前に駅が無い)のですが、両地域はベッドタウンとして見る事はできないのでしょうかね?
[82942] オーナー グリグリさん
どのみち義務教育の区切りというのはほとんど意識されないように思います。
お祝いのメッセージありがとうございます。
例の文章ですが、少々説明不足でした。
義務教育課程がもうじき終わるのですが、高校受験が無いために中だるみが進行中なんですよね。
高校受験を経て高校進学を果たすと、新しい学び舎で「高校生になった」という大きな実感を得ることができ、同時に「いつ留年・退学になるかわからない」というプレッシャーを得ることもできるのではないかと思います。個人的に、これこそが最大の『義務教育の区切り』だと考えております。
ですが、中高一貫校にいると通う学校が変わらなく、受験をしたわけでも無いですから、だらだらと高校生になってしまうのです。
だから、あの文章はそうならないように気をつけなくてはという自分なりの思いゆえのものでございます。
[82942] オーナー グリグリさん
[82945] 白桃さん
そのような言葉を頂戴することができるとは本当に光栄です。
これからもご期待に答えられるように少しでも力が出せれば嬉しいです。