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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[107670]2023年4月21日
むっくん
[109422]2023年12月24日
むっくん

[107670] 2023年 4月 21日(金)19:01:45むっくん さん
若年で当選した首長PART23
[107429]グリグリさん
菅原 利男さん
江見 晴則さん
青山 茂さん
いずれもその通りです。

これだけでは何ですので若年で当選した首長の一覧への情報提供です。

○静岡県
情報源は靜岡縣首長議員人名鑑昭和廿六年五月一日現在(監修:靜岡縣勢調査會、発行:靜岡縣ジャーナル社、S26.5.10)です。

まずは新規情報です。

渡邊 正二さん
田方郡下大見村
1951(S26).5.1現在37歳、新。
“新”との表記より1951(S26).4.23の選挙で36-37歳で初当選と推測できます。
下大見村は1958(S33).1.1に中伊豆町の一部となることより任期数は1-2期と推測します。


佐藤 一郎さん
庵原郡蒲原町
1951(S26).5.1現在39歳、再。
蒲原町史(編:蒲原町史編纂委員会、発行:蒲原町、S43.11.3)では1947(S22).4.5の選挙で当選、1951(S26).4.23の選挙で再選、1955(S30).4.2辞職。任期数は2期とあります。
静岡市HPでは
平成元年9月3日、78歳で永眠されました。
とありました。
よって、35歳で1947(S22).4.に当選、生年月日は1911(M44).5.2-1911(M44).9.3の間。


岡部 文平さん
安倍郡玉川村
1951(S26).5.1現在39歳、現。
他の方の“新”や“再”とは異なり、“現”の記載があります。
よって1951(S26).4.23の統一地方選以前の選挙で、39歳以前に当選したと推測します。任期数は不明です。


武田 千春さん
榛原郡吉田村/町
1951(S26).5.1現在43歳、再。
静岡県吉田町史(編・発行:静岡県吉田町史編纂委員会、蒲原町、H9.3.28)では任期は1947(S22).4.5-1955(S30).4.29、任期数は2期。
当選したとき、年齢は38-39歳。
参考:吉田町統計要覧令和元年度(PDF)55コマ



鈴木 宗一郎さん
榛原郡中川根村
1951(S26).5.1現在43歳、再。
川根本町HPでは徳山村を編入合併後の1956(S31).11.2にも無投票当選とあります。
“再”との表記より1951(S26).4.23の選挙で再選より、おそらく38-39歳で1947(S22).4.に初当選、任期数は3期以上と推測します。


杉本 秀さん
小笠郡日坂村
1951(S26).5.1現在41歳、再。
“再”との表記より1951(S26).4.23の選挙で再選より、おそらく36-37歳で1947(S22).4.に初当選、日坂村は1955(S30).4.1に掛川市に編入されているので、任期数は2期と推測。


永田 哲堂さん
小笠郡千浜村
1951(S26).5.1現在33歳、新。
“新”との表記より1951(S26).4.23の選挙で32-33歳で初当選、千浜村は1956(S31).8.1に大浜町の一部となるので、任期数は1-2期と推測。


福代 正雄さん
小笠郡新野村
1951(S26).5.1現在43歳、再。
“再”との表記より1951(S26).4.23の選挙で再選より、おそらく38-39歳で1947(S22).4.に初当選、新野村は1955(S30).3.31に浜岡町の一部となるので、任期数は2期と推測。


北井 三子夫(きたい さこお)さん
磐田郡佐久間村
1951(S26).5.1現在39歳、再。
“再”との表記より1951(S26).4.23の選挙で再選より、おそらく34-35歳で1947(S22).4.に初当選、佐久間村は1956(S31).9.30に佐久間町の一部となるので、任期数は2-3期と推測。
磐田郡佐久間町
1956(S31).11.1-1963(S38).3.31 任期は2期、44-45歳
1971(S46).4.30-1979(S54).4.29 任期は2期、59歳
参考:浜松情報BOOK


長谷 喜代五郎さん
浜名郡吉野村
1951(S26).5.1現在42歳、再。
“再”との表記より1951(S26).4.23の選挙で再選より、おそらく37-38歳で1947(S22).4.に初当選、吉野村は1954(S29).7.1に浜松市に編入されているので、任期数は2期と推測。


河合 多三さん
浜名郡中瀬村
1951(S26).5.1現在42歳、再。
“再”との表記より1951(S26).4.23の選挙で再選より、おそらく37-38歳で1947(S22).4.に初当選、中瀬村は1956(S31).4.1に浜北町の一部となるので、任期数は2-3期と推測。
浜松情報昭和50年1月1日号(PDF)8コマでは昭和49年12月20日現在で64歳ともあります。。

杉浦 卓朗(すぎうら たくろう)さん
引佐郡気賀町
1951(S26).5.1現在38歳、?。
森博図書館実践とその思想(PDF)3コマでは
町長は、1948年から1955年まで、杉浦卓朗。杉浦は、合併後の1955年には初代の細江町町長。1971年静岡県議会議員に当選し、1977年まで県議を務めた
とありますので、気賀町長としての任期数は2期、初当選時に33-35歳と推測。
引佐郡細江町
1955(S30).4.15-1959(S34).4.14 任期数は1期、41-42歳
参考:浜松情報BOOK
浜松情報昭和50年1月1日号(PDF)9コマでは昭和49年12月20日現在で62歳。


追加情報で
榛葉 虎之助さん(小笠郡東山口村)
1951(S26).5.1現在40歳、再。
東山口村は1954(S29).3.31に掛川市の一部となるので、任期数は2期と推測。


○三重県

まずは新規情報です。

吉田 為也さん
度会郡紀勢町
1958(S33).3.18初当選。1962(S37).2.22当選、1966(S41).2.23当選、1967(S42).4.28落選。任期は3期。
1967(S42).4.28に41歳。
1957(S32).3.1当選の前町長の任期中であるはずの1958(S33).3.18の選挙と考えられることより、就任日も1958(S33).3.18と推測されます。
参考:選挙の記録昭和42年4月28日発行(編・発行:三重県選挙管理委員会、S42)、三重県選挙誌(編・発行:三重県選挙管理委員会、S47.4.)

追加情報です。

東 智さん(北牟婁郡長島町/紀伊長島町)
生年月日は1922(T11).8.14
就任日年齢は32歳6ヶ月
参考:三重県人名録1970年版(発行:伊勢新聞社、S45.10.15)

梶川 忠男さん(飯南郡櫛田村)
1955(S30).4.30初当選、任期は1期。
参考:三重県選挙誌(編・発行:三重県選挙管理委員会、S47.4.)

細淵 直男さん(多気郡大杉谷村)
1951(S26).4.23初当選、1955(S30).4.30再選、任期は2期。
生年月日は1922(T11).11.20。
就任日は1951(S26).4.23もしくはその翌日と考えられることより、就任日年齢は28歳5ヶ月
参考:三重県選挙誌(編・発行:三重県選挙管理委員会、S47.4.)

小倉 信次さん(飯南郡森村)
1955(S30).4.30初当選、任期は1期。
参考:三重県選挙誌(編・発行:三重県選挙管理委員会、S47.4.)

神谷 長一さん(員弁郡石榑村)
1948(S23).11.25初当選。
参考:三重県選挙誌(編・発行:三重県選挙管理委員会、S47.4.)


○石川県
松井 吉太さん(羽咋郡志雄町)
任期満了(1959(S34).11.19)に伴う1959(S34).11.1の選挙で現職で43歳で当選。
参考:選挙の記録12集(昭和35年)(編・発行:石川県選挙管理委員会、S35)、Wikipedia(志雄町)では任期は1951(S26).11.20-1965(S40).12.31とあります。
初当選時には35-36歳と推測。任期数は4期


○岩手県
追加情報です。

八重樫 長兵衛さん(和賀郡飯豊村/北上市)
読みは、やえがし ちょうべえ です。
参考:日本人物レファレンス事典(編・発行:日外アソシエーツ株式会社)

岩持 静麻さん(岩手郡御明神村)
前村長逝去による1954(S29).3.31の選挙で当選。就任日も同日と推定。
参考:選挙の記録昭和30年(編・発行:岩手県選挙管理委員会、S30.8.1)


○兵庫県
追加情報です。

白川 修さん(洲本市)
生年月日は1911(M44).9.13です。
参考:選挙の記録昭和33年・34年(編・発行:兵庫県選挙管理委員会、S34)


○愛媛県
追加情報です。

原田 改三さん(温泉郡浅海村)
就任日は1947(S22).4.6
参考:北条市誌(編・発行:北条市誌編纂委員会、S56.3.27)


村上 勅夫さん(越智郡伯方町)
就任日は1959(S34).1.26
参考:愛媛県町村自治名鑑(編・発行:愛媛県町村議会議長会、S62.1.20)


末永 芳朗さん(喜多郡長浜町)
就任日は1955(S30).2.3
参考:愛媛県町村自治名鑑(編・発行:愛媛県町村議会議長会、S62.1.20)
#以前に投稿した愛媛年鑑による就任年月日は当選日でした。

以上、多数になりますがよろしくお願いします。
[109422] 2023年 12月 24日(日)14:22:37むっくん さん
Re:若年で当選した首長の一覧(追加更新)
[109411]グリグリさん
確認をしました。

伊藤 徳次(秋田県由利郡岩谷村/秋田県由利郡大内村)
由利郡大内村
1956(S31).11.10当選。1960(S35).9.25落選。
1956(S31).11.10-1960(S35).9. 1期
就任日年齢は47歳6ヶ月
の記載が抜けています。

東海林 正吉(秋田県由利郡大内村)
1960(S35).9.25と記載しても良いとは思いますが、選挙当選日との脚注が必要になると思います。前村長の辞職(もしくは逝去)に伴う選挙ならば就任日と解釈できますが、任期満了に伴う選挙とも十分に考えられるからです。
大内村は1956(S31).9.30に新設合併で成立していますので、おそらくこの時の選挙があったのは早いと仮定すると1956(S31).10.20頃で、その任期満了の時期は1960(S35).10.20頃になります。首長の任期満了に伴う選挙では、任期満了日の一ヶ月前にはできますので、1960(S35).9.25はその期間に充分入ります。
#昭和50年(昭和46年だったかもしれません)以降の統一地方選挙では任期満了日の二ヶ月前に伸びました。

横内 甲子吉(よこうち かねきち)(群馬県北群馬郡伊香保町)
読みの記載が抜けています。

2 前田 紋三郎 1921(T10).10.2 東京都若郷村 28歳4ヶ月 1950(S25).2.20 2
3 前田 紋三郎 1921.2-1922.2 東京都若郷村 29歳10ヶ月以前 1950(S25).12.15以前 2-3
同一人物の二重記載になっています。

村松 千秋(むらまつ ちあき)(新潟県東頸城郡大島村)
期数は4期以上6期未満であることしか分かっていませんので4-5期と記載しています。
[109353]Nさん
1967年以降1975年までの間は不詳
という推察のとおりです。

三浦 不可止(みうら ふかし)(高知県香美郡西川村)
2期とした根拠はなんでしょうか。
私の勘違いでした。期数が1か2かは不明です。


これだけでは何ですので、追加情報を記します。

坂本 富雄(北海道松前郡小島村/北海道松前郡松前町)
生年月日1913(T2).12.13
就任日は1947(S22).4.5
就任日年齢33歳3ヶ月/49歳4ヶ月
参考:松前町史 通説編 第2巻(編:松前町史編集室、出版:松前町、1993.3)、北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)

越前 修吉(北海道紋別郡丸瀬布町)
生年月日1921(T10).1.14
就任日年齢34歳3ヶ月
参考:北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)

藤谷 軍一(北海道空知郡音江村)
就任日は1947(S22).4.5
参考:深川市史(編・出版:深川市、1977.3)

深山 久三郎(北海道松前郡吉岡村/北海道松前郡福島町)
生年月日1911(M44).1.16
就任日年齢36歳2-3ヶ月/
参考:北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)

島田 薫(北海道樺戸郡新十津川村/新十津川町)
生年月日1910(M43).11.3
就任日は1947(S22).4.7
就任日年齢36歳5ヶ月
参考:新十津川町史(編・出版:新十津川町、1966)

山路 泰治郎(北海道積丹郡入舸村)
就任日は1947(S22).4.10
参考:積丹町史(編:積丹町史編さん委員会、出版:積丹町、1985.3)

山内 正雄(やまうち まさお)(北海道網走郡美幌町)
生年月日1917(T6).7.5
就任日は1955(S30).4.30
就任日年齢37歳9ヶ月
参考:美幌町史(編:美幌町史編さん委員会、出版:美幌町、1972)、選挙の記録昭和54年(編・出版:北海道選挙管理委員会、1979)、北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)

佐々木 豊(北海道松前郡松前町 (旧))
就任日は1947(S22).4.5
参考:松前町史 通説編 第2巻(編:松前町史編集室、出版:松前町、1993.3)

山口 哲夫(北海道釧路市 (旧))
生年月日1928(S3).8.9
就任日年齢37歳3ヶ月
参考:北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)

村上 琢夫(北海道広尾郡広尾町)
生年月日1933(S8).3.16
就任日年齢37歳1ヶ月
参考:北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)

濱口 光輝(北海道浦河郡浦河町)
選挙日1953(S28).12.24
参考:選挙の記録 昭和30年(編・出版:北海道選挙管理委員会、昭和30.9.)

桐山 修(北海道常呂郡若佐村)
1948(S23).4.26-1952(S27).4.25、青山村長退任後に、1952(S27).8.6-1956(S31).9.29
#1948(S23).4.25は選挙日。1951年の第二回統一地方選挙あたりまでは、選挙日翌日に開票作業をするのが一般的でした。
参考:佐呂間町史(編:佐呂間町史編纂委員会、出版:佐呂間町、1966)941頁

山木 竹蔵(北海道松前郡大沢村)
就任日は1947(S22).4.5
参考:松前町史 通説編 第2巻(編:松前町史編集室、出版:松前町、1993.3)

塚本 一郎(北海道空知郡北村)
生年月日1917(T6).8.31
1955(S30).5.1-
就任日年齢37歳8ヶ月
参考:北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)、北村村史(編:北村村史編纂委員会、出版:北村、1960)
北村村史69頁では
17代 塚本 一郎 昭和三十、五、一 -昭和三十四、四、三十
18代 塚本 一郎 昭和三十四、五、一 -現在
となっています。選挙の記録 昭和30年(編・出版:北海道選挙管理委員会、昭和30.9.)では選挙年月日が1955(S30).4.30となっていました。
就任日は1955(S30).5.1として問題ないと思います。
#北海道選挙管理委員会市町村における長の選挙結果市分(.xlsx)を見てみますと、選挙日が1955(S30).5.7になっていましたが、選挙の記録 昭和30年の写し間違いの可能性も残ります。

本間 道男(北海道十勝郡浦幌町)
生年月日1932(S7).11.11
就任日年齢38歳5ヶ月
参考:北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)

吉田 三伊(北海道網走郡東藻琴村)
生年月日1908(M41).1.1
就任日年齢39歳3ヶ月
参考:北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)

小林 弘道(北海道足寄郡足寄町)
生年月日1927(S2).7.15
就任日年齢39歳9ヶ月
参考:北海道年鑑 1976年版(編・出版:北海道新聞社、1976)

金沢 幹三(青森県下北郡大間町)
表記を金澤 幹三とする方が良いと思います。
参考:全国町村会青森県大間町長金澤満春

原 龍一 (秋田県仙北郡横堀村)
生年月日1916(T5).2.1
就任日年齢31歳2ヶ月
参考:秋田県議会史第2巻(編:秋田県議会事務局、出版:秋田県議会、1984.3)

柴田 久郎(秋田県平鹿郡醍醐村)
生年月日1910(M43).3.29
就任日年齢37歳0-1ヶ月
参考:秋田県議会史第2巻(編:秋田県議会事務局、出版:秋田県議会、1984.3)

西村 修一(茨城県真壁郡関本町/茨城県真壁郡関城町)
生年月日1915(T4).7.
就任日年齢35歳8-9ヶ月
参考:歴代茨城県議会議員名簿市郡別昭和33年10月現在(編・出版:茨城県議会事務局、1959)

加倉井 正利(茨城県真壁郡大村/茨城県真壁郡明野町)
生年月日1913(T2).7.
就任日年齢33歳8-9ヶ月
参考:歴代茨城県議会議員名簿市郡別昭和33年10月現在(編・出版:茨城県議会事務局、1959)

鯉淵 丈男(茨城県東茨城郡西郷村)
生年月日1911(M44).6.
就任日年齢35歳9-10ヶ月
参考:歴代茨城県議会議員名簿市郡別昭和33年10月現在(編・出版:茨城県議会事務局、1959)

林 辰衛(群馬県利根郡糸之瀬村)
[94761]拙稿は誤記で、正しくは1954(S29).4.-1958(S33).10.の2期でした。
参考:群馬県人名大事典(編・出版:上毛新聞社、1982.11)

金子 裕(かねこ ゆたか)(群馬県勢多郡粕川村)
参考:群馬県人名大事典(編・出版:上毛新聞社、1982.11)

近藤 英一郎(群馬県山田郡大間々町)
1947(S22).4.-
1949(S24).2.山田郡選出の長谷川四郎群馬県議が衆議院議員選挙に出馬したため、県議になる。よって任期は1。
参考:群馬県人名大事典(編・出版:上毛新聞社、1982.11)

松井 吉太(石川県羽咋郡志雄町)
生年月日1916(T5).9.
参考:北国年鑑昭和34年版(編・出版:北国新聞社、1959)

浦神 賢一(和歌山県東牟婁郡下里町/和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)
生年月日1909(M42).1.26
就任日年齢38歳2-3ヶ月/54歳3ヶ月
参考:和歌山県議会歴代議員名鑑(編・出版:和歌山県議会、1969)

高木 悦郎(兵庫県養父郡宿南村)
生年月日1914(T3).4.21
就任日年齢33歳6ヶ月
兵庫県名士録(編・発行:神港新聞社、S33.11.1)

芦田 卓三(岡山県勝田郡北吉野村/岡山県勝田郡奈義町)
生年月日1910(M43).2.11
就任日年齢37歳1-2ヶ月/44ヶ月11ヶ月-45歳0ヶ月
参考:岡山県人名辞典(編・出版:日本文教出版株式会社、1968)

山野 常雄(徳島県名東郡北井上村)
生年月日1909(M42).12.26
就任日年齢37歳4-5ヶ月
参考:徳島県議会史 第2巻(編・出版:徳島県議会、1973)、徳島県年鑑 1969年版(編・出版:徳島同友会、1969)

徳元 四郎(徳島県板野郡藍園村/徳島県板野郡藍住町)
板野郡藍園村
1951(S26).4.-
板野郡藍住町
1955(S30).5.20(21)-
板野郡藍園村1951(S26).4.23選挙で初当選、板野郡藍住町1955(S30).5.20選挙で初当選(確定は1955(S30).5.21)
参考:藍住町史(編:藍住町史編集委員会、出版:藍住町、1965)、徳島年鑑 昭和31年版(編・出版:徳島新聞社、1956)

東山 正胤(徳島県那賀郡木沢村)
1959(S34).4.30- 35歳 6期以上
1959(S34).4.23選挙で無投票当選することが前日の1959(S34).4.22確定(35歳)。1975(S50).4.27に53歳で無投票当選、1979(S54).4.22に57歳で当選しているので6期以上。
参考:木沢村誌(編:木沢村誌編纂委員会、出版:木沢村、1976)、徳島年鑑 昭和35年版(編・出版:徳島新聞社、1960)、選挙の記録 昭和50・51年(編・出版:徳島県選挙管理委員会、1977)、選挙の記録 昭和53・54年版(編・出版:徳島県選挙管理委員会、1980)

内藤 信明(徳島県美馬郡半田町)
1964(S39).10.25- 36歳4ヶ月 6期以上
1964(S39).10.11初当選。1968(S43).10.7当選。1972(S47).10.1無投票当選。1976(S51).9.26無投票当選。1980(S55).9.28当選。1984(S59).9.30でも当選しているので6期以上。
半田町新設合併の選挙は1956(S31).10.25で、その後1960(S35).10.18、1964(S39).10.11と選挙執行日が来ていることより、任期満了に伴う選挙と想定して任期初日を推測。
参考:半田町誌 上巻 (自然環境・通史・政治・社会)(編:半田町誌出版委員会、出版:半田町誌出版委員会事務局、1980.8)、選挙の記録 昭和55年版(編・出版:徳島県選挙管理委員会、1981)、選挙の記録 昭和59年・60年版(編・出版:徳島県選挙管理委員会、1986)

宮武 憲正(香川県仲多度郡象郷村)
[94755]拙稿の訂正です。
1947(S22).4.-1951(S26).3. 1期 39歳5-6ヶ月
1955(S30).4.-1958(S33).3. 1期 47歳6ヶ月
参考:香川県議会史. 第1巻 (自昭和22年4月至昭和30年3月) (編:香川県議会史編さん委員会 , 出版:香川県議会事務局, 1971)

平良 幸市(沖縄県中頭郡西原村)
長嶺 秋夫(沖縄県島尻郡小禄村)
米国軍政府特別布告第25号(市町村長及び市町村議会議員選挙法)(1947.12.2)は、沖縄民政府指令第四號(1948.1.12)に基づき、市町村長選挙が1948.2.1に実施され、市町村議会選挙が1948.2.8に実施されました。共に当選者の任期は1948.3.1からとなっています。


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