[116186]未開人さん
これは過去にも話題になっていたはず… と思ったら、アーカイブにもまとまっているので、まずはこちらをお読みください。
ありがとうございます。ざっと読んでみましたが、一般的に呼称されている名称がそのまま市町村名に反映される一方で、地域の名前としては残る、という例が他にもあるんだとわかりました。
なお、健軍については検索機能を使って調べてみたところ、
[100868]ekinenpyouさんより、
明治期まで健軍村の大字はいずれも難読で健軍(たけみや)・神水(くわみず)でした。
後者は現在でも同じ読みですが、前者についてWikipediaでは
大正末期から本来の「たけみや」ではなく音読みの「けんぐん」と読まれることが一般的になっており、合併後の町名の読みは正式に「けんぐん」となった。
(中略)
(Wikipediaの記述通り)確かに大正期以降の資料で既に「けんぐん」としているものが存在しているようです。
なお、Wikipediaでは昭和11年の合併後正式に読みが変更されたともありますが、
合併まで「たけみや」という読みが正式なものだったかについては議論の余地があるかもしれません。
と、やはりこちらでも一般的な呼称がそのまま市町村名になった感じでした。
ただ、
[116178]で記述した戦前より前、1900年付近の明治後期の地図でも自治体名は「けんぐん」、地名は「たけみや」で、依然わからないままでしたが、もっと自分で調べてみます(汗)
ありがとうございました。
[116181]グリグリさん
「市内の情報をPRしている」という判断基準を適用した場合、採用範囲に歯止めがかからなく恐れがないでしょうか。
私もそれは考えましたが、やはりそうですよね...
従来の方針のほうがよさそうです。
Xに市公式アカウントがなく、代わりに市役所運営のアカウントが運用しているという場合の掲載をどうするか...(「空き枠を埋めたい」という個人的な欲求です...)。
僕は「『市公式』のメディア以外は提供を見送る」ことで引き続き提供をしようと思います。
審査待ちの深川市のメディアについても、一度取り下げることとします。