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スナフキんさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[68976]2009年3月22日
スナフキん
[68948]2009年3月21日
スナフキん
[68479]2009年1月27日
スナフキん
[68395]2009年1月19日
スナフキん
[67756]2008年12月28日
スナフキん
[67746]2008年12月28日
スナフキん
[67577]2008年12月12日
スナフキん
[67519]2008年12月6日
スナフキん
[67380]2008年11月24日
スナフキん
[67368]2008年11月24日
スナフキん

[68976] 2009年 3月 22日(日)22:24:58スナフキん さん
朝日新聞の地方版絡みで…
[68961]でIssieさんが
朝日新聞は4月からの紙面改編で,首都圏地域(東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城)の第2地域面で週2回,「沿線版」と銘打って「都県境を越え,JRや私鉄の主要幹線沿いで生活圏に密着した記事を掲載」(予告記事より)していくことにした
とのご紹介をしてくださいました。これを見て思い出したこと、勤務先に朝日新聞の知的財産センターから封書が送られてきて、全地方版の発行を今年度限りで取りやめるとの知らせがありました。ご紹介の事象との因果関係はよく分かりませんが、かくして全国紙において、地方版すべてをまとめて発行する制度は一社もなくなってしまう、という事態に。産経新聞が結構最近までやっていたらしいですが、これも取りやめになっています。

勤務先では、資料収集能力が極端に低下するという危機感があり、急きょいくつか主要地方紙(詳細はご勘弁ください)を購読することにしたそうですが、全都道府県に付き合っていられるほど資料代に資金はかけられないので、地域的には情報にかなりムラができる場所が発生しそうで、資料室長が頭を抱えていました。

私はまだ,ネットよりも新聞を信用しているのですが。
同意です。上記地方版の廃止分をネットでのニュース検索で補うことは、実質的には不可能です。情報が集まってくることと、情報を探すこととは受動・能動の差があり作業としては同一視できない次元のもの。しかも、ネット上の記事はしばしば何の断りもなく書き換えられるといった事象を複数回確認しており、刷り物になった新聞より文責が軽いのではないか? などと要らぬ勘繰りをしてしまいます。うーん、だからこそネットの地図よりも信頼できる刷り物を作らねばならないのですが…アップデートのスピードにはかなわないというのが実情であり、認めざるを得ない事実、一長一短があって難しいです。
[68948] 2009年 3月 21日(土)10:01:54【1】スナフキん さん
サイトデザインリニューアル案のこと
私事で恐縮(ブログにはすでに吐き出し済み)ですが2月中旬から約1ヶ月、まったく休みなく働いていて、プライベートでのネットアクセス(メール送受信含む)を一切自主規制していたので、すっかりご無沙汰になってしまいました。[68716]にてグリグリさん自身が書き込み頻度の低下について言及していらっしゃいますが、確かに最近は落書き帳に書くネタもブログで書きなぐって終了にすることが多くて…「他人の庭」という必要以上の遠慮があるわけではないのですが…。

そう言えば、ジェネレーション・ショックってのがwebには少なからずあるようですね。同じ趣味を持つ同世代が集まって、活発に活動できていてもそれはせいぜい数年から10年程度。みな、年を重ねていくうちに社会的責任や立場が変わってゆき、以前ほど活動を活発にできなくなる…というもの。私がパソ通(ナニソレ? な方も多いことでしょう)時代に参加していた鉄道フォーラムなどもその典型で、手段そのものが旧態依然だったこともあり新規参入はインターネット全盛のご時勢、ほとんどないまま活動はジリ貧と言える状況。かつて貸し切り列車を仕立てたり泊りがけ鉄分強化合宿(大汗)を実施したりといった活動がいまや語り草のようになっており、近所の集まりやすい人たちが時期を見つけてオフ会実施…そういうユルユルな集まりに変化しました。当落書き帳はパソ通ほどの息の長さはありませんが、参加世代にはかなりの幅があり、それぞれの立場はあっても湯瀬温泉に20人以上が集結するすごい面々(汗)の集まりなので、そういった心配はほとんどないとは思うのですが。

[68895]にて触れられたデザイン変更の件ですが、見やすい見にくいは多分に主観によるところが大きい上、そもそもホームページ自体、どこで誰が見ても同じに見えるものでもない(ディスプレイの種類・輝度・性能、使用ブラウザの種類、使用OSの違い…究極には見ている場所の明るさとかもブラウズ感覚に影響します)ので、私としては現状でもさほど不都合は感じません。土壁調の背景が、凹凸陰影の関係でどうしても見づらく何とかしたい…ということであるならば、私は提示されたサンプル1がベストかなと思います。2・3あたりですと、自宅(きわめて古いモデルの液晶モニタ)で見る限りほとんど白同然で、グラフィックを入れる意味があまりないような気が…。強いて何か挙げるとすれば、やはりフォントサイズの拡大が検討課題になるかな…といったところでしょうか。ただ、この問題はサイトそのものの体裁を大きく左右するだけでなく、長文投稿の頻度が比較的高い落書き帳にあって、ページの天地サイズがべらぼうに大きくなる危険性と隣り合わせ…**800~900に達したときの、右端スライドバーがどんどんつまみにくくなる(汗)などのしっぺ返しを食らう可能性がありますね。

ブルトレネタ、言いたいことは山ほどありますが多忙の最中に廃止となったためか、結構ドライに接してしまった気がします。私自身の過去の利用に言及するならば、JR全路線をつぶさんとあちこち利用した経験はあるのですが…。「鳥海」がなくなり、あけぼのに名前を分捕られた時は、もう大泣きして大変でした。最終列車の大宮~上野間、ずっとスンスンしてた気が…生まれて初めての一人旅、大トラブルと思い出がいっぱい詰まった列車には感情的にならざるを得ませんでしたね。逆に、消滅に追いやった秋田新幹線にはまだ心の奥底に「怨恨」(汗)が残っていて、生まれ故郷を秋田に持ちながら「こまち」利用はまだ上下含めて4度だけです…もう、開通10年を経過しているんですが。九州への寝台列車がなくなるということ、残念の一言に尽きます。私がどうこうしていたら生き残っていたかもしれない…多分、そんな単純な話ではないでしょう。いまの日本が置かれている社会の状況から必要なくなったとも言えるわけで、そもそも国鉄を分割したから云々の水掛け論になりかねません。寝ている時間をも惜しんで、移動に使わねばならない時代、日本ではほぼ終わったと言えるのかもしれません。夜行バスがこれだけ走っている以上、需要ゼロではないのでしょうが、客車10両以上を仕立てねばならないほどの需要には、もうならないのだろうと思います。

【追記】
文章を練り直していたら、グリグリさんのリニューアルに関する踏み込み記事が出てしまいました…。順序が前後してしまいましたが、当方の意見ということでそのまま残させてください。
[68479] 2009年 1月 27日(火)13:09:05スナフキん さん
自治体コミュニティバスのこと
[68472]役チャンさん
今日はそのバスは手前で折り返した、ということがわかりました。
ここまでひどくはありませんが、私も四国・香川県で同様のコミュニティバスを利用して、あまりの自分の意識との剥離にあ然とした事があります。

昨年11月上旬、ことでんを乗りつぶす際にどうしても一筆書きルートにしたくて、志度→長尾間をさぬき市のコミュニティバスでつなぐ高度な乗り継ぎ技を試してみました。時間があったので、駅前から市役所まで出向き、始発から乗ったのでいろいろ観察できたのですが…

運行は、大川バスに委託されていました。トップドア1枚の、一般に路線用として使われているきわめてオーソドックスなバスで、行先幕も装備されています。が、車内に入ると運賃表示機はもぎ取られ、自動放送用テープ関連機材も全部下ろされた挙げ句、運賃箱は投げ銭方式に改められていてベルトで硬貨が内部へ流れる…その仕掛けすら殺されていました。つまり、完全に一般路線バスへの充当はできない専用車両と化していたのです。予想はしていましたが、案の定発車すると案内類は一切なし。自動放送も当然機材がないので、黙々と走ります。幸い運転士が私に行先を事前に尋ねてくれていたのと、私の下車地がこのバスの車庫だった(バスの転回と時間調整がありました)こと、何よりも私自身が分県地図を持って乗車したことから面倒は起きませんでしたが…このバス、絶対に行き当たりばったりで乗ったら下車時、すっごい困るなと思いました。次の停留所の案内はしないのに、そのくせ「とまりますボタン」は生きているので、これを押さないと止まってくれません。運転士は地図片手の私に開口一番、「終点の大窪寺(八十八番札所の最後、八十八番)までかね」と尋ねてきましたが…いや、遍路じゃないのはリュック一つの超軽装な身なりで分からんかなぁと苦笑してしまいました。

私自身、自治体のコミュニティバスを利用するのはこの時が初めてで、ひょっとしたら全国的にこういう運行形態(激しく不案内)が当たり前なのかな…そんなわけないかと思っていましたが、役チャンさんの書き込みを見ると(あまりいい表現ではないですが)上には上がいるのかと…気をつけないといけませんね。
[68395] 2009年 1月 19日(月)13:34:19スナフキん さん
いろいろレスなど
十番勝負が終わるまで、書き込みを自粛していました。なので、今年初の書き込みです。

箱根駅伝、今年は妹の旦那さん(福島県で陸上経験者)がいての観戦となり、例年にも増して駅伝べったりな三が日になりました。母校は前評判を覆してけちょんけちょんのシード落ちに大撃沈したわけですが、別に悔しさを感じないのは…地元の大学が優勝したからでしょうね、悲しいかな母校を上回る地元びいき(汗)。

ちなみに優勝校の地元は東京ですが、陸上部としての地元は違います。普段練習でのフィールドは実家に程近い場所。何と言っても、陸上長距離のロード選手は私の実家すぐ脇の道路まで頻繁に走り込みしに来ていました(まだ実家にいた頃、かなり昔ですが)。学校周辺の道路は幅員も歩道も十分になく、道幅・歩道とも十分整備され、それでいて適宜アップダウンがあるわがニュータウンの道路は練習にちょうどよかったんでしょうか。出身云々よりも地元びいきになるのは、地理的脳内構造によるものでしょうか? そう言えば大学時代、東都野球に母校の応援に行っても、今岡(現:阪神)にホームラン打たれて負けても「クッソー!」とはならず常に「あーあ」でしたねぇ。陸上部と野球部のフィールドは一緒で、やっぱり地元つながり。

野球では優勝すると駅前商店街をパレードするのが通例でしたが…今回の駅伝優勝は、陰に不祥事を背負っての栄冠なので、そういう盛り上がりはないかもしれません。毎度見に行っていたわけではありませんが、駅伝優勝パレードがあれば実家の鶴ヶ島へ駆けつけたいです…今のところ、大学側としても公式に「やる」リリースは出していないのでこのまま推移するかもしれませんが。

地図サイトのお話ですが…残念ながら、私の口からは何も申し上げられません。なぜなら、全く使わないからです。えぇ、地図屋でありながら、ここ数年地図のポータルサイトを覗きに行ったことは、数えるほどしかありません。周りからも「?!」な反応をされることが多いですが、実際ホントの話です。なぜでしょうねぇ…身の回りに参照先となる紙媒体が、掃いて捨てるほどあるから? 10年ほどの慣れもあって、キーボードをたたいて検索するより冊子に向き合ったほうが調べ物するには(どんなにアナログチックと言われようとも)はるかに早いから? かつて大手地図サイトの経年変化を担当していた頃の(過去の)実態が体に染み付いていて、どこか信用できない…そんな考えが頭の片隅に残っているから? そのあたりに理由があるのかもしれませんが、とにもかくにも私はちっともwebでの地図閲覧はしないですね。たまーにあるのは、ブログパーツとしてペッと貼ってある地図画像を目にしたり…その程度です。裏を返せば、地図サイトを見なくても地図編集という仕事は成り立ちます(大汗)。
[67756] 2008年 12月 28日(日)23:24:10スナフキん さん
今年一年を振り返って…
気がつけば、「もういくつ寝ると、お正月」の時期になってしまいました。かろうじて年内にオフの感想はまとめられたものの、建前上の仕事納めが過ぎても作業が終わらずズルズル休日出勤している情けない年末。今日は何とか年賀状を出し終えられましたが、時期的にはタイムアップに近く、藁にもすがる思いでわざわざ本局へ投函しに行きました…この段になったら小細工しても大して配達日に影響はないかな? あるいは、宛先は全部東日本だから(最西端が相模原市!)ポストに投函しても一緒なのかな? 押し迫って余裕がないと、かえって余計なことを考えたりします。

今年は、第5回オフ参加という先立つものがあったために、生涯未宿泊だった香川県の着色を果たせ、経県値自己最高点到達へリーチをかけることができました。こうなると欲が出てくるもので、2008年経県値も上積みしたくなり、特に秋以降はアグレッシヴに動いて61点にまで数字を伸ばすことができました。前半(1~6月)は仕事の都合で有給がほとんど取れず泊まりのお出かけができない状況だったこと、無駄に(は余計かな?)秋田県鹿角市へ年3度も訪れるなど大ロスをかましたことなどを考えると、後半でよくここまで数字を取り返したなというのが率直な感想です。

欲を出し始めたら限りがなく、当初はあきらめていた民鉄の全路線走破も、東日本くらいは何とか…という方向へ心が動き出し、これも秋から冬にかけての乗りつぶしローラー作戦で関東・甲信越の全制覇にリーチをかけるまでに達しました。前半のおおさか東線新規開業により、完全走破のタイトルを一時返上していたJRも、今年うちにタイトル奪還できました。何と言っても、オフ会参加皆勤賞は守り続けられました(汗)。詰めの甘い点はあるものの、個人的、落書き帳的にはいろいろと達成感のある一年だったと思います。

来年こそはあと4点生涯経県値を上乗せしたい、東日本の鉄道完全制覇にもこぎつけたい…などと様々な欲や目標はフツフツ沸いてくるのですが、どうも前半は今年同様かなり仕事が立て込んで休みが取りにくくなる気配があり、実現はいささか不透明です。幸い、今年は大きな怪我や病気を患うこともなく過ごせたので、来年もこれを継続できればいいかなと。

最後になりましたが、[67519]で問いかけた大晦日・元旦宿泊について年経県値へのカウントの件、いく人かからレスポンスがありました、ありがとうございます。どうにでも解釈できる微妙な線だけに見方は分かれそうですが、皆さんの意見も参考に、最終的には「2009年、栃木県は宿泊」にカウントしようと思います(結局自分に都合のいい解釈ですが)。明日も仕事、その後仲間内での忘年会。火曜日からはその、2009年またぎで話題にした栃木県奥鬼怒温泉郷・八丁の湯(ここ数日でモーレツに積雪したようです…)へ家族13人総出で越年旅行へ出かけます。よって、よほどのことがない限りは本書き込みが落書き帳への2008年最後の書き込みとなろうかと思います。メンバーの皆さま、どうぞよいお年を…。

p.s.元旦は、ネットへのアクセスができないところで迎えます。よって、(オフで勧誘はされましたが)十番勝負への参加は今回もないだろうと思います、ご安心ください>いっちゃんさん(大汗)

p.s.2グリグリさん、オフ会コメントの件了解しました。確かに差し替えをお願いした文章は長いですね。現状での参照リンクの方法でOKです、ご配慮ありがとうございました。
[67746] 2008年 12月 28日(日)15:19:07スナフキん さん
第5回オフ会、雑感
ようやく、オフの感想をまとめられる機会ができました…。

●オフ会まで
詳しくはブログにしたためて繰り返しになるので、「認市度の証明」的におさらい。

浜松町--夜行高速バス-→角館--秋田内陸線-→合川
温泉に乏しい内陸線沿線にあって、内陸ながら強食塩泉という泉質に惹かれ、北秋田市の合川駅で下車。外は雪混じりの強風でしたが、「さざなみ温泉」の泉質特性により体はよく温まります。休憩室利用別払いでも、割高感は全くない値段設定がありがたいです。言わば公衆浴場なので、せっけんもシャンプーも備えはありませんが、お湯のクォリティは間違いなくハイレベルです。

合川--秋田内陸線・奥羽本線-→陣場
この日の宿、青森県境にも程近い大館市の「日景温泉」へ。駅まで来てくれた送迎車、すでに車内に硫黄臭が充満していて驚くやら嬉しいやら。源泉温度がやや温めのせいもあり、とてつもない長湯ができるすばらしい白濁温泉。1泊2日で、2ヶ所の風呂場へ計5回も入ってしまい、体や衣類に送迎車同様硫黄臭が染み付いてしまいます。

陣場--奥羽本線-→碇ヶ関
認市度を多少乱す目的(汗)もあり、県境を越えて平川市となった碇ヶ関温泉へ。午前もまだ早い段階というのに、駅前で早くも白桃さんと鉢合わせする大ハプニングあり。道の駅併設のセンター系公衆浴場、お湯の使い方が丁寧で好感が持てました。自然薯そばにマルメロソフトクリームと地場産品へのこだわり食事。目の前に、好物のサンふじりんごを並べられ、破格の産地特売値札をつけられては黙っていられません。オトコの衝動買い…結果荷物を増やすことになり、オフでは景品を譲る憂き目を見ることになります(大汗)。

碇ヶ関--奥羽本線・花輪線-→湯瀬温泉
普通便を乗り継ぎ、会場へ。花輪線では、十和田南まで他の参加者が乗っていることに気づかないという鈍感ぶりを露呈することに。

●オフ会
ホテル着後、早速自企画のためのアンケート配布を開始。しかしどうにも手際が悪く、先着していた方へのフォローが薄くなったり、回収のタイミングを逸してズルズル持ち時間を失ったり…など、気苦労が多かったです。事前の準備をしっかりしておいたにもかかわらず、宴会までに全員分のアンケート回収を済ませることができず、集計は開始直前にまとめ終えるほどのギリギリっぷり。こういう状況なので、いざやってみてもうまくことが流れません。1位2位の順位付けで著しく人数に差が出てしまうなどは完全に想定外で、一部の方に助け舟を出してもらいながらの情けない進行でありつつも、企画で出した景品は全部、上位当選者に持ち帰っていただけました。大学時代サークルでは司会担当だった過去の経歴は、全然役に立ちませんでした。やっぱり、例年通り古い地図をお配りして終了…が、自分が出す企画には合うのかなと痛感しました。

宴会の延長戦(?)もあり、結局ここの温泉に浸れたのは日付が変わってからでした。しきりにいっちゃんさんが十番勝負への参加を勧誘してきます…いや、私はそこまで頭が柔らかくないですし、地図屋たる妙なプライドがあって「誤答」しちゃいかんみたいなプレッシャーも感じるので、大丈夫ですよ敵は増えませんから(苦笑)とご返事差し上げましたが…そうか、ライバルを作ることで燃え上がるおつもりだったのかもしれませんね?!

翌朝、ワインにビールとペースそっちのけで、企画での出遅れを取り返そうとハイピッチで飲んだつけがいっきにきました…超のつく二日酔い(大汗)。あぁ、朝食にハタハタが出てるのに、みんなに「サルでもできるカンタンハタハタ丸食い講座」開講のチャンス(汗)なのに…自分自身に悲しすぎるくらい全く食欲がありません。秋田県男鹿市出身ならではの、ザル知識披露は失敗に終わりました(号泣)。それでも、宿を出る直前にコーヒーを飲んだりしたおかげで花輪線内では完全復活。ただ、まともに食事をしなかったために大更の手前あたりでもう腹がグーグー鳴り始めます。耐えかね、盛岡で冷麺をお三方(88さん、MasAkaさん)と食し、はやて14号で帰途につきました。どんどん南下するにつれて天気が悪くなるって、何だか旅の終わりとしては寂しかったです。

第5回まで(厳密には非公式の第0回も含め)、皆勤賞を何とか保てました。もうここまでくると、落書き帳オフをどこでやろうがどんなスタイルになろうが、万難排して参加だな…みたいな、自分の予定の中ではもはや優先順位最高ランクになりつつあります。そう…例えグリグリさんに「みんな、変です」と言われようとも(大汗)。って言うかですね、私はあのシーンで分かりましたよ。参加者皆さん、「変です」と言われて気分を害された方が一人もいらっしゃいませんでしたね。皆さん、「変人結構!」「奇人ラッキー!」とお考えなのですね、よーく分かりました(爆)。オフ会は、こういった強者揃いの方々と、よりディープな親交を深められるいい機会だと何度参加しても思います。今回参加できなかった方、事情により参加を断念された方、ぜひ次回はご一緒に、より多くの方々と楽しいひと時を過ごせますように!

※事務連絡
オフ会記録ページには現在、私のコメントとして暫定的に帰宅時の即興書き込みを掲載いただいていますが、できればこちらに差し替えていただけると幸いです。
[67577] 2008年 12月 12日(金)22:37:23スナフキん さん
私も明日は、スウィッチバック
にわかにこの話題で盛り上がってきました。過去に常紋信号所の記事を書いた本人としても、ちょっと顔出し(汗)を…。

と言うのも、タイムリーなことに明日、そのスウィッチバックを経験することになっているからです。首都圏を代表する、「2」の典型例の箇所ですね。えぇ、もう特急券を確保しちゃってますからキャンセルすることはまずないでしょう。

まぁ、ここは地形的に登坂に絡むような立地ではないので、勾配起源の純粋(?)なスウィッチバックでは全然ありませんが、この駅を境に山に分け入って坂が多くなり、線路も単線になって列車回数が激減することから、「登坂を予感させる駅」ではありますね。まぁ、これ以上この話題には誰も飯能市内かな?(大汗)

関東きっての山岳路線を走るために用意された、重装備の車ももうご高齢です。すでに「スマイルトレイン」(私はたまご電車とか呼んじゃってますが)なる新型車両が、この従来車をほぼ駆逐すべく数をじわじわ増やし始めています。いつかは、たまご電車が盆地底まで走り抜ける日がやってくるんでしょうか…ちょっと味気ない気も。丸っこい電車といかつい石灰岩の山との取り合わせは、どうなんでしょうね?

で、その後は余命いくばくもないともっぱら噂のたつ国電車両を、どんちゃん騒ぎにならない今のうちにちょっと乗っておこうと思います。もう1ヶ所、厳密にはスウィッチバックを経験できるポイントがありますが…ここも、後からできちゃったスウィッチバックで登坂と直接の因果は、ないなぁ(汗)。

※あえて、固有地名はほとんど出さずに書いてみました。大半のメンバーには、これでも私の行く先はほぼ分かられてしまうんだろうな…。
[67519] 2008年 12月 6日(土)20:57:03スナフキん さん
年経県値について、皆さんのご判断は?
オフの感想、いまだに提出できていません。仕事はヒマなんですが…どうなんでしょう、多少時間が経つと思い出深い部分だけがくっきり残ってきて、ダラダラ長くならずメリハリのある感想になるのかもしれませんが。

ちなみに、オフの企画に関する結果類は、本日中にグリグリさま宛直接メールでお送りできると思います。当日使用したexcelデータに加筆しただけの手抜きまとめですが、オフ会記録ページに掲載の際には、どうぞいかように体裁を改変して下さってもかまいません。

さて、Biglobeトラベルとのコラボで経県が立ち上げられて、ずいぶん経ちました。あちらでは生涯経県値のほか(2008)年経県値も登録できるので、皆さんのお出かけ先をかなり左右している存在ではないかと推測します。私自身も2008年の数値は登録していますが、前半に休暇が取りにくい状況だったことが災いし、このままですと非常に白部が多いまま推移して大晦日を迎えることになりそうです。

まだ、2009年分をどうするか、2008年分を永年保存できるようにするのかはよく分からないのですが、さしあたって2009年の分を計上するに当たって、ひとつの問題(疑問?)が沸き起こりました…私、自身2度目となる大晦日の宿泊を予定しているのです。

通常なら何の問題も起きないのですが、大晦日と元旦が絡む越年宿泊だけに関しては…非常に悩ましいんです。具体的には、12月30・31日・1月1日の2泊3日で、最終日の元旦を2009年の宿泊とみなして栃木県に4点を計上するのが、ありとすべきか…。皆さんならば、どう判断されますか? 私としては、都合いいように解釈するのが許されるならば、○かなぁと考えていますが…。

ちなみに私、生涯経県値上、出身の秋田県を「居住」の5点で換算していません。出生後、3ヶ月も秋田におらず板橋区に戻ったのを親から確認しているためです…厳格に基準を適用すると数値に現れないので非常に悔しいですが、しょうがないかなと思っています。小数点以下の0.5点が許されるなら、秋田にはプラス0.5してあげたいところです(笑)。
[67380] 2008年 11月 24日(月)16:31:45スナフキん さん
無事帰宅しました
一番乗りかと思いきや…うぅ、JOUTOUさんに先を越されました。

私も先ほど、15:30に最寄りの駅に到着し、家にまでたどり着きました。いま、明日からきっちりと社会復帰できるよう掃除・洗濯にいそしんでいる最中(大汗)ですが…JOUTOUさんの書き込みにもあるように、南下するにしたがって天気がどんどん悪くなり、こちらは洗濯物がろくに乾かなさそうな天気になっています…えぇ、ご安心ください、首都圏は雨です、雪ではありません(汗)。

まだ旅の荷をほどいたばかりです。オフならびにその前行程を振り返るにはまだ時間的余裕がありませんので、のちほど稿を改めさせていただき、きちんと書き直す予定です。なお、その際には当落書き帳への直接書き込みですと諸問題が発生(汗)する恐れがありますので、メーリングリストでお流しするかもしれません。皆さんの書き込み状況を見て、最終的には判断しようと思います。

参加された皆さま、お疲れさまでした。まだ後行程のある方々、お帰りになるまで道中、くれぐれもお気をつけて。
[67368] 2008年 11月 24日(月)01:19:06スナフキん さん
先ほど温泉に入ってきました
みなさんがいろいろ書き込んでいらっしゃると思いますが、先ほどようやく開放され(^_^;温泉に入ってきました。もう、大半の方が寝ていらっしゃいます。生き残っているのはわずかですが、ディープな話が続いています。

そろそろ明日のことを考えて、落ちようかと思います。それではm(_ _)m


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