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ただけんさんの記事が5件見つかりました

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[108816] 2023年 9月 24日(日)23:25:05ただけん さん
自治体越えの地名ではありませんが
[108813] 未開人 さん の記事を見てふと書き込んでおきたいと思いました。

本日オートバイツーリングで通ってきたところで、
静岡県小山町立足柄小学校の通学区域
神奈川県南足柄市南足柄小学校の通学区域2022年3月までは南足柄市立北足柄小学校
が足柄峠あたりを境に隣接していましたのでご報告しておきます。

※南足柄小学校で引用している地図は「マイナス方向」に何度か縮尺しないと隣接しているかがわかりませんのでよろしくお願いします、
[108162] 2023年 7月 7日(金)00:20:37【1】訂正年月日
【1】2023年 7月 8日(土)09:10:24
ただけん さん
船(車)中泊など<その1.5>
[108141]にて<その1>として船中泊について主に書きましたが、記憶に頼ってはいますが、件数の少ない列車・バス・徹夜走行について今回はまとめてみます。

(開く)夜行列車乗車記録
数回だと思っていましたが、いろいろ記録をたどると12回にもなっていました。私用がほとんどですが、新幹線金沢開通前は北陸地方での仕事では夜行を使うこともありました。

(開く)夜行バス乗車記録
路線バスはこんな感じですが、思い出してみると、90年代に会社の人たちとスキーで2・3回、10年代前半に東日本大震災のボランティアで東北に8回くらい、団体のバスで往路が車中泊となっていたことに気づきましたので、合わせると20回前後バス内での車中泊体験ありとなります。

(開く)徹夜走行(年月ははっきりしていないところがあるので省略)
計5回。いずれも1990年代の若くて体力があったころの話で、午前中に眠れるかだらだらできるときに徹夜走行しました。

【余談】車中泊とは違いますが、おまけで「元鉄道車両に宿泊」も書いておきます。これは折りたたみません。
回数年月宿泊地交通手段料金備考
195.08計呂地交通公園
(北海道
 湧別町)
オートバイ
250
無料か300円
だったような
初めての北海道オートバイツーリングで利用。座席等が外された客車スハ45で宿泊。カーペット状だったと記憶。要シュラフ雑魚寝。コロナ前まで使えていた模様。
209.09阿久根駅前
(鹿児島県
 阿久根市)
オートバイ
1100
シーツ代駐車料金
合わせて1700円
くらい
(毛布も別料金で
あったはず)
九州ツーリングの際に利用。なはB寝台2人用個室「デュエット」で宿泊。地元のNPOが運営していたがほんの数年で閉鎖。駅前の指定された飲み屋に行って何らかサービスしてくれたと記憶。

そのうち、船中泊の続きも書いていきたいと思います。
みなさんの旅のスタイルでだいぶ違ってくることですが、徹夜走行されている方はプロドライバーの方以外でどれくらいいるのでしょうか?
[108141] 2023年 7月 3日(月)18:23:53ただけん さん
船(車)中泊など<その1>
出遅れてしまいましたが、車中泊、というか、私の場合ここの皆さんと比べて船中泊が多いので、話題に乗って書き込みします。
ただ、その前に
[108138] オーナー グリグリ さん
(4) 竹芝 → 神津島 ※会社同期と海水浴
(5) 苫小牧 → 八戸 ※家族旅行
(4)は昼行便だったような気もするのですが、1980年ごろの神津島への船便は夜行だったのでしょうか。お分かりの方がいれば。大島、利島、式根島に寄港したのは記憶にあるつもりですし、神津島では民宿みたいなところに宿泊(1泊?)しました。

の件ですが、[106215] でグリグリさんが神津島への船旅に関することを書かれていて、[106220] にてわたしが、
手元にある時刻表復刻版1982年11月号(ちょうど40年前ですね)506ページを見る限りでは、竹芝から22時に出る神津島行きは、途中、横浜高島埠頭(下り金・土、上り土・日のみ寄港)大島、利島(下り月・木発、上り月・水・土発は抜港)、新島、式根島の時刻が明記されていますので寄港しているかと思われます(波浪などの悪天候やその他の理由による抜港がない限り)。
と書かせていただきまして、該当の時刻表では夜行便のみの記載でしたので、夜行便で間違いないでしょう。

ということで本題に移りまして、船中泊の記録です。
なお、記憶によるところもありますので、設備・備考等については不確かな部分も含みますのでご容赦を。
ちなみに運航会社名のところはフェリーブランド名とが適宜ごっちゃになっています部分もあるかとおもいます。船名は一部同形式の別船かもしれませんが、わかる分だけ備考欄に記載します。

(開く)年月順の船中泊記録その1

その1としたのは、おもったよりも時間がかかり長くなったので、3つにわけることにして(コロナ以降は船中泊を伴う旅ができていません)、2005年以降の乗船はできるだけ早い時期に書きたいと思います。
なお、2005年以降の回数としてはざっと計算したところ48回(うち船内2泊が2回)でして、今回船内2泊が2回なので、合計77回81泊を船中泊だけで記録しています。

また、夜行列車の乗車記録としても数回、夜行高速バスも数回、加えて徹夜での車・バイクによる走行が数回をかぞえていますので、これだけ足すとほぼ100泊に相当するくらい、移動中に一夜(または二夜)を過ごしていることになります。
普通でないのはじゅうじゅう承知しております(^^)。
[108023] 2023年 6月 15日(木)01:54:26ただけん さん
みなさまありがとうございます(野外教育施設体験)
[108001] あきごん さん
[108002] メークイン さん
[108003] サヌカイト さん
[108005] おがちゃん さん
[108008] N さん
[108013] とりぴー さん
[108014] 伊豆之国 さん
[108015] にまん さん
[108017] オーナー グリグリ さん
[108018] むっくん さん
[108019] 鳴子こけし さん
コメントありがとうございました。
まだ書かれていない方の分も含めて後日傾向などをまとめてみるつもりですが、取り急ぎでコメントしておきたいことのみ、以下書いていきます。
(この傾向に関する学術論文などの資料がみつかればなおよいのですけどね)。

[108008] N さん
どういう施設が「野外教育施設」にあたるかよくわかりません
という点ですが、学校での団体宿泊と自然体験をある程度想定して自然豊かな場所に公設で建てられた「〇〇野外教育センター」「〇〇青少年の家」などで、いわゆる「林間学校」「臨海学校」の際に宿泊する、お堅い教育研修施設を意図していました。

関連して横浜市立中学校のときにこの手の体験がなかったことから、横浜市ではこのような施設がないのかといま一度検索してみたところ、神奈川県のサイトに、 神奈川県内や近隣の野外活動・宿泊施設に、県内自治体等公的組織が設置したとみられる、 神奈川県内や近隣の野外活動・宿泊施設一覧(エクセル:18KB)というのがあり、横浜市設置で林間学校用の施設とみられる「横浜市少年自然の家赤城林間学園」(群馬県昭和村)という施設がありました。 雨天集会所の建物の外観からすると、おそらくわたしが在学していた40数年前も施設はすでにあったのではないかと推測していますが、林間学校はありませんでした。ここは、公益財団法人横浜市スポーツ協会が管理しているようなので、公設公営といって差し支えない部類に入るかと思います。
このエクセル表はこの手の施設が現在あるのかどうかに関して、非常に役立ちました。

なおこの手の施設ですが、[107991] を書いた時点では財政面と、ある程度の遠隔地で実施されるという点から、基本的に、県または政令市で設置しているものとばかり思っていたのですが、[108002] メークイン さんのコメントなどや、熊谷市立石原小学校のサイトにある「校長室より 2022/08/11「山の日」より 赤城山」の記事などを見ると、基礎自治体単独の施設での実施を前提していた(る)ケースもある程度はあるのでは、ということに気づきました。考えてみれば学校教育の範疇であり「〇〇市(町・村)立」学校での実施なので、学校自体(または市町村の教育委員会)で実施するかどうかを決めるのが筋かもしれませんね。
自分の場合は中学入学時に分離新設された学校(分離前はたしか13か14クラスぐらいあった)で、しかも最初半年は分離前の学校に間借りしていたということもあって、準備する余裕がなかったという事情だったか、はたまた別の事情でかで、林間学校は実施されなかったと思うに至りました。

ちなみに修学旅行は3年次にありましたが、新設だったこともあってか、わたしの学年だけ2泊3日で東北方面でした。小学校が名古屋市立だったこともあり京都奈良、高校も京都奈良でして、同じ中学校に通った弟の修学旅行は京都奈良でしたので、あうやく?修学旅行は小中高すべて京都奈良だった、ということもふと思い出したりもしました。
[107991] 2023年 6月 13日(火)04:27:28ただけん さん
高校生までの野外教育施設(宿泊行事)体験
[107985] 駿河の民 さん
[107878]サヌカイトさんの「特殊ランキング」、私の宿泊+居住1つはてっきり居住自治体の長泉町かと思っていましたが、長泉町に宿泊された方がいらっしゃったようで驚きました。(桃沢野外活動センターでしょうか)

わたしは2軒もつくられたルートイン長泉沼津のどちらかだと思いましたが、スーパーホテルも長泉町にあるんですね。
全国展開しているビジネスホテルがいくつもあるくらいの町なので、仕事で行かれて泊まったことのある方がいらっしゃるかと思いました。
あるいは、伊豆と富士山周辺の両方をクルマでまとめて観光する際に、長泉町に連泊しておくというのも考えられるかと思われます。
なおずいぶんと昔のことですが、わたしも仕事で、長泉町にあるとある工場に行ったことがあります(当時は別の会社名でした)。

それはそうと、本当のきっかけはむしろ、桃沢野外活動センター(リンク先はあえて指定管理者のサイト)というワードのほうです。
[107982] 今川焼 さん
私の場合丹波市は居住になっているので表に現れませんが、丹波少年自然の家にはPTAの親子活動などで泊まったことがあります。
ここは各種野外活動などでよく利用してきた施設なのですが、運営主体の丹波地域と阪神間8市町でつくる一部事務組合が今年度いっぱいで解散することになり、施設は廃止となります。
尼崎市が少子化が進み、自ら所有する施設で小学校の自然学校が賄えるようになって組合から脱退したことにより、利用者が減りまた他市町の負担が増えたためです。この種の施設運営はだんだん難しくなるようですね。
のコメントや、特殊経県でこの手の野外教育施設をあげられている方が結構いらっしゃることや、
[107979] おがちゃん さん
青少年自然の家に泊まったことは幼稚園×1、小学校×1(ここまで安中市内の学校)、中学校×2(高崎市内の学校)と4度あり、最初の3回は富岡市(旧妙義町)内、残りの1回は前橋市(旧富士見村)内の自然の家に宿泊しました。
のコメントを見て、みなさんの状況を差し支えない範囲で伺えればなと思った次第です。

伺ってみたいことは2点ありまして、
(1)義務教育+高校(中等教育学校)までの段階で、この種の野外教育施設に学年単位、もしくは部活等の団体で宿泊したことがあるか。また、差し支えなければ学校の位置(〇〇市立、〇〇県立など)や該当の施設名・市町村名などもコメントいただければと思います。
(2)その施設は今も存続しているか、またその施設の設置主体と、公設公営(設置自治体(事務組合含む)の出資法人/第三セクターによる指定管理は公に含む)か、民間の指定管理者の管理(公設民営)となっているか、など、も記載いただければと思います。

先月5月28日付の東洋経済education × ICT編集部による記事 世帯年収による差が2.6倍、学力格差にもつながる「子どもの体験格差」とは 支援を「ぜいたく」だと感じる人に足りないもの を見たのもきっかけのひとつになります。
この記事自体は学校外の体験格差について書いていますが、体験格差を少しでも縮小できるよう、先生は大変でしょうけど少なくとも公教育としてはこのような野外教育施設による体験はあったほうが良いように思います(小学校のときは川で泳いで流されかけたりもしましたけど)。ただ、施設の老朽化や先生の多忙化を減少させる観点からは、廃止または引率等外部委託となっても、やむを得ないかもしれません。
なお、民間の指定管理者を設定するのは、財政やノウハウ、世の中の流れの点から、比較的賛成です。

ちなみに自分の場合は
(1)
小学校:あり(たぶん5年生のときに学年単位)。名古屋市立 → 中津川野外教育センター(岐阜県中津川市)
中学校:なかったと記憶。横浜市立。
高校:あり(1年生時に学年単位)。神奈川県立 → 神奈川県立野外教育センター(神奈川県愛川町)

(2)
小学校:存続。名古屋市が設置 → 現在も公設公営の模様(これこれを見る限り、施設管理は市直営と読めそう)
高校:存続。神奈川県が設置 → 利用当時は公設公営、現在は公設民営

地理的な興味としては、みなさんが行かれたこの手の野外施設が、「市・郡内レベルの比較的身近なところか」「都道府県内」「都道府県外」なのかも興味があるところです。
桃沢野外活動センターについては、長泉町が長年にわたって普通交付税不交付団体で財政に余裕があり、かつ野外活動施設の適地が町内にあるとはいえ、町単独で設置したことに、個人的にはむしろ驚きを持ちました。
(指定管理者制度をいつ導入したかは、ちょっと検索しきれていません)。

差し支えない範囲でかまいませんので、みなさんのコメントをいただければ幸いです。わかるところだけでもかまいません。


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