都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
ただけんさんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[116310]2025年11月22日
ただけん
[116279]2025年11月18日
ただけん
[116257]2025年11月16日
ただけん
[116136]2025年10月28日
ただけん
[116068]2025年10月24日
ただけん

[116310] 2025年 11月 22日(土)21:07:02ただけん さん
神奈川県町田市(^^)上鶴間本町
[116304] 伊豆之国 さん
「超・地元」な方からのコメントありがとうございます。

この一帯の地図を拡大して見るとすぐ気づくことは、「町田」の名を冠するマンションが密集していることです。ちょっと見ただけでも20~30棟は簡単に見つかり、隣接する4丁目の北部・5丁目や北西側の「鵜野森」の一部を含め、小規模のアパートなどを含めると100棟を超えるかというほど。これほど隣の市、しかも県境越えの地名を名乗っているというマンションの密集地帯はまさに他では見られない「異様な光景」というか、あるいは相模原市(民)から見ると面白くないことかもしれませんが、
この地域以外にも、旧津久井郡の中央線沿線とか、法政大学多摩キャンパスや、日帰り温泉のロテン・ガーデンなど、神奈川県か東京都なのか悩ましいエリアが結構あるので、いっそのこと、八王子市と町田市と相模原市(と多摩ニュータウン部分の多摩市と稲城市の一部)とで市町村合併して、200万(まではいかないかな?)都市を作ってしまって、区割りで再構成すれば、「異様な光景」は一挙に解決するかも、と常日頃から思っていたりします(^^;。リニアが完成して橋本の拠点化がはっきりしてくると、そう思われる方も増えるような気もします。

ともかくこの地域に住んでいる人たちにとっては、町田駅周辺の繁華街は「我が家の庭」のようなもの、おそらくマイカーを持っていても、大型店舗がないこの地域での普段の買い物は、商業地が分散し各々の規模も比較的小さい相模原市内に行くよりも、徒歩圏内にあり、この地域一帯で最大の商業地域で店舗数が多く品ぞろえも豊富な町田駅周辺に向かう人が多いような気がします。
たしかに、品ぞろえの部分は無視できませんね。
徒歩5分以上ある距離はクルマを使ってしまう者なので、線路を越えてまで(踏切ありましたっけ?)という発想には
通勤のついでならともかく、思いがまわりませんでした。
よく考えてみれば、このあたりの国道16号も混雑していることが多いので、そこまでクルマに頼るというほどでもないのですね。

これはもしかしてここでしょうか?
当たりです!
招待状がきたときに、ここ相模原市??と驚いた覚えがあります。
[116279] 2025年 11月 18日(火)22:14:11ただけん さん
「他県の生活圏に属する地域」といえば
[116276] 未開人 さん

相模原市上鶴間本町2丁目、3丁目 はクルマを持っていない人については該当するような気がしますが、いかがでしょうか?
なんといっても、神奈川県相模原市なのに「町田駅南」という交差点の信号機表示がありますしね。
見る方によっては上鶴間本町2丁目という表示がみえないかもしれませんが、地図を拡大しますと3丁目の左側が2丁目であるという文字が出てきます。
わたしのPCだと「上鶴間本町3」という表示が読めるのがこの画面ですので、JR町田駅が全面に入る程度の大きさの縮尺にしています。

※もっともクルマで買い物に行くなら、このエリアでも相模原市域に買い物にいくと思われるので、他県(東京都ですけど)の生活圏と言い切れるほどではないとは思います・・・このエリアに詳しい方からのコメントもいただきたいところです。
ちなみにわたしの親族が25年ほど前に上鶴間本町3丁目で結婚式を挙げ、列席したことがあります。
[116257] 2025年 11月 16日(日)11:29:47ただけん さん
ところで大前提として・・・
[116253] しおらぁめん さん
これらのコースを考えているのですが、そこでおすすめのルートとかってありますかね…
[116255] メークイン さん
関東在住の中学生で自転車に乗れないとの書き込みから考えて、奈良が良いような気がします。

>ほか、皆様
話はかわりますが大前提として、成人の引率なしで、中学生だけで親戚や友人宅以外で宿泊旅行ってしましたか?
または親の立場としてさせましたか、またはさせられますか?

自分の場合でいうと、未成年のときに自分だけで一人旅をしたことが何度もありますが、
宿泊場所は親戚のうちや友人の家のみでしたので、大前提として1人で見知らぬ地に
泊まれるかがルートを決めるについて大きなポイントになるかと思ったのですが、
みなさんどんなものでしょうか?
[116136] 2025年 10月 28日(火)20:55:08ただけん さん
Re:総経県値マップ
[116131] じゃごたろ さん

検索でうまく見つからなかったのですが、かつて、たしかただけんさんだったと思うのですが、ツーリングについての似たような見解を示していたような気がしますが、それと同等とさせていただきました。

正直なところ自分の発言でこのような内容のコメントをしたか怪しかったので、「ただけん」を記事で検索してみました(^^)
たいして書いていないので、100個の記事選択一発でタイトルから推測できました。
時期としては経県値市区町村版ができたあたりだったので [106099] 駿河の民 さんのタイトル「経県値 市区町村版」の
記事で引用されたという記憶をたよりに読んでみると、
私はこれらすべてを「訪問」にしました。[106092]ただけんさんの
その土地を自由に感じ取っているものとして、その場合は「訪問」として定義する
に近い感覚です。
から、自分で書いた[106092]の記事が「似たような見解」に該当します。
ちなみに、未開マガジンの経県値市区町村版の誕生にも採録されています。

具体的には、
登録にあたっては試験運用中のURLのときに作業を済ませていますが、「市区」のレベルでは訪問、接地、通過を、「モノを買った市区」であれば「訪問」とすることで個人的に定義してきました。しかし「町村」のレベルでは、そこまでは把握しきれていないのが自分としての現状です。ということで作業を迅速化させるために「オートバイで該当の市区町村を下道を通過」した場合でも、実際には全身(衣服・ジェットヘル等は身に着けていますが)でその土地を自由に感じ取っているものとして、その場合は「訪問」として定義することにしました。実際に数十分以上、当該市区町村のエリア内でいろんな地域をめぐっているというケースもあるのも一因です。
が「訪問」に関してのわたしの定義になります。

じゃごたろさんの場合、その地を動画撮影する目的ですので、『訪問』でカウントでOKです。
ただ、これだと3点か4点かしかないので、他人との点数比較の観点からならそれでいいのですが、
せっかくの動画撮影なので、現在『訪問』としているところについては別バージョンとして、

通過:1点 →まったく停車しなかった市区町村
接地:2点 →信号等で停車(スピードメーターが0kmを指す)
訪問:3点 →下車した(休憩等含む)

というようなものができるようですと、他人との点数比較とはまた違って、さらに面白いグラデーションを描けるような気もして
見てみたいなぁと思いました。市区町村の広さにもよりますが、混雑具合もある程度表示できる気がして興味深く考えます。
[116068] 2025年 10月 24日(金)22:45:08ただけん さん
Re:移民受け入れと地方創生
[116008] Amanda さん

大したことを書いていないにもかかわらず、わたしのXをフォローいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
そのお礼も含めて、いままでの方が触れていない「移民」について書き残しておきたいと思います。

※十番勝負終了間際の書き込みですみません。眠気に耐え切れません・・・

[116008] Amanda さん
「移民の受け入れは地方創生につながるのか?」

世代的に、わたしの同世代としての記憶では、日本国への、多数の「移民」の始まりは、昭和の終わりころからの
(1)すでに過疎化が進みつつある東北の農家をはじめとする「嫁不足」対策としての移民受け入れ(フィリピン人女性が多かったのかな?)。
(2)工場労働力不足などに対応する「日系ブラジル人」の移民。
だと思っています。Amanda さんの世代ではこういうことがあったことは学ばれているのでしょうか?

当時日本はGNP世界第2位となって久しく、先進国中の先進国だった時代です。
(1)は基本的に「定住・永住」を前提とした受け入れであり、(2)についても日本にルーツを持つ方の移民ですので、それほど多くはないものの「定住・永住」を視野に入れたものだと考えています。これらはすでに40年前後の歴史があります。
この2つについては、一定程度の結論がでているのではないかと思います。
(1)については私の認識不足かもしれませんが、市町村単位でいうとうまくいっているところを存じ上げません(集落・一定の小さなエリアではうまくいっている事例もあるかもしれませんが)。
(2)については群馬県大泉町が成功事例としてあげられるかと思います。サッカーでの盛り上がりは有名です。もちろん工場労働力も多く、人が集まってくるので工場誘致にもつながり、その方々の郷土料理ともいえるブラジル料理店もたくさんでき、普通に国籍関係なくブラジル料理店に食べに行きます(わたしも何度か食べに行ったことがあります)。

ちなみに(2)についての自分の体験例としては、中央道が全通してかなりの工場が進出または新しくできた長野県箕輪町が挙げられるかと思います。ちなみに市区町村別経県値で箕輪町の宿泊経験者は、私のみ(すべてキャンプ。夏に集まることもあるので100泊近く。食材の買い出しは「ジャスコ」箕輪店を愛用)ですので、ご存じない方もたくさんいらっしゃるかと思います(高速のIC名も辰野町と箕輪町にほぼまたがっているといえる伊北ICですし)。
箕輪町の街場からそんなに遠くない東側の山側に、ダム設置とあわせてできた小規模の樽尾沢キャンプ場(といっても街側の広場は飲めない水道と、便器はあるものの「汲み取り便所」があるだけ。小川を挟んだ向かい側の広場は調理可能な水場はあるがトイレはない)があり、コロナ前まで20年ほど毎年秋に数十人のバイク仲間で集まってキャンプをしていましたが、何年かに1度は、水場がある方のほうで、日帰りでブラジル系の方を中心に集まって、楽しく大音響でサンバのリズムでエンジョイされていました。
ちなみにそのキャンプ場内の注意文も、日本語とポルトガル語の2か国語のみで表示されていました。

外国にルーツを持つ方に関しての箕輪町の現状・取り組みとしては、 広報みのわ2025年の5月号からの奇数月に取り上げられているようで、本日現在9月号で3回目の記事が出ていますのでご覧ください。

===============
これに対し近年課題になっている「移民」とは、基本的に数年で本国に帰っていただくことから始まり、現在はできれば10年程度は日本で働いていただきたいというのが基本の、ビジネスサイドに比較的偏った事例です。

大泉町・箕輪町の事例から見ると、「定住者・永住者」的な受け入れを、自治体を中心とした住民自身が、ときには外部のNPOなどの手を借りながら受け入れて交流を丁寧にしていくのが、「移住者」から「定住者→永住者」を追求していくための条件ではないでしょうか。

ということで論理としては、住民の大多数が仲間として受け入れていき、日本にいることがハッピーであると移住してきた方がおもうようになるような施策を、街全体で行動を含めてしていくと「移民の受け入れは地方創生につながる」ことになると考えられます。その点で、受験生としての、Amanda さんの意見は良いものだと思われます。

しかし現実は、残念ながらそういえるのでしょうか?最初に触れた(1)のようなケースが多いのではないでしょうか?
これを所与のものとして受け入れてしまうと、「地方創生につながらない」ということになろうかと思われます。

とだらだらと書いていきましたが、基本的に [116020] あきごん さんの言う以下の話と結論は同じになります。

 地方創生につなげるためには、長期的な定住支援政策と教育や住宅などを自治体レベルで支援する必要があると思います。また、地域住民との共生や交流の促進のために、地域との交流の場を官民連携でつくっていく必要があるのかもしれません。
 いずれにしても、移民を単なる労働力ではなく、地域の「一員」として受け入れる姿勢が不可欠だと思います。
 行政でいえば、労働力政策ではなく定住・共生政策として考える必要があるのではないでしょうか。

ただそれに加えて、大泉や箕輪を成功例と考えると、一定数の民族的(ないし宗教的、あるいは大学等の)外国人コミュニティがあって、移住者集団と積極的にコミュニケーションをとれるようにしていくことも
『「移民の受け入れは地方創生につながる」という命題』からすると重要なのではないかと思います。
普通に個人個人として外国人が日本を好きになって(あるいは日本またはその地域が好きで)、「郷に入れば郷に従う」というようになじむ方ばかりですと、「移民の受け入れ」なんてフレーズは無く、単に「引っ越してきた方がたまたま外国人だった」というだけですので。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示