今回も積み増し戦略を実行しました。
新規の市は一箇所も取れなくてもよいという意気込みでしたが、問四のみ積み増せる市がなく、仕方なく新規の尾張旭市を選択。
今回も問題順に書いていきます。
問一:
市の読みに「み」がある市
ほぼ毎回問一で苦戦するのですが、口に出して市名を読んでみると「み」が重複。
巳年だから「み」というのは、早々とわかりました。
問二:
住所名に「蛇」がある市(小字も含む)
SV2のスネークセンターから、伊豆之国さんの
[112954]を思い出し、蛇地名と結びつけました。
さすがに想定解数のチェックまではしませんでした。
mapion検索で地名の「蛇」で検索すると、Topが十和田市だったので積み増し戦略で丁度良いのでそのまま解答
問三:
落書き帳メンバーの出身地(開始時点で過去1年間に書き込みのある方)
SVが何一つ役立たず、「灯台下暗し」のアナグラムも判明しながらも意味不明。
「出身地の市」でようやく、ヒントの野々市。解答の木更津、東かがわ、丸亀でようやく共通項が判明しました。
問四:
イトーヨーカドーのある市
桜トンネルさんが
[113393]にて、私が1年前に書いた
[110215]の記事を触れています。
これは元々私自身が十番勝負に選ばれるのではないかと、半分くらいは意図して書いている記事です。
この記事の時にはピーくんさんとやり取りをしているのですが、半年後にピーくんさんが
[112065]を書いた直後の十番勝負でも選ばれませんでした。
よりによって、新年の十番勝負で選ばれるとは…。不意打ちに近い問題でした。
11月にセブン&アイ・ホールディングスが経営陣による自社買収(MBO)を行うニュースがあったから選んだのかと思いました。
この1年間でかなり店舗数を減らしているので、今になって問題として選ぶには、数が少なすぎるのでは…と思いましたが。
おまけですが、三郷市民の私が、三郷(さんごう)駅近くにある尾張旭市のイトーヨーカドーを選ぶという小ネタも含んでいます。
問五:
乗り換えなしで行ける市が3市以下の市が行ける市
先に問六を答えていましたが、SVの2つがどうみても問六に絡んでいる、珠洲市と富谷市。
Nさんの
[112881]記事ベースに作られてはいますが、その前の
[112845]にて私が感想を書いている2市でした。
もう少し早めにわかっていても良かったかなと。
問六:
乗り換えなしで行ける市が3市以下の市
[112881]に関する問題が出るのは想定済み。
珠洲市と富谷市、私が修正依頼を出した宮古島市で確定できました。
早い段階で答えられたにも関わらず、積極的に積み増したい市がない状況は悲しかったです。
問七:
2025年の総人口が2020年より増える市
SV2つは全くヒントにならず、新企画のネタのアナグラムが判明するも解答に結び付かず。
「人口が増える市」のアナグラムが判明してから、そのようなページがあったなと思い出しで、ようやく解答。
問八:
オーストラリアの自治体と姉妹提携している市
かなり苦戦しました。
アナグラムの「南と繋ぐ」は判明済み。SV2の下関市から、なんとなく「オーストラリアの友好都市」は浮かびました。
何故かネット検索に失敗し、解答突合せが失敗。
「豪州の都市」のアナグラム解答で愕然。さらにデータ突合せで見つからなかったピーくんさんの湖南市の解答を見て落ち込みました。
SV1が日向坂だったので、一瞬46で割りきれる市かと思いましたが、グリグリさんはそのような問題はださないだろうと考えなおしましたが。
問九:
公式アプリがある市
珍しくSVから「アプリ」が判明。アナグラム「スマホに関係」も判明。
どのアプリか探し出すのに少し時間がかかりましたが、すんなりと解答できました。
問十:
人口が素数の市
[112867]にて、しまなみさんが素因数分解の記事を挙げていたので、何かしらの問題は出るだろうと予想済み。
しかし、
面白データベース検索 人口の素因数分解【市】のページが出来ていた事を失念。
結果的には、積み増し戦略には影響なかったので問題なし。
今まで自身の出身地である三郷市を積極的に敢えて答えていなかったのですが、今回の大会は解答市に多かったなと思いました。
今さら答えても領国争いには加われないので、狙いませんが。
全体的には解答ペースから見ると、簡単な問題が多かった大会だったのではないかと思います。
私は安定な中盤に解答を終えるペース。ランキングも中位といつも通りでした。