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特集

「づ」や「ず」から始まる地名

特急マガジン


2017年9月中旬に話題になったものです。
「づ」や「ず」から始まる地名がたくさん載っています。
僕自身楽しませていただきました。
これであなたもしりとりで「づ」や「ず」が回ってきても大丈夫⁉︎


記事数=18件 登録日:2017年10月30日
記事#記事日付
記事タイトル
発言者
[93793]2017年9月18日
しりとり さざ波
[93794]2017年9月19日
づいづいづっころばし…? 全角2文字
[93795]2017年9月19日
「ヅ」から始まる地名 みかちゅう
[93796]2017年9月19日
般若堂そんぴん
[93797]2017年9月19日
「ず」と「づ」の使い分け 駿河の民
[93798]2017年9月19日
♪松島ァ〜の 白桃
[93800]2017年9月19日
「ず」と「づ」と「ん」 k-ace
[93804]2017年9月19日
本当に書きたかったこと&レス 駿河の民
[93811]2017年9月19日
ご意見がいっぱい さざ波
[93812]2017年9月19日
「ヅ」で始まる町名 ぺとぺと
[93814]2017年9月19日
「づ」 グリグリ
[93817]2017年9月19日
逗子の「ず」は会津の「づ」? 全角2文字
[93818]2017年9月20日
「づ」の発音 鳴子こけし
[93820]2017年9月20日
Re: 「づ」の発音 般若堂そんぴん
[93821]2017年9月20日
Re:白桃さん&レス 駿河の民
[93823]2017年9月20日
「づ」リスト さざ波
[93827]2017年9月20日
East Of East Station?(東あずま駅) & 宝塚市 伊豆之国
[93829]2017年9月21日
ひらがな書きの停留所は難読地名だからとは限らない みかちゅう


[93793] 2017 年 9 月 18 日 (月) 23:29:38 さざ波 さん
 しりとり

言葉遊びはどうも苦手なさざ波です。

タイトルは、落書き帳の企画「市りとり」ではない、幼稚園児からお年寄りまで楽しめる方のしりとりです。
先日、学校の昼休みに、僕が図書室にいると、友達が話しかけて来ました。
「『づ』で終わる言葉ない?」とっさに出てきたのは「沼津」「焼津」「木更津」「会津」でした。
「何で急に?」「いやぁ、今しりとりやってんだけど、濁音ばっか回してきてさぁ。『づ』で始まる言葉はないだろ」
僕の頭の中には地名の「津」終わりしかなかったので、「地名ならあるんじゃない?」というと、彼は「それもそうだな」と言って、日本地図を探しに行きました。

全国を探しても(最悪、全世界でも)「づ」で始まる地名はないのでしょうか。
余談ですが、「ん」で始まる言葉は意外にあるようです。タンザニアの「ンゴロンゴロ保全地域」や、チャドの首都「ンジャメナ」など(友達がこれを知っていたかは置いておいて)があります。

一句。
「ん」がはじめ 覚えたところで 意味はなし 遠回りでも 「づ」で攻めるべし
季語がない!

[93794] 2017 年 9 月 19 日 (火) 00:37:46 全角2文字 さん
 づいづいづっころばし…?

[93793] さざ波さん
全国を探しても(最悪、全世界でも)「づ」で始まる地名はないのでしょうか。

現在の日本語では、「ず」も「づ」も両方「zu」で発音されるものなので、基本的に区別はされなかったはず。
ですから、一部場合を除き(徒然など)、ぜんぶ「ず」でよかったはずです!

「ず」から始まる地名なら神奈川県の逗子が有名ですが…。たぶんそれ以外は世界を探してもないですよね…。

[93795] 2017 年 9 月 19 日 (火) 01:21:59 みかちゅう さん
 「ヅ」から始まる地名

[93793]さざ波さん
全国を探しても(最悪、全世界でも)「づ」で始まる地名はないのでしょうか。
「ヲ」から始まる地名は小字を中心にそれなりの数があるように、「ヅ」から始まる地名があってもいいような気はします。一般的な日本語表記の原則からは外れますが、地名ならば原則から外れても問題ないわけです。長野県の「安曇」の読み仮名は「あづみ」と「あずみ」で揺れがありますが、自治体名は「あづみの」。
参考までに、「ぢ」なら柏市に「ぢがね橋」という停留所があります(東武バス)。

外国の地名の場合は現地の発音に倣って「ヴァ」のようなカタカナ表記が使われることもありますが、外国の地名で「ヂ」「ヅ」が使われることもあるのでしょうか? 現地発音に倣えばzuを「ヅ」と表記してもいいとは思うけれど・・・。

[93796] 2017 年 9 月 19 日 (火) 04:33:49【2】 般若堂そんぴん さん
 ず

[93794] 全角2文字 さん
「ず」から始まる地名なら神奈川県の逗子が有名ですが…。たぶんそれ以外は世界を探してもないですよね…。

ズデーデン

教科書にも出ていた地名です.

【追記】
文意を取り違えて,見当違いのことを書いてしまいました.すみません.

[93797] 2017 年 9 月 19 日 (火) 06:43:52 駿河の民[特急とりあたま] さん
 「ず」と「づ」の使い分け

今、「ず」から始まる地名など、「ず」と「づ」が流行っているようですが、
[93794]全角2文字さん
「ず」から始まる地名なら神奈川県の逗子が有名ですが…。たぶんそれ以外は世界を探してもないですよね…。
マピオンでダメ元で「逗子」で検索かけたら、出てきちゃいました。逗子ヶ浜あと、しりとりで使える言葉まとめサイトが出てきました。

[93798] 2017 年 9 月 19 日 (火) 06:54:17【1】 白桃 さん
 ♪松島ァ〜の

[93794] 全角2文字 さん
「ず」から始まる地名なら神奈川県の逗子が有名ですが…。たぶんそれ以外は世界を探してもないですよね…。
岐阜県揖斐郡揖斐川町に瑞岩寺(ずいがんじ)という地名(字名)があります。元は瑞岩寺村だったようです。地名の由来は地図にも見える瑞巌寺でしょうか?

[93800] 2017 年 9 月 19 日 (火) 11:53:32 k-ace さん
 「ず」と「づ」と「ん」

[93794]全角2文字さん
「ず」から始まる地名なら神奈川県の逗子が有名ですが…。たぶんそれ以外は世界を探してもないですよね…。
神奈川県逗子市の逗子駅はアルファベット順最後の駅(ちなみに最初は北海道網走市の網走駅)ですが、「ず」で始まる駅はもう一駅あります。大阪市営地下鉄今里筋線の瑞光四丁目駅(大阪府大阪市東淀川区瑞光4丁目)。瑞光2丁目には瑞光寺がありこれが地名の由来?
北海道名寄市風連町瑞生(ずいしょう)など「瑞」(ずい)で始まる地名はそれなりにありそうですね。
「ずし」でも東京都町田市図師町(図師町には日大三高があります)、大阪府高槻市辻子もあります。

[93793]さざ波さん
全国を探しても(最悪、全世界でも)「づ」で始まる地名はないのでしょうか。
青森県六戸町犬落瀬(通目木) (づめき)があります。そこには通目木バス停もあります。
また、佐賀県みやき町に道瀬橋(づうせばし)というバス停があるようです(ほぼ西鉄バスの旅)。
余談ですが、「ん」で始まる言葉は意外にあるようです。タンザニアの「ンゴロンゴロ保全地域」や、チャドの首都「ンジャメナ」など
[92139]k-aceでも書いてますが、日本国内にもあります。すべて沖縄県の地形名ですが。
なお、[92139]k-aceで書いた宮古島市は伊良部大橋手前、宮古島側の「橋の駅んみゃ〜ち」ですが、今年3月に宮古島再訪した際に撮影してきました。撮影時は生憎の曇り空でしたが。この時も宿泊は前回([92123]k-ace)同様下地島です。前回行けなかった与那覇前浜も訪問。撮影時は雲は多いものの晴れでした。

#広島東洋カープ、セ・リーグ連覇おめでとうございます。

[93804] 2017 年 9 月 19 日 (火) 19:24:29【1】 駿河の民[特急とりあたま] さん
 本当に書きたかったこと&レス

まずはレスから。
[93799]白桃さん
その文字が市名に使用されている市の数に対して、3万人未満になっている市数の割合が50%(半分)以上は以下の通りです。
使用文字 市の総数 3万未満市数 パーセント --- 3万未満市
(中略)
別       6      3   50.0 紋別、士別、芦別
白桃さんならお分かりかもしれませんが、「別」の字が使われている市町村は、別府市を除いて全て人口減少の激しい北海道にあります。「別」の由来はアイヌ語で「川」という意味だそうで、一種の地域依存文字なのかもしれません。(「杁」的な。)
そして、「本当に書きたかったこと」
[93797]のタイトルは、
「ず」と「づ」の使い分け
でしたがそんな話ありませんでした。なので書きたいことを書きます。
今、「ず」地名や「づ」地名が流行っていますが、これは少し「番外編」のような感じです。
静岡県には、最後に「ず、づ」のつく市長名がたくさんあり、読みは割れています。焼津、沼津、河津の「津」地名は、「○づ」と読みます。(つの転化のため)しかし、駿東郡清水町や静岡市清水区、伊豆市や伊豆の国市などの伊豆地名は、「○ず」なのです。せっかくなので「ず」「づ」分布図を作ってみました。ちなみに我が長泉は「ず」です。
~蛇足~
昨日のクイズ番組で、「あ、い、う、え、お、か、き、く、け、こ」から始まる市を全て答えよという問題が出ました。一人二つ出せばいい問題なのですが、全部出そうと思ったのですが、「け」が出てきませんでした。地図帳の索引を見ると、なんと一市しかありませんでした。落書き帳の中で一発で出せる人はいますかー?

※前記事削除理由…操作ミスで蛇足追加前の記事が出ていってしまったため

[93811] 2017 年 9 月 19 日 (火) 20:32:45 さざ波 さん
 ご意見がいっぱい

先日話した理科の解答用紙の名前、しっかり書いてあって47点をもぎ取った(表現が難しい)さざ波です。

[93793]で僕が質問した、
全国を探しても(最悪、全世界でも)「づ」で始まる地名はないのでしょうか。
に対し、自分の予想以上に多くの方からご意見をいただきました。全ての方にレスすることはできないかもしれませんが、できる限りレスしていきたいと思います。

[93794]全角2文字さん
現在の日本語では、「ず」も「づ」も両方「zu」で発音されるものなので、基本的に区別はされなかったはず。
確かに、発音から見ると(聞くと?)「会津」も「合図」も「aizu」ですね。発音を常に意識して会話している人は少ないでしょう。

[93795]みかちゅうさん
一般的な日本語表記の原則からは外れますが、地名ならば原則から外れても問題ないわけです。
「これから『づ』のつく地名は認めない!」なんてルールはありませんし、駄目だという理由もありませんしね。これが適用されたら、静岡県の市町だけで3市町も消えてしまいます(沼津市、焼津市、河津町)。河津桜が下田桜になってしまうかもしれません。

[93800]k-aceさん
青森県六戸町犬落瀬(通目木) (づめき)があります。そこには通目木バス停もあります。
また、佐賀県みやき町に道瀬橋(づうせばし)というバス停があるようです(ほぼ西鉄バスの旅)。
わざわざありがとうございます。これらの由来なんかも調べてみたいです。「道瀬橋」はなかなかの難読地名ですね。「通目木」も結構読みにくいです。

[93801]Nさん
軽く検索してみました
ありがとうございます。こうして見ると、日本だけでもかなり「ヅ」地名は多いようですね。中でも「ヅヅキ」は異色ですね。「ヅ」の字がゲシュタルト崩壊し始めました。

同じくNさん
山とか峠は「地名」じゃないか
いえいえ。その「地」の「名」ですから、地名だと思いますよ。

また、この件から「逗子」の件に話題が広がったようで(ホント?)、有意義な話になったと(自分では)思います。みなさん、本当にありがとうございました。

まだまだ書きたいですが、続き(これも「づ」だ!)は別項で。

[93812] 2017 年 9 月 19 日 (火) 21:19:43 ぺとぺと さん
 「ヅ」で始まる町名

[93793] さざ波さん
全国を探しても(最悪、全世界でも)「づ」で始まる地名はないのでしょうか。

高岡市頭川は「ヅカワ」と読むようです。高岡市ホームページのゴミ出しカレンダーのツで始まる町名欄をご覧ください。郵便局ホームページの郵便番号検索では「ズカワ」となっていますが、国土地理協会の町字データに収録されているカナ名称も「ヅカワ」なので公式には「ヅカワ」なのだろうと思います。

[93814] 2017 年 9 月 19 日 (火) 21:52:51【1】 オーナー グリグリ
 「づ」

最初に宣伝。
[93800] k-aceさん
大阪府高槻市辻子もあります。
[93805] k-aceさん
難読地名の石狩市花畔(ばんなぐろ)、
上記はどちらも、雑学 難読地名あいうえお の住所地名「ず」と「ば」の代表選手です。

で、本題。雑学では「づ」で始まる住所地名はこれまで空欄だったのですが、

[93800] k-aceさん
青森県六戸町犬落瀬(通目木) (づめき)があります。そこには通目木バス停もあります。
また、佐賀県みやき町に道瀬橋(づうせばし)というバス停があるようです(ほぼ西鉄バスの旅)。
こんな立派な地名があったんですね。当時は見つけられなかったです。そこで、皆さんの情報を参考に少し探索してみたところ、上記に加え、次の「づ」始まり住所地名を見つけることができました。

福島県石川郡平田村上蓬田(通目木)(づうめき)
三重県北牟婁郡紀北町引本浦(津呂町)(づろまち)
三重県南牟婁郡紀宝町浅里(津呂地)(づろじ)

福島県の通目木は青森県の通目木と読みが微妙に違います。津呂地はマピオンの地図には表記が出ますが、住所一覧には出てきません。読みはWeb検索で調べました。室戸市にも大字の津呂を見つけましたが、読みは「つろ」でした。香美市にも津々呂を見つけましたが、読みは「つづろ」でした。

ということで、難読雑学の「づ」住所地名として、青森県六戸町の「通目木」を採用することにしました。

追記:
[93812] ぺとぺとさん
高岡市頭川は「ヅカワ」と読むようです。高岡市ホームページのゴミ出しカレンダーのツで始まる町名欄をご覧ください。郵便局ホームページの郵便番号検索では「ズカワ」となっていますが、国土地理協会の町字データに収録されているカナ名称も「ヅカワ」なので公式には「ヅカワ」なのだろうと思います。
マピオンの住所一覧でも「づかわ」になっていますね。間違いないでしょう。高岡市にこんな地名があったんですね。知りませんでした。頭川神社、頭川鉱泉とかありますね。能越道に近い。

[93817] 2017 年 9 月 19 日 (火) 22:34:12 全角2文字 さん
 逗子の「ず」は会津の「づ」?

[93794]全角2文字
「ず」から始まる地名なら神奈川県の逗子が有名ですが…。たぶんそれ以外は世界を探してもないですよね…。

…という拙稿にみなさん、「ず」ならたくさんありますよー。と挙げてくださいました。
そういえば瑞光二丁目とか見逃してました。意外なところにあるものなんですね。

[93814] グリグリさん
福島県石川郡平田村上蓬田(通目木)(づうめき)
三重県北牟婁郡紀北町引本浦(津呂町)(づろまち)
三重県南牟婁郡紀宝町浅里(津呂地)(づろじ)

こんなにあるんですね…。お役所が表記に拘ってるだけなのか、地元でもしっかり区別して発音されているのかが非常に気になります。

[93813]k-aceさん
和歌山県にも美浜町はあるけど、愛知県美浜町に福井県美浜町の土砂災害警戒情報の緊急速報メールを送るとは。

愛知県美浜町といえばあの南セントレ"ヤ"で有名なところですね(笑)。
緊急速報メールは地方公共団体コードかなんかで管理してるもんだと思ってたので、こういうことが起きるとは意外です。
なんだか物騒な今、市だけでなく町も同じ名前にしたらまずいんだ…。
もっとも瑞祥地名だからあれだけど、これを機会に改名なんていかがですか!?3町のみなさん。

[93818] 2017 年 9 月 20 日 (水) 00:43:45 鳴子こけし さん
 「づ」の発音

[93811]さざ波さん 他
「ず」と「づ」、それに「じ」と「ぢ」を合わせたいわゆる「四つ仮名」と呼ばれる仮名は、現代仮名遣いに於いては「じ」「ず」を基本的に用い、連濁や同音連呼の特殊な場合のみ「ぢ」「づ」を使うことになっています。「沼津」や「会津」の「づ」や小千谷の「ぢ」等はそれぞれ「津(つ)」「千(ち)」が濁った結果として「づ」や「ぢ」と表記することが許されています。

と、ここまでは「表記」の面、さざ波さんや[93817]全角2文字さんの仰る「発音」に目を向けると、少々ややこしいことになっていることが分かります。
まず、大前提として現代の日本語では「ず」と「づ」は全く同じ発音ということになっています。が、この「ず」「づ」には現れる位置によって二通りの発音が存在します。そして、日本語を母語とする我々はその二通りの発音を同じ音であると認識して発音し、同じ音と認識して聞き取ります。
「ず」「づ」に現れる二通りの発音とは[zu]と[dzu]です(日本語の「う」音はどちらかというと[u]より[ɯ]の方が近いらしいのですが、ここでは便宜上[u]の文字を使います)。それぞれ[zu]は[su](これは「す」)の有声音(濁音)、[dzu]は[tsu](これは「つ」)の有声音です。この両音が、「ん」の直後及び語頭では[dzu]、それ以外の場所で[zu]と発音されます。つまり、単体で「ず」及び「づ」と発音するときは、「つ」が濁った「づ」の方が(表記で弁別をするのであれば)より正しい、ということになります。これは「ず」「づ」だけでなく「ざ行」全体に言えることで、「ん」の直後及び語頭に関しては「つぁ行」の濁音である「づぁ行」とでも表現したくなります。逗子の「ず」と会津の「づ」では、逗子は[dzuɕi]、会津は[aizu]と、厳密には同じ発音とは言えませんが、カナ表記との逆転現象が起こっています。

この[z]と[dz]の関係は、ラテン文字「Z」が、英語やフランス語では[z]、ドイツ語やイタリア語では[ts]を表すところからも日本語特有のものでは無いようですが、例えば英語では「cars /kɑː(r)z/」と「cards /kɑː(r)dz/」を区別する様に、完全に合流はしていない様です。カナで敢えて区別を付けるのであれば、前者は「カーズ」、後者は「カーヅ」でしょうか。勿論、外国語の発音をカタカナで完璧に写しとることなど不可能なのですが、「ラヂオ」「ビルヂング」等の表記の存在を見るに、原語の綴り方を見てなるべく近く転写しようとしたことが見て取れるように思えるのですがどうでしょう。これらの「ヂ」は現代では「ジ」ではなく「ディ」を当てるのが相応しいでしょうが、例えばアフリカのジブチ共和国は「Djibouti」と綴るところから「ヂブチ(或いはヂブティ)」と表現する方がより近いのかもしれませんね。

尤も、日本語の発音には当然地域差や個人差が存在し、上記のあれやこれやも「そう発音される場合が多い」というだけですので、悪しからず。

[93820] 2017 年 9 月 20 日 (水) 03:43:42 般若堂そんぴん さん
 Re: 「づ」の発音

[93818] 鳴子こけし さん
逗子の「ず」と会津の「づ」では、逗子は[dzuɕi]、会津は[aizu]と、厳密には同じ発音とは言えませんが、カナ表記との逆転現象が起こっています。

私の場合,どちらも [dzu] と発音することが多いのですが,「会津若松」と共通語で話そうとするときはわずかに [zu] 寄り,方言で話そうとするときはより強く [dzu] になります.

尤も、日本語の発音には当然地域差や個人差が存在し、上記のあれやこれやも「そう発音される場合が多い」というだけですので、悪しからず。

こうした「差」が一個人の中でもあることに気づいて,思わずニヤリ.

[93821] 2017 年 9 月 20 日 (水) 06:10:13 駿河の民[特急とりあたま] さん
 Re:白桃さん&レス

[93815]白桃さん
実は、東川篤哉さんは私の母校(三本松高校ではありません:('◇')ゞ)の後輩でして、それもあって彼の作品(単行本になったもの)は全部読んでいるのではないかと思います。
へ〜そうなんですか。僕は全部とは言いませんがほとんどは読みました。地理サイトで同じ作家のファンに出会うなんて珍しいですね。
これは、良い作品でしたね。この小説は、彼の作品に共通する(いい意味での)「軽さ」、中途半端に本格的なトリックに加え、地理好きも満足するある事柄が挿入されており、しかもそれが作品の重要なポイントになっています。
僕はこの作品は図書館で借りた後本屋で文庫を買ったぐらい好きです。地理もよく出てきていいですよね。
後おそらく過去ログに見受けられるクイズ番組を2番組見ています。趣味が合うのかしら。
[93811]さざ波さん
先日話した理科の解答用紙の名前、しっかり書いてあって47点をもぎ取った(表現が難しい)さざ波です。
これはなんだか知らないけど僕はほっと胸をなでおろしましたよ。
[93818]鳴子こけしさん
ここでは表記と発音の話をされていますが、僕は国語が苦手なので(本は読むので文章読解の点数は妙に高い)すごいと思いました。
そして本題
尤も、日本語の発音には当然地域差や個人差が存在し、上記のあれやこれやも「そう発音される場合が多い」というだけですので、悪しからず。
僕は、「沼津」も「清水」も同じ「ず」と発音しているので、「ぬまず」とタイプしてしまうことが多々あります。ということで、しりとりで「ず」と、「づ」を区別するのはちょっとな〜という結論に辿り着きました。
追記:この話題が落ち着いたらまた記事集まとめます。

[93823] 2017 年 9 月 20 日 (水) 19:03:06【1】 さざ波 さん
 「づ」リスト

「づ」の話題の言い出しっぺのさざ波です。

みなさんが書き込んでくださった「づ」で始まる地名、一度まとめてみました。ただし、沼津のように「づ」で終わる地名、会津若松のように「づ」が途中に入る地名は入れてありません。あらかじめご承知おきください(敬語合ってる?)。漢字の地名には、読みをつけてあります。

所在地(郡名は省略)地名読み補足事項
青森県 六戸町通目木づめき難読地名「づ」代表
秋田県 上小阿仁村ヅンヌキ沢
福島県 平田村通目木づうめき
福島県 南相馬市ヅヅキ
富山県 高岡市頭川づかわ
静岡県 小山町・山梨県 山中湖村ヅナ峠
静岡県 伊豆市ヅン洞
三重県 紀宝町津呂地づろじ
三重県 紀北町津呂町づろまち
京都府 南丹市ヅリ山
佐賀県 みやき町道瀬橋づうせばし
佐賀県 神埼市ヅーベット山

今のところはこんな感じです。

[93827] 2017 年 9 月 20 日 (水) 21:56:29 伊豆之国 さん
 East Of East Station?(東あずま駅) & 宝塚市

「づ・ず」の話題で盛り上がっていますが、私もここで一つ。

東武亀戸線に「東あずま」と言う駅があります。私が子供だった頃、「なぜ『東東』でないのか?」とこの不思議な駅名が気になっていました。確かに「東」は「あずま」とも読むけれど、「東東」ではちょっと変…というので「あずま」をかな書きにしたのか?、と。後になって、この辺りが昔「吾嬬町」と呼ばれ、その東側だからというのが駅名の由来らしい、とわかったのでした。でも、その頃には「吾嬬」の「嬬」は「群馬県嬬恋村」の「つま」だと知っていたので、「東あずま」ではおかしい、「東あづま」と書くのが正しいのでは、と思ったのでした(同じ内容をこちらの『鉄』系ブログに2年前に投稿しています)。「東あずま」駅がある墨田区には、都営地下鉄浅草線に「本所吾妻橋」という駅がありますが、こちらは「あづま」。隅田川に架かる「吾妻橋」の名は、「吾嬬町」の由来となった「吾嬬神社」への参拝のために架けられた、と言う話が、このブログにも書かれていました。

「づ」で始まる言葉として思いついたものに…
・「ヅカ」(〜ガール)…「宝塚」の後ろのほうだけにした省略形から。
・「(マグロの)づけ丼」…漢字で書けば「漬丼」。仲間内で使われた略語からでしょうか。
どちらも、由来からして「ず」にすると意味を成さなくなるので、「づ」でなければならないのでしょう。

苗字の世界では、「づ」で始まるものがいくつか見られるようです。戸籍には振り仮名をつけないので、今の仮名遣いでは「ず」でなければならないものでも、自分で「づ」だ、と普段からそのように読み仮名を振っている人がいるのでしょう。高岡市の「頭川(づかわ)」と言う地名が話題になりましたが([93812] ぺとぺとさん)、その「頭川」は苗字にもあり、全国に400人足らずという珍しい苗字ですが、その約半数が地名がある富山県に集中しており、「ずかわ・ずがわ」と言う読みが多いのですが、「づかわ・づがわ」と名乗っている人もあるようです(こちら)。このページを開くと、「図師」など「ず」で始まる苗字のいくつかにも「づ」と読みを振っている人もいるようで、「旧かな」表記に「こだわり」を持っている人も結構いるのでしょうか。

[93829] 2017 年 9 月 21 日 (木) 02:46:45【1】 みかちゅう さん
 ひらがな書きの停留所は難読地名だからとは限らない

[93827]伊豆之国さん
東武亀戸線に「東あずま」と言う駅があります。私が子供だった頃、「なぜ『東東』でないのか?」とこの不思議な駅名が気になっていました。
それ、私も子供の時に感じていました。平成の初め頃までならひらがな書きの駅名は数が少なく、宅地開発とセットの「あざみ野」「すずかけ台」のようなのを除けばそんなに多くはなかったように思います。そんな中、あえてひらがな書きにする理由としてありがちなのが「元の地名が難読である」というパターンですね。ちょっと変わったタイプなのが「京成臼井」。正式な駅名は漢字表記ながら、車内の路線図や方向幕では「うすい」となっています。特に難しい漢字というわけでもないので、北総鉄道の「白井」との区別なのでしょうか。

その一方で、子供時代に京急バスの路線図を見て気になっていたのが「六代御前まえ(逗子市)」と「ひがし武(横須賀市)」。難読地名だからひらがな書きなのではなく、前者は「六代御前前」だと同じ漢字が連続して読みづらいため、後者は漢字表記で「東武」だと他社の宣伝をするようでおもしろくないため、というところなのでしょう。ちなみに「ひがし武」周辺には「北武」と「南武入口」という停留所もありますが、残念ながら「にし武」はありません。
京急バスの停留所は難読地名だからひらがな書きという例はなく、葉山町の「鐙摺(あぶずり)」、横須賀市の「不入斗橋(いりやまずばし)」、三浦市の「鋒(とがり)」や「海外(かいと)」などはなかなか読めないものとなっていまう。




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