最初に、重要なことを述べておきます。
私としては、本落書き帳にお邪魔させていただいて以降、楽しい思いをし、また、様々な話題・知識に触れることができ、日々、楽しい思いをさせていただいております。オフ会(公式、非公式とも)でも、楽しく過ごさせていただいており、今回の岐阜オフ会も参加予定です。
また、自ら手を挙げたこととはいえ、
市区町村変遷情報の編集作業の過程で、皆様からのご指導、ご教示によって得られた知識、経験は、膨大なものであり、ありがたいものです。
10月中旬以降、落書き帳を含む都道府県市区町村のサイトを閲覧するのを徹底して避けていました。
市区町村変遷情報関連でメールでご指摘をいただいた方への対応に接したのを除くと、10月末及び本日、携帯で落書き帳を斜め読みしたのみ。元来、PCのブラウザの初期画面(ホームページ)は落書き帳を設定していたのですが、見ないように、と設定を変える徹底ぶり。
理由は簡単。グリグリさんの今回の諸々の対応が、あまりにお粗末で、場当たり、突っ走り、他の方のご指摘を受けてもそこの部分しか意識せず、全体が見えていないこと。私へのメール(
[81908]で触れたメールの後に来たメール)も、ピントが大きくずれており、私からすると、イライラ感が高まるだけであったこと。
グリグリさんと、絶縁しようとは考えていませんし、あまり話を引っ張るつもりもありません。岐阜のオフ会まで、と考えています。
しかし、一定のことは、さすがに、今回、述べておかないといけないと決意しました。
そのまま「スルー」しておくことが、一般的な社会においては、ましてやネット社会でのつながりでは、「賢い」やり方である、というところでしょう。「推測ですが」、一部の人は、疑問を感じてもそのまま「スルー」しているものと「推測します」。ましてや、これまでも、グリグリさんが聞く耳をを持たなかったのですから(詳細は後述)。
しかし、私としては、
都道府県市区町村の今後を考える上で、こういう発言は、そろそろ、必要であると考えます。
都道府県市区町村は、今後、発展の可能性を大きく秘めている、と、私は考えています。だからこそ、述べさせていただきます。
「火中の栗」なのか、「パンドラの匣」なのか、「地雷」なのか・・。
――――――――――
今回のことだけならば、そんなに気にするものではないことは重々承知しています。
しかし、この1年半ほどで、グリグリさんの発言、対応、やり方で、納得できないことが、今回で5回目です。あまりにも多い。「はしごを外された」と感じたことも。しかも、私を含め他の方から指摘・示唆されても聞き入れないことも数度。すでに「裸の王様」に足を踏み入れているのではないか、とさえ思います。グリグリさんにとっては不愉快に感じるとは思いますが、ときには批判的な意見も必要であると考えます。
誹謗中傷にはならないようには極力留意いたしますが、それでもなお、誹謗中傷と感じる方がいらっしゃれば、それは、私の文才の無さからくるものであろうと思います。先に述べるのも卑怯と言われるかもしれませんが、言い訳しておきます。
グリグリさんのためだけではなく、私自身の満足のためでもあることは否定しません。
「5つのこと」は追って触れます。その前に、グリグリさんがこのような発言・行動の原因として、私が思うところでは大きく2つのことが考えられるので、それを先に述べます。2つ、といっても、不可分であり、関連があると考えられます。
前述のように、この1年半ほどで5回ですから、それまでは特に感じなかったのに比してあまりに多くなったものであり、私の「推測」ではありますが、この2つのことが原因であると考えると、グリグリさんの一連の言動(正直言って私は賛成できない言動)が、ある程度説明できるものです。言い換えれば、この2つの観点にご留意の上、ご一考いただければ、また違った展開になると感じる次第です。
★1
自分自身が好きで作って、楽しむべきサイトなのに、他の人たちに気を遣って思うようにならずストレスとなり、「自身の主張をしたい」「自身のサイトに取り戻したい」と思っていませんか。その結果、焦っていませんか。
いろんな方が意見を述べても、「そうは言っても、・・・」といった感じで、結局、ご自身の意見を通すままになっていることが続いています。敢えて過剰な表現をすると、「自分のサイトなのだから他人の意見は聞かない」に近く感じることが多々あります。これが繰り返されることから、大勢の人が、義理栗さんにとって耳障りな、反対意見を忌避する場面が出ているように思います。私も控えていたのですが、さすがに、これが続くと、本サイト自体が「停滞」する一方です。
もちろん、単なる「意見(見解)の相違」であれば、添えをお互いに認めれば済む話でしょう。
「荒らし書き込み」に対するものであれば、「ご理解とご協力をお願いいたします」と、丁寧に述べた上で、それでも繰り返す行為があれば、それに対しては、「この後の書き込みはご遠慮ください」等により、アクセスブロック等を行うことは十分理解できますし、HP運営に際しそういった管理は必要であろうし、また、御苦労も多いことと察します。
しかし、ご指摘(私から見ると、至極真っ当な、的を得た指摘)に対して、言葉は丁寧に反しながらも、聞く耳を持たず、門前払いをする行為は、管理人としての権限を濫用していませんか。グリグリさん自身の言動に問題がある場合に限っては、です。
グリグリさんご自身がおっしゃっているように、「セカンドライフ」を意識して様々な思いがあるのだとは思いますが、「自分はこうしたい」と、自己主張が強くなっているのではありませんか。
★2
グリグリさんが「セカンドライフ」「株式会社都道府県市区町村」を意識すること自体は、今後の
都道府県市区町村を考える上でも、口をはさむものでもなく、私自身も賛成の立場であることは、これまでも述べてきたとおりです。
また、それに際し、重要な収入を確保するためにも、広告対策に力を入れてることも、(導入当初は視覚的に違和感があり、そのため、多少の抵抗感があったことも事実ですが)現在では異議ありません。
広告収入を意識するようになり、頻繁に新しい企画ページなどをアップしておかないと、鮮度が落ち事となり、アクセス減少につながり、結果として広告収入が落ちる。こういう観点は、自然であり、落書き帳投稿数の減少対策としての活性化対策をも兼ねて、理解できるところです。
しかし、それを意識し過ぎるあまり、拙速になっていませんか?
問題点があるのを承知の上で、あるいは、問題点に気づかず、さらには、他の人から指摘されても強引に押し切る、そういう行動パターンになっていませんか?
落ち着いて考えれば、そういう言動にはならないと思われます。少なくとも、2年ほど前には、グリグリさんの言動からはそういうものは感じられませんでした。ここ最近、特にそう感じます。
一旦、立ち止まって、じっくり考えてみる必要があるのではありませんか。