都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
スカンデルベクの鷲さんの記事が100件見つかりました

… スポンサーリンク …


記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[110049]2024年2月13日
スカンデルベクの鷲
[110017]2024年2月9日
スカンデルベクの鷲
[109668]2024年1月6日
スカンデルベクの鷲
[109655]2024年1月6日
スカンデルベクの鷲
[109631]2024年1月5日
スカンデルベクの鷲
[109626]2024年1月5日
スカンデルベクの鷲
[109563]2024年1月1日
スカンデルベクの鷲
[109559]2024年1月1日
スカンデルベクの鷲
[109512]2024年1月1日
スカンデルベクの鷲
[109493]2024年1月1日
スカンデルベクの鷲
[109485]2024年1月1日
スカンデルベクの鷲
[109480]2024年1月1日
スカンデルベクの鷲
[109087]2023年10月12日
スカンデルベクの鷲
[109061]2023年10月11日
スカンデルベクの鷲
[108985]2023年10月10日
スカンデルベクの鷲
[108978]2023年10月10日
スカンデルベクの鷲
[108962]2023年10月10日
スカンデルベクの鷲
[108883]2023年10月7日
スカンデルベクの鷲
[108880]2023年10月7日
スカンデルベクの鷲
[108873]2023年10月7日
スカンデルベクの鷲
[108865]2023年10月7日
スカンデルベクの鷲
[108854]2023年10月7日
スカンデルベクの鷲
[108593]2023年8月8日
スカンデルベクの鷲
[108587]2023年8月7日
スカンデルベクの鷲
[108584]2023年8月7日
スカンデルベクの鷲
[108433]2023年7月30日
スカンデルベクの鷲
[108318]2023年7月24日
スカンデルベクの鷲
[108305]2023年7月24日
スカンデルベクの鷲
[108304]2023年7月24日
スカンデルベクの鷲
[108301]2023年7月23日
スカンデルベクの鷲
[108280]2023年7月23日
スカンデルベクの鷲
[108257]2023年7月22日
スカンデルベクの鷲
[108247]2023年7月22日
スカンデルベクの鷲
[108228]2023年7月22日
スカンデルベクの鷲
[108222]2023年7月22日
スカンデルベクの鷲
[107352]2023年4月7日
スカンデルベクの鷲
[107284]2023年4月3日
スカンデルベクの鷲
[107281]2023年4月3日
スカンデルベクの鷲
[107278]2023年4月2日
スカンデルベクの鷲
[107277]2023年4月2日
スカンデルベクの鷲
[107239]2023年4月2日
スカンデルベクの鷲
[107237]2023年4月2日
スカンデルベクの鷲
[107229]2023年4月1日
スカンデルベクの鷲
[107218]2023年4月1日
スカンデルベクの鷲
[107206]2023年4月1日
スカンデルベクの鷲
[106513]2023年1月5日
スカンデルベクの鷲
[106503]2023年1月5日
スカンデルベクの鷲
[106471]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106467]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106464]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106461]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106456]2023年1月3日
スカンデルベクの鷲
[106441]2023年1月2日
スカンデルベクの鷲
[106417]2023年1月1日
スカンデルベクの鷲
[106378]2023年1月1日
スカンデルベクの鷲
[106358]2023年1月1日
スカンデルベクの鷲
[105860]2022年9月25日
スカンデルベクの鷲
[105572]2022年9月19日
スカンデルベクの鷲
[105570]2022年9月19日
スカンデルベクの鷲
[105564]2022年9月19日
スカンデルベクの鷲
[105548]2022年9月19日
スカンデルベクの鷲
[105524]2022年9月18日
スカンデルベクの鷲
[105514]2022年9月18日
スカンデルベクの鷲
[105508]2022年9月17日
スカンデルベクの鷲
[105506]2022年9月17日
スカンデルベクの鷲
[105431]2022年9月16日
スカンデルベクの鷲
[104414]2022年5月3日
スカンデルベクの鷲
[104378]2022年5月2日
スカンデルベクの鷲
[104373]2022年5月2日
スカンデルベクの鷲
[104351]2022年5月2日
スカンデルベクの鷲
[104266]2022年5月1日
スカンデルベクの鷲
[104253]2022年5月1日
スカンデルベクの鷲
[104247]2022年5月1日
スカンデルベクの鷲
[104236]2022年5月1日
スカンデルベクの鷲
[104000]2022年2月24日
スカンデルベクの鷲
[103998]2022年2月24日
スカンデルベクの鷲
[103993]2022年2月23日
スカンデルベクの鷲
[103974]2022年2月21日
スカンデルベクの鷲
[103616]2022年1月7日
スカンデルベクの鷲
[103583]2022年1月6日
スカンデルベクの鷲
[103548]2022年1月6日
スカンデルベクの鷲
[103498]2022年1月5日
スカンデルベクの鷲
[103472]2022年1月4日
スカンデルベクの鷲
[103445]2022年1月3日
スカンデルベクの鷲
[103406]2022年1月1日
スカンデルベクの鷲
[103367]2022年1月1日
スカンデルベクの鷲
[103345]2022年1月1日
スカンデルベクの鷲
[103308]2021年12月22日
スカンデルベクの鷲
[103300]2021年12月20日
スカンデルベクの鷲
[102585]2021年9月26日
スカンデルベクの鷲
[102557]2021年9月25日
スカンデルベクの鷲
[102549]2021年9月24日
スカンデルベクの鷲
[102509]2021年9月23日
スカンデルベクの鷲
[102506]2021年9月23日
スカンデルベクの鷲
[102466]2021年9月22日
スカンデルベクの鷲
[102458]2021年9月21日
スカンデルベクの鷲
[102353]2021年9月18日
スカンデルベクの鷲
[102332]2021年9月12日
スカンデルベクの鷲
[102331]2021年9月12日
スカンデルベクの鷲
[102326]2021年9月10日
スカンデルベクの鷲

[110049] 2024年 2月 13日(火)23:59:24スカンデルベクの鷲 さん
「北鳥島問題」は存在しない
※基本的に主張の論点は[110017]で書いた通りです。

[110027][110033][110046]グリグリさん
これらの記事で述べられている疑問を紐解くにあたって、論理の飛躍があるように思える箇所があるため、以下の通り順序立てて説明したいと思います。

1.東端西端の定義
まず、南極のような極域や、キリバスのような経度180度線が通る国は話がややこしくなるため考えないこととします。
その上で、日本のような国であれば、東端は経度(本初子午線を0度とし、東経を正、西経を負とします)が最も大きい地点であり、反対に西端は経度が最も小さい地点です。

そもそも東の定義ですが、南北線(子午線)の北を基準としたとき、時計回りに(測地学の世界では座標は左手系を使います)90度進んだ方位のことを東(真東)と定義しています。
真東が定義されると北東や南東といった中間の方位も順に定義されますが、それらを含む「東」の付く方位は、上述の方位角θが0<θ<180となる範囲に限定されます。逆に、180<θ<360の場合、「西」の付く方位となります。
ここで、ある国の中で経度が最も大きい地点を考えると、その地点から国内の他の地点への方位角はすべて180<θ<360となるため、国内のすべての地点は、経度が最も大きい地点よりも"西"にあることが示されます(注;この場合の"西"は真西とは限りません)。
仮に、経度が最も大きい地点よりも"東"にある地点があるとすれば、その地点は経度が最も大きい地点よりも経度が大きくなるはずであり、矛盾する(子午線上の経度は一定のため、方位角θが0<θ<180となる場合、必ず経度は大きくなる)ため、やはり経度が最も大きい地点が東端となります。

西端についても、同様の論理で経度が最も小さい地点が西端となります。

2.当サイトで「東西長」としている尺度を用いて東端・西端を論じることによる誤謬
[110017]で述べた通り、現状当サイトで算出されている「東西長」は厳密には東西長ではなく、自治体のスケールが大きくなるにつれて本来の"東西長"との乖離も大きくなります。

そのため、厳密にはそもそも"東西長"でもない、この指標を用いて東端(西端)を定義することはできません。もちろん、西端(東端)を固定した際の「東西長」が最も大きい点を東端(西端)とすることもできません。
「北鳥島問題」では、沖ノ鳥島(西端)を固定した際の「東西長」によって、東端を識別していますが、これは論理の飛躍であり、不適当です。

グリグリさんの表現を借りると、現在の「東西長」は「台形の中間部分の幅」となっていますが、台形の上底・下底の長さが変われば中間部分の幅も変わります。北鳥島の場合、台形の上底が小さくなるため、「台形の中間部分の幅」も小さくなったに過ぎません。

経度の値で東端西端を決めるのはどうなのか?
という疑問についても、もちろん「経度の値で決めるべき」ということになります。さらに言うと、「台形の中間部分の幅」は判断材料にはなりません。

3.個人的考え
[110017]で書いた通り、1市町村程度の範囲であれば、緯線の長さをもって"東西長"としてもほぼ実害はないと思われます(小笠原村には目を瞑ります)。ただし、あくまでも値は近似的なものとし、精密化は諦めざるを得ないのではないかと思います。

読みづらい長文となり失礼しました。
[110017] 2024年 2月 9日(金)23:15:05スカンデルベクの鷲 さん
緯線方向≠東西方向
[110011]グリグリさん
東西長・南北長ページの開設おめでとうございます。

水を差すようですが、厳密な"東西長"を計算しようとされているようなのでまずは一点、懸念点を伝えさせていただきます。

それは、厳密には東端と西端の経度差から東西長は求まらないことです。
なぜなら、緯線の方向と東西方向は、一般的には一致しないからです。
参考:東西方向に伸びる仮想の線は卯酉線と呼ばれ、緯度0度の点を起点とする場合を除き、緯線とは一致しません)
中学校の地理でよく、東京から真東の方角にあるのは、北アメリカ大陸ではなく南アメリカ大陸であることが取り上げられますが、これも卯酉線と緯線が一致していないことを示す一例です。

もちろん、1市町村程度の範囲であれば、緯線の長さをもって"東西長"としてもほぼ実害はないと思われますが、東京都(南鳥島~沖ノ鳥島)くらいのスケールだと、緯線と卯酉線のずれが大きくなってきます。
(地理院地図の機能で方位線を地図に投影することができますが、南鳥島から西の方位に伸ばした線は、緯線と比較するとだんだんと南に曲がって行き、沖ノ鳥島の北方では緯線と緯度1度≒約110km以上ずれているようです)

どうにも、東京都くらいスケールが大きくなってしまうと、"東西長"の精度を上げようにも、そもそも"東西長"はどこを測るべきなのか、という定義が定められず、精密化のしようがない、といった事態に陥るのではないかと思います。
[109668] 2024年 1月 6日(土)21:07:37スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
問九:美唄市
[109655] 2024年 1月 6日(土)12:01:31スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
問五:南相馬市
[109631] 2024年 1月 5日(金)22:38:20スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
問三:潮来市
[109626] 2024年 1月 5日(金)22:26:19スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
問一:東村山市
問二:酒田市
[109563] 2024年 1月 1日(月)21:45:35スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
問六:飯能市
[109559] 2024年 1月 1日(月)21:00:53スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
問四:鉾田市

地震で被災されている方々にお見舞い申し上げます。
[109512] 2024年 1月 1日(月)00:37:23スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
問七:登別市

こういう問題をすぐに分かるようになりたい。
[109493] 2024年 1月 1日(月)00:06:25スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
問八:角田市
[109485] 2024年 1月 1日(月)00:02:42スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
問四:小美玉市
[109480] 2024年 1月 1日(月)00:00:23スカンデルベクの鷲 さん
第六十六回十番勝負
今年もよろしくお願いします。

問十:東松島市
[109087] 2023年 10月 12日(木)22:05:16スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
問一:鴻巣市

やられました。これまでにないSVヒントでびっくりしましたが。
[109061] 2023年 10月 11日(水)22:55:30スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
問六:笠間市

解を探すのに一苦労。
[108985] 2023年 10月 10日(火)22:16:17スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
問九:平川市

その発想はなかったです。
[108978] 2023年 10月 10日(火)21:34:55スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
問四:下妻市

こんな問題が良くノーヒントで解けるものだと驚嘆してしまいます。
[108962] 2023年 10月 10日(火)18:27:16スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
問五:八戸市
[108883] 2023年 10月 7日(土)21:48:57スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
問七:那須烏山市
[108880] 2023年 10月 7日(土)21:37:04スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
問八:留萌市
[108873] 2023年 10月 7日(土)21:27:25スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
問二:白岡市
[108865] 2023年 10月 7日(土)21:14:20スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
問十:名取市
[108854] 2023年 10月 7日(土)21:04:04スカンデルベクの鷲 さん
第六十五回十番勝負
今回もよろしくお願いします。

問三:気仙沼市
[108593] 2023年 8月 8日(火)20:05:25スカンデルベクの鷲 さん
金沢町・六浦荘村・埋立地
[108591]グリグリさん
早速調査いただきありがとうございました。結構難しい案件と思ったのですが、3つの出典で一致しているということは現行のまま据え置きで問題ないと思います。

一点、読みではないところですが、消滅後は六浦荘村→横浜市磯子区→(分区)→横浜市金沢区と遷移していると思いますので、金沢区をかっこ書きする必要があると思われます。

#外部ブログの記事では、
金沢区域は「金沢町」と「六浦荘村」に分かれていました。
と記載されていますが、地図中では「埋立地」の面積が「金沢町」「六浦荘村」と匹敵する大きさで示されていて興味深いです。
(有名な八景島も埋立によって造成された人工島です)
[108587] 2023年 8月 7日(月)23:20:44スカンデルベクの鷲 さん
六浦
[108585]勿来丸さん
[108586]グリグリさん
早速のレスポンス、ありがとうございます。ある程度より昔の市町村の読みを厳密に定義するのは難しい旨は承知していますが、北茨城市で「なかのごう」は全く聞いたことがないため、指摘させていただきました。

もう1件気が付いたのですが、神奈川県久良岐郡六浦荘村も悩ましいですね。
当サイトむつうらのしょう・むら
コトバンクむつらのしょう・むら
wikipediaむつうらしょう・むら
[108584] 2023年 8月 7日(月)21:56:26スカンデルベクの鷲 さん
南中郷村
まずは、今回も十番勝負を開催いただきありがとうございました。

個人的には、問五がボトルネックとなってしまいました。
あまり文句のようなことは言いたくないのですが、日進市を問題(該当)にした判断はいかがなものかと思います。
[108558]に掲載の確認資料はそもそも信頼性に欠ける民間サイトと思われますし、情報も2017/8/6現在と古いです。
東邦高校では2021年に名古屋市に所在するグラウンドを人工芝化しており、同時期のサッカー部公式Twitterの投稿からはサッカー部が同グランドを使用してきていたことが分かりますし、今後も使用されるように読めますので、公開されている情報からは名古屋市を非該当にはできないのではないでしょうか。
(高校サッカー関連は第二ヒントの際に疑いましたが、上記の理由から名古屋市を非該当にできず、排除してしまいました)

また、Nさんも言及されていますが、線引きの日進・石狩・高崎で高校サッカーを想定させるのは無理筋と思います。
やはり問題市には高校サッカーを連想させる市を多少入れたほうが良く、
線引きを示すのであれば、非該当市(名古屋・前橋)の提示のみで問題ないと思います。

話が変わりますが、短い読み・長い読みの市区町村に記載されている、茨城県多賀郡南中郷村の読みは、「みなみなかのごう・むら」なのでしょうか?
コトバンクでは「みなみなかごう」となっていますし、JR常磐線の駅も「みなみなかごう」です。
南が含まれていませんが、現在残っている住所や常磐道のパーキングエリアも「中郷」で「なかごう」です。

「みなみなかのごう」で検索しても当サイトしかヒットしないため、出典がありましたら教えていただけますと幸いです。
[108433] 2023年 7月 30日(日)21:27:43スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問五:郡山市

地雷を踏まないとよいが。
[108318] 2023年 7月 24日(月)20:03:49スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問七:東松山市
[108305] 2023年 7月 24日(月)00:52:37スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問六:南さつま市
[108304] 2023年 7月 24日(月)00:26:09スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問一:常陸大宮市
[108301] 2023年 7月 23日(日)23:12:55スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問二:北広島市

そんなに簡単な問題ではないと思いますが、解答の高速化が凄いですね。
[108280] 2023年 7月 23日(日)13:38:13スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問三:狛江市

最初に思い付いた条件を考慮しなくてよいのかどうか気になりますが、安全策をとって両方満たすところを。
[108257] 2023年 7月 22日(土)22:56:15スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問十:津久見市
[108247] 2023年 7月 22日(土)21:44:15スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問四:にかほ市

本当はもっと解の精査がしたい。
[108228] 2023年 7月 22日(土)21:06:38スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
問八:八戸市

検証しているうちにメダルなくなりそうなので。
[108222] 2023年 7月 22日(土)21:03:16スカンデルベクの鷲 さん
第六十四回十番勝負
今回もよろしくお願いします。

問九:角田市
[107352] 2023年 4月 7日(金)21:07:19スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問四:一関市
[107284] 2023年 4月 3日(月)00:54:32スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問二:津久見市
[107281] 2023年 4月 3日(月)00:22:09スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問十:登米市

灯台下暗し。
[107278] 2023年 4月 2日(日)23:20:00スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問九:白岡市
[107277] 2023年 4月 2日(日)22:39:02スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問七:寒河江市

急いで数えたせいもあり、数が合いませんが、問題市と既出の正答・誤答は説明できるので投下してしまいましょう。
[107239] 2023年 4月 2日(日)00:50:57スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問一:石岡市

もっと深掘りしていれば。
[107237] 2023年 4月 2日(日)00:21:48スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問五:八幡平市

正直数え上げる気もしませんが、皆さん同じ方向を向いている気がします。
[107229] 2023年 4月 1日(土)22:37:47スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問六:長井市

なるほどなるほど。
[107218] 2023年 4月 1日(土)21:45:24スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
遅ればせながら、今回もよろしくお願いします。

問三:東村山市

ぴったり数が合いました。
[107206] 2023年 4月 1日(土)21:11:28スカンデルベクの鷲 さん
第六十三回十番勝負
問八:鎌倉市
[106513] 2023年 1月 5日(木)21:39:26スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問五:笠間市

古川市のヒントが秀逸ですね。それにしてもこれをノーヒントで5人も解けるのは理解不能です。
[106503] 2023年 1月 5日(木)19:28:27スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問九:石岡市
[106471] 2023年 1月 3日(火)23:27:04スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問七:武蔵村山市
[106467] 2023年 1月 3日(火)23:02:56スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問六:大和市
[106464] 2023年 1月 3日(火)22:25:00スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
気を取り直して。

問二:仙台市

新宿区の提示でデータ元が分かりましたが、あえて安牌を選びます。
郡山市については終了後あらためて検討とのこと、了解しました。
[106461] 2023年 1月 3日(火)22:03:58スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問三:常陸大宮市

詰めが甘い。
[106456] 2023年 1月 3日(火)20:28:14スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問四:那珂市

問二、誤答になりましたが個人的にはかなり自信があって、郡山市以外は問題市、正答市、誤答市のすべてが当方の想定通りとなっています…。
[106441] 2023年 1月 2日(月)20:42:16スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問一:塩竈市

これも想定解数がないと(以下略
[106417] 2023年 1月 1日(日)21:27:24スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問二:郡山市

常々十番勝負の高速化を感じていましたが、この手の問題を想定解数無しで解かれると、ついて行けないと感じてしまいます。
[106378] 2023年 1月 1日(日)01:56:53スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
問八:鶴岡市

うるま市が悩みどころでしたが、こう解釈すれば問題ないか。
[106358] 2023年 1月 1日(日)00:14:24スカンデルベクの鷲 さん
第六十二回十番勝負
今年もよろしくお願いします。

問十:郡山市
[105860] 2022年 9月 25日(日)23:08:27スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負感想
今回の十番勝負は全体4位と、近年にしては善戦できたと思います。
連休の初日スタートで、まとまって取り掛かれる時間が用意できたのが、社会人になった今としてはありがたかったです。
(書いてから気付きましたが、前回も連休スタートでした。お気遣いに感謝します)

各問の感想については割愛させていただきますが、問八の共通項については解答時には把握できていませんでした。
高齢化率かと第一感では思いましたが、南相馬市と五島市が2020年国調データでは該当せず。
ただ、両市は15歳未満人口比率が低かったため、
老年化指数 = (65歳以上人口)/(15歳未満人口)×100
を疑いましたが、国勢調査では表章されていない項目なのでそんなもの出すかな、と疑心暗鬼に。
結局、問題市・既正答市の傾向があまりにも高齢人口率高・年少人口率低だったため、安全をとって栃木県内で高齢人口率最高・年少人口率最低の那須烏山市を投下した次第でした。
高齢人口率高・年少人口率低の傾向は平均年齢の上昇に大きく寄与することから、結果としては良かったです。

記録に目を向けると、今回の十番勝負終了時点において、ついに"最大国数保有領主"となることができました!
戦国市盗り合戦が開始されたのが第四十一回(2015年7月)なので、7年越しの悲願達成です。
最近は参加者の数が増え、石数に余裕のない領国の維持が厳しくなりつつあるので、達成するならこのタイミングしかなかったかもしれません。

なお、今回までは原則として個人的に決めていた(独りよがりな)ポリシーに基づいて解答市を選択していましたが、これを機に見直すと思うので、公開します(企画の性質上仕方のないことではありますが、極力場が荒れない程度に市盗りに全力を挙げていました)。
1. 自分が領主の市の"積み増し"はしない
2. 解答することによって領主になることができる市があれば、原則としてその市を選択する
3. 2.の条件を満たしていたとしても、以下の市は選択しない
3-1. 同一開催回において、既に領国を頂戴した領主の領国は選択しない
3-2. 同一開催回において、既に領主交代が起こった領国は選択しない
4. 領国を増やせない場合、次回以降に領主となりやすい市(≒領主石高が小さい市)を選択し、次回以降に備える

最後に、毎回のことですが、楽しい時間を提供していただきありがとうございました。
来年からは年4回の開催となるということで、十番勝負も新たなフェーズに入りますね。
正直、メダル争い等はもうしんどくなってきていますが、参加だけは欠かさず続けていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
[105572] 2022年 9月 19日(月)19:56:53スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問八:那須烏山市

一部の問題市が、私の想定する条件に当てはまりません。データの問題なのか、はたまた見当違いなのか。
方向性は間違っていないと思うので投下してしまいます。
[105570] 2022年 9月 19日(月)19:10:06スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問一:三沢市

直感をもっと深掘りしていれば…。
[105564] 2022年 9月 19日(月)17:51:22スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問五:鶴岡市

近いところにはいましたが、少し視点が違いました。
[105548] 2022年 9月 19日(月)01:20:16スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問三:土佐清水市

川場村で閃きましたが、ヒント無しでは解ける気がしません。
[105524] 2022年 9月 18日(日)16:27:44スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問九:伊達市(福島)

問題市より既出市の方がヒントになりました。
[105514] 2022年 9月 18日(日)09:34:54スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問二:中津市

これに初日に辿り着いた未開人さんには脱帽です。
[105508] 2022年 9月 17日(土)23:19:53スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問四:酒田市
問七:赤穂市
[105506] 2022年 9月 17日(土)22:59:31スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
問六:恵庭市
[105431] 2022年 9月 16日(金)21:35:01スカンデルベクの鷲 さん
第六十一回十番勝負
今回もよろしくお願いします。

問十:坂東市
[104414] 2022年 5月 3日(火)19:33:39スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問一:仙台市
問四:南さつま市
問七:足利市
問八:伊達市(北海道)
問九:鶴岡市
[104378] 2022年 5月 2日(月)23:23:54スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問五:浦添市
[104373] 2022年 5月 2日(月)23:04:49スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問三:宮古市
[104351] 2022年 5月 2日(月)21:52:31スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問十:宇城市

御挨拶を忘れてしまいましたが、今回もよろしくお願いします。
旅先からの解答ですが、連続メダル獲得記録が途切れなくて良かったです。
[104266] 2022年 5月 1日(日)22:18:00スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問九:釧路市

全市該当するのでメダル狙いで投下。
[104253] 2022年 5月 1日(日)21:54:26スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問題番号間違えた、が先行する解がすべて該当しないのが不安。

問二:角田市
[104247] 2022年 5月 1日(日)21:49:24スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問三:角田市
[104236] 2022年 5月 1日(日)21:34:01スカンデルベクの鷲 さん
第六十回十番勝負
問六:つくば市
[104000] 2022年 2月 24日(木)13:09:45スカンデルベクの鷲 さん
役場の雇用
[103999]白桃さん
先の論文について、勘違いなされていた訳ではない旨、承知いたしました。
これ以上の解釈は個人によって異なると思いますので、この論文についての書き込みは終わりにしたいと思います。

[103997]白桃さん
旧雄勝町(石巻市)に関するレポートやいくつかの論文において、「平成の合併」によって役場がなくなった所では支所の人員削減などで「公的部門雇用が縮小されている」と記述されております。
この点につきましては私の先の推察が不十分であったと思います。一方で、同記事中の
平成合併後の小規模自治体の人口変化と財政
では、
つまり、非合併山村では交付税の1割削減に対して、役場職員を削減し人件費を、普通建設事業費を削減し公債費を削減することで、財政危機を凌ぐことができたのである。
との記述があり、非合併自治体でも人員削減があった旨の記述がみられます。同論文の前半部で登場する非合併自治体("非合併山村"とは異なる)では公務減少数が合併自治体よりも小さいことが示されており、これらの違いはサンプルとなった自治体固有のものなのかどうか、興味深いと感じました。
[103998] 2022年 2月 24日(木)08:29:32スカンデルベクの鷲 さん
補足2
[103997]白桃さん
論文の結論に対する感想は人それぞれだと思いますが、
表3のとおり、中国地方について言えば、「周辺地域」と「中心地域」との社会減の較差は広がっています。その広がり具合は、自然減の較差の広がりより大きいのではありませんか。
この部分は勘違いなされていませんか。
中国地方における自然減の較差は1980年→1985年で2.29%、2005年→2010年で2.94%とその広がりは単純計算で0.65%であるのに対し、社会減の較差は1980年→1985年で0.27%、2005年→2010年で0.75%でその広がりは0.48%となっており、上記の指摘のようなことにはなっていないと思います(社会減の較差が大きい2000年→2005年の値を用いても較差の広がりは0.76%と、自然減の較差の広がりと同程度です)。
[103993] 2022年 2月 23日(水)13:13:57スカンデルベクの鷲 さん
補足
[103981]白桃さん
1.合併後に役所が置かれた旧市町村を「中心地域」、それ以外を「周辺地域」としている点
役所が置かれた旧市町村が、新市町村における実際の「中心地域」とは言えないところがかなりある。
確かに細かく見ればそうなのですが、先の論文ではケーススタディではなく、多くの地域のデータの平均から結論を導きだしています。データサイエンス的な観点からいえば、そのような例外の数が少なければ全体としての結論は維持されます。そのため、分析地域を細かく設定する手間を省いたり、恣意的な分析地域の設定とならないよう、分析地域の設定はシンプルな条件でなされることが多いと思います。
その上で、ご指摘のような"役所が置かれた旧市町村が、新市町村における実際の「中心地域」とは言えない"ケースがそうでないケース数と比較してかなりあるか、という問題ですが、論文中の東北地方と中国地方の場合、そのようなケースは少ないといって良いのではないかと思います。

2.3つ以上の市町村による合併の場合、2以上の旧自治体が「周辺地域」となっている点
そんな粗い検証で良いのだろうか?「周辺地域」をもっと細かく分けて分析してチョ。
そのような観点もあるとは思いますが、もともとの「市町村合併による人口減少への影響」を論じるには、個人的には妥当な分析単位だと思います(複雑な対象地域の設定は結論の解釈を困難にします)。
また、論文では
これら「平成の大合併」と人口変化との関連を論じた研究で共通して指摘されているのは,おもに非大都市圏の縁辺部では,合併後に役所(場)が置かれなかった旧市町村において人口減少が加速したという点である。
という先行研究の結論に疑問を呈しており、それらの研究と比較した筆者の結論を提示するため、上記の分析単位で分析を行っているものと推察します。

3.「中心地域」と「周辺地域」の人口増減率の較差は拡大傾向にあるが、その主因は自然増減率の較差拡大であり、社会増減率の較差の影響は限定的である、としている点
「中心地域」と「周辺地域」の人口増減率の較差が「平成の大合併」と関連するかどうかはともかく、両地域間には社会増減率の較差が明瞭であるにもかかわらず、「限定的」と、要するに逃げている。
これは、VII節で示された第一の結論だけを読むとそう思われるかもしれませんが、第二の結論を加えれば"逃げている"なんてことはないと思います。個人的に要約してみました。
(第一の結論)
先行研究でも示されている通り、「中心地域」と「周辺地域」の人口増減率の較差は拡大傾向にあるが、その主因は自然増減率の較差拡大であった。社会増減率においては、「中心地域」と「周辺地域」間の較差は以前から存在するが拡大傾向にはない。
(第二の結論)
「中心地域」と「周辺地域」における社会増減率の水準を1980年代と2000年代(合併前後)で比較した場合、合併後の2000年代の水準が目立って低いわけではなく、同じ程度か1980年代の方が低い水準であった。
(総合的な結論)
第二の結論から、市町村合併による社会減の増加は認められない。先行研究が指摘する「周辺地域」での人口減少の加速は自然減の増加によるものであり、合併によってもたらされたものではない。

また、
そして、最も大きい疑問、それは3.に大いに関連するのですが、国勢調査においては、合併後の旧市町村単位での自然増減率・社会増減率を出していないはずなんですが、そこはどうやったのだろう?????
上記の疑問につきましては、[103982]Nさんのおっしゃる通りの方法です。
筆者の自然増減率・社会増減率の方法は「コーホート要因法」と呼ばれる精度の高い人口推計法を応用したものです。コーホート要因法は人文地理学の教科書にも載っている基本的な手法ですので、妥当な算出方法だと思います。
[103974] 2022年 2月 21日(月)01:51:48【1】訂正年月日
【1】2022年 2月 21日(月)02:03:02
スカンデルベクの鷲 さん
Re:市町村合併による人口減少への影響
[103971]未開人さん
これをみる限りでは自治体が存続することは人口減少を食い止める一つの要因にはなりそうです。
学生時代、人口地理学に触れていた私の立場からすると、そのようなことはないと思います。
私も人口地理学を学ぶまではそのような仮説をもっていたのですが、小池・山内(2016)の論文を読んでその仮説を捨てました。結構分かりやすい論文だと思いますので未開人さんにも是非読んでいただきたいです(この論文は合併後の中心地区と縁辺地区の比較の議論ですが、結論が中心地区と縁辺地区で差がないとのことなので、合併自治体と非合併自治体間でも同様の結論だと思います)。

論文でも触れられていますが、人口減少は自然減と社会減に分けられますが、地方部で自治体間の人口減少の差をもたらすのは自然減、つまり年齢構成による死亡数の増加とされています。論文では合併前後で社会減少が増大した事実はないことが示されています。

[103973]白桃さん
単純に考えても、村役場が無くなれば大きな働き場所が消滅するのですから。
これについても私は懐疑的で、昭和の大合併の時期ではそうだったかもしれませんが、ほとんどの場合旧役場が支所として存続した平成の大合併の場合、働き場所がなくなるということはあまりなかったのではないかと考えています。

例として挙げられた旧大塔村のケースも
2011年の台風12号により大きな被害を受けたこと
が最大の減少を引き起こしたことは間違いないでしょう。加えて、もし仮に合併による人口減少があるとすれば、合併が2005年ですから2005年と2010年間の人口減少率に大きく差が出そうですが、同期間の人口減少率に野迫川村との差はほとんどありません。
むしろ、合併前の2000年と2005年間の人口減少率の差が大きく、ここだけみると合併したことによって人口減少が(野迫川村と比較して)相対的に鈍化したようにも見えます。
ウィキペディアの情報を見る限り旧大塔村は財政状況が悪化していたようですし、白桃さんのおっしゃる
もう、これ以上自治体として成り立っていかないからやむなく「合併」を選択している
ような状況にあったと推察します。仮に財政難による住民サービスの低下が人口流出を招き、その後合併に至った場合、合併と人口減少では明らかに人口減少のほうが「要因」となっており、その結果「合併」が起きたと考えることもできるのではないでしょうか。

【1】脱字を訂正
[103616] 2022年 1月 7日(金)21:18:27スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問五:小樽市
[103583] 2022年 1月 6日(木)23:41:10スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問三:北広島市
[103548] 2022年 1月 6日(木)21:24:36スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問九:大館市

問題市が巧妙ですね。
[103498] 2022年 1月 5日(水)21:48:35スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問一:土浦市
問七:潮来市

問七はいわき市がOKならそこまで厳密には取らないと思いたい。
[103472] 2022年 1月 4日(火)22:18:17スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問六:青森市

面白い共通項だとは思いますが、線引きがいまいち分かっていません。ここは安全だと思いますが…。
[103445] 2022年 1月 3日(月)16:06:13スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問八:飯能市
[103406] 2022年 1月 1日(土)21:53:15スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問二:宮古市

地雷に気付かなかったので、様子見して正解でした。
[103367] 2022年 1月 1日(土)01:07:45スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
問四:姶良市

副題に縛られ過ぎている気もしますが、とりあえず投下してみます。
[103345] 2022年 1月 1日(土)00:15:46スカンデルベクの鷲 さん
第五十九回十番勝負
今回もよろしくお願いします。

問十:鶴岡市

想定解数不明につき確証は得ませんが。
[103308] 2021年 12月 22日(水)18:29:30スカンデルベクの鷲 さん
コンパクトシティ
重箱の隅をつつきたいわけではないのですが。
[103302]デスクトップ鉄さん
コンパクトシティー
個人的には、DID人口と総人口の増減のみからコンパクトシティを論じるのは難しく、各DIDの面積から人口密度を計算しないと誤った結論に至るかもしれないと感じています。
コンパクトシティについての確立した定義や指標があるわけではないのですが、内閣府では
市町村がコンパクトであることは、DID人口密度が高いことにより定義され、コンパクトシティの形成とは、市町村の中心部への居住と各種機能の集約により、人口集積が高密度なまちを形成することである。
と記されており、DID人口そのものではなく、あくまでも人口密度に注目した高密度化のメリットを享受しようとコンパクトシティ形成が推進されているのだと思います。
そのため、DID人口が増加したとしても、中にはスプロール的にDID面積が増加したためDID人口密度は低下している、というケースもあるのではないでしょうか。その場合、コンパクトシティとは真逆の現象が起こっていると言えると思います(他方、コンパクトシティを掲げる自治体でも富山市のように公共交通拠点への居住を促した結果、DID面積が増加したケースもあるのでDID面積が増加という事実だけでコンパクトシティを否定することもできません)。
[103300] 2021年 12月 20日(月)20:02:56スカンデルベクの鷲 さん
組替人口
[103299]グリグリさん
仰られている「基本表」とは別物かもしれませんが、登場する数値が「人口等基本集計」中の値と同一のため同集計の2015年人口と2015年調査の人口の差異について説明したいと思います。

人口等基本集計中の2015年国勢調査人口は、表中では「2015年(平成27年)の人口(組替)」という項目名になっており、
1) 「2015年(平成27年)の人口(組替)」及び「2015年(平成27年)の世帯数(組替)」は, 令和2年10月1日現在の市区町村の境域に基づいて組み替えた平成27年の人口及び世帯数を示す。
という注記がつけられています。人口の組替処理は合併によるものがほとんどですが、国勢調査の場合、人口増減を伴う境界変更にも対応しています(少なくとも、2005→2010、2010→2015で同様の処理がありました)。

[103299]で挙げられている自治体は、すべて2015年以降に境界変更を行っている自治体です。
千葉市中央区/若葉区:2020/2/3
東京都町田市/神奈川県相模原市中央区:2016/12/1
市川三郷町/富士川町:2016/4/26
北九州市若松区/八幡西区:2018/6/23

これらの処理は直近5年間での人口増減率などを計算するために行われていると推察されますが、組替処理が行われるのは直前の国勢調査のデータのみとなります。

上記のように2020年国勢調査での2015年人口はあくまで組替人口であるため、このサイトの2015年人口の修正は不要であると考えます。
[102585] 2021年 9月 26日(日)19:03:38スカンデルベクの鷲 さん
第五十八回十番勝負
問二:宇城市

参りました。これで明日からの出張に集中できそうです。
[102557] 2021年 9月 25日(土)01:12:53スカンデルベクの鷲 さん
第五十八回十番勝負
問四:鶴岡市

これは確かに分かると気持ちが良い問題ですね。願わくばヒント間に分かりたかったです。
[102549] 2021年 9月 24日(金)20:32:03スカンデルベクの鷲 さん
第五十八回十番勝負
問一:坂東市

確かに、今回は未解答者の興をそぐようなつぶやきが比較的多い気がします。
グリグリさんからのお咎めも一部あったようなのですが、それ以外にも気になる書き込みがあったりします。

それはそうと、この問題はやられました。ヒント前の御三方が第一回採点前というのが凄いですね。
[102509] 2021年 9月 23日(木)19:35:11スカンデルベクの鷲 さん
第五十八回十番勝負
問三:男鹿市
問七:八戸市
[102506] 2021年 9月 23日(木)18:57:08スカンデルベクの鷲 さん
第五十八回十番勝負
問五:鹿角市
問九:十和田市
[102466] 2021年 9月 22日(水)19:15:59スカンデルベクの鷲 さん
第五十八回十番勝負
問八:清瀬市

このタイミングでの投下はややこしくさせるだけだったり。
[102458] 2021年 9月 21日(火)21:49:29スカンデルベクの鷲 さん
第五十八回十番勝負
問六:南丹市
[102353] 2021年 9月 18日(土)21:12:18スカンデルベクの鷲 さん
第五十八回十番勝負
今回もよろしくお願いします。

問十:富谷市
[102332] 2021年 9月 12日(日)16:24:44スカンデルベクの鷲 さん
「飛び地」コレクション情報提供
未開人さん
「飛び地」コレクションへ情報提供します。

[102275]
⑨相模原市中央区宮下本町1丁目 Mapion
[94758]でスカンデルベグの鷲さんによると、恐らく境界変更で消滅したと思われるということでした。僕の方で境界変更のデータが確認できなかったのでひとまず保留しましたが、確実な証拠があれば削除します。
確実な証拠といえるかは分かりませんが、2013年12月の境界変更のことが町田市報に載っています。市報中に新旧の境界線が引かれた地図が存在しますが、「上中村橋」と「中村橋」の間に存在した相模原市の飛び地が上記の「宮下本町1丁目」の飛び地だったのではないでしょうか。ご検討ください。(とは言っても、[94758]での指摘もコレクションにある飛び地が2016年12月の境界変更図ではそもそも存在しないということしか言っていませんので、これ以上の確実さを求めるのであれば、両岸の自治体に問い合わせるしか無いと思います。)

また、相模原市HP中の2020年12月の境界変更に関する資料を見る限り、「寿橋」の両岸に町田市・相模原市の飛び地が2つずつ存在する様子が確認できます。大手地図サイトでは確認できませんでした(マピオンでは町田市の飛び地のうち1つは確認可能)が、これに関しては地図サイトよりも確かな情報源だと思います。収録のご検討をお願いします。

最後に、市町村レベルの飛び地の情報提供です。
山形県北村山郡大石田町鷹巣
[102331] 2021年 9月 12日(日)15:29:11スカンデルベクの鷲 さん
地理好き
[102328]グリグリさん
ところで、地名そのものに焦点を当てた分野はなさそうですが、それは地理学とはまた別分野として存在するのでしょうか?
関戸(1988)中で
地理学において地名研究に積極的に取り組もうという試みは乏しかったといえる。これは,地名そのものを研究することが,科学としての地理学をめざす動きとは相容れなかったためだろう。
と言及されているように、地理学の中で地名自体を研究することは昨今の(日本の)地理学界では盛んではないと思います。しかし、次の文で
しかしながら,地名が重要な分析手段であることには変わりなく
と記されているように、文化地理学をはじめとした分野では分析手段として「地名」は重要な研究対象となっていると思います。

地理学を専門的に勉強したこともない自分が、これまで地理好きとたびたび称していたことがなんだか恥ずかしくなってきました。
私個人としての意見ですが、「地理"学"好き」でなく「地理好き」と称することに地理学の専門的な知識は必要ないと思います。
地名好き?地名コレクター?自治体データ集め?ランキング?地図探索?
これらのデータはそれら自身が地理学の研究対象とはなってはいないものの、地理学の研究を行う上では重要なデータであると思います。
一方、アカデミックな地理の分野ではこれらのデータに最初から精通している必要は必ずしもなく、研究を開始してからこれらのデータにあたることもままあります。故に、地理学の研究者であっても、自身が研究したことのない地域や分野に関するデータについては一般人レベルの知識しか持ち合わせていないということは十分にあり得ます。
そのため、グリグリさんの持ち合わせている全国的な地名や自治体データに関する知識はおそらく「地理学者」と比較しても遜色なく、地理学の専門的な知識がないからといって「地理好き」と称することを恥じる必要は無いと思います。
(大学で地理を学んだだけの私が言うのはおこがましいかもしれません。不快に思われるようでしたら、後半部分については削除させていただきます。)
[102326] 2021年 9月 10日(金)01:14:55スカンデルベクの鷲 さん
Re : 観光地理学と地誌学
[102325]千本桜さん
観光地理学も地誌学も私の専門ではないのですが、大学で地理学を学んでいましたので、お力になれればと思います(地理関係の学術誌には観光地理学・地誌学双方の論文が投稿されており、それらに触れたことはあります)。
専門ではないながらも、地理学をそれなりに学んだ立場からすると、まず最初に「観光地理学」と「地誌学」の両学問は別物と言って差し支えないと思います。
ネット上を検索してみると、立正大学のHP(観光地理学地誌学)上の解説が簡潔で分かりやすいと思います。

私の解釈ですが、観光地理学は"系統地理学"に分類され、その目的は「観光と地域との関係」を明らかにすることであると考えます。観光地理学の場合、出発点は観光であり、対象とする地域は特定の地域ではありません。つまり、究極的には「観光と地理的条件との関係」を探求する学問であると考えます(古くから存在する経済地理学の分野を用いれば「農業地理学」や「工業地理学」の「農業」「工業」を「観光」に置き換えた感じだと思います)。
ご存知かとは思いますが、それに対し地誌学は特定の地域が出発点となっており、ある特定の地域について系統地理学的知見を用いて理解しようとする学問であり、この系統地理学的知見には、観光のほか、地形、気候、都市、経済など様々な分野のものを想定します。

それらを踏まえると、
「観光地理学」では「地誌学」を教えないのでしょうか、どうなんでしょう。
という疑問の答えとしては、「観光地理学」では「地誌学」は教えない、となると思います。両者は地理学を構成する別の学問であり、観光地理学は地誌学を包含する関係ではないからです(先の例を用いると「工業地理学」では「地誌学」を教えないと思います)。
ただし、両者が無関係ということではなく、観光地理学の議論をする際、ケーススタディとしての対象地域と観光現象間の関連の理解に地誌学的知見が有益であるなど、立正大学HPの言葉を借りれば相互に補完しあっている側面はあると思います。

もつと俗っぽく言えば、添乗員にとって、行く先々の地誌の知識が必要かどうかです。
仮に添乗員が行く先々の地誌に精通していれば、自然景観や地域の成り立ちについて理解が深いと思われますが、観光地理に精通していたとしてもそのようなことはないと思います。
なぜなら、観光地理学的な知見として考えうるのは「伝統的建造物が多い地域では観光客が他地域より○○パーセント多い」「海辺でリゾート開発を行うと地域に産業や人口を○○程度集積する」といった、行く先々とは必ずしも関連しない知見です。
それらをふまえると、添乗員に地誌の知識が必要である可能性はありますが、観光地理学の知識はあまり必要ではなさそうです(むしろ、観光地理学は観光地の地域住民に必要な学問であると思いました)。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示