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みかちゅうさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[78910]2011年8月7日
みかちゅう
[78102]2011年5月2日
みかちゅう
[77824]2011年3月22日
みかちゅう
[77793]2011年3月14日
みかちゅう
[77759]2011年3月12日
みかちゅう
[75719]2010年7月29日
みかちゅう
[74503]2010年3月31日
みかちゅう
[74431]2010年3月24日
みかちゅう
[74401]2010年3月22日
みかちゅう
[74263]2010年3月5日
みかちゅう

[78910] 2011年 8月 7日(日)19:27:45みかちゅう さん
十番勝負
問七 久喜市
[78102] 2011年 5月 2日(月)11:21:33みかちゅう さん
十番勝負その1
問一…小田原市
[77824] 2011年 3月 22日(火)13:58:43【1】みかちゅう さん
計画停電と鉄道運休
[77823]Issieさん
計画停電は東京23区の大部分が対象外となっているほか、鉄道の変電所に隣接する地域が対象外となるなど、不公平感が積み重なってきます。震災から10日の現在なら「東北はもっと大変だから停電ぐらい仕方ないわな」と我慢するのですが、夏になったらどうなることやら。朝夕の通勤ラッシュなど、減便で通常以上の混雑+節電でクーラーつけない+最近の車両は窓が開かない→暑さで体調悪くなる人続出+イライラで乗客同士の揉め事多発→余計にダイヤ乱れ…という悪循環にならなければいいのですが。

茅ヶ崎-寒川間は,ようやく今日(21日)から動き出した
20日の夕方から動いていたとのこと(神奈川新聞)ですが、今回の計画停電によるJRの運休は郊外路線の冷遇が目立ちます。放射状に延びる幹線系統を優先的に動かしているのかもしれませんが、とりわけ横浜支社と千葉支社管内の状況がひどいように思えます。まぁ、停電とは関係なく普段から扱いが低いようにも感じますが。房総半島南部(木更津~安房鴨川~上総一ノ宮)は「8~14時、16時~21時は運休。14~16時は大幅減」ということなので、日中に1往復だけ列車が走るといったところではないかと。4月以降に高校生の通学はどうなるか気になるところですが、新学期が始まるまでには2週間ほどあるので、小湊鉄道や日東交通あたりがバスの運行を計画しているのでしょうか。

さて、相模線は茅ヶ崎~寒川がとりあえず動き出したのですが、茅ヶ崎~寒川はバスでも比較的何とかなるようなところ。むしろ寒川~厚木あたりが並行するバスもない地域であり、移動に支障を来しているのではないかと思います。鉄道駅の間隔が比較的3km程度と短く、宅地が線路沿いの平地に広がるという環境が「バスなんかなくていいや」ということにつながった結果、相模線の長期不通で困ることになったのでしょう。
寒川~海老名は正月の三が日に限り相鉄バスが初詣臨時輸送をやっていますが、相模線沿いの経路ではない模様。神奈中バスも厚木~寒川の相模線沿いの路線免許は残していないと思うので、いずれにしてもバス会社が自発的に臨時系統を出すのはできないのではないかと思います。相模線の終日運休や半日運休が長期にわたることが確実視されるようになれば沿線自治体がバス会社に運行を依頼するだろうし、一定程度の乗客が見込めそうならば新たに路線を運行することになるとは思いますが、見通しの立たない現状では何も変わりそうにありません。

また、烏山線(宇都宮~宝積寺~烏山)は16~18日に運行していたにもかかわらず、19日の土曜日から運休が続いており、どうやら不要不急路線と判断されているようです。その他、地震による直接的な被害はないはずなのに運休が続く路線がちらほら。鉄道関係の変電所は全て停電から除外されたというわけではないらしく、「郊外のどうでもいい(と思われる)路線の分は送電カットしていいから重要なところは停電させるな」と東電に頼み込んでいるのではないか、と勘繰ってしまいます。その「どうでもいい路線」が相模線であり、千葉県内の各線であるのではないかと。
[77793] 2011年 3月 14日(月)18:56:11【2】みかちゅう さん
計画停電の影響
首都圏の停電は日中までは回避されましたが、夕方以降は一部地域で停電が実施されているとのこと。停電する・しないがなかなか確定しないことを批判する向きもあるようですが、家庭ばかりでなく公共機関にも影響の大きい停電はぎりぎりで回避できたと考えたいところ。

京浜急行は14日15時半ごろをもって本日の運行を終了。京浜東北線は一応動いている模様、横須賀線は逗子までを夕方以降に運転予定(JR東日本トップページ・18時時点)とのこと。そんなわけで横須賀方面の鉄道は完全にストップ。
<21時20分頃追加>
京浜急行は20時頃より横浜以南の運行を再開したとのこと(京急HP)。普通と特急が各20分間隔(1時間に計6本)ということです。


で、国道沿いのバス停で待つ人々を見て思ったこと。ざっと見た限りでも100人以上は並んでおり、車より自転車のほうが早いような渋滞の中ではいつ乗れるやらといった状況でした。

・バス停付近での地図の配布があればなぁ
最近は地図はケータイで調べるものと思っている方も多いとは思いますが、紙媒体の地図も歩きながら見るという利点は捨てがたい。ケータイの地図だと画面が小さいので広い範囲を見ることもできないし。地図の配布があれば「このくらいの距離なら歩いたほうが早いか」「道が分かれば歩いてみるか」といった判断もできそう。もっとも、地図のコピーを配るとなると堂々とはできないのは理解できますが。所要時間と大まかな距離が分かるだけでもいいので、手書きでいいから欲しいなぁと。

・国道路線の運行は?
電車で帰宅できないからといってバスで帰れるかといえば、ある程度の距離を鉄道に並行する路線は少ないもの。平常時なら定時性や運賃の問題で乗り通す客が少ないのでそういった路線の必要性が薄いのは当然のことですが、今回のような非常時には運行を検討してほしいところ。横須賀方面なら主要道路の路線免許は京急バスが持っているので、何とかできないものかと。

・短距離路線の必要性は?
普段だったら駅から比較的近い住宅地へのバスは、1往復の時間が短いので車両の運行効率もよく、利益の上がる路線なのかもしれません。しかし、たかが3km程度なら歩いても何とかなる距離。今回のような事情なら優先順位が低いとして間引かれても納得できるのではないでしょうか。計画停電は当面続きそうなので、明日以降の対応に期待。

・自家用車の交通規制は?
電車で動けない&バスもろくに来ない→自家用車で行くか、という考えの人が増えると渋滞に拍車をかけることになります。横須賀方面の一般道は国道16号か134号しかないわけで、どうにかならんものか。

・歩道を走る自転車がじゃま
平時より歩道を歩く人々が多いので、人ごみを掻き分けるように走る自転車はじゃま。国道の車の流れは悪いのだから、車道を走る恐怖感は普段ほどではないはず。現実はともかく、建前としては「自転車は車道を走れ」ですし。また、車道を走っているのに逆走してくる自転車には閉口します。

<おまけ>
報道番組の中に少しずつCMが挿入されるようになって来ましたが、やたらと目立つ「AC(公共広告機構)」のCM。各企業がCMの放送を止めるように要請しているのかは分かりませんが(明るい雰囲気のCMを流そうものなら批判を浴びかねないし)、だからといってなんでACの宣伝なんだと。生放送がずっと続いているので、原稿の準備時間を稼ぐ必要性でもあるのでしょうか?
[77759] 2011年 3月 12日(土)00:23:43みかちゅう さん
自宅におります
最初の地震発生時に小さい揺れ(初期微動?)が数秒続いて、いきなりパソコンの電源が落ちて不思議に思っていたら のちに大きな揺れに変わりました。「ありゃ、少し大きい地震だな」と思ったらすぐに経験したことのない揺れに変わり、廊下のあたりでしゃがみ込んだ次第。玄関のそばにいた家族に「玄関を開けて」という冷静さは意外にもありましたが。

で、その後はずっと停電。出先にいた家族のもう1人は電車が動かないのをあきらめて、2時間ほど歩いて帰ってきました。携帯もメールもつながらないし、かなり離れた関東地方でも大変です。

戸棚から出した手回し発電ラジオを聞きながら懐中電灯の下で食事。夜9時ごろにやっと電気が復旧し、ニュースをつけっぱなしにしています。

あ、これを書いている最中も揺れています。地震以来、体がずっと揺れているように感じます。

東北・北関東のみなさんは大丈夫でしょうか・・・心配です。
[75719] 2010年 7月 29日(木)00:52:38みかちゅう さん
十番勝負・その1
問九:府中市(武蔵)
[74503] 2010年 3月 31日(水)22:53:14みかちゅう さん
制限速度の緩和
[74502]hiroroじゃけぇさん
制限速度が70?/hに引き上げられました。これは全国で初の試みということですが(後略)
いつだったか新聞で「宇都宮のバイパスで制限速度緩和」というニュースがあったはずだ、と思って探してみました→読売新聞17年9月2日

実施は17年11月8日ということで、岡山の2号線バイパスが初めてではないようです。どうせ制限速度なんて「上限速度ではなく下限の速度(制限速度より遅いと後ろから煽られる)」というのが実態ですし、制限速度を引き上げることで流れやすくなるのならいいのではないでしょうか。
[74431] 2010年 3月 24日(水)23:34:45みかちゅう さん
合併した町村めぐり&「もとはち」
久しぶりに千葉県内の自治体合併ということで、印西市に出向いてきました。3連休明けに合併というのを失念し、合併当日の訪問となってしまいました。

1、印西市(木下駅から徒歩12分)
駅と市役所の間を通る国道は、コンビニやファミレスが立ち並ぶ典型的な郊外の風景。人口の集積規模という観点から見ると千葉ニュータウンのほうが近代的ですが、木下あたりでも都心まで1時間ちょっとで行ける距離でした。
この後は本埜村へ行くために、印西市ふれあいバス東ルートで小林砂田三番割まで移動(30分)。本埜村役場は下車してから県道を徒歩10分ぐらい。意外と大型車が多いので歩くのは嫌になります。

2、本埜村(小林駅からバス5分)
あまり中心部という感じがしないなぁと思いつつ歩いていたら、集落はもう少し先のようです。乗り継ぐバスが割とすぐ来るので、庁舎を一回りして終わってしまいました。
小林駅~印旛村をつなぐバスは1.5kmぐらい村内を通過するのに、かろうじて役場前に停車するだけ。本埜村がカネを出さなかったからなのか、福祉目的は自前でやっているからなのか…。
それはともかく、都市交通六合路線で印旛村役場へ(15分)。庁舎車寄せ付近の停留所で待っていると道路沿いにバスを止めて「乗りますか~」と声をかけられあわてて移動。直前に小林へ向かったバスは停留所に誰もいないのを確認したのか、庁舎前には寄っていかなったし。乗車すると「病院か~?」と問われ、印旛の役場までと答えておく。よそ者が乗っていきそうな目的地は日本医科大病院が多いのでしょう。

3、印旛村(印旛日本医大駅から徒歩10分)
画一的な新築の戸建て住宅が役場前に並び、向こうの駅前には高層マンションの頭がのぞいている風景は「村」らしからぬ光景です。つくばエクスプレスの守谷以北と同様、数年後が楽しみなところです。役場自体は旧来からの集落とは関係ないところに作られたようです。どうせなら駅前に造ってもよかったのでは?
印旛村内と小林・臼井・佐倉・酒々井を結ぶバスはいずれも300円均一。中でも小林~印旛村~佐倉は朝7時台から夜は20時台までと、町村営バスの雰囲気の路線にしては破格のサービス。下手に北総鉄道を使うと高くついてしまいます。
私はこの後、大成交通の宗像路線で京成臼井へ移動。乗客は私を含め3人ぐらいでした。


[74428]むじながいりさん
[74430]okiさん
「もとはち」は一般的には(?)渋滞名所である元八王子なのでしょうが、私の仕事場では千葉県の本八幡を指します。誰かが正しく読めずに「もとはちまん」と言ったのが定着しているからなのかなぁ。千葉の方に生活圏がある人は私の仕事場にはいないのですが。
[74401] 2010年 3月 22日(月)13:37:17みかちゅう さん
武蔵小杉
武蔵小杉駅開業日にはあっさりくじけたのですが、18日に訪問してきました。せっかく運賃通算ができるという特典を利用し、品川→武蔵小杉(徒歩連絡)→川崎→横浜という経路をやってみました。横須賀線駅前のすっきりした町並みと南武線の駅前のごちゃごちゃした駅前のギャップがすごいです。工場の町というイメージからずいぶん(表面上は)変わったように思えます。

「乗継時間は30分以内」というのは、実際にはどの程度オーバーしても再入場できるのかも気になるところです。1分単位で設定されているとは思えず、案外1時間ぐらいまでいけたりして。都営バスの乗り継ぎカードの制限時間も、実際には余裕があるとも聞いたこともありますし。

[74399]スナフキんさん
(ラッチ外乗換えを)JRとして認めるのは初だそう。
南武支線と鶴見線の浜川崎という例があるように思うのですが…。京葉線の東京駅~有楽町駅なんかも運賃通算が認められるとありがたいですね。休日に仕事で京葉線を利用するときなんか、某ランドへの家族連れを横目に東京駅の連絡通路を歩くのはつらいんですよね。


[74400]かぱぷうさん
東京圏自体は略語地名(駅名)のオンパレードのようですね。
仕事場では「もとはち」なんて略しているところがありますが、どこでしょう? その他にも一般的には通じないと思われる略地名が結構あります。
[74263] 2010年 3月 5日(金)22:21:49みかちゅう さん
宇高航路、とりあえず存続
[74259]hiroroじゃけぇさん
深夜も40分間隔で運行されていた宇高航路でいきなり廃止届を提出したというのは、フェリー業界の高速道路ばかり優遇する政治への不満が現れたものであり、「このままでいいのか」と一石を投じる意味もあったのでしょう。実際、岡山・香川のマスコミにとどまらず全国版で報道されたこともあり、その面では成功したとも言えます。この1年間で本四航路は他にも廃止されたものがありますが、ここまで話題にできたのはさすが宇高航路というべきなのでしょうか。

さて、廃止届を撤回した国道フェリーは「高速無料化などが実施されれば「自助努力では無理」と再度の撤退を示唆した」とのことですが、今後の見通しはどうなのでしょう。
(1)自動車(トラック)の航送は継続するのか?
トラックをたくさん乗せることを前提に運航してきたフェリーなので、トラックの利用が大幅に減った現在では輸送力が過剰になっています。当面の存続が航路廃止を前提とした激変緩和措置なのか、「どうせ高速料金は政治のおかげで安くなっているだけ(民間企業の価格競争の一環ではない)だから、いずれ元に戻される」と見込んでそのときまでしのいでおこうという考えなのか。
(2)24時間運航は継続するのか?
深夜運航はトラック輸送のためにあるものです。生活航路として残すのであれば、長くても午前6時~午後9時の運航があれば十分です。それ以外の時間帯に移動したいのであれば瀬戸大橋線が走っています。高松発4:30・岡山発24時過ぎというのは、新幹線との接続とはいえ地方都市間の輸送にしては破格といえるでしょう。
(3)フェリー運賃値上げの可能性は?
ここで値上げすると更なる客離れは確実ではないかと思われるでしょうが、ヒトの輸送に関しては連絡船時代の慣習からか、他の離島航路よりも安めに設定されているようです。そこで他の離島航路並みに値段を上げて存続を図るというわけです。値上げを嫌って乗客が大幅に減るようであれば、別に航路がなくても差し支えなかった=安いから使われていただけ、と判断されて廃止はやむなしでしょう。

今後も本四の貨物輸送を担う航路として存続を図るのか、大幅に縮小して宇野~高松のローカル輸送のみを行う形にするのか、果たしてどうなっていくのでしょうか。


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