14、15、16日と名鉄、近鉄、南海全線が乗車できる、3・3・SUNフリーきっぷ(8月末で廃止なので)を使って三重、奈良、和歌山の今まで下車したことのない街を歩いてきました(実は郵便局めぐり)。
伊賀市:相変わらず駅も上野市だし、駅前には上野市産業会館があるし、街のいたるところにある「こどもSOSの家」には上野市教育委員会と書いてあるし、徳山の面影が残る周南市以上でした。郵便局名までもすぐに変えてしまった更埴市とはえらい違いです。下館、水海道なんかはどうなんでしょうか。同じ伊賀市の青山町駅でも下車した(前々から青山町行きの電車を見かけるので気になっていた)のですが、駅前の交番は名張警察署の管轄なんですね。
宇陀市:ここも榛原町時代から気になっていました。駅の前後が田舎でここだけ都会的な景観が広がっていたからです。駅から程近いところに、映画館ならぬ大衆演劇場があるのにはびっくりです。次回は大宇陀にも行ってみたいと思ってます。
橿原市:うわさの今井町に行きました。ちょっと作り物っぽい建物もありますが、非常に落ち着いた所でした。道が狭く車が走りづらい点も散策にはうってつけでした。ただ暑さにはめげてしまったのですが。その後国道169号を橿原神宮まで歩いたのですが、ギャップが激しかったです。
橋本市:旧市街と林間田園都市を歩いてきました。橋本駅から程近いところにレトロな商店街が残っていてうれしかったです。ただシャッター通りと化し、再開発されそうな雰囲気でした。
[53453] 千本桜 さん
人口以上に感じたのは、国道12号沿いの三笠ショッピングセンターから三笠工業団地にかけてでしょうか?。
岩見沢でレンタカーを借りて、このあたりを通って幌内の三笠鉄道村まで行ったのですが、ここは私の心の中にある三笠市と異なるものでした。また本来の市街地も予想より街でした。
明暗差を感じられたのですね。
三笠市内は明るい時に移動したので、あまり暗いイメージはなかったです。幌内・幾春別地区よりも夕張市の南部地区や鹿島地区のほうが・・。
シューパロ湖の底に沈んでしまう鹿島地区では、カーナビで交番や郵便局が表示されるのにあたり一面草むらになっており、使命を終えた電柱だけが残っているありさまで。
白黒の意味は明暗というより、市街地と農地、山地がはっきりとしているといった意味合いです。夜ドライブしたら市街地と市街地の間はほんとに真っ暗なんですよね。
[53393] 紅葉橋律乃介 さん
市街地も夜中に通ると真っ暗です。
三笠市のことですか?昼間に通ったので・・。
どこから人が湧いたのか
札幌一人勝ちなんですよね。