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ただけんさんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[107128]2023年3月22日
ただけん
[107124]2023年3月21日
ただけん
[107106]2023年3月19日
ただけん
[107101]2023年3月18日
ただけん
[107010]2023年3月2日
ただけん
[106243]2022年12月13日
ただけん
[106220]2022年12月9日
ただけん
[106214]2022年12月8日
ただけん
[106092]2022年11月10日
ただけん
[104898]2022年7月3日
ただけん

[107128] 2023年 3月 22日(水)00:12:25【2】訂正年月日
【1】2023年 3月 22日(水)00:27:13
【2】2023年 3月 22日(水)00:31:25
ただけん さん
中央
[107122] メークイン さん
更岸地区で閉校になった小学校(更岸小学校)があった旨、コメントありがとうございました。
確かに言われてみれば横断歩道が1か所であることで小学生用の教育用の信号と言えるかもしれません。
ただ昭文社ツーリングマップルの地図の道幅やGoogle Earthをよく見ると、南北へは国道の抜け道として制限速度を大幅に超過して飛ばす輩(昔のことでしたがわたしもそうだった可能性が高かったような気がします(^^;))も散見されそうな状況です。
もっとも注意の必要な歩行者はほぼ小学生しかおらず、注意して道路を横断する必要があるのは、1カ所の横断歩道の場所が基本かとはおもわれます。
ちなみにGoogle Earthを見た感じでは歩行者用信号にとどまらず、4方向の通常の信号となっているような気がします。

【修正】当初は自分の知っている「●●中央」がコレクションに入っていないとしてこのあとにコメントしましたが、
『中央』コレクション
よく見て、めいっぱい下までスクロールすると、「中央を含むもの」があったことに気づきましたので該当部分を削除しました(^^;
[107124] 2023年 3月 21日(火)20:48:11ただけん さん
産業の中心もしくは開拓拠点なのではないでしょうか?
[107122] メークイン さん
北海道は、何故この場所が「中央」という名がついているのか不明な個所が散見されます。
元炭鉱街はまだわかるのですが、何もない原野にある場合(例:天塩町更岸中央)となると、理由が知りたいです。

手元にある北海道ツーリングマップルをみると、更岸中央を少なくとも1度は夏に北に向けてオートバイで走ったことがありますのでコメントしておきます。
記憶では南北の道路沿いは牧草地かなにかになっていて、少なくとも原野ではなく、開拓地と思われます。
また[107122]で示された道路を見ても、十字にしっかり直行しており信号もあります。
車どおりも南北・東西方向にそれなりにあって、信号が必要なほどの重要な場所であることが推測されます。

ということで、いろいろ関連するデータを調べてみました。
令和2年国勢調査 提供分類1 小地域集計 (主な内容:基本単位区別,町丁・字別人口など)提供分類2 01:北海道 の
男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等 のCSVデータを見る限り 更岸という名称がつく場所にはそれぞれ2ケタの人口がいます。
また、農水省サイト ホーム > 統計情報 > わがマチ・わがムラ > 都道府県選択 > 北海道 > 天塩町基本データ 天塩町 から見る限り、天塩町では牛の牧場が約100カ所あります。
加えてGoogle Earthを見てみますと交差点付近には大きな牛舎がありますし、さらに拡大すると交差点右側少し行ったところに「更岸神社」の表示も現れます。

ある程度広い地域で点在して住んでいる場合など、地域名を分ける必要があって、中央という地名をつけたことから考えると、ここがサラキシ地区の産業等の中心地区なので「中央」のような気がしますが、神社があることから入植した方々の拠点としてここから開拓がはじまったので「中央」の名称をつけた可能性もあるのではないかという気もします。
おそらくメークインさんが北海道で不明な「中央」と思っているのは、この2点のいずれかではないでしょうか?
[107106] 2023年 3月 19日(日)15:48:43ただけん さん
「愛知県」の判断だと考えました
[107104] オーナー グリグリ さん
早速の基準説明ありがとうございました。

[107101] で示したのは「愛知県」という当該自治体のサイトでしたので、重要港湾と指定されているところは海域であるという自治体の判断がなされているのではないかと思い、コメントした次第です。

ここはオーナー グリグリさんのサイトですので地理院地図白地図を基準というのでかまいませんが、自分でも納得するために、衣浦港域に含まれるであろう刈谷市域の場所をMapionで見てみました。
高浜市との境の少し北に位置する愛知県刈谷市小垣江町大津崎1−5に所在する瀬木学園刈谷運動場を細道のレベルまで拡大してみたところ、西側の水域には「衣浦湾」の文字が表示されていて、川ではないことが推測されます。

また公的資料も文末に参考文献として掲げているこの冊子において、衣ヶ浦湾に所在する港を統合して現在の衣浦港となった旨の記載もあります。

Mapionや上記冊子は二次情報の位置づけになろうかと思いますが、ここまで細かく表示しているのは何らかの公的基準をもとにしているのではないかと思い、参考までにお伝えしておきます。

ここまで書いてアップしようとしたところ[107105]k_ito さんからコメントがあり、アップするのをやめようかともおもいましたが、結構時間をかけて書いたこともあり、多少重複するところもありますが、アップすることにします。
[107101] 2023年 3月 18日(土)23:16:28ただけん さん
衣浦港の存在
[107098] オーナー グリグリ さん
上記コメントを見て衣浦港で検索したところ、愛知県のサイトにある衣浦港の概要にたどり着きました。上記サイトでは以下の記述がありました。

衣浦港は、知多半島と西三河地区に囲まれた南北約20kmの細長い形状の港で、5市3町(半田市・碧南市・刈谷市・西尾市・高浜市・東浦町・美浜町・武豊町)にまたがっています。

衣浦港がひとつの港として取り扱われているという観点からは、刈谷市も東浦町も海に面しているという判断はできないでしょうか?
[107010] 2023年 3月 2日(木)12:10:41ただけん さん
ラウンドアバウト
[107007] あきごん さん

雪の北海道でこの時期のラウンドアバウト供用開始はどうなんでしょうかねぇ。
とのことですが、[107005] むっくん さん の書き込みの、HTB北海道ニュース(YouTube)の映像内アナウンスのとおり、まもなく開業するファイターズ新球場へのアクセス道路としての新規開通となっていて、必要に迫られての開通になってます。
また映像内ででてきますが、国道274号に近いところに位置しますので、球場アクセス時の国道の渋滞も少しでも減らすという意味もあるかと思います。
ラウンドアバウト自体は進入・周回時とも法令としては徐行で環状路優先になっていますので、事故の確率は一般的に減るといわれています。交差点に入る少し前にスピードを落として周回左方の安全を確認して、徐行後周回右方の安全を確認して大丈夫なら入っていくということになります。ということでとくに初めて走る場合は恐る恐る入っていくが前提かと思われますので問題ないかと思います。

ラウンドアバウト化のメリットとしては、信号設置が不要になることで交差点が空いているのに入れないということがなくなることもありますね。あとは直進以外の交通量(とくに右折)が多いときも有効です。コレクションにもある国道275号のラウンドアバウトが代表的ですね。
[106243] 2022年 12月 13日(火)02:10:42ただけん さん
(南房総、安房…) ナンバーについて
私の個人的意見としてはこの地区の平成の市町村合併の経緯から、3市1町で地域名表示ナンバーを作る場合は「南房総」ではなく「安房」ナンバーでまとまるのがよいと思っていますが石井としひろ館山市議会議員がブログで書いていることの見解に基本的に同意で、短期間ですぐうまくいく案件だとは思いません。

新たな地域名表示のナンバーを国に申請するにあたっては、若干の変更が後日発生していますが2004年11月に国土交通省によって要綱が発表されています。
以下、重要な部分のみ以下抜粋します。
=====================
1.趣旨等
 自動車のナンバープレートには、自動車の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所の名称等が表示されている。この地域名については、従来、自動車検査登録事務所の新設に伴い、新たな地域名表示を創設してきたところであるが、今般、地域振興や観光振興等の観点から、ナンバープレートの地域名表示を弾力化し、自動車検査登録事務所の新設の有無にかかわらず、新たな地域名表示を認めることとする。
 新たな地域名表示を認めるに当たっては、自動車登録業務をはじめとする各種行政事務や自動車使用者等に混乱が生じないように、対象となる地域及び名称の基準、導入の手続き等について、本要綱に定めるところによるものとする。

4.導入の手続き
 新たな地域名表示ナンバープレートの導入は、当該地域の住民や自動車ユーザーの意向であることが前提であり、当該地域を構成する全ての地方公共団体の合意があることが必要である。さらに都道府県内のバランス等の基準への適合性には都道府県の判断が必要である。このため、導入に当たっての手続きについては、以下のとおりとする。
 1当該地域内の地方公共団体は、アンケート等を実施することにより、当該地域の住民や自動車ユーザー、関係団体の意向を確認すること。
 2当該地方公共団体は、議会の支持を得て、当該地域の都道府県に要望を行うこと。
 3要望を受けた都道府県は、新たな地域名表示が本要綱に定められた基準や手続きに適合しているかを判断し、妥当と判断される場合は、地方運輸局を通じて、国土交通省に対して要望を行うこと。
 4国土交通省は、関連するシステムを運用する関係機関、関係団体との調整を行った上で、導入を認める新たな地域名およびその導入時期等を決定する。
=====================

ということで、地域振興(地域内の意見を重視)と観光振興(当該都道府県を含めた地域外の意見も加味)についてアンケートを取り、3市1町すべての議会の支持・合意を得ることが大前提として必要で、県に要望を伝えて、県の判断で国土交通省に要望する必要があります。
[106241] 海辺を飛ぶ鳥 さんがつけてくれた詳細な意見と、平成の市町村合併の経緯などを踏まえると、このアンケート結果をもとにするだけで南房総ナンバーでいこうとするには、現時点では館山市議会の支持は得られそうにないかと思います。ということで議会に付す前に断念となったのかと思います。

袖ヶ浦ナンバーに対する拒否感は十分伝わったので、今回を契機に根回しを開始し、必ず全議会の支持が得られるよう、次回募集の際のアンケート実施にあたっては、外房地域も加える(となると「房総」ナンバーになるのかな?)とか、アンケートの設問を十分に工夫するか(「議会はアンケート1位の結果を尊重すべきである」という趣旨の選択肢をどこかにいれる など)の最低どちらかは必要だと思います。
なおこのこともあるのかもしれませんが11月13日の館山市長選挙では5期を目指した現職が落選し、前市議が当選 しています。
館山市のサイトにて確定得票数などが表示されています。
[106220] 2022年 12月 9日(金)22:27:47ただけん さん
神津島への船便など
[106215] オーナー グリグリさん
自転車もフェリーじゃないと乗船できないんですね。

上島町のサイトによれば、今治からの旅客船にも一部自転車が積み込めるとのことです。なお現時点では町のサイトにあるこれを印刷するか該当パンフを入手して必要事項を書いて切符売り場に出せば、町外者は因島側からでも今治側からでも自転車料金のみ無料となるとのことです、
また因島から弓削島・生名島へは、クルマ・バイクも乗れるフェリーがあるとのことです。

私は40年くらい前に神津島に定期船で遊びに行ったのですが直行便だったのかな?
手元にある時刻表復刻版1982年11月号(ちょうど40年前ですね)506ページを見る限りでは、竹芝から22時に出る神津島行きは、途中、横浜高島埠頭(下り金・土、上り土・日のみ寄港)大島、利島(下り月・木発、上り月・水・土発は抜港)、新島、式根島の時刻が明記されていますので寄港しているかと思われます(波浪などの悪天候やその他の理由による抜港がない限り)。
[106214] 2022年 12月 8日(木)01:11:07ただけん さん
上島町通過について
[106212] オーナー グリグリ さん
今川焼さんは上島町を通過になっていますが(ただけんさんも)、定期船の寄港経県ということでしょうね。

はい。定期船の寄港経県になります。
2005年5月のツーリングの際に、芸予観光フェリー(現社名芸予汽船)にて伯方島の木浦港から乗り、因島の土生港で降りたときに、現上島町の岩城、佐島、弓削、生名各港に寄港しています。
じゅうたん敷きの区画に乗って横になり、岩城寄港は覚えているもののその後爆睡してしまい、終着の土生港でも起こされるほどだったことを記憶しています。
このときは瀬戸内海の短距離フェリーをある程度乗りたいという目的があり、昔のメモをもとにすると、ツーリング全体では以下のルートとなります(「木浦港~土生港」のように囲ったのがフェリー)。

中央道→名神→京滋バイパス→名神→「神戸六甲アイランド~今治港」→来島海峡大橋たもと→「今治港~大島下田水港」→大島一周半→伯方・大島大橋→伯方島一周→「木浦港~土生港」→因島大橋→「向島富浜港~尾道駅前」→R2→松永→内海→備後鞆の浦→福山→R313→R486→三原久井→山陽道→安芸府中道路→広島→「宇品港~切串港」→江田島一周→沖美島一周→早瀬大橋→音戸→倉橋→鹿島→倉橋→音戸大橋→呉環状線→R185→安芸灘大橋→下蒲刈島一周→上蒲刈島一周→「大浦港~立花港」→豊島一周→大崎下島一周→岡村島→「(大崎下島)大長港~今治港」→R317→R11→東予道路→「新居浜港~神戸六甲アイランド」→R2→尼崎→川西→箕面→R171→京都南→名神→栗東→R1→亀山→東名阪→弥富→木曽岬→R23→豊田南→伊勢湾岸道→東海環状自動車道→中央道→岡谷→中央道

すでにしまなみ海道の各橋は開通済みでしたが、多少ルートを外れる今治港~伯方島木浦港~(上島町各港)~因島土生港の区間は2005年現在ではまだフェリーがありました。その後2008年の油代高騰により、旅客船のみとなっています。
[106092] 2022年 11月 10日(木)19:00:41ただけん さん
「経県値 市区町村版」について
[106075] オーナー グリグリ さん
「経県値 市区町村版」正式リリース、及びそのあとの注意[106083]や修正作業 [106084] [106089]ありがとうございます。
現時点で中部までの区分について登録を済ませました。
現時点での登録済み都道府県数:23 / 市区町村版総経県値:3285点 という状況です。
47都道府県すべてを登録すると、中途段階での合計が当面わからなくなってしまいますのでここに記しておきます。
おって全都道府県分の登録を済ませたいと思います。

[106091] にて感想、ということで、以下オートバイライダーである観点などから点数について補足コメントしておきます。
登録にあたっては試験運用中のURLのときに作業を済ませていますが、「市区」のレベルでは訪問、接地、通過を、「モノを買った市区」であれば「訪問」とすることで個人的に定義してきました。しかし「町村」のレベルでは、そこまでは把握しきれていないのが自分としての現状です。ということで作業を迅速化させるために「オートバイで該当の市区町村を下道を通過」した場合でも、実際には全身(衣服・ジェットヘル等は身に着けていますが)でその土地を自由に感じ取っているものとして、その場合は「訪問」として定義することにしました。実際に数十分以上、当該市区町村のエリア内でいろんな地域をめぐっているというケースもあるのも一因です。
逆にいえば、自動車・バス・鉄道での通過・接地、及びオートバイであっても高速道路の通過については、自分の身体で直接自由にその土地を感じ取っているとは言えないため、「通過・接地」として扱うこととしました。
なお高速道路のSA・PAでの休憩は、たいてい飲み物、食事など購入等していますので、接地ではなく「モノを買った」ものとして「訪問」としています。

また、現住所についての市町村を表示するのもどうかと思い、現住所(東京都)については「宿泊」または「訪問」の色とすることにしました。
ということで、実際の市区町村版総経県値は1点か2点加算となりますので、コメントしておきます。
[104898] 2022年 7月 3日(日)14:48:10ただけん さん
区割り案
[104889] サヌカイト さん
はじめまして。まだ投票権のない世代にもかかわらずコメントありがとうございます。

今回の区割り案は、衆議院議員選挙区画定審議会設置法に基づくもので、第三条の後段記載の
各選挙区の人口のうち、その最も多いものを最も少ないもので除して得た数が二以上とならないようにすることとし、行政区画、地勢、交通等の事情を総合的に考慮して合理的に行わなければならない。
という観点からのご意見を主に伺いたいと考えていましたので、

正直人口にしか目が向いてない区分けでもいいんじゃないか
というのは、考え方としてはありますが、法律の考え方とは異なりますので、完全にその方法を採用するわけにはいかないところです。

では逆に何が大事と思うかと言うと、それは「変わらないこと」かなと思います。2つあって、1つ目は選挙区。それは一票の格差を無視するのではなく、そのあと30年(2回分の変更)くらいほぼほぼ据え置きしてもいいくらいの大きな変革をしてみてはどうかと思うんです。
できるのであれば、この観点についてはわたしも一理あると考えています。
ただしこれを実施するには今後30年間の人口動態予測を行うことが必要であり、過去30年の動向から考えると現在の人口減少地域の一票の価値を低くしなければならないかと思われます。これだと改正当時は地方の声が聞こえにくくなるという反対の声が多く上がることが予想され、実現は相当難しいのではないかと考えます。
また、産業の盛衰や大きな災害などで予測が外れれば区割り変更をまた行わなければならず、実現は難しいのかと思います。

[104892]メークイン さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
埼玉県内の1増にともない、埼玉14区はすっきりとした形になりましたね。
なお個人的な事情ですが、現在の南北に長い埼玉14区の区域は、セイコーマート巡りなどの関係があり、少なくとも年に1度は栗橋から松伏を経由して八潮まで当日中に移動することがありまして、南北で異なる環境にあることは存じています。

話は変わりますが、今回の区割り案は1994年改正公職選挙法による小選挙区区割り一覧表の状況(Issie さん作成)をもとに、その後は当座なんとかするために区割りが改正されたように個人的には感じており、前回はかなりの市区町村で市内に複数選挙区が出現するようになりました。
これについてかなりの批判があったため、できるだけ市町村単位で選挙区が分かれないようにしようというのが事務的なポイントのように思います。


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